ものすごい本気の“闘い”
2020.05.15
“武漢ウイルス”のカゲでというか、“武漢ウイルス”によってともいえますが、「国家」の存亡をかけた“闘い”が起きています。

その結果いかんによっては、日本人はもちろん世界の運命が決まります。

宝瓶宮占星学サイトでお伝えしてきましたように、「組織運営変革の深化」のディレクションが“ピーク”の現在ゆえ、そうならざるをえません。

また、次の「精神意識の変革」のディレクションに向かう“予行演習”となっていることからも、未来をかけて必然的に生じる“闘い”だといえます。

詳しく書く余地はありませんが、星の動きからみて、75年前、世界の“枠組み”を変えた「第2次世界大戦」と“相似”の重大ディレクションなので、今後は同様に世界の“枠組み”すなわち「世界の組織運営」のあり方が大きく変わっていきます。

かんたんに解説をさせていただきます。


トランシットの海王星が「魚宮」を運行することによって、宝瓶宮時代ながら、昨今は「双魚宮時代のリバイバル」のディレクションが起きてています。

それは、「双魚宮時代」の最後をしめくくった世界規模の“対立二元論”、すなわち東側=共産主義の「ソ連」と、西側=自由民主主義の「アメリカ」を両盟主とした「東西冷戦」の“リバイバル”がもたらされることを意味します。

「東西冷戦」の“終焉宣言”が出された1989年、約2,160年(計算値)続いた「双魚宮時代」が終わり、新たに約2160年続く「宝瓶宮時代」がはじまりました。

ところが、双魚宮時代の共鳴星「海王星」が、2009年~2010年に共鳴サイン(宮)の「魚宮」の“影響圏”に入り、翌2011年~2012年に正式に「魚宮」に入宮します。

これによってはじまったのが「双魚宮時代のリバイバル」のディレクションです。

今年2020年は海王星が「魚宮」の“終盤”(第3デーク)をトランシットしはじめました。

ゆえに“待ったなし”の状況なのです。

つまり、“双魚宮時代のリバイバル”により起きた第2次「東西冷戦」が、その終盤を迎え、“武漢ウイルス”を交えて「アメリカ」対「中国」の存亡をかけた“闘い”がクライマックスを迎えています。


一帯一路により“世界覇権”を狙う共産党一党独裁の「中国」の側につくのか、それとも自由民主主義の「アメリカ」サイドにつくのか、日本をはじめ世界は決断しなければなりません。


当然、日本は「アメリカ」サイドに立つべきです。

そうしなければ、時代の流れに反するため、日本の未来はありません。

しかし、日本国内には“親中派”や“媚中派”がウヨウヨいます。

それは想像以上で、それほど中国の工作が深く浸透していて、親中反日の「マスコミ」はもちろん、金儲けを“餌”にとり込まれた「経済界」(企業人)も多く、さらには国会議員や高級官僚の中にも、中国に“はなぐすり”をかがされた媚中派がいます。

もし、彼らが「中国」を選択し、国民がその選択に押し切られてしまうようなことがあれば、将来を生きる日本の子供たちをはじめ日本人また世界は、中国人の“民族浄化”という名のもと、“悲惨”な「大和民族滅亡政策」が行なわれる未来が待っています。


結局、今後の「星のディレクション」から申し上げますと、中国共産党による“悲惨”な状況を体験して「精神意識の変革」のディレクションを受けていくようになるのか、それとも自由民主主義体制のもとで、よりハイレベルな“和、絆、民度”へ向かう「精神意識の変革」のディレクションを各自が自由に選択していくようになるのか、その結論が上述の“闘い”の結果としてまもなく出ます。

その“リング”の中央で「アメリカ」と「中国」が、総力を挙げた熾烈な最後の“闘い”をしているのです。

その本当のところを実感している日本人は少ないかもしれません。

先日も、「反日・反安倍」陣営の策略にのって、「#検察庁法改正案に抗議します」などと軽薄なツイートして、「モリカケ」「サクラ」よろしく踊らされた人々がいました。

“しっかりせなアカンで、ホンマ”


なぜなら、「マスコミ」をはじめ既存のTOP層に中国の工作の手が伸び、信用できない以上、最後には日本の“主権者”である国民一人ひとりが声を上げなければならないからです。

その最有力の手段は、宝瓶宮時代とともに1989年に立ち上がった「ワールド・ワイド・ウェブ」こと通称「ネット」です。

まさに、宝瓶宮時代のための「インフラ」がネットなので、「SNS」をはじめとしたネットの活用には、時代の“運勢”がともなうのです。


状況は、明らかに“武漢”(研究所)が出所であり、論文や人の動きからも、一見、“自然発生”にみえるとしても、人為による意図的な「生物兵器由来」の“武漢ウイルス”です。

中国は、絶対にそのことを認めません。

もし、認めれば、習近平体制が崩壊します。

それどころか、中国までもが衰退し終わりかねないからです。


それゆえ、中国は総力を結集してネットはもちろん、欧米で活動する息のかかった“ウイルス研究者”らに工作をして、“自然発生説”を既成事実化させようとしています。

お人好しの日本人は、数で仕掛けてくるその“量”に、良識派の論客でさえも、“天然ウイルス”かのようにとらえがちです。

しかし、「ヒト細胞」に感染しやすいように、ワンクッション・ツークッションをおいて、次々にヒトに近い動物へと感染を繰り返して、“武漢ウイルス”へと変異させたものです。

もし、大自然のなかでそれが起きれば、たしかに“自然発生”ですが、研究所のなかで意図的に起こしたものなので、間違いなく「生物兵器由来」の“武漢ウイルス”です。

生物兵器そのものは、中国も禁止条約に加盟していますので作れません。

それゆえ“大自然のウイルス”とのはざまを狙って、感染力と致死率を拡大させた“人為的ウイルス”なのです。

このことを、“示唆”する武漢研究者の論文は出ています。

アメリカは当然、入手して真贋を確認している最中だと思いますが、日米の「親中マスコミ」がそういったことを報じることはないので、私たち一般人の目に今はふれにくくなっているだけです。








コメント一覧
明石佳矢子 - 2020年05月15日 10:18
宝瓶宮占星学とこちらのブログを、大変面白く読ませていただいています。西洋占星術だけでは物足りなく、地上波のニュースは嘘ばかりという不満から、ネットサーフィン中に行き着きました。中国がNY近海へ弾道ミサイルを撃ったとか、中国は日本に入国制限の解除を迫っているとか、空恐ろしいニュースを知り、緊張している毎日です。日本の立ち位置がわかりません。これからも、ブログの更新を楽しみにしています。
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