「武漢ウイルス」の正体
2020.04.13
ここまでの感染拡大の最大理由は、はっきりしています。

もちろん、おおもとの“真犯人”は、中国政府とWHOであることに間違いはありません。

ですが、意図するしないはともかく、知らずにそれに手を貸した「厚労省」はもちろん、なかば意図的に“大したことはない”と初期報道をした「マスコミ」に原因があります。

そのため、“武漢ウイルス”(チャイナ・ウイルス)をふつうの“コロナ・ウイルス”かのように報道したのです。

 「毎年のインフルエンザのほうが死者は多い」
 「若い人はかかりにくいし、かかっても軽症で済む」
 「SARSなどよりも致死率がひくい」。

など初期報道が、今は“デタラメ”だったことがわかります。


さらには、中国政府の「コウモリから自然発生した」とする言い分を信じ、その証拠は“ない”にもかかわらず、次のようにコメントしたのは、最大の過ちです。

 「殺傷能力が低いので、生物兵器ではない」
 「人造ウイルスではない」。

殺傷能力が低いから…?

それは浅薄な考えです。

中国は「生物兵器禁止条約」に加入しています。

なので、当然“生物兵器”そのものはつくれません。

では、何を狙うのかというと、「生物兵器」と「既存のウイルス」のギリギリの線です。

どちらか確定できない“感染(殺人)ウイルス”としてつくられたのが、今般の“武漢ウイルス”(チャイナ・ウイルス)なので、当然、そのウラでは、ワクチンも開発していますが、それは自分たちがつくったことがバレるので公表できません。

そうして、コウモリのウイルスを“加工”して容易に人体細胞にくっつき、最大限に感染拡大を可能にしたものが、今般の“武漢ウイルス”です。

それが、誤まって自分たちに感染してしまい、武漢で広がりつつあったものを、中国政府は隠蔽して発表せず、世界の一員としての国の責任を果たさなかったのが、今回のパンデミック(世界広域感染)のはじまりです。


日本政府やマスコミが、生物兵器由来であることを知っていたとしても、公式に発表すると“パニック”になりかねません。

なので、“新型コロナウイルス”という表現は、数歩譲ってやむをえない側面は認められます。

ですが、「コウモリから自然発生した」という証拠はないし、その一方で「中国病毒研究所」で開発されたという論文が発表されていますし、人民軍による対ウイルス訓練も昨年晩夏にすでに行なわれていたという状況証拠は確実にあるのです。

当ブログでは、そういったことなどから1月26日の時点で、「“コロナウイルス”やばい」と、“生物兵器”(由来)であることを発信してきました。

なぜなら、こういった伝染病は初期対応がかんじんだからです。


中国政府は絶対に認めませんが、“生物兵器由来”であることを、日本の国民が理解しておけば、もっと真剣に感染しないように取めたはずです。

少なくとも、中国の情報戦(プロパガンダ)にまんまとのせられて、冒頭に書いたような安易なコメントはできず、「厚労省」や「マスコミ」は、最大限の注意喚起と感染拡大防止を、国民にうながすことができたはずです。

なぜなら、ふつうのコロナウイルスなどではなく、“生物兵器由来”だということがわかれば、「厚労省」や「マスコミ」も日本に蔓延すれば、“自分”たちの生命にもかかわるとわかるからです。

昨今の「緊急事態宣言」の状況をみていると、みんな困っているので、つくづく初期対応のミスをそう思います。

そう考えていたら、昨日、『WiLL』5月号に「武漢ウイルス人工説で女のバトル 川添恵子&孫 向文」という記事を読みました。

まさに、こういったことだったのです。

このブログで占星学を交えて書いてきた内容が、裏付けられている記事でした。








2020.04.13 15:32 | 固定リンク | | コメント (1)
コメント一覧
名無し - 2020年04月17日 01:28
4月16日付アメリカワシントンポスト紙によると、アメリカ国防省の疾病調査チームが武漢のウイルス研究所からのコウモリウイルスの過失による流出が今回のパンデミックの原因であるという報道がありました。
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