2020年のライン・ホロスコ-プ
2020.01.05
宝瓶宮占星学サイトに「2020年のライン・ホロスコープ - “変革の深化”のピークの1年」をアップしました。

といっても、拡大してもキレイなベクター型式のPDFによる「2020年のライン・ホロスコープ」自体は、『入門講座』のご購読者をアフターフォローしています「レクチャールーム」でのアップです。

ちなみに、「レクチャールーム」に入室するには、IDとパスワードが必要なので、当該アップ記事では、ご参考のJPGで「2020年のライン・ホロスコープ」をどんなものかご確認するにとどまります。


当該アップ記事では、「2020年のライン・ホロスコープ」からどんな「星のディレクション」が読めるのか、そこからどんな出来事による2020年になるとリーディングできるのか、ポイントとなる一般的な内容でご紹介しています。

今年2020年は、サイン(宮)ごとに不特定多数の個人にむけた運勢を取り上げても、何が起きてもおかしくない1年なので、あまり意味がありません。

なので、代表して身近な各国TOPとその国の2020年また昨今の運勢をとりあげました。

【日本と安倍首相】、【アメリカとトランプ大統領】、【中国と習近平国家主星】、【韓国と文在寅大統領】などのうち一部分です。


ご関心がありましたらご一瞥ください。






コメント一覧
セイ☆ジミト - 2020年01月06日 20:14
まず、「革命軍司令官」の意味ですが、ここでいう“革命”というのは、中国の「文化大革命」の“革命”と同様です。

実態は、“革命”という名のもとに古い伝統的なシナ大陸の文化文明を自分たちの“思想”(イランは“宗教”)によって破壊し、伝統を受け継ぐ者の大量殺人を行なうことを意味します。

なので「革命軍」や「文化大革命」といった“美名”に惑わされると本質を見失います。

事実、イランのロウハニ大統領ではなく、最高指導者ハメネイ師のもとにある「革命軍」は、イラクのアメリカ軍施設や設備を攻撃したり、未確定ながらサウジアラビアの石油施設を巡航ミサイルで破壊したとされます。

要は、アメリカをはじめとした「自由民主主義国家」からみれば、“革命”という名の「テロリスト」もしくは「テロ支援組織」が「革命軍」でそのボス(司令官)でした。

出生時の「太陽」と「月」を牡羊宮にもち、山羊宮の「火星」をほぼ上方矩(90度)とするハメネイ師は、“攻撃的”な人物で、そういった過激な発言をしますが、一方で現実をクールにみる“冷静”さもなくはありません。

実質、イランは、アメリカと全面戦争をするだけの実力(世界14位の軍事力)もありませんし、財政的な余裕も今はありません。

トランプ米大統領も、今年は選挙が控えていますので、国民世論の後押しがなければ戦争には踏み切れない時期です。

逆にいえば、そんなトランプの足元をみて、北朝鮮もイランも、強気に出てミサイル発射実験を行なったり、イラクのアメリカ軍施設や大使館を攻撃しているわけです。

ちなみに、フセイン大統領なき今のイラクは、イランの属国化が進んでおり、イラン(革命軍)は、イラクからアメリカを追い出そうと、テロ組織のヒズボラなどとアメリカ軍や施設を攻撃している現状です。

その対抗措置として、今回、それらを指導していたイラン革命軍司令官を排除(殺害)したわけです。
MO - 2020年01月06日 18:46
あけましておめでとうございます。
ところで、新年早々中東情勢がきな臭くなっていますが、(イランの革命軍司令官がアメリカ軍の空爆で死亡)このまま最悪(ホムルズ海峡封鎖とかの全面戦争)の事態になるんでしょうか。
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