金正男暗殺事件を“読む”
2017.02.22
東京ディズニーランドに密かに来園したことのある「金正男」(キム・ジョンナム)氏が、2月13日朝9時頃、マレーシアのクアラルンプール空港ロビーで殺害されました。

現地警察当局は、“実行犯”とみられる2人の女性を逮捕。
その後、4人以上の男(10人?)がかかわっていることなどが報道され、北朝鮮国籍のリ・ジョンチョルなる人物が容疑者として逮捕されています。

事件の解明はこれからなのですが、宝瓶宮占星学の「新ホラリー占星学」からホロスコープを作成し、“真犯人”は誰かをリーディングしてみました。

結果、疑惑が多い今回の事件ながら、おおかたの予測どおり、事件の“真犯人”は金正男氏と兄弟の“あの人物”です。

ホロスコープから申し上げますと、「犯人」は、その犯行時間のホロスコープからみえてくるのは、「魚宮」にかかわり、「海王星」によって象徴され、しかも現実社会から隔絶された「第12ハウス(室)」に住む人物です。

要は、二重三重に「偽装工作」がなされており、徹底して“隠れて”いますので、真犯人として証拠がでてくることはむずかしく、結局は、本人が「犯行声明」でも出すしか“真犯人”として解明されることはなさそうです。

つまり、仮に、ほかの誰かが「犯行声明」を出したとしても、また北朝鮮が誰かを「真犯人」として処罰したとしても、それらは「偽装工作」ということになります。

ちなみに、最初に実行犯と目されて逮捕された女性2人は、加害者(犯人)ではなく、ホロスコープには“被害者”として象わされています。
なので、供述どおり、ダマされて協力をさせられた可能性が高いでしょう。

いずれにしても、被害者「金正男」氏と“兄弟縁者”が“真犯人”、また“犯行の動機”であることが色濃くあらわれた事件のホラリー・ホロスコープになっています。

意外性がなくて面白くないのですが、それが“事実”のようです。



コメント一覧
コメント投稿

名前

URL

メッセージ

- CafeNote -