彼我の国の「メンタリティー」
2019.07.28
すでに、ご存じの方も多い昨今の状況です。

日本人は、民族性「魚宮」でたいへんに人の好い精神性をもっています。
また、周囲を海に囲まれた海洋民族ゆえに、人と争わずマイペースです。

なので、よく似た容貌の近隣の中国人や韓国人(朝鮮人)も同じような精神性をもっていると思ってしまうことが起こります。

戦後のマスコミが、悠久の“優れた”文化をもった中国人、また“理想郷”の韓半島(朝鮮半島)といったプロパガンダ(政治宣伝)を朝日新聞をはじめとして行なってきたからです。

一般人はそれを信じ込み、過去には北朝鮮に渡った人が案外といました。

昨今では、それがまったくのウソであることが認識されつつあります。

実際、中国人や韓国朝鮮人を、日本人と同じメンタリティー(精神性)をもった民族ととらえると、問題が必ず起こります。

一般的には、日本人は“ホンネ”と“タテマエ”を使い分けると西洋人から思われてきました。
なぜなら、ウラオモテが少なく、分かりやすいからです。

ところが、中国人や韓国朝鮮人は、それ以上に“ホンネとタテマエ”を使い分けています。

というか、韓国朝鮮人の場合、信じがたいことですが、本気で“ウソ”を“真実”だと思い込む「メンタリティー」(精神性)をもっています。

韓国朝鮮人自身が、そのことによく気づいていません。

中国人の場合は、まだ民族性「蠍宮」、国体「獅子宮」であることから、“真実”を意識し、“矜持”(プライド)が高いので、自覚をもって“ウソ”をついています。

しかし、韓国朝鮮人の場合は、民族性「蟹宮」、国体「牡羊宮」であることから、自分の感情を無意識のうちに“真実”だと思い込む「メンタリテx-」(精神性)をもっているために、無自覚でウソを“真実”だと信じ激しく自己主張してしまうのです。

民族性「魚宮」、国体「水瓶宮」の日本人は、その「メンタリティー」(精神性)が理解できないのです。

そういった韓国朝鮮人の最たる人物の一人が、文在寅です。

昨今の「日韓関係」や「米韓関係」は、文在寅の思うとおりに進んでいるといって過言ではありません。

「対韓輸出優遇解除」にしても、大統領を失職さえしなければ、文在寅は「わが意をえたり」です。

なぜなら、文在寅は、サムスンやLGやヒュンダイなどの大企業(資本家)を弱体化させ、中国のように国有企業にし、さらには日本や米国との「断交」を目標としているからです。

早いお話が、「主体思想」や「共産主義思想」にもとづいて、韓国を社会主義化(共産化)しようとホンキで考え、中朝の仲間入りすることを目指しています。

なので、「日韓断交」や「在韓米軍撤退」は、文在寅はホンネでは「思うツボ」ですが、タテマエではいっさい出しません。

日米が自らそう判断し、同時に自国の韓国民がいっそう「反日感情」を抱き、日本離れを望むようにもっていくことを、文在寅は狙って気づかれないように「火に油を注いで」いるわけです。

知らぬは「韓国民」ばかりなり。

日本人から見てそんな韓国朝鮮人のTOPが“アホ”のように思えても、ホンネでの「ずる賢さ」は、歴史的に強国に囲まれて“コウモリ外交”を伝統とするTOP層の処世術なので、お人好しの日本人は、表面だけを見てかんたんにダマされました。

ただし、今は、かなりの日本人が目覚めました。

実際、日本政府は、そういった文在寅の思惑を見抜いたうえで、アメリカなどの了承をとりつつ「ホワイト国解除」を打ち出しています。

なので、韓国は、今回はいままでどおり日本国をダマしたり、日本国民をあざむいて“たかり外交”や“甘え”を続けることはできません。

日本政府は、それらを無視し粛々と自由民主主義外交をつらぬく方針です。

今後、文在寅が上述のような“ホンネ”を隠して、“タテマエ”でどのような“ウソ”をつく戦術に出るか。

優遇解除で韓国が困っても、それまた文在寅の思惑どおりなので、「窮鼠、猫を噛む」といった事態には実際には起こりにくく、かつて歴史上、韓国朝鮮人が繰り返してきたように、“ウソ”の平和や友好を結んだうえで、その直後、自国が「勝つ」(有利な)ように手のひら返しをして裏切り、「後ろから鉄砲を撃つ」のが、彼らのお家芸です。

それが全部とはいいませんが、TOP層の民族的メンタリティー(精神性)なので、「歴史的事実」としても彼らの国の記録に残されていることから、文在虎やTOP層が何をいおうと信じ込むと、最後に痛い目にあうのは信じたほうの国なのです、

述べるまでもなく、安倍政権また日本政府は、そこまで知ったうえで今回は手を打っているといえます。







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