タコが自分の“足”をくう
2020.05.19
あ~ぁ、「#検察庁法改正案に抗議します」のおかげで、「検察庁法改正案」も包括の「国家公務員法改正案」も延長になっちゃった。

ボク、知らねぇ~。


というか、「国家公務員」の定年延長を、一般企業並みに65歳に延長する法案に、別規定の「検察庁法」も改正しないと不公平なので「検察庁法改正案」が出てきたんだよね。

それなのに、中身も知らずにダマされて「#検察庁法改正案に抗議します」なんてやっちゃったもんだから、国家公務員や検察庁だけ定年は63歳のまま。

可哀そう。

この法案って、かつての悪名高き「民主党政権」時代に野田総理のときに発案されたんだよね。

それがのびのびになって、安倍政権になって、今般、せっかく通そうとしたのに、枝野が「策士策に溺れる」ってやつで、おバカにも反対。


もちろん、“火”をつけた黒幕の「放火犯」がいるし、“ふいご”であおった「朝日新聞」などの反日マスコミがいるんだけどね。

で、結局、そんなにいうなら「今国会での採決は見送ります」って。

安倍さんのイジワるぅ~♪


それで困るのは、国家公務員や自治体にかかわる“職員”(労働者)、つまり枝野の「立憲民主党」や「朝日新聞」など反日マスコミを支持する「自治労」や「日教組」などもいるんだよね。


「なに、余計なことしてんだよ、枝野~!」

「朝日新聞もイイ加減にしろよ、どっちの味方なんだ~」

ってかんじィ。


つまり、なにもわからず踊らされて「#検察庁法改正案に抗議します」ってツィートした芸能人やパンピーも、働く職員や労働者の敵じゃんね。

そこの芸能人、あなたもですよ。


それにくらべて、さしこちゃんは賢いね。

ツイートの案内が来たことを、まっちゃんが出ている「ワイドナショー」で明かし、多分、その時点で指原莉乃は、何かウラがあることを感じとったはず。

なので、「自分は深くは知らないし、それが正しいという信念もないからツィートしなかった」と、そういった旨を語っていたけど、これがジョーシキ。


次は「秋の国会」に法案が再提出されるか、それともこのまま見送りになるのかわかりませんが、見送りになったら枝野、怒られるだろうね。

「『すみません、再提出してください』って安倍首相にお願いしろ」って、自治労や日教組から突っこまれるかも…。


ボク、知らんけど…ね。







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