日米メディア vs 現実=DT
2020.11.14
 
どうやら日本のメディアは、日本の民族性が「魚宮」ということも一部にあって、どこか「バーチャル世界」の報道をしているようです。

アメリカの現実を報道していません。

もちろん「アメリカ大統領選挙」の報道もしていません。

まあ、報道の自由ですから、どんどんとやってもらえばいいのです。


アメリカでは、大統領選挙後、10日間は司法など国家は“不介入”という慣習めいたものがあります。

そのため、この10日間は、メディアはわがもの顔にやりたい放題で、“バイデン優勢”を伝え、既成事実化しようとしています。

なぜなら、13日(日本時間では14日)をすぎると、司法が本格的に介入してくるからです。

もっとも、司法の介入は、翌14日~15日は土日で休みなので、本格的な動きは来週月曜日16日からになるでしょう。

日本時間では、翌17日の火曜日からです。

そこからの本格介入なので、実際に報道に変化があらわれるのは、来週中頃以降20日(金)前後からになるかもしれません。

ということで、最後のチャンスである13日(日本14日)に、マスコミは“全州の選挙結果が確定”したと、焦って報道を流しています。

大丈夫か? マスコミ。


さて、昨日13日に当ブログにアップいたしました「世界大逆転の転換日」に書きましたように、13日をもって“宇宙波動”による「星のディレクション」において「トランプ再選」が確定しました。

あとは現実化の時間をおいて、それが後日、実際のものになっていくだけです。

「数理法則」を基礎理論とした宝瓶宮占星学からそうなのですが、アメリカの「現実社会」をみても、ここから「選挙の公正」を求める声と動きが広まっていくことになるでしょう。

そういったアメリカの「現実」を日本のマスメディア、すなわち朝日、毎日、東京などの新聞も、系列のテレビ局の報道班などはみていません。

彼らがみているのは、反トランプで親中や民主党支持またアメリカ資本に動かされたCNNやABCやCBSまた共同通信などの「マスコミ」しかみていないのです。

さらには、地方マスコミは、そういった中央のマスコミの記事を流すことしかできません。

結局、アメリカや大統領選の現場を取材して報道していないのです。

ほぼ全部がアメリカのマスコミ由来なので、“親亀コケたら皆コケた♪”となりかねません。


では、事実をお伝えいたします。

反トランプの中共やアメリカ資本をはじめとした民主党またマスコミが根本的に勘違いをしていることがあります。

彼らは、マルクス主義にのっとって「経済」(資本)や「情報」(弁証)が世界を動かすと「唯物的」(ゆいぶつてき)にとらえています。

そのため「アメリカ大統領選挙」で物理的(数字的)に不正を行ない、マスメディアで既成事実化することで勝利できると考えています。

それで、意のままに動く無能な「バイデン候補」を当選させようとしているのです。


しかし、アメリカに「建国の精神」があるのです。

それは、アメリカの民族性「射手宮」(トランプの月サイン:宮)につうじる“(宗教)精神”です。

「信教の自由」や「信じない自由」など「プロテスタンティズム」に基づきますが、具体的には「法の精神」すなわち“ジャスティス”(正義、公正)として現実化しています。

つまり、アメリカ国民や政府が、今般の「大統領選挙」は「建国の精神」に基づいた「公正」なものだと判定しないと、共和党支持者も民主党支持者も85%のアメリカ国民が“当選者”と認めません。

マルクス主義は、物理的な“資本”や“利益誘導”(脅迫)のみによって現実を見る習性が身についていますので、「アメリカ建国精神」による「公正」を求める“心”を見失っていることが、「敗北」につながっていきます。

だれかが言ったように、「大統領を決めるのはマスコミ」ではありません。

それは、主権者である「アメリカ国民」であり、建国の精神にもとづく「司法」です。


トランプ大統領は、誰よりもそのことを第一義としていますので、いくら民主党が大々的で組織的な「不正選挙」をマスコミを巻き込んで行なっても、最初から“公正”と“司法”によって「勝つ」ことを知って、戦略を立てています。

そろそろ、日本のマスコミも気づかなければならないときが訪れようとしています。











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