歴史の大河を生き抜く
2022.04.14
 
「星講座ご紹介」
― 情報化で時代の変化に備える ―



◆「新時代の認識を深める単発メール講座



私たち人類は歴史の大河の中に生きています。

ゆるやかに流れているので気づきにくいのですが、行き先をご確認しないと、本流からはずれて、そのまま滝つぼに落ちかねません。

収まらない新型コロナ、ロシアのウクライナ侵攻。

「流れが速くなった」と気づいたときには、もう戻れません。

社会変化はだれでも気づく出来事です。

ですが、いつもと変わらないかのような身の回りの日常の出来事も見逃せません。




≪人類進化は止められない≫

時代状況は大きく変わってきました。

人は現状維持がラクなので、元に戻ると思っているのです。

変わるに時があり、もともと人や社会や時代は変わっていかざるをえないようにできています。

天下泰平の安定した時期が長く続くことはありません。

なぜなら、進化が止まってしまうからです。


【One Point】 変化は宇宙この世界の道理です。

そのような“運勢変化”や“時代変化”を宝瓶宮占星学では、「星のデレクション」と呼んでいます。

いつどのような方向に変わっていくのか、ホロスコープからリーディングできる「基礎理論」がありますので、それが可能です。



≪進化と成長をうながす≫

個々人にとって、変化が道理である一例を挙げておきます。

人は、同じ刺激を受け続けていると飽きるようにできています。

新しい体験をしないと成長できないためです。

たとえば、最初は「美味しい」と感じた食べ物でも食べ続けていると飽きがきます。

また、「楽しい」と思った遊園地などでのアトラクションも同様です。

乗り続けていると飽きるのです

なぜかというと、新しい体験ができなくなるので、進化や成長が止まってしまうからです。


【One Point】 子供の頃ように、何にでも新鮮に感じて感動したり、驚いたりしていくほうが、日々どんどんと成長していきます。

そういった新しい感動がなくなるのが“老化”のはじまりです。

「月」が象わす“感性”や“感受性”が弱まっていくのもその一つです。



≪宝瓶宮時代のビッグバン後の今日≫

変化がなぜ宇宙の道理なのか、その理由は有史以来、宇宙波動が変わり続けているからです。

時間の流れ自体がそうなので、目には見えませんし、感じることもできませんが、宇宙波動は確実に変化しつつ存在しています。

人知れず人類社会や個々人に影響をもたらしているのです。

その大きな変化の節目のときが現在です。

33年前に人知れず起きた宇宙波動の変化、「宝瓶宮時代のビッグバン」(1989年)以降の現代です。

その変化は、個々人においても顕著になっています。


【One Point】 歴史の大河に流されていると、変化に気づきにくいのです。

変化の日常がふつうにだと感じてしまう慣性が人にはあります。

なので気づきにくいかもしれませんが、時代の節目となる大きな変化は、すでにはじまっています。



≪双魚宮時代の逆行現象≫

宝瓶宮時代が進む一方で、双魚宮時代への逆行現象が起きています。

13年前にはじまった「双魚宮時代のリバイバル」のデレクション(運勢変化、時代変化)がそれです。

そのため現在は、宝瓶宮時代への進展と、双魚宮時代への逆行現象が同時並行して生じているのです。

このような時代状況の中にいると、人は混乱して判断を誤りやすくなります。

どちらかといえば、ご理解しやすい双魚宮時代(逆行現象)のほうに目がいくからです。

過去の体験のほうに意識を奪われて、新しい時代の動きが見えにくくなり、考慮できないまま結論を出されることになるからです。


【One Point】 過去の現象のほうが分かりやすいのです。

ですが、確実に訪れるのは未来のほうなので、過去の体験からのみご判断されると間違います。

前人未到の未来は、ご理解しにくいのですが、変化のときは前もって意識されておくことも必要です。



≪ダブル・デレクションの訪れ≫

未来を正しくご判断するためにも、深層の精神意識の変革は必要です。

情報のアンテナを高くしておきましょう。

「双魚宮時代のリバイバル」のデレクションは長くは続きません。

来年2023年3月頃から一段落しはじめます。

「海王星」が牡羊宮の影響圏に進んでいくからです。

以降、「双魚宮時代のリバイバル」は弱まっていき、逆に「新しい霊性意識の覚醒(目覚め)」のデレクションに移行していきます。

すると、深層の「精神意識の変革のディレクション」とのダブル・デレクションになります。


【One Point】 このような未来変化は現代西洋占星術では見えてきません。

理由は、宇宙この世界に根づく基礎理論がないからです。

アストロロジーでは古来より知られる「宝瓶宮時代」(Age of Aquarius または Aquariun Age)の名称を、間違って“風の時代”などと呼ぶくらいなので“お里”が知れます。



【宝瓶宮時代を生きる星講座】

「宝瓶宮時代を生きる星講座」は、身近に迫った新しい時代をシェアするものです。

まず、意識化をうながします。

次に、知識化(情報化)をもたらします。

最後に、ご認識を深め、未来を見誤らないようにメッセージをお伝えします。

お好きな講座をご受講できるフレキシブルな単発のメール講座です。

意識や知識(情報)を象わし、メッセージをお伝えする「水星」が、今年2022年から「水瓶宮」、「魚宮」、「牡羊宮+牡牛宮」とトランシット(運行)するために、当該サイン(宮)に関する内容を期間を限定してお届けしています。

次回、星講座 Vol.4は、「水星」自身の共鳴サイン(宮)「双子宮」に関連して「水星特集」です。

今後を生き抜けるインテリジェントを培う「星講座 Vol.4」です。


→ 「講座お申込みフォーム






2022.04.14 12:57 | 固定リンク | | コメント (0)
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