“バイデン当選”作戦は失敗
2020.11.15
すでにご存じのように、マスコミは大々的に「バイデン当選」を報道し続けました。
これは“マスコミ発表”にすぎず、正式には決まっていません。
こっけいなのは、民主党側の作戦も知らず、日本のマスコミがバカ正直に「バイデン当選」を報道し続けたことです。
日本で報道しても、作戦的に何の効果も関係もありません。
すでに当ブログに記事として書きましたように、11月13日をピークとしたこの前後、“宇宙波動”による「星のディレクション」は、「トランプ再選」を確定しました。
これは、宇宙この世界をつらぬく「数理法則」によってリーディングできます。
11月13日(日本時間14日)には、アメリカのマスコミはいっせいに「全州の開票結果が確定した」として「バイデン当選」を報道しました。
しかし、当日はもちろん、本日15日になっても、トランプは“敗北宣言”をしない姿勢をつらぬいています。
結局、彼らの「作戦」は失敗に終わりました。
トランプが「敗北宣言」をしない以上、すでに「世界大逆転の転換日」に書いたように、この前後を境に流れは逆転していき、トランプの勝利へとアメリカ社会も向かっていくからです。
その先にあるのは、「トランプ大逆転勝利」です。
テレビも見ないし、新聞も読まないので、自分で確認したわけではありませんが、日本では盛んに「バイデン当選」をマスコミ各社が取り上げているとか。
半歩譲って、そこまではいいとしても、聞くところによると「負けを認めないのはみっともない」とか「MC」や「コメンティター」が言っているとか…。
アホちゃう。
日本で言っても「作戦」に関係ないやん。
アメリカ資本や民主党サイドの「作戦」は、“バイデン当選”をマスコミを使って大々的に“報道”し、トランプに「敗北宣言」をさせることにありました。
彼らは大々的に不正を行っているので、司法が動き出す(実際にはすでに動いています)14日以前にトランプから「敗北宣言」を引き出す必要がありました。
それで最後の大作戦として、11月13日(日本時間14日)に「全州で開票結果が出そろう」などと「バイデン当選決定」を打ち出したのです。
事実、バイデン自ら声明で「敗北宣言」を出すよう催促しました。
残念ながら、トランプが「敗北宣言」をすることは、もはやありません。
なぜなら、「世界大逆転の転換日」の13日が過ぎた以上、流れは“バイデン当選”から現実的に「トランプ勝利」へと変わっていくからです。
もっとも、トランプは敗北を認める気はもとよりなかったでしょう。
むしろ最後は勝つ気でいたのです。
にもかかわらず、アメリカのマスコミは、“トランプは4年後の2024年の再出馬を考えている”などと陽動作戦よろしく「フェイクニュース」を流すしまつです。
トランプは、不正は民主党の“お家芸”なので、最初から仕掛けてくるとよんでいました。
ただ、実際は想像以上だったといえます。
なぜなら、トランプの得票数が民主党の予想以上に大きく、民主党サイドは見栄も外聞もなく追加不正をせざるをえなくなり、それがかえってバレるキッカケにもなったからです。
結局、トランプの強さが際立った今回の大統領選挙でした。
事実上の「TRUMP LANDSLIDE」(トランプ地滑り的勝利)です。
“バイデン逮捕”のみならず、“民主党壊滅”の可能性さえ出てきました。
どこまで証拠をつかめるかにもよりますが、関連が明確になれば、大統領経験者をふくめて「共謀罪」(国家反逆罪)で逮捕されるかもしれません。
日本のマスコミは「アメリカの報道を流しただけ」と言い訳しそうですが、今回ばかりは“万死”にあたいします。
眠れない夜を過ごしているのは、一部の民主党幹部をはじめ関係者の皆さんになりそうな動きです。
コメント一覧
コメント投稿