“ウイルス”の今後を読む
2020.10.31
 
今後の“武漢ウイルス”の状況を星の動きから、かんたんにご紹介します。

基本的には2月にアップした次の「ライン・ホロスコープ」(抜粋)に準じます。





上図は「ライン・ホロにみる感染拡大」(2020.02.25 UP)と題した記事に掲載したものです。

「2020年のライン・ホロスコープ」から抜粋して概説を付記しました。


図をみればおわかりのとおり、春~夏にかけて「広域感染注意期」になっています。

現在の秋場は、「終息機会期」にむかっている段階です。

同時に、10月末からや11月(明日から)は、「確変期」でもあり、「継続注意期」としてリーディングしておきました。


この意味は、次のとおりです。

10月末~11月は、“終息の機会”が訪れると同時に、再び“感染拡大”が懸念される「確変期」になっていくという意味です。

さらに詳しく申し上げますと、次のようになります。

このターニング・ポイントの「ピーク」は11月の第2週となる「11月13日」前後です。

ここをピークとして、前後2週間ずつの期間になります。

この約4週間ほどが、「感染拡大」の最後の“ピーク”です。

軽い症状で済む場合もありますが、生物兵器由来の“武漢ウイルス”は、報告にもあるように“後遺症”が残るケースも多いので、やはり感染しないにこしたことはありません。

同時にこの4週間ほどは、“最後のピーク”のときでもありますので、ほぼ「11月」となるこの時期を乗り越えれば、あとは漸次、下火になっていきます。

トランシット(運行)による「星のディレクション」(運勢変化、占星学)からみた場合、そうリーディングできるということです。


つまり、11月13日(金)の2週間前の「10月30日」前後から、約2週間後の「11月27日」前後までが、「再感染拡大」と「最後のピーク」と「終息への転換期」となる“確変期”です。

この時期を少ない感染者数に抑えれば抑えるほど、より早く下火や終息に向かいます。

逆に、再び感染拡大が激化すると、相応ながら終息はいっそう長引いてしまうことになります。


ちなみに星のディレクションは、「個々人」や「組織」また「国家」がもつ占星要素(星、サイン:宮など)と共鳴して、「強弱」や「長短」が生じます。

今回の“武漢ウイルス”の「ディレクション」でいえば、中国本体はもちろん、アメリカ、ブラジル、インド、西欧ではイタリアといった国家と共鳴しやすい「星のディレクション」(運勢変化)になっています。

これらの国々は、油断することなく慎重であるべきで、といっても“陽気”(適当)であるため感染拡大が再び起きやすいので、場合によっては長引くことになるかもしれません。

逆に、“ローカル”(田舎、地方)は、今回の「ディレクション」(運勢変化)は働きにくいものになっています。

なので、気ままな人物が安易に「帰省」したり、安楽気分の旅行者(GOTOトラベル)などが、遠方から流入しなければ、ほとんど心配する必要はないものになっています。













2020.10.31 17:30 | 固定リンク | | コメント (3)
コメント一覧
M・O - 2020年11月18日 19:32
こんばんは。
今日国内の新規感染者が2000人を超え、
なんか感染対策云々と騒がれていますが、再来週までにどうなるか心配です。
七つの梨 - 2020年11月04日 22:19
>逆に、再び感染拡大が激化すると、相応ながら終息はいっそう長引いてしまうことになります。

アメリカやヨーロッパは完全にこっちですね。相当長引きそうにも思います。このままおとなしく弱毒化してくれるといいと思いますが。
名無し - 2020年11月03日 01:20
これで、懸案だった東京五輪、パラリンピックも2021年夏には無事に開催出来そうですね。ただ、神奈川県でたびたび発生している異臭騒動と首都圏直下の大地震の可能性との関連性が気がかりではあります。
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