ライン・ホロにみる感染拡大
2020.02.25
正式名「COVID-19」(新型コロナウイルス)に関する最初の記事で、「“コロナウイルス”やばい」(1月26日付)という警告をしておきました。

これは、「中国は星のディレクションに耐えられるか」という記事のご紹介で、「新型肺炎は、いつまで続くのか心配」というコメントをいただき、ちょうど書こうとしていたこともあって掲載したものです。

当該ブログ記事では、「ホロスコープ」からみて、この時期の中国発はかなりヤバイ状況がリーディングでき、“パンデミック”(広域流行)をご注意したものです。

その代表的な星の部分は、「2020年のライン・ホロスコープ」を抜粋した次の箇所です。




ただ、掲載の箇所だけがすべてではありません。

ですが、「中国発(生物兵器由来の)新型コロナウイルス」は、ここから代表的にリーディングできます。


簡単にご説明しておきます。

今年に入って、1月~2月中旬くらいまでは、まだ“星によるセーブ”が効いています。

逆にいえば、セーブが効いていながら中国「武漢」で、あれだけの「感染拡大」を起こし、“武漢封鎖”にいたったので、尋常なウイルスではないことに気づかなければなりません。

さらに、“星によるセーブ”は、2月下旬以降に徐々に弱まってきます。

つまり、2月下旬以降、“感染拡大期”に入っていくことがリーディングできたのです。

どういうことかというと、“イージー”に、“のうてんき”をつづけると、“感染拡大”をもたらす星が影響力を増してきて、以降、3月~7月はたいへんなことになります。

現実的には、たとえば、“イージー”にとらえすぎて「子供や若い免疫力のある人にはかからない」とか「致死率は低い」などと安穏とかまえていると、爆発的な“感染拡大”をもたらすわけです。

逆に、“慎重”に「単なるウイルスではない」「生物兵器由来の可能性が高い」と、万が一の用心深さで“危機管理”による「初期対応」を心掛けていれば、中国以外では充分にセーブできました。

ところが、テレビやマスコミは、中国政府から「おおごとにしないでほしい」という要請を受け入れたのです。

その結果、“心配する必要はない”かのように報道したのです。

まんまと中国の術中にはまり、視聴者国民に“イージー”な対応を奨励してしまい、日本も「渡航注意国」の仲間入りをさせられました。

中国からのインバウンド減少だけで済んだかもしれないのに、それを心配するあまり、結果、世界的な経済ダメージを受けかねない状況です。


星の動きからいえば、ふたたび“星によるセーブ”が動きだすのは、上掲の部分的なディレクションのみで申し上げますと、7月以降からで、8月が終息のチャンスの時期になっています。

もちろん、人間の対応次第で、時期は相応に変化します。

もし、中国がそこで失敗したり、中途半端だと再び感染が懸念され、今年2020年いっぱい続くことにもなりかねません。

あくまでも、部分的な「傾向」としてのディレクション・リーディングのご紹介なので、衛生管理に優れ“民度”の高い日本で、確実にそうなるというわけではありません。

ただ、「星のディレクション」から“パンデミック”を含めた“感染拡大”が上述のようにリーディングできていましたので、警告を込めてご紹介しました。








2020.02.25 04:17 | 固定リンク | | コメント (0)
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