ハチクマ漫談、再登場
2020.11.13
 
「おい、ハチ」

「なんだ、ひさしぶりだな。どうしたクマ」

「なんだかよ、世間がさわがしいんだ」

「なんの話だ? いま面白いところなんだ」

「面白いところ? そんな面白いものがあるのか? ハチ」

「あるよ、ヘタなテレビドラマ見るより、よっぽど面白いゾ、ホイホイサ~♪ さ」

「よくわからねぇよハチ。『半沢直樹』より面白いのか?」

「そうだな。クマ、ところで世間がさわがしいってなんの話だ?」

「それそれ。聞くところによるとよ、どっかの国のでぇとうりょうとかいうエライさんがよ、どうとかこうとか…」

「どうとかこうとか…じゃわかんねけどよクマ、コレか?」

「……なんだコレ?」

「盛り上がってんだよ、今。いろんな人から1日に何本かアップされる動画なんだけどな、不正選挙の情報がどんどん上ってんだよ」

「それかぁ~、騒がしいのは。で、面白いのか?」

「みんなのコメント欄があつくてな、なかには“リアル倍返しだ!”ってあったりしてな、テレビじゃ報道しない情報があって面白いんだよ」

「そうなのか?」

「テレビは所詮コマーシャリズムなんだよ。なんたって、資本を握られているから自由な報道ができない。第一、人さまの意見だろ。結局、2次や3次情報に加工されてて、事実が伝わらない」

「そだネ」

「ヘンな返事だなクマ、どうした。でな、自分で1次情報を伝える動画を探して、チェックしているんだ」

「あるのか? そんなもん」

「あるんだよ。“不正選挙”の情報が次から次へとボロボロ出てくる。おまえもやるか」

「半沢直樹のように“倍返し”なら 面白そうだな」

「だろ。いくら政党ぐるみや州の選管やマスコミまた国家機関の一部を巻き込んで、大々的に不正選挙をやっても、司法まではさすがに抱き込めないだろ。だから、いずれ“国家反逆罪”でバイバイ! でんってなりそうなんだ」

「それで、“バイ返し”かハチ?」

「………」。










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