これはヤバイ! MAGA行進
2020.11.16
ほとんど周知のお話ですが、中共が最も恐れているのは中国人民の“蜂起”です。
それは、いっとき頭の片隅においていただくとして、まるで隊列を組むかのように11月13日、ものすごい数の車の群れが、アメリカ全国からワシントンに向かう映像が流されていました。
彼らは、翌14日、ワシントンD.C.で行なわれる「MILLION MAGA MARCH」への参加者です。
その多くはトランプ支持者ですが、「私たちは、ただ公平な選挙を望むだけだ」と答えています。
ホワイトハウス近くの「フリーダム・プラザ」周辺に集まった人数は、マスコミ発表では“1万人”とされて、なかには“数千人”と発表する記事もみかけましたが、そこに掲載されていた「画像」は、明らかに東京ドームを埋めつくす以上の参加者が写されていました。
記事を書いた記者は“シロウト”ではありません。
「画像」を見れば一目で「数万人」はいるとわかるものでした。
見出しでは“1万人”と書いたものの、事実がわかるようにそのような「画像」を掲載したようです。
ちなみに、ほかの記事では「50万人」となっていました。
また、ホワイトハウスのケイリー・マケナニー報道官は、「100万人」以上が集結したと述べています。
ワシントンD.C.だけではなく、ミシガン州などほかの地域でも同日行なわれていますので、総数は判定できません。
「フリーダム・プラザ」周辺に集まった人々は、ワシントンの中心部から「米国最高裁判所」までのあいだを整然と行進しました。
ことさらマスコミが取り上げるような“衝突”が起きたのは、行進解散後、人数が少なくなってからアンティアやBLMらが、残っていた参加者に暴行をはたらいたものです。
それはともかく
この出来事は、先日のアンケートでも85%の人々が、「時間がかかっても公正な選挙結果」を求めていることから、アメリカ国民の“民意”が示されたかたちです。
アメリカは、「民主主義」の国です。
国民の“自由”と“権利”が法のもとで認められてます。
そのため、この動きは「数理法則」から申し上げますと、詳細は省略いたしますが、トランプ大統領を「1数」とする「基本三数」3(4)数が整ったことを意味します。
それは、今後、現実的に“新たな事態”が生じていくことを“宇宙の法則”が象わしていることを意味します。
事実、政府内部にいて今般の大統領選挙にかんして“不正”に関与したり、立場を利用して“協力”した高官らの辞職がはじまっています。
これまでは、誰がどう関与したのかわからなかったのですが、弁護団らによる調査によっても、次々と“不正”にかかわった人物があぶりだされている現状です。
このような動きは、国民の大多数の“支持”が明らかになっていったこととも無縁ではありません。
立場上、やむをえず“不正”に加担してしまった人々が、「内部告発」にいたる事案も増えていくことでしょう。
さらには、“司法取引”によって中枢にいて“不正”を計画した人々が暴かれていくかもしれません。
「トランプ大統領」の強い“意志”がベースにあるのですが、一人では勝てないのです。
ですが、「ポンペオ国務長官」がついに声をあげました。
公の記者会見の場で、記者の質問に「トランプ政権の2期めへの移行がスムーズに進んでいる」と発表したのはご存じだと思います。
また、キリスト教団体を代表する「ペンス副大統領」をはじめ、共和党の幹部らやブッシュ元大統領も、トランプの法廷闘争の権利をみとめる声明を出し、共和党内部がまとまりました。
さらに、今般の「100万人MAGA行進」による国民の支持が明らかになったことから、いっそう“不正摘出”の動きがではじめることになります。
それは、闘士「ジュリアーニ弁護士」や凄腕「パウエル弁護士」が、今後、発表していく“不正”の明確な証拠とともに大きな流れになっていきそうです。
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