混濁時代のシナジー
2022.10.03
[日本の天運] ― エネルギー宇宙があった! ―
◆ 現代物理科学の通念と新しい共鳴関係論
日本は、なぜ世界で唯一、有史以来続く国家なのでしょうか。
理由は“民族性”を「魚宮」とし“国体”を「水瓶宮」とし、「天運」を有するからなのですが、なぜそうなっているのかという謎解きをお楽しみください。
地上世界の人類歴史もそうですが、現実宇宙の背後にどのような仕組みがあって、私たちは動じ静じていくのか、その真実の一端がそろそろ明かされてもいい時代です。
ご賛同いただけるかどうかはともかく、時代が混濁をみせる「秋」(とき)だからこそ、宝瓶宮時代のアストロロジー「宝瓶星学」からお届けいたします。
≪日本が「天運」を抱く理由は≫
日本は「天運」を抱く国家です。
宝瓶宮占星学からみて、日本の天運の理由は次のようになります。
約2,000年前の双魚宮時代のはじまりとともに、日本列島は“邦(くに)のカタチ”が整ってきました。
その際、死者の霊魂によって口寄せ(託宣)を行なう“鬼道”を用いた「卑弥呼」(ひみこ)を女王に共立し、当時の北部九州「倭国」の大乱を収めることに成功しました。
通称、魏志倭人伝で知られる2~3世紀のお話です。
それが後年、7~8世紀に大和朝廷による統一律令国家のプロトタイプ(原型)となっていきます。
祭祀を行なう「卑弥呼」を権力なき女王として御輿にかついで、諸邦(くに)の合議制で平和をもたらした統治形態は、祭祀を執り行う「天皇」を戴く統一国家「大和」の国体となっていきました。
これが日本人の“民族性”が「魚宮」で、日本の“国体”が「水瓶宮」となった由縁です。
【One Point】 鬼道は「魚宮」の象意です。
権力なき臣民平等の統治形態は「水瓶宮」の象意です。
また、大自然に恵まれた気候風土によって、日本的霊性がはぐくまれた土地柄も民族性「魚宮」の一因となって今日に続いています。

≪時空を超えた宇宙波動エネルギー≫
「天運」は個人ではいかんともすることができません。
時代の流れに伴なうものだからです。
個人では左右することができない時代の流れと共にあるため、為政者といえどもどうこうできません。
社会全体としての総意や偶然の出来事も交え、因果不明の数々の出来事によって時代は変化し、進んでいくからです。
さらに時代の流れの背後には、時空を超えた「宇宙波動エネルギー」(仮称)なるものが人知れずにあって、見えない世界から影響をおよぼし続けています。
古代の日本では、“怨霊”や“言霊”が信じられてきましたが、科学的な認識が進んだ現代では、「エネルギー」という見えない力の存在が実証されています。
【One Point】 宝瓶宮時代の影響圏に入って電気や電磁波など見えないエネルギーの存在が近代科学によって発見されました。
昨今では従来の物理科学では説明ができない「量子もつれ」といった時空を超えた不思議な現象が確認されています。
将来は「波動共鳴科学」といった“宇宙エネルギー”の領域が超越科学的に開かれていくでしょう。
≪時空を超えた共鳴作用の実在≫
これまで私たちの社会の通念は、近代物理科学をベースとしてきました。
現代物理科学によって「物質宇宙」の姿がわずかばかり分かってきましたが、その背後に「エネルギー宇宙」といった時空を超えた世界があることも、またご認識をされなければエンタングルメントといった量子もつれの謎などは解明できないでしょう。
アストロロジーの「ホロスコープ」もまた、そのような背後の世界がかかわって成り立っています。
時空を超越した「宇宙波動エネルギー」による共鳴関係論の世界です。
「星のディレクション」から申し上げますと、無意識の「深層の精神意識」と「宇宙波動エネルギー」との見えざる共鳴関係のシナジー(相乗効果)にかかわって運勢変化や歴史変化の方向性がもたらされています。
今後重要になる「深層の精神意識」は、“深層の心理”でもあり、古い言葉でいえば“霊性”ともいえますが、別名だと“超越心性エネルギー”や“深層意識エネルギー”といった波動またバイブレーションと言いかえることができます。
いずれにしても、宇宙波動エネルギーをキャッチできる「受容体」になっています。
【One Point】 お一人ひとりの「深層の精神意識」に友愛精神(和、絆、民度)を今後の時代の流れとともに内在することで、「天運」が継続的に日本に伴ない、世界の安定と平和が築かれていくようになります。
日本人の“民族性”「魚宮」と日本の“国体”「水瓶宮」が密接にかかわった今日的なテーマです。
≪自由に友愛精神を持てばいい≫
誰も強制することはありません。
そういう時代なのでご自由でかまいません。
友愛精神(和、絆、民度)なるものを意識されるだけでよく、無理に行動しなくてもかまいません。
意識をされておかれるだけで、時代の流れとともにある共鳴関係によって波及し、将来的に現実化していくようになっています。
そのとっかかりや知識化をお伝えするのが宣伝めいて恐縮ですが、単発のメール講座「宝瓶宮時代を生きる」(新時代-水星編)です。
今年、「深層の精神意識の変革」のデレクションを投げかけはじめた「冥王星」とトランシットの「水星」が合(コンジャクション=0度)をとったまま、お正月に「水瓶宮」に入宮していきました。
それゆえ、今年2022年の水星のメッセージは、注目すべきものになっています。
お好きにご賢察をされていただければいいのですが、日本の天運も、“民族性”魚宮や“国体”水瓶宮も、深層の精神意識も、宝瓶宮時代のアストロロジーも、宇宙波動エネルギーも、なんだかんだ見えない多くの事象が、現代物理科学や時空を超えた「エネルギー宇宙」また「共鳴関係論」にかかわり成り立っているからです。
【One Point】 「にわかには信じられない」という方と、「占星学的な見地はともかく、そんなの当たり前でナニ言っているの」という両方の方がいらっしゃると存じます。
仕方ありません。
双魚宮時代への逆流のピークであり、同時に新しい宝瓶宮時代への本流とが、渦巻くように交錯する混濁の昨今になっているからです。
そのカオスの中から生まれていくものが何なのか、お楽しみいただければと存じます。
◆ 現代物理科学の通念と新しい共鳴関係論
日本は、なぜ世界で唯一、有史以来続く国家なのでしょうか。
理由は“民族性”を「魚宮」とし“国体”を「水瓶宮」とし、「天運」を有するからなのですが、なぜそうなっているのかという謎解きをお楽しみください。
地上世界の人類歴史もそうですが、現実宇宙の背後にどのような仕組みがあって、私たちは動じ静じていくのか、その真実の一端がそろそろ明かされてもいい時代です。
ご賛同いただけるかどうかはともかく、時代が混濁をみせる「秋」(とき)だからこそ、宝瓶宮時代のアストロロジー「宝瓶星学」からお届けいたします。
≪日本が「天運」を抱く理由は≫
日本は「天運」を抱く国家です。
宝瓶宮占星学からみて、日本の天運の理由は次のようになります。
約2,000年前の双魚宮時代のはじまりとともに、日本列島は“邦(くに)のカタチ”が整ってきました。
その際、死者の霊魂によって口寄せ(託宣)を行なう“鬼道”を用いた「卑弥呼」(ひみこ)を女王に共立し、当時の北部九州「倭国」の大乱を収めることに成功しました。
通称、魏志倭人伝で知られる2~3世紀のお話です。
それが後年、7~8世紀に大和朝廷による統一律令国家のプロトタイプ(原型)となっていきます。
祭祀を行なう「卑弥呼」を権力なき女王として御輿にかついで、諸邦(くに)の合議制で平和をもたらした統治形態は、祭祀を執り行う「天皇」を戴く統一国家「大和」の国体となっていきました。
これが日本人の“民族性”が「魚宮」で、日本の“国体”が「水瓶宮」となった由縁です。
【One Point】 鬼道は「魚宮」の象意です。
権力なき臣民平等の統治形態は「水瓶宮」の象意です。
また、大自然に恵まれた気候風土によって、日本的霊性がはぐくまれた土地柄も民族性「魚宮」の一因となって今日に続いています。

≪時空を超えた宇宙波動エネルギー≫
「天運」は個人ではいかんともすることができません。
時代の流れに伴なうものだからです。
個人では左右することができない時代の流れと共にあるため、為政者といえどもどうこうできません。
社会全体としての総意や偶然の出来事も交え、因果不明の数々の出来事によって時代は変化し、進んでいくからです。
さらに時代の流れの背後には、時空を超えた「宇宙波動エネルギー」(仮称)なるものが人知れずにあって、見えない世界から影響をおよぼし続けています。
古代の日本では、“怨霊”や“言霊”が信じられてきましたが、科学的な認識が進んだ現代では、「エネルギー」という見えない力の存在が実証されています。
【One Point】 宝瓶宮時代の影響圏に入って電気や電磁波など見えないエネルギーの存在が近代科学によって発見されました。
昨今では従来の物理科学では説明ができない「量子もつれ」といった時空を超えた不思議な現象が確認されています。
将来は「波動共鳴科学」といった“宇宙エネルギー”の領域が超越科学的に開かれていくでしょう。
≪時空を超えた共鳴作用の実在≫
これまで私たちの社会の通念は、近代物理科学をベースとしてきました。
現代物理科学によって「物質宇宙」の姿がわずかばかり分かってきましたが、その背後に「エネルギー宇宙」といった時空を超えた世界があることも、またご認識をされなければエンタングルメントといった量子もつれの謎などは解明できないでしょう。
アストロロジーの「ホロスコープ」もまた、そのような背後の世界がかかわって成り立っています。
時空を超越した「宇宙波動エネルギー」による共鳴関係論の世界です。
「星のディレクション」から申し上げますと、無意識の「深層の精神意識」と「宇宙波動エネルギー」との見えざる共鳴関係のシナジー(相乗効果)にかかわって運勢変化や歴史変化の方向性がもたらされています。
今後重要になる「深層の精神意識」は、“深層の心理”でもあり、古い言葉でいえば“霊性”ともいえますが、別名だと“超越心性エネルギー”や“深層意識エネルギー”といった波動またバイブレーションと言いかえることができます。
いずれにしても、宇宙波動エネルギーをキャッチできる「受容体」になっています。
【One Point】 お一人ひとりの「深層の精神意識」に友愛精神(和、絆、民度)を今後の時代の流れとともに内在することで、「天運」が継続的に日本に伴ない、世界の安定と平和が築かれていくようになります。
日本人の“民族性”「魚宮」と日本の“国体”「水瓶宮」が密接にかかわった今日的なテーマです。
≪自由に友愛精神を持てばいい≫
誰も強制することはありません。
そういう時代なのでご自由でかまいません。
友愛精神(和、絆、民度)なるものを意識されるだけでよく、無理に行動しなくてもかまいません。
意識をされておかれるだけで、時代の流れとともにある共鳴関係によって波及し、将来的に現実化していくようになっています。
そのとっかかりや知識化をお伝えするのが宣伝めいて恐縮ですが、単発のメール講座「宝瓶宮時代を生きる」(新時代-水星編)です。
今年、「深層の精神意識の変革」のデレクションを投げかけはじめた「冥王星」とトランシットの「水星」が合(コンジャクション=0度)をとったまま、お正月に「水瓶宮」に入宮していきました。
それゆえ、今年2022年の水星のメッセージは、注目すべきものになっています。
お好きにご賢察をされていただければいいのですが、日本の天運も、“民族性”魚宮や“国体”水瓶宮も、深層の精神意識も、宝瓶宮時代のアストロロジーも、宇宙波動エネルギーも、なんだかんだ見えない多くの事象が、現代物理科学や時空を超えた「エネルギー宇宙」また「共鳴関係論」にかかわり成り立っているからです。
【One Point】 「にわかには信じられない」という方と、「占星学的な見地はともかく、そんなの当たり前でナニ言っているの」という両方の方がいらっしゃると存じます。
仕方ありません。
双魚宮時代への逆流のピークであり、同時に新しい宝瓶宮時代への本流とが、渦巻くように交錯する混濁の昨今になっているからです。
そのカオスの中から生まれていくものが何なのか、お楽しみいただければと存じます。
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