3/1米韓軍事演習は「実践」
2017.03.01
本日3月1日に恒例の「米韓合同軍事演習」がはじまったようです。

ですが、いつもと違うのは、まだ未確認ながら、どうやら「演習」という名を借りた、北朝鮮に対する“ピンポイント爆撃”と、北朝鮮からの反撃にそなえた“防御”を兼ねた「実践演習」のようなのです。

先頃アメリカは、B-1爆撃機とともにステルス爆撃機B-2をグアムに配備していましたし、原子力空母カール・ビンソンを中心とする無敵の第1空母打撃群を南シナ海に派遣したばかりで、準備は万端です。

当然、先の「金正男暗殺事件」の真犯人は、新ホラリー占星学でもお届けいたしましたように北のあの人物です。

結局、“真犯人”のあの人物は、アメリカ本土を攻撃するミサイル開発を続ける北朝鮮を攻撃する口実を、アメリカに与えてしまいました。

母親違いとはいえ兄を殺害する前近代的な首謀者に、このまま危険なミサイル開発のみならず化学兵器(VX)を握らせておくわけにもいかず、「金正男暗殺事件」は世界にアメリカの北朝鮮攻撃を許容または黙認せざるをえない結果をもたらしました。

これは昨今、「牡羊宮」を国家の象意の一つとする北朝鮮が、度を超えた振る舞いをした場合に、避けられない運命の「星のディレクション」です。

まだ、一般紙やニュースでは、いつもの「演習」として報道のようですが…。




コメント一覧
コメント投稿

名前

URL

メッセージ

- CafeNote -