閻博士「武漢ウイルスは人造」
2020.08.06
 
“武漢ウイルス”(中共ウイルス)に関してアメリカに亡命したWHO香港研究員・閻麗夢博士は、ケーブルネットワーク「AMERICA'S VOICE」に出演し次のように話しました。

武漢ウイルスは自然に発生したものではなく、コウモリ・ウイルスをヒトへの伝染用に生成したため、感染力が強い。

また、中共は本物ではなく“誤まった遺伝子配列”の情報を、故意に世界の科学者に提供したと明かしています。

それは“武漢ウイルス”が自然発生だと科学者たちに勘違いさせ、マスコミに発表させることを意図したものだといえます。

さらに中国人民解放軍は、この“ウイルス”を持っているとも述べています。

つまり、“生物兵器”として、いつでも使用することができるという意味です。


以下、Youtube にアップされていたインタビュー動画を文字起こしした全文です。



***


バノン 「なぜ、あなたは(中共ウイルスが)コウモリのウイルス由来や自然界由来ではなく、人工ウイルスだというのですか?」


閻博士 「このウイルスはコウモリからヒトへ直接伝染するものではなく、コウモリのウイルスを元に、開発されたウイルスです。

中国人民解放軍(PLA)が同ウイルスを発見し所有しています。

そして人の手を加え、研究室で改変させ、一連の動物実験を経ました。

特にヒトに焦点をあてて実験されました。

なぜ我々が“同ウイルスのヒトへの感染力が非常に大きい“と強調してきたかの理由です。

我々は断言できます。

この説を証明できる有力な証拠をもっています。

簡単にいえば、私たちが指紋を通して個人を認識できるように、ウイルスにとっての指紋は遺伝子です。

私たちは遺伝子から多くの証拠を得ることができます。

中国でのアウトブレイク初期に中国政府は遺伝子配列の公開を遅く公表し、さらに遺伝子配列を改ざんし、誤まった情報を米国立衛生研究所(NIH)のデータベースに送りました。

その後、私は路徳氏のYoutubeチャンネルを通して、これについて暴露しました。

すると、彼ら(中共)はすぐ反応しました。

コウモリ女・石正麗は「Nature」誌に2月3日に発表されたRaTG13(注:今般の“武漢ウイルス”と遺伝子配列が極めて類似した7年前に発見されたコロナウイルス)についての論文を投稿しました。

その後、中共は全医学界とWHOを制御(コントロール)し、影響をおよぼしました。

そして彼らは人々にこれ(RaTG13)こそが今回のウイルス由来の原因だと言いはじめました。

RaTG13に集中させたのです。

さらにこれに基づいて物語をつくりました。

1月12日に彼らは間違った遺伝子配列を公表しました。間違った情報です。

これらの間違った情報を元にウイルス専門家と科学者たちは、舟山コウモリウイルス(注:“武漢ウイルス”こと2019-nCoVと88%の同一性をもった加工前のウイルス)、この真の起源にたどることができなくなりました。

すなわち、私が述べた解放軍が持っているSARS-CoV-2(武漢ウイルス)のサンプルです。

その翌日、1月13日にタイで初めて海外の一人目の発症が確認されました。

それは海外の人にも同ウイルスのサンプルを入手できることを意味します。

彼らはウイルスを分離することもできます。

今後、明らかになっていくでしょう。

本物と偽者のウイルスの遺伝子配列の違いを。」


バノン 「彼らが嘘をついたことが近いうちにバレて、真相が明らかになるというのですか?」


閻博士 「その可能性があります。彼らはよく分かっています。」


***


※元データ:Youtube動画
「米国に亡命したWHO香港研究員・閻麗夢博士:ウイルスはヒトをターゲットに作られた、だから感染力が強い」
アップ日 : 2020年8月5日(大紀元)アメリカ時間
URL:https://www.youtube.com/watch?v=B35uuzoG2oo








2020.08.06 23:47 | 固定リンク | | コメント (0)
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