スリーピング・ジョー OUT!
2020.10.16
速報です。
詳報ではありませんので、アウトラインだけをお伝えいたします。
アメリカ大統領選も大詰め。
ここにきて、「トランプ不戦勝」さえないとはいえない可能性が出てきました。
民主党の大統領候補「ジョー・バイデン」に、ウクライナをめぐる巨大ブーメランが帰ってきたからです。
民主党びいきのマスコミは、これを最大限に阻止するでしょう。
また、フェイスブックやツイッター社などのSNSは、徹底してバイデンが不利になるこの情報の拡散を妨害することを繰り広げるかもしれません。
いずれにしても、バイデン氏の息子「ハンター」氏がらみで、かねてよりささやかれてきたスキャンダルが、どうやら本物だったからです。
オバマ大統領時代のジョー・バイデンが副大統領の職にあるときに、その職権乱用を行ない、息子のハンター氏に毎月約550万円のお金が流れたというウワサの“スキャンダル”に対して、ついに証拠が見つかったのです。
先月29日に行なわれた第1回大統領候補討論会(Presidential Debate)のさいも、トランプはこの「スキャンダル」にふれ、バイデン候補に詰め寄りましたが、バイデンは反論できずに独り言のように小さくNO!を繰り返すだけでした。
心証としては、「やってる!」と思えるのですが、そのときは例の調子だったこともあって、証拠は挙げられませんでした。
しかし、ここにきて詳細が見つかった以上、いずれ明らかにされるでしょう。
当然、大ニュースになると存じます。
もっとも、“反トランプ”のCNNをはじめ日本のメディアは、バイデンに不利になる“大スキャンダル”の情報を素直に報道するとも思えませんので、いつ、どこまで報道されるのかは、現時点ではわかりません。
ですが、良識派のジャーナリズムが取り上げないはずはありません。
やがて、隠せなくなった時点で広がり、大問題になることでしょう。
それが今後も証拠が追加されて明らかになれば、ジョー・バイデンは大統領選を戦うことすらできない可能性がでてきます。
ジョー・バイデン、“アウト”です。
そのまま、もともとアル中による“認知症”や“少女売春”の証拠なども挙がれば、年齢もあり、とてもアメリカ大統領をまかせられないと多くのアメリカ国民が考えるからです。
最悪、大統領選の途中で棄権せざるをえないほどになりかねません。
ウクライナをめぐる“巨大ブーメラン”だけでなく、中国との“ワイロ”まで絡んだ「ダブル・スキャンダル」なので、議会や市民が許さないでしょう。
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