最強の水星トランシット
2022.08.06
[水星編-天秤宮]― 単発メール講座のご案内 ―
◆ 天秤宮から読み解く「共鳴関係論」と「友愛精神」
天秤宮をトランシットする今年の水星のメッセージは最強でしょう。
ホロスコープにおける天秤宮のスタンスと象意からそういえるからです。
「宝瓶宮時代を生きる」(新時代 水星編)にかかわる天秤宮がもつ意味内容からも、またホロスコープを上下半球に二分する先回の乙女宮との位置関係からもそういえます。
時代の逆流をもたらしている「双魚宮時代のリバイバル」のディレクションが、今年、混迷のピークを迎えていることからも同様です。
来年2023年のエポック・メイキングにむけて、未来に備えた重要度が増しています。
≪“負の戦争”の活発化≫
時代は急ぎ足で動いています。
深層が見える人、見えない人、実際を感じる人、感じない人、いろいろいるでしょう。
人それぞれなので、ご自身の分野で何らかのメッセージを投げかけることも必要です。
マスコミやネットの一部は、旧態依然の双魚宮時代の社会通念から、容易には抜け出れないようです。
それなりの意味はあるのですが、“負の戦争”に振り回され過ぎると、昨今の真相はもちろん、新しい時代の方向性や動きが見えなくなります。
逆にいえば、反面教師として役立ちますので、裏もしくは裏のウラ読みをすれば、案外と実状が浮かび上がってみえたりします。
【One Point】 歴史の大河の流れには大なり小なりの逆流が生じます。
現在2022年は最大の逆流が生じています。
お気づきのかたも多いと存じます。
ご理解しにくいかもしれませんが、「双魚宮時代のリバイバル」のディレクションが、最期の悪あがきとなるピークをもたらしていることが一因しています。
≪乙女宮と天秤宮はワンセット≫
そういったとき、水星は8月26日から天秤宮に入宮します。
Null(ヌル)のホロスコープからみたとき、新時代Vol.7「水星編-乙女宮」でお届けいたしましたように、乙女宮と天秤宮はワンセットともいえる対照的な内容をもちます。
ご参考に先のコンテンツを掲載しておきます。
1、はじめに…「最小個体数」と共鳴する乙女宮
2、乙女宮の本来スタンスと転換サイン(宮)
【6数=最小個体数をひもとく】
【主体的な個人から完璧なスキルへ】
【個体と全体また内面性と対外面】
3、乙女宮(第6ハウス:室、水星)の完璧性と潔癖性
【宝瓶宮時代の個人が否応なく目指す】
【唯一のスペシャリストと多様性の時代】
【ご受講者さんの乙女宮の示唆の一例】
(4、以下は、定例の内容なので掲載を省略いたします)
【One Point】 乙女宮と天秤宮の対照的な関係性は、「個体と全体また内面性と対外面」でご紹介しています。
乙女宮が示唆する個人的な完璧なスキルを、対外的に発揮しはじめていくプロセスが天秤宮になっているためです。
≪逆流が交錯する末期≫
今年の水星にとって、天秤宮は、水瓶宮と双子宮に次いで逆行するサイン(宮)です。
それだけ、重要性を伴なっています。
ただ星は、実際には逆行せず、地球から見たときに相対的にそう見えるだけなので、逆行そのものに深い意味象意はなく、どの位置やタイミングなのかが重要です。
今年2022年の水星の動きは、とくにそうなります。
宝瓶宮時代を進んでいく歴史の大河の流れと、双魚宮時代の逆流が交錯する末期にあるからです。
意味を伴なった水星の水瓶宮の入宮にはじまった今年2022年は、水瓶宮と双子宮と天秤宮に逆行の期間を含めて、各2か月ずつ合計半年間ほど留まります。
そのため、ほかの8つのサイン(宮)は各20日間ほどずつで急ぎ足で通り抜けていきます。
そういったことも一つありまして、今年天秤宮をトランシットする水星は重要な意味をもつことになります。
【One Point】 ご参考に、「来年2023年を乗り切る」をはじめ、「2023年のライン・ホロスコープ」、また「来年の運勢リーディング」などをご興味がありましたらご高覧ください。
「双魚宮時代のリバイバル」のディレクションが一段落していくこともあって、歴史的なエポックメイキングのはじまりに触れています。
≪天秤宮以降は社会現実≫
今年1月に「水星編-水瓶宮」からはじまった、フレキシブルにご受講できる単発メール講座「新時代」(旧星講座)は今年2022年限定です。
トランシットの水星の動きに応じて、各サイン(宮)にかかわる状況と宝瓶宮時代を生きるメッセージを、宇宙の根幹法則「基本三数」を交えつつお届けしています。
「基本三数」そのものではありませんが、リーディングのご理解に役立つでしょう。
水瓶宮から双子宮までは「基礎編」で、蟹宮からは「実際編」に移りました。
天秤宮からは実践編ともいえる「現実編」になっていきます。
水星なので知識的で実利志向ではあっても、意識化や知識化されて、ご認識を深め体感や体得また実践されていくのはご本人次第だといえます。
【One Point】 Null(ヌル)のホロスコープでは、天秤宮から上半球のサイン(宮)に移ります。
その後、山羊宮で頂点へと進み、社会現実化をもたらしていきます。
そこでは個々人が生まれもつホロスコープ(出生天球図)に応じた課題やテーマとなっていきます。
≪変わりゆく世界を先駆ける≫
今後は徐々にながら、社会通念が大きく異なっていくのは間違いありません。
かつての双魚宮時代はもちろん、双魚宮時代のリバイバルがもたらされる来年2023年3月頃までと、新しい宝瓶宮時代とでは「歴史パラダイム」が異なるために当然です。
分かりやすくいえば、一部とはいえ常識となるものが大きく異なりはじめます。
そのような動きは宝瓶宮時代の影響圏がはじまって以降、すでに歴史的に動いており、人知れず起きた1989年の「宝瓶宮時代のビッグバン」以降は、宇宙波動エネルギーからみてもとくに加速しています。
ただし、過去の歴史パラダイム「対立二元論」が、2009年以降はぶり返してきて、不穏な世情をもたらしていますので、複雑な思いを抱かれておられるかたも多いでしょう。
が、しかし、その想いが重要なエネルギー(原動力)になっていきます。
宇宙波動エネルギーは、すでに宝瓶宮時代の歴史パラダイム「共鳴関係論」を深層の精神意識(霊性、深層心理)にもたらしています。
「深層の精神意識の変革」のデレクションは、昨年2021年12月に山羊宮25度を越えて、冥王星が正式に水瓶宮の影響圏をトランシットしはじめることによって、実質的にはじまっているからです。
【One Point】 十把一絡げに「右向け右!」の時代ではなく、「まだ見ぬ理想」を想い描く時代でもありません。
宝瓶宮時代に向けて必要なのは、天秤宮のスタンスや象意に通じる「共鳴関係論」と「友愛精神」(和、絆、民度)の深層の精神意識になってまいります。
◆ 天秤宮から読み解く「共鳴関係論」と「友愛精神」
天秤宮をトランシットする今年の水星のメッセージは最強でしょう。
ホロスコープにおける天秤宮のスタンスと象意からそういえるからです。
「宝瓶宮時代を生きる」(新時代 水星編)にかかわる天秤宮がもつ意味内容からも、またホロスコープを上下半球に二分する先回の乙女宮との位置関係からもそういえます。
時代の逆流をもたらしている「双魚宮時代のリバイバル」のディレクションが、今年、混迷のピークを迎えていることからも同様です。
来年2023年のエポック・メイキングにむけて、未来に備えた重要度が増しています。
≪“負の戦争”の活発化≫
時代は急ぎ足で動いています。
深層が見える人、見えない人、実際を感じる人、感じない人、いろいろいるでしょう。
人それぞれなので、ご自身の分野で何らかのメッセージを投げかけることも必要です。
マスコミやネットの一部は、旧態依然の双魚宮時代の社会通念から、容易には抜け出れないようです。
それなりの意味はあるのですが、“負の戦争”に振り回され過ぎると、昨今の真相はもちろん、新しい時代の方向性や動きが見えなくなります。
逆にいえば、反面教師として役立ちますので、裏もしくは裏のウラ読みをすれば、案外と実状が浮かび上がってみえたりします。
【One Point】 歴史の大河の流れには大なり小なりの逆流が生じます。
現在2022年は最大の逆流が生じています。
お気づきのかたも多いと存じます。
ご理解しにくいかもしれませんが、「双魚宮時代のリバイバル」のディレクションが、最期の悪あがきとなるピークをもたらしていることが一因しています。
≪乙女宮と天秤宮はワンセット≫
そういったとき、水星は8月26日から天秤宮に入宮します。
Null(ヌル)のホロスコープからみたとき、新時代Vol.7「水星編-乙女宮」でお届けいたしましたように、乙女宮と天秤宮はワンセットともいえる対照的な内容をもちます。
ご参考に先のコンテンツを掲載しておきます。
1、はじめに…「最小個体数」と共鳴する乙女宮
2、乙女宮の本来スタンスと転換サイン(宮)
【6数=最小個体数をひもとく】
【主体的な個人から完璧なスキルへ】
【個体と全体また内面性と対外面】
3、乙女宮(第6ハウス:室、水星)の完璧性と潔癖性
【宝瓶宮時代の個人が否応なく目指す】
【唯一のスペシャリストと多様性の時代】
【ご受講者さんの乙女宮の示唆の一例】
(4、以下は、定例の内容なので掲載を省略いたします)
【One Point】 乙女宮と天秤宮の対照的な関係性は、「個体と全体また内面性と対外面」でご紹介しています。
乙女宮が示唆する個人的な完璧なスキルを、対外的に発揮しはじめていくプロセスが天秤宮になっているためです。
≪逆流が交錯する末期≫
今年の水星にとって、天秤宮は、水瓶宮と双子宮に次いで逆行するサイン(宮)です。
それだけ、重要性を伴なっています。
ただ星は、実際には逆行せず、地球から見たときに相対的にそう見えるだけなので、逆行そのものに深い意味象意はなく、どの位置やタイミングなのかが重要です。
今年2022年の水星の動きは、とくにそうなります。
宝瓶宮時代を進んでいく歴史の大河の流れと、双魚宮時代の逆流が交錯する末期にあるからです。
意味を伴なった水星の水瓶宮の入宮にはじまった今年2022年は、水瓶宮と双子宮と天秤宮に逆行の期間を含めて、各2か月ずつ合計半年間ほど留まります。
そのため、ほかの8つのサイン(宮)は各20日間ほどずつで急ぎ足で通り抜けていきます。
そういったことも一つありまして、今年天秤宮をトランシットする水星は重要な意味をもつことになります。
【One Point】 ご参考に、「来年2023年を乗り切る」をはじめ、「2023年のライン・ホロスコープ」、また「来年の運勢リーディング」などをご興味がありましたらご高覧ください。
「双魚宮時代のリバイバル」のディレクションが一段落していくこともあって、歴史的なエポックメイキングのはじまりに触れています。
≪天秤宮以降は社会現実≫
今年1月に「水星編-水瓶宮」からはじまった、フレキシブルにご受講できる単発メール講座「新時代」(旧星講座)は今年2022年限定です。
トランシットの水星の動きに応じて、各サイン(宮)にかかわる状況と宝瓶宮時代を生きるメッセージを、宇宙の根幹法則「基本三数」を交えつつお届けしています。
「基本三数」そのものではありませんが、リーディングのご理解に役立つでしょう。
水瓶宮から双子宮までは「基礎編」で、蟹宮からは「実際編」に移りました。
天秤宮からは実践編ともいえる「現実編」になっていきます。
水星なので知識的で実利志向ではあっても、意識化や知識化されて、ご認識を深め体感や体得また実践されていくのはご本人次第だといえます。
【One Point】 Null(ヌル)のホロスコープでは、天秤宮から上半球のサイン(宮)に移ります。
その後、山羊宮で頂点へと進み、社会現実化をもたらしていきます。
そこでは個々人が生まれもつホロスコープ(出生天球図)に応じた課題やテーマとなっていきます。
≪変わりゆく世界を先駆ける≫
今後は徐々にながら、社会通念が大きく異なっていくのは間違いありません。
かつての双魚宮時代はもちろん、双魚宮時代のリバイバルがもたらされる来年2023年3月頃までと、新しい宝瓶宮時代とでは「歴史パラダイム」が異なるために当然です。
分かりやすくいえば、一部とはいえ常識となるものが大きく異なりはじめます。
そのような動きは宝瓶宮時代の影響圏がはじまって以降、すでに歴史的に動いており、人知れず起きた1989年の「宝瓶宮時代のビッグバン」以降は、宇宙波動エネルギーからみてもとくに加速しています。
ただし、過去の歴史パラダイム「対立二元論」が、2009年以降はぶり返してきて、不穏な世情をもたらしていますので、複雑な思いを抱かれておられるかたも多いでしょう。
が、しかし、その想いが重要なエネルギー(原動力)になっていきます。
宇宙波動エネルギーは、すでに宝瓶宮時代の歴史パラダイム「共鳴関係論」を深層の精神意識(霊性、深層心理)にもたらしています。
「深層の精神意識の変革」のデレクションは、昨年2021年12月に山羊宮25度を越えて、冥王星が正式に水瓶宮の影響圏をトランシットしはじめることによって、実質的にはじまっているからです。
【One Point】 十把一絡げに「右向け右!」の時代ではなく、「まだ見ぬ理想」を想い描く時代でもありません。
宝瓶宮時代に向けて必要なのは、天秤宮のスタンスや象意に通じる「共鳴関係論」と「友愛精神」(和、絆、民度)の深層の精神意識になってまいります。
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