「霊識開元」への序章
2020.01.03
令和2年(2020年)あけおめです。
「数理法則」を基礎理論とする宝瓶宮占星学の星のディレクションから申し上げますと、来年2021年から、正確には今年2020年12月中頃から「霊識開元」の影響圏に入っていきます。
10年前の2010年(~2012年)には「霊識元年」でした。
それゆえ、「数理法則とクオリアル・ワールド」(伝授講座)のモニター受講は、ここからはじまり、その後、毎年の追稿とリライトをくわえたり、イラストによる図説を増やしてまいりました。
時代の流れや進展におうじて、内容の充実と理解のしやすさを図ってきたわけです。
そして昨年「2019年版 伝授講座」にてベースが定まりました。
そういうことがありまして、かねてからのお約束どおり、「伝授講座」をこれまでご受講くださいました皆さまに、リライトがすすみイラストも追加した「2019年版 伝授講座」をネット上でご高覧いただけるWEB版を公開することができました。
手違いやメアド変更などによって、まだご連絡がいっていない受講者の皆さまがいらっしゃれば、当AQASTまで、お手数ですがご連絡をいただければ、無料閲覧が可能です。
さて、今年「2020年版 伝授講座」は、すでにお申し込みがありますが、「霊識開元」への序章に向けて、徐々に“霊識”ベースの「応用編」の追稿とリライトを行なってまいります。
現在の「組織運営変革の深化」のディレクションの次に人類にとってメイン・ディレクションとなるのは、約25年間続く歴史的な「精神意識の変革」のディレクションです。
この「精神意識」こそ“霊識”につうじるもので、新しい意識による「宝瓶宮時代」を開いていくものになります。
かんたんに人類歴史のアウトラインからご説明しますと、これまでの双魚宮時代において人類歴史に影響を与え導いてきた“ヘブライズム”と“ヘレニズム”による二元対立の西洋文明は、その役目を終えつつあります。
今後、人知れず世界人類に影響を与えていくことになる「精神意識の変革」のディレクションと、それにともなう「霊識開元」への動きは、約6,000年の歴史をもって秘密裏に準備されてきた極東の島国「日本文明」の“精神意識”(日本的霊性)につうじるものです。
結果、今後約25年間にわたる「精神意識の変革」のディレクションによって、世界は徐々に「宝瓶宮時代」の精神意識ともいえる日本的“友愛”精神(和、絆、民度)に近づいていくことになります。
そこにおける、宝瓶宮時代の“天運”を秘めた心ある日本人は、たぶん皆さまのご想像どおりに、その“バックボーン”をもつゆえ世界の“精神的リーダー”となっていく内容をもつことになります。
ちなみに、正式な「霊識開元」は、4年後の2024年からです。
ですが、その影響圏のはじまりは今年2020年年末ゆえに、今年「組織運営変革の深化」のディレクションのピークとなる本年は、「何が起きてもおかしくない」変革が続く1年になってまいります。
20世紀に起きた第3次にわたる現実的な世界大戦の対極にあるのが“精神意識の変革”です。
それゆえ、本質的には地下のマグマのように深く静かに潜行して働くディレクションでますが、逆に地上に表出したときには、火山の大噴火のように環境や世界を一気に変えていくことが起こります。
大きくは、紆余曲折となる逆流を繰り返しながらゆっくりと進みますので、歴史の大河の中に生きているとその流れに気づかないことも多いのですが、確実に大海に向かってすすんでいきます。
「霊識開元」や星のディレクションをご理解されていれば、明確な変化として認識し的確に対処していくことが可能ですが、そうでない場合は“逆流”に巻き込まれないようにご注意も必要になってまいります。
まずは、今年2020年の「組織運営変革の深化」のピークに呼応してまいりましょう。
「数理法則」を基礎理論とする宝瓶宮占星学の星のディレクションから申し上げますと、来年2021年から、正確には今年2020年12月中頃から「霊識開元」の影響圏に入っていきます。
10年前の2010年(~2012年)には「霊識元年」でした。
それゆえ、「数理法則とクオリアル・ワールド」(伝授講座)のモニター受講は、ここからはじまり、その後、毎年の追稿とリライトをくわえたり、イラストによる図説を増やしてまいりました。
時代の流れや進展におうじて、内容の充実と理解のしやすさを図ってきたわけです。
そして昨年「2019年版 伝授講座」にてベースが定まりました。
そういうことがありまして、かねてからのお約束どおり、「伝授講座」をこれまでご受講くださいました皆さまに、リライトがすすみイラストも追加した「2019年版 伝授講座」をネット上でご高覧いただけるWEB版を公開することができました。
手違いやメアド変更などによって、まだご連絡がいっていない受講者の皆さまがいらっしゃれば、当AQASTまで、お手数ですがご連絡をいただければ、無料閲覧が可能です。
さて、今年「2020年版 伝授講座」は、すでにお申し込みがありますが、「霊識開元」への序章に向けて、徐々に“霊識”ベースの「応用編」の追稿とリライトを行なってまいります。
現在の「組織運営変革の深化」のディレクションの次に人類にとってメイン・ディレクションとなるのは、約25年間続く歴史的な「精神意識の変革」のディレクションです。
この「精神意識」こそ“霊識”につうじるもので、新しい意識による「宝瓶宮時代」を開いていくものになります。
かんたんに人類歴史のアウトラインからご説明しますと、これまでの双魚宮時代において人類歴史に影響を与え導いてきた“ヘブライズム”と“ヘレニズム”による二元対立の西洋文明は、その役目を終えつつあります。
今後、人知れず世界人類に影響を与えていくことになる「精神意識の変革」のディレクションと、それにともなう「霊識開元」への動きは、約6,000年の歴史をもって秘密裏に準備されてきた極東の島国「日本文明」の“精神意識”(日本的霊性)につうじるものです。
結果、今後約25年間にわたる「精神意識の変革」のディレクションによって、世界は徐々に「宝瓶宮時代」の精神意識ともいえる日本的“友愛”精神(和、絆、民度)に近づいていくことになります。
そこにおける、宝瓶宮時代の“天運”を秘めた心ある日本人は、たぶん皆さまのご想像どおりに、その“バックボーン”をもつゆえ世界の“精神的リーダー”となっていく内容をもつことになります。
ちなみに、正式な「霊識開元」は、4年後の2024年からです。
ですが、その影響圏のはじまりは今年2020年年末ゆえに、今年「組織運営変革の深化」のディレクションのピークとなる本年は、「何が起きてもおかしくない」変革が続く1年になってまいります。
20世紀に起きた第3次にわたる現実的な世界大戦の対極にあるのが“精神意識の変革”です。
それゆえ、本質的には地下のマグマのように深く静かに潜行して働くディレクションでますが、逆に地上に表出したときには、火山の大噴火のように環境や世界を一気に変えていくことが起こります。
大きくは、紆余曲折となる逆流を繰り返しながらゆっくりと進みますので、歴史の大河の中に生きているとその流れに気づかないことも多いのですが、確実に大海に向かってすすんでいきます。
「霊識開元」や星のディレクションをご理解されていれば、明確な変化として認識し的確に対処していくことが可能ですが、そうでない場合は“逆流”に巻き込まれないようにご注意も必要になってまいります。
まずは、今年2020年の「組織運営変革の深化」のピークに呼応してまいりましょう。
統一/ワンネス/=1の陥穽
2019.09.30
お心に残っていれば、“実際”はどうなのか、ヒマなときにでもご確認いただきたい程度のお話です。
「数理法則」は“数理”すなわち宇宙この世界の数字のもつ「意味」を解き明かしたものです。
数字というのは、数量の表現に適しますが、同時に順番をもあらわします。
宇宙この世界は「配列法則」をともないつつ“順番”というのは、意味をもつ「数理」ともなっているということが「数理法則」からはいえます。
簡単にいえばそういうことです。
たとえば、科学では「原子番号」が順番に117番まで並んでいます。
その1つひとつが、それぞれに独自の性質をもった元素を象わします。
原子番号の「一覧表」をご覧いただければおわかりのように、最上段の両脇に「1」と「2」があり、2段めの左端に「3」と「4」、右端には「5」~「10」というように6個が配置されます。
次に、3段めの左側には「11」と「12」があり、あいだをおいて同段右端には「13」~「18」までこれまた6個が配置されています。
4段め以降は3段めまでのように両端に分かれることなく各段18個ずつフルで並んでいきます。
これは「数理法則」(「基本三数」3(4)数)とも共通する並びです。
また、科学にかぎらず、たとえば長男、次男、三男といった生まれ順にも、順番におうじた“性格”をもつといったことが知られています。
30年前の1989年に正式にはじまった「宝瓶宮時代」(ほうへいきゅう じだい)は、個性や多様性による「共鳴関係論」の世界(自由民主主義の進化形の社会)になっていきます。
宝瓶宮時代というのは、プラトン年(グレート・イヤー)にもとづく占星学的な時代区分「プラトン月」(グレート・マンス)の1つで、それぞれ約2,160年間(計算値)続きます。
宝瓶宮時代が「共鳴関係論」の世界になっていくというのは、「数理法則」を基礎理論とする宝瓶宮占星学のディレクション・リーディングからみえてくるものです。
宝瓶宮時代がもつ数理的な意味を解釈すれば、間違いなくそうなっていきます。
では、それ以前の「双魚宮時代」(そうぎょきゅう じだい:約2,160年間)はどうだったのでしょうか。
代表的には、「カトリック」(旧教)に代表される善悪(神vsサタン)といった「対立二元論」の時代でした。
それゆえ人々は、悪(サタン)から離れて神(善)に帰ることが、宗教的に“善(よ)し”とされてきた時代です。
ですが、今も実現はされていません。
当然です。
なぜかというと、それは人類歴史の一時期に必要だった宗教上の教理が生み出さざるをえなかった、いわゆる観念論であって、まだ見ぬ素晴らしき天国を求める“非現実的”な理想論でもあったからです。
そのような双魚宮時代から宝瓶宮時代に進むことによって、部分的に必要ではあるものの時代のメインではなくなりつつあります。
時代の流れは、双魚宮時代の後期に「宝瓶宮時代の影響圏」にはいることによって、自由な『聖書』解釈をもとめる「プロテスタント」(新教)が生まれ、その果てに、信仰を持つことも持たないことも個々人の自由(責任)とする「信教の自由」が生まれました。
これによって専制的な「組織的宗教」から、いわゆる自由民主主義の“ルール”といった社会的な道義論の世界になったのです。
宝瓶宮時代の「共鳴関係論」は、さらにその発展をうながします。
宇宙この世界はもちろん地球生命体(ガイア=生態系)や人間社会は、“多様性”に満ち満ちていることがその大前提です。
お互いに違うのは当然です。
それゆえに違うことを認め合って、“民度”を高めていくことで、お互いに存続し発展していくといった“自由”(個々人の責任、経済的には“神の手”)による有機的な共鳴関係社会にさらに進んでいきます。
そこで、機会があれば考えていただきたいお話です。
「統一」や「ワンネス」また「=1」というのは、双魚宮時代の「対立二元論」や観念的また非現実的な理想論(まだ見ぬ天国世界)といった概念をもつお話(数理)です。
これらは、対立二元論からみると一見、“素晴らしい”かようにみえますが、実はどこかで多様性を排する概念をふくんでおり、専制的な「組織的宗教」にもつうじる世界観を有します。
なぜなら、「統一」や「ワンネス」また「=1」といった「1」の概念をもつ数理には、人間社会では“独裁”や“一党支配”また“没個性”や“不自由”といった専制(ワンマン)的な意味をもつものとして発揮(現実化)されていくからです。
そのため、だれかが「統一」や「ワンネス」また「=1」というとき、理論はともかく、それらを主張する“組織”や“団体”また“会社”や“サークル”などは、少なからず“他を認めない”考えや“自分たちが絶対”また“周囲は従うべき”といった警戒すべき専制的な状況が生まれていきます。
少なくとも、そういった傾向がでやすくなるのです。
大局的に「数理法則」からいえば、それも“多様性”の一つです。
ですが、問題は、その輪の中に入ってしまうと、気づかなくても今後の時代の流れと合わなくなっていき、時代の運勢を失いかねないということです。
次第に課題や問題が生じていくのですが、そのことに気づかなくなるといったことが起きる可能性が高まっていきます。
結論は皆さまのご判断にゆだねますが、そういった意見提起のお話をさせていただきました。
「数理法則」は“数理”すなわち宇宙この世界の数字のもつ「意味」を解き明かしたものです。
数字というのは、数量の表現に適しますが、同時に順番をもあらわします。
宇宙この世界は「配列法則」をともないつつ“順番”というのは、意味をもつ「数理」ともなっているということが「数理法則」からはいえます。
簡単にいえばそういうことです。
たとえば、科学では「原子番号」が順番に117番まで並んでいます。
その1つひとつが、それぞれに独自の性質をもった元素を象わします。
原子番号の「一覧表」をご覧いただければおわかりのように、最上段の両脇に「1」と「2」があり、2段めの左端に「3」と「4」、右端には「5」~「10」というように6個が配置されます。
次に、3段めの左側には「11」と「12」があり、あいだをおいて同段右端には「13」~「18」までこれまた6個が配置されています。
4段め以降は3段めまでのように両端に分かれることなく各段18個ずつフルで並んでいきます。
これは「数理法則」(「基本三数」3(4)数)とも共通する並びです。
また、科学にかぎらず、たとえば長男、次男、三男といった生まれ順にも、順番におうじた“性格”をもつといったことが知られています。
30年前の1989年に正式にはじまった「宝瓶宮時代」(ほうへいきゅう じだい)は、個性や多様性による「共鳴関係論」の世界(自由民主主義の進化形の社会)になっていきます。
宝瓶宮時代というのは、プラトン年(グレート・イヤー)にもとづく占星学的な時代区分「プラトン月」(グレート・マンス)の1つで、それぞれ約2,160年間(計算値)続きます。
宝瓶宮時代が「共鳴関係論」の世界になっていくというのは、「数理法則」を基礎理論とする宝瓶宮占星学のディレクション・リーディングからみえてくるものです。
宝瓶宮時代がもつ数理的な意味を解釈すれば、間違いなくそうなっていきます。
では、それ以前の「双魚宮時代」(そうぎょきゅう じだい:約2,160年間)はどうだったのでしょうか。
代表的には、「カトリック」(旧教)に代表される善悪(神vsサタン)といった「対立二元論」の時代でした。
それゆえ人々は、悪(サタン)から離れて神(善)に帰ることが、宗教的に“善(よ)し”とされてきた時代です。
ですが、今も実現はされていません。
当然です。
なぜかというと、それは人類歴史の一時期に必要だった宗教上の教理が生み出さざるをえなかった、いわゆる観念論であって、まだ見ぬ素晴らしき天国を求める“非現実的”な理想論でもあったからです。
そのような双魚宮時代から宝瓶宮時代に進むことによって、部分的に必要ではあるものの時代のメインではなくなりつつあります。
時代の流れは、双魚宮時代の後期に「宝瓶宮時代の影響圏」にはいることによって、自由な『聖書』解釈をもとめる「プロテスタント」(新教)が生まれ、その果てに、信仰を持つことも持たないことも個々人の自由(責任)とする「信教の自由」が生まれました。
これによって専制的な「組織的宗教」から、いわゆる自由民主主義の“ルール”といった社会的な道義論の世界になったのです。
宝瓶宮時代の「共鳴関係論」は、さらにその発展をうながします。
宇宙この世界はもちろん地球生命体(ガイア=生態系)や人間社会は、“多様性”に満ち満ちていることがその大前提です。
お互いに違うのは当然です。
それゆえに違うことを認め合って、“民度”を高めていくことで、お互いに存続し発展していくといった“自由”(個々人の責任、経済的には“神の手”)による有機的な共鳴関係社会にさらに進んでいきます。
そこで、機会があれば考えていただきたいお話です。
「統一」や「ワンネス」また「=1」というのは、双魚宮時代の「対立二元論」や観念的また非現実的な理想論(まだ見ぬ天国世界)といった概念をもつお話(数理)です。
これらは、対立二元論からみると一見、“素晴らしい”かようにみえますが、実はどこかで多様性を排する概念をふくんでおり、専制的な「組織的宗教」にもつうじる世界観を有します。
なぜなら、「統一」や「ワンネス」また「=1」といった「1」の概念をもつ数理には、人間社会では“独裁”や“一党支配”また“没個性”や“不自由”といった専制(ワンマン)的な意味をもつものとして発揮(現実化)されていくからです。
そのため、だれかが「統一」や「ワンネス」また「=1」というとき、理論はともかく、それらを主張する“組織”や“団体”また“会社”や“サークル”などは、少なからず“他を認めない”考えや“自分たちが絶対”また“周囲は従うべき”といった警戒すべき専制的な状況が生まれていきます。
少なくとも、そういった傾向がでやすくなるのです。
大局的に「数理法則」からいえば、それも“多様性”の一つです。
ですが、問題は、その輪の中に入ってしまうと、気づかなくても今後の時代の流れと合わなくなっていき、時代の運勢を失いかねないということです。
次第に課題や問題が生じていくのですが、そのことに気づかなくなるといったことが起きる可能性が高まっていきます。
結論は皆さまのご判断にゆだねますが、そういった意見提起のお話をさせていただきました。
2019年版「伝授講座」
2018.11.15
宝瓶宮占星学は「第1章:紹介編」が終わり、これから「第2章:実技編」へとすすんでいきます。
ポイントは「ホロスコープ」に秘められた「数理法則」を活用した”図解:ホロスコープ・リーディング実技講座”となっていくことです。
現在の星のディレクション「組織運営変革の深化」のディレクションがピークをむかえる最後の3年間(2018年~2020年)ゆえに、宝瓶宮占星学も「第2章:実技編」へと“組織変革”をしていくことになります。
これまで、「数理法則」の“内実”は、「数理法則とクオリアル・ワールド」伝授講座のみでしか、ご紹介してきませんでした。
「宝瓶宮占星学 第2章:実技編」は、「数理法則」を活用した”図解:ホロスコープ・リーディング実技講座”となっていくために、「伝授講座」が推奨となります。
まもなく、影響圏をふくめて約20年間続く、21世紀前半のメイン・ディレクション「精神意識の変革」がはじまります。
そのため、当該ディレクションに先駆けて「宝瓶宮占星学」も「伝授講座」も新しい第2段階のレベルでお届けしていくことになります。
そういったことから、2019年版「伝授講座」は、ほとんどの講座に「イラスト」(図解)を添付して、いっそうわかりやすく理解しやすいものになっています。
白羊宮時代(はくようきゅう じだい)にはじまった古代オリエントの天体観測(ホロスコポス=時の見張り
人)は、双魚宮時代(そうぎょきゅう じだい)に古代ギリシャの世界観にもとづいて「古典占星学」になりました。
そして現在の宝瓶宮時代(ほうへいきゅう じだい)は、宝瓶宮時代の新しい宇宙観にもとづいて“宝瓶宮時代の新しい占星学”、すなわち「数理法則」による「宝瓶宮占星学」へとすすんでいくことになります。
ちなみに、“星占い”もそうですが、現在、“西洋占星術”と呼ばれているものは、厳密には「Astrology」(占星学、宇宙:星=天体学)ではありません。
実状は、“古代ギリシャの世界観”を引き継いだという人はいるものの、理論のない、19世紀後半にはじまった共産主義やスピリチュアル・ブームと同じく、“デラシネ”(根なし草…故郷を失った人)というのが本当のところです。
それゆえ、西洋占星術は、どこまで正しいのかわからない過去の“象意”を遺産とし、その真偽をたしかめつつ、どう解釈すれば正解なのか、まるで”闇”のなかを手探りで進むに等しい歩みを続けるしかありません。
西洋占星術をより深く学んだかたほど、そういった現状に直面し、限界を感じているというのが、オモテだっては口にしませんが、仲間内で語られているほんとうのところです。
結局のところ、宝瓶宮時代の新しい宇宙観「数理法則とクオリアル・ワールド」にもとづく「数理法則」の「ホロスコープ解釈」と「リーディング」を確立しなければ、占星学に未来はありません。
“根っこ”(理論、宇宙観)のないオカルトチックな“神秘占星術”のまま、時代がもたらす象意変化に対応できず、永遠に“当たるも八卦、当たらぬも八卦”の占いから抜け出ることができないのです。
宝瓶宮時代が進展していくにしたがって、社会の隅っこで根拠の乏しい「オカルト」として生き続けるしかなくなっていくでしょう。
もっとも、“西洋占星術”とは名乗っているものの「宝瓶宮占星学」を学んだかたも増えてきていますので、「数理法則」(ホロスコープ原論)をマスターされていれば、そういったかたは例外です。
そんなこんなで、真実の「ホロスコープ」(占星学)を学びたいかたにとって、これから「数理法則とクオリアル・ワールド」伝授講座は必修となってまいります。
●宝瓶宮占星学サイト
「2019年版「伝授講座」のご案内」はこちらから。
※『入門講座』をご購入されてID&パスワードをお持ちのかたは、
「「伝授講座」カリキュラム:2019年版」(「レクチャールーム」)もご覧ください。
ポイントは「ホロスコープ」に秘められた「数理法則」を活用した”図解:ホロスコープ・リーディング実技講座”となっていくことです。
現在の星のディレクション「組織運営変革の深化」のディレクションがピークをむかえる最後の3年間(2018年~2020年)ゆえに、宝瓶宮占星学も「第2章:実技編」へと“組織変革”をしていくことになります。
これまで、「数理法則」の“内実”は、「数理法則とクオリアル・ワールド」伝授講座のみでしか、ご紹介してきませんでした。
「宝瓶宮占星学 第2章:実技編」は、「数理法則」を活用した”図解:ホロスコープ・リーディング実技講座”となっていくために、「伝授講座」が推奨となります。
まもなく、影響圏をふくめて約20年間続く、21世紀前半のメイン・ディレクション「精神意識の変革」がはじまります。
そのため、当該ディレクションに先駆けて「宝瓶宮占星学」も「伝授講座」も新しい第2段階のレベルでお届けしていくことになります。
そういったことから、2019年版「伝授講座」は、ほとんどの講座に「イラスト」(図解)を添付して、いっそうわかりやすく理解しやすいものになっています。
白羊宮時代(はくようきゅう じだい)にはじまった古代オリエントの天体観測(ホロスコポス=時の見張り
人)は、双魚宮時代(そうぎょきゅう じだい)に古代ギリシャの世界観にもとづいて「古典占星学」になりました。
そして現在の宝瓶宮時代(ほうへいきゅう じだい)は、宝瓶宮時代の新しい宇宙観にもとづいて“宝瓶宮時代の新しい占星学”、すなわち「数理法則」による「宝瓶宮占星学」へとすすんでいくことになります。
ちなみに、“星占い”もそうですが、現在、“西洋占星術”と呼ばれているものは、厳密には「Astrology」(占星学、宇宙:星=天体学)ではありません。
実状は、“古代ギリシャの世界観”を引き継いだという人はいるものの、理論のない、19世紀後半にはじまった共産主義やスピリチュアル・ブームと同じく、“デラシネ”(根なし草…故郷を失った人)というのが本当のところです。
それゆえ、西洋占星術は、どこまで正しいのかわからない過去の“象意”を遺産とし、その真偽をたしかめつつ、どう解釈すれば正解なのか、まるで”闇”のなかを手探りで進むに等しい歩みを続けるしかありません。
西洋占星術をより深く学んだかたほど、そういった現状に直面し、限界を感じているというのが、オモテだっては口にしませんが、仲間内で語られているほんとうのところです。
結局のところ、宝瓶宮時代の新しい宇宙観「数理法則とクオリアル・ワールド」にもとづく「数理法則」の「ホロスコープ解釈」と「リーディング」を確立しなければ、占星学に未来はありません。
“根っこ”(理論、宇宙観)のないオカルトチックな“神秘占星術”のまま、時代がもたらす象意変化に対応できず、永遠に“当たるも八卦、当たらぬも八卦”の占いから抜け出ることができないのです。
宝瓶宮時代が進展していくにしたがって、社会の隅っこで根拠の乏しい「オカルト」として生き続けるしかなくなっていくでしょう。
もっとも、“西洋占星術”とは名乗っているものの「宝瓶宮占星学」を学んだかたも増えてきていますので、「数理法則」(ホロスコープ原論)をマスターされていれば、そういったかたは例外です。
そんなこんなで、真実の「ホロスコープ」(占星学)を学びたいかたにとって、これから「数理法則とクオリアル・ワールド」伝授講座は必修となってまいります。
●宝瓶宮占星学サイト
「2019年版「伝授講座」のご案内」はこちらから。
※『入門講座』をご購入されてID&パスワードをお持ちのかたは、
「「伝授講座」カリキュラム:2019年版」(「レクチャールーム」)もご覧ください。
宇宙の果てはどんな感じ?
2018.07.25
科学番組や宇宙を扱った番組で、「宇宙の果て」に関する質問がでることがあります。
結論は、科学者も宇宙の果てについは、よくわかっていないということで、質問された科学者が要領よく答えているのをみたことがありません。
要は、釈然としないで終わるのが実際です。
酷かったのは、NHKの番組で学者らしき人物が言うには、「答えても一般の人にはわからない。自分しか知らない」と語っていたときには、その傲慢さに驚きました。
なぜなら、ほんとうに理解していれば、例えるなどして一般向けに“シンプル”に答えることができるためです。
また、専門用語を連発するなど、なにかとむずしく答える場合も、真に理解していないことが多いものです。
それはともかく、宇宙の年齢は、最新の発表では138億歳(137.99±0.21)ということです。
宇宙誕生の“ビッグバン”から、現在までの時間です。
“宇宙最古の光”(宇宙背景放射)からそれがわかるわけですが、“膨張宇宙論”によれば、宇宙は今も光よりも速く膨張しているそうです。
その最先端が、“宇宙の果て”ということになります。
物理学においては「光」以上の速さは存在しないので、光よりも早く膨張する宇宙の果てなど、わかるはずもありません。
観測もできなければ、理論天体物理学にしても計算もシミュレーションもできないからです。
それゆえ結局、物理科学では「宇宙の果てはわからない」というのが答えです。
では、「数理法則とクオリアル・ワールド」からみた場合はどうでしょうか。
宇宙この世界は「基本三数」によって構成されています。
「基本三数」というのは、宇宙この世界でこれ以上は分けられない三要素のことで、「1数=時間(意志)」「2数=空間(実体)」「3数=人間(関係)」(作用)にわけられます。
詳しいご説明は、「数理法則とクオリアル・ワールド」にゆずりますが、基本三数は一体なので、物理学においても「時間」と「空間」をわけてとらえずに、昨今では「時空」と一体のものとして呼んでいます。
宇宙というのは、物理学的には「空間」にあたりますが、同時に「時間」でもありますし、また「数理法則とクオリアル・ワールド」から申し上げますと「人間(関係)」とも切り離せない2数=実体存在です。
要するに、「宇宙」(空間)というのは「時間」や「人間(関係)」と一体の存在なのです。
このことがわかれば、「宇宙の果て」といった場合、それは単に空間的な“果て”ではなく、時間的な“果て”でもあり、人間(関係)的(作用的)な“果て”でもあるわけです。
そういった、基本三数も何もない「0(ゼロ)」が“果て”でありながら、一方では、膨張し続ける宇宙を受け入れる「∞(無限大)」の“存在なき存在”の世界ともなっています。
そういった存在なき存在は、「数理法則」からいえば1つしかありません。
「数理法則とクオリアル・ワールド伝授講座」を受講されておられるかたならすぐにご理解できるでしょう。
一般向けにわかりやすいお答えいたしますと、宇宙の果ては人間でいうところの“深層の精神意識”と類似の「超越意識世界」になっています。
超越意識世界というのは、「時間」もなく、「空間」もなく、「人間(関係)」もない、それらを超越した、いわゆる精神意識世界のことです。
“膨張宇宙論”からいえば、「宇宙」(この世界)を今もダイナミックに生成し続けている最先端(宇宙の果て)の世界です。
なので、現在も続く“ビッグバン”の延長線上に宇宙の果てはあって、「時間」も「空間」も「人間(関係)」もなく、逆にいえば、すべてを有する∞(無限大)の“超越意識世界”が宇宙の果てになっています。
※わかりにくかったらゴメンナサイ。
スピ系のかたであれば、“超越意識世界”は時空を超越した“霊性ゾーン”とでも考えていただければ、イメージしやすいかもしれません。
結論は、科学者も宇宙の果てについは、よくわかっていないということで、質問された科学者が要領よく答えているのをみたことがありません。
要は、釈然としないで終わるのが実際です。
酷かったのは、NHKの番組で学者らしき人物が言うには、「答えても一般の人にはわからない。自分しか知らない」と語っていたときには、その傲慢さに驚きました。
なぜなら、ほんとうに理解していれば、例えるなどして一般向けに“シンプル”に答えることができるためです。
また、専門用語を連発するなど、なにかとむずしく答える場合も、真に理解していないことが多いものです。
それはともかく、宇宙の年齢は、最新の発表では138億歳(137.99±0.21)ということです。
宇宙誕生の“ビッグバン”から、現在までの時間です。
“宇宙最古の光”(宇宙背景放射)からそれがわかるわけですが、“膨張宇宙論”によれば、宇宙は今も光よりも速く膨張しているそうです。
その最先端が、“宇宙の果て”ということになります。
物理学においては「光」以上の速さは存在しないので、光よりも早く膨張する宇宙の果てなど、わかるはずもありません。
観測もできなければ、理論天体物理学にしても計算もシミュレーションもできないからです。
それゆえ結局、物理科学では「宇宙の果てはわからない」というのが答えです。
では、「数理法則とクオリアル・ワールド」からみた場合はどうでしょうか。
宇宙この世界は「基本三数」によって構成されています。
「基本三数」というのは、宇宙この世界でこれ以上は分けられない三要素のことで、「1数=時間(意志)」「2数=空間(実体)」「3数=人間(関係)」(作用)にわけられます。
詳しいご説明は、「数理法則とクオリアル・ワールド」にゆずりますが、基本三数は一体なので、物理学においても「時間」と「空間」をわけてとらえずに、昨今では「時空」と一体のものとして呼んでいます。
宇宙というのは、物理学的には「空間」にあたりますが、同時に「時間」でもありますし、また「数理法則とクオリアル・ワールド」から申し上げますと「人間(関係)」とも切り離せない2数=実体存在です。
要するに、「宇宙」(空間)というのは「時間」や「人間(関係)」と一体の存在なのです。
このことがわかれば、「宇宙の果て」といった場合、それは単に空間的な“果て”ではなく、時間的な“果て”でもあり、人間(関係)的(作用的)な“果て”でもあるわけです。
そういった、基本三数も何もない「0(ゼロ)」が“果て”でありながら、一方では、膨張し続ける宇宙を受け入れる「∞(無限大)」の“存在なき存在”の世界ともなっています。
そういった存在なき存在は、「数理法則」からいえば1つしかありません。
「数理法則とクオリアル・ワールド伝授講座」を受講されておられるかたならすぐにご理解できるでしょう。
一般向けにわかりやすいお答えいたしますと、宇宙の果ては人間でいうところの“深層の精神意識”と類似の「超越意識世界」になっています。
超越意識世界というのは、「時間」もなく、「空間」もなく、「人間(関係)」もない、それらを超越した、いわゆる精神意識世界のことです。
“膨張宇宙論”からいえば、「宇宙」(この世界)を今もダイナミックに生成し続けている最先端(宇宙の果て)の世界です。
なので、現在も続く“ビッグバン”の延長線上に宇宙の果てはあって、「時間」も「空間」も「人間(関係)」もなく、逆にいえば、すべてを有する∞(無限大)の“超越意識世界”が宇宙の果てになっています。
※わかりにくかったらゴメンナサイ。
スピ系のかたであれば、“超越意識世界”は時空を超越した“霊性ゾーン”とでも考えていただければ、イメージしやすいかもしれません。
「伝授講座2018」のご案内
2017.10.12
宝瓶宮占星学サイトに“「伝授講座2018」のごあんない”をアップしました。
「伝授講座」は、宝瓶宮時代の新しい宇宙観「数理法則とクオリアル・ワールド」を、約1年間ほどのカリキュラムでお届けするメール講座です。
宇宙太陽系の星の配置をそのまま写しとって“占断”またリーディングを行なう「ホロスコープ」は、本来、宇宙この世界をつらぬく「数理法則」によって構成されています。
それが宝瓶宮占星学のホロスコープの解釈です。
宝瓶宮占星学は「数理法則」を基礎理論の一つとしていますので、当然です。
そういうこともありまして、「数理法則とクオリアル・ワールド」は、宝瓶宮時代の新しいホロスコープ解釈を学ぶとともに、クオリアルな「共鳴関係論」による宝瓶宮時代にふさわしい“生き方”や“運勢”を体得していくことも目的としています。
これまでになかった「数理法則」による新しい宇宙観、また宝瓶宮時代の社会観さらには人生観になっていますので、伝授講座のご理解が深まるほど、目からウロコの万能の“宇宙哲理”を身につけていくことになります。
それが今、必要なのです。
理由は、2018年にはじまる第2次「組織運営変革の深化」のディレクションによる「大変革」ののち、いよいよ「精神意識の変革」を旨とする約20年にわたるメイン・ディレクションがはじまっていきます。
これは、「東西冷戦」をふくめ、20世紀の3次にわたる「世界大戦」の対極に位置するディレクションで、類似の表現でいえば、個々人に“精神戦争”をもたらすものです。
もう少しわかりやすく申し上げますと、「精神革命」や「霊性変革」のディレクションです。
ここでいう「精神意識」(霊性)は、数理法則でいう「4数=生命」(霊性)にかかわりますのでそうなりますが、宝瓶宮時代の「友愛精神」(和、絆)の必要性を認識していく、もっとも重要な人類の再スタートを意味するディレクションです。
要は、宝瓶宮時代の運勢をえて(生き残ると同時に)繁栄していくためのベースとなる時代が、人知れず身近にさしせまっています。
→ http://www.aqast.net/qw09youryo.html
「伝授講座」は、宝瓶宮時代の新しい宇宙観「数理法則とクオリアル・ワールド」を、約1年間ほどのカリキュラムでお届けするメール講座です。
宇宙太陽系の星の配置をそのまま写しとって“占断”またリーディングを行なう「ホロスコープ」は、本来、宇宙この世界をつらぬく「数理法則」によって構成されています。
それが宝瓶宮占星学のホロスコープの解釈です。
宝瓶宮占星学は「数理法則」を基礎理論の一つとしていますので、当然です。
そういうこともありまして、「数理法則とクオリアル・ワールド」は、宝瓶宮時代の新しいホロスコープ解釈を学ぶとともに、クオリアルな「共鳴関係論」による宝瓶宮時代にふさわしい“生き方”や“運勢”を体得していくことも目的としています。
これまでになかった「数理法則」による新しい宇宙観、また宝瓶宮時代の社会観さらには人生観になっていますので、伝授講座のご理解が深まるほど、目からウロコの万能の“宇宙哲理”を身につけていくことになります。
それが今、必要なのです。
理由は、2018年にはじまる第2次「組織運営変革の深化」のディレクションによる「大変革」ののち、いよいよ「精神意識の変革」を旨とする約20年にわたるメイン・ディレクションがはじまっていきます。
これは、「東西冷戦」をふくめ、20世紀の3次にわたる「世界大戦」の対極に位置するディレクションで、類似の表現でいえば、個々人に“精神戦争”をもたらすものです。
もう少しわかりやすく申し上げますと、「精神革命」や「霊性変革」のディレクションです。
ここでいう「精神意識」(霊性)は、数理法則でいう「4数=生命」(霊性)にかかわりますのでそうなりますが、宝瓶宮時代の「友愛精神」(和、絆)の必要性を認識していく、もっとも重要な人類の再スタートを意味するディレクションです。
要は、宝瓶宮時代の運勢をえて(生き残ると同時に)繁栄していくためのベースとなる時代が、人知れず身近にさしせまっています。
→ http://www.aqast.net/qw09youryo.html
「伝授講座」の受講概要
2017.06.26
お待たせいたしました。
「数理法則とクオリアル・ワールド」伝授講座の「受講概要」をお届けいたします。
2017年2nd(後半期)の講座は、すでに先行開始や受講お申し込みの方がいらっしゃいますので、次の要領ではじめます。
1、講座テーマ
「数理法則とクオリアル・ワールド」伝授講座
【解説】 宝瓶宮占星学の基礎理論である「数理法則」の詳しい内容のご紹介と、それにもとづく宝瓶宮時代の新しい宇宙観「クオリアル・ワールド」のご紹介です。
西洋占星術の前身ともいえる「古典占星学」のベースとなった古代ギリシャの世界観(四大元素説)にかわる新しい宇宙観が「数理法則とクオリアル・ワールド」です。
宝瓶宮時代の新しい西洋占星術「宝瓶宮占星学」のベースとなるのはもちろん、宝瓶宮時代の「生き方」や「運勢体得」を示唆するものです。
2、受講期間
基本 : 半年~1年間
【解説】 ベースとなる基本の講座の期間です。
適時、リライトを交えてバージョンアップしながらお送りしています。
上記以外に+アルファ分の「応用編」を追加で不定期にお送りいたします。
※これまでご受講された方にも継続してお送りいたします。
3、受講形態
すべてメールにて受講
【解説】 まったく新しい考え方や概念をふくみます。
そのため何度も読み返せるように講座はすべて、行間と字詰めを読みやすいように設定をしたHTMLメール(リッチテキスト形式)でお届けいたします。
本文中には、必要に応じて、適宜、イラスト(JPG)を貼付しています。
ポイントとなる講座の箇所では、拡大してもキレイなPDF(A4サイズ)での「模式図」を添付しています。
4、講座概要
基礎編 : 5講座 … 一般的な内容です。初回にまとめてお送りいたします。
理論編 : 4講座 … 「数理法則」のベースです。
解説編 : 6講座+3講座 … 数理法則による宇宙この世界&ホロスコープ。
応用編 : ベース3講座+ホロスコープ原論など … 驚きの発見です。
※うち2講座はイメージで講座内容を体得する「クオリアル・イメージング」です。
※応用編は受講期間が過ぎても、適時テーマを追加してお送りいたします。
5、受講開始
2017年7月
※先発受講の方もいらっしゃいます。
※7月からの講座にお申し込みされる方は「「申し込みフォーム」からご連絡をください。
6、お申込みと料金
お申込み : 「お申し込みフォーム」から。
受講料金 : 12万円(税込)
※『入門講座』も必要な方は、現在、講座込みで12万円(税込)です。
※すでに『入門講座』をご購入者の方は、差額分の9万9千円(税込)で受講が可能です。
※お申し込み後、ご確認のメールにてご案内を差し上げます。
※ご不明な点は「鑑定&お問い合せ」フォームから承ります。
「数理法則とクオリアル・ワールド」伝授講座の「受講概要」をお届けいたします。
2017年2nd(後半期)の講座は、すでに先行開始や受講お申し込みの方がいらっしゃいますので、次の要領ではじめます。
1、講座テーマ
「数理法則とクオリアル・ワールド」伝授講座
【解説】 宝瓶宮占星学の基礎理論である「数理法則」の詳しい内容のご紹介と、それにもとづく宝瓶宮時代の新しい宇宙観「クオリアル・ワールド」のご紹介です。
西洋占星術の前身ともいえる「古典占星学」のベースとなった古代ギリシャの世界観(四大元素説)にかわる新しい宇宙観が「数理法則とクオリアル・ワールド」です。
宝瓶宮時代の新しい西洋占星術「宝瓶宮占星学」のベースとなるのはもちろん、宝瓶宮時代の「生き方」や「運勢体得」を示唆するものです。
2、受講期間
基本 : 半年~1年間
【解説】 ベースとなる基本の講座の期間です。
適時、リライトを交えてバージョンアップしながらお送りしています。
上記以外に+アルファ分の「応用編」を追加で不定期にお送りいたします。
※これまでご受講された方にも継続してお送りいたします。
3、受講形態
すべてメールにて受講
【解説】 まったく新しい考え方や概念をふくみます。
そのため何度も読み返せるように講座はすべて、行間と字詰めを読みやすいように設定をしたHTMLメール(リッチテキスト形式)でお届けいたします。
本文中には、必要に応じて、適宜、イラスト(JPG)を貼付しています。
ポイントとなる講座の箇所では、拡大してもキレイなPDF(A4サイズ)での「模式図」を添付しています。
4、講座概要
基礎編 : 5講座 … 一般的な内容です。初回にまとめてお送りいたします。
理論編 : 4講座 … 「数理法則」のベースです。
解説編 : 6講座+3講座 … 数理法則による宇宙この世界&ホロスコープ。
応用編 : ベース3講座+ホロスコープ原論など … 驚きの発見です。
※うち2講座はイメージで講座内容を体得する「クオリアル・イメージング」です。
※応用編は受講期間が過ぎても、適時テーマを追加してお送りいたします。
5、受講開始
2017年7月
※先発受講の方もいらっしゃいます。
※7月からの講座にお申し込みされる方は「「申し込みフォーム」からご連絡をください。
6、お申込みと料金
お申込み : 「お申し込みフォーム」から。
受講料金 : 12万円(税込)
※『入門講座』も必要な方は、現在、講座込みで12万円(税込)です。
※すでに『入門講座』をご購入者の方は、差額分の9万9千円(税込)で受講が可能です。
※お申し込み後、ご確認のメールにてご案内を差し上げます。
※ご不明な点は「鑑定&お問い合せ」フォームから承ります。
生きていることの“奇跡”
2017.06.12
健常者にとって、生きていることはふつうで、さほど不自由なく生活しています。
それが当たり前の日常なので、他国と違いテロもなく飢餓や紛争もない平和な日本では、とくに問題はありません。
しかし、病気の人や身体に障害のある人はどうでしょうか。
とあるテレビ番組で、いつ死ぬかもしれない病気の方のひとことが“真実”をついていました。
くわしいシチュエーションは覚えていませんが、「生きていること自体が奇跡」「生命そのものが奇跡」と思うといった趣旨の発言です。
この言葉は、骨折以外に病気も入院もしない身ながら“記憶”(心)に残りました。
なぜかといえば“真実”だからです。
それは宝瓶宮占星学サイトの記事を書くにおいても、想いのどこかにありました。
また「数理法則とクオリアル・ワールド」においても、“生命”の存在はもちろん、“生命の奇跡”は、「数理法則」では論理的な必然性を有していました。
「基本三数」につづく「4数」に、「地球生命体」の存在理由はもちろん宇宙この世界の根本的な秘密があったのです。
奥深い内容でもあるために、現時点で“パーフェクト”だとは考えていませんが、宇宙この世界に「人間生命」が存在する根本の意義を明らかにできるものです。
肉体的にみれば、物質ゆえに消えゆく「たかが命」ですが、精神意識的にはやはり「されど生命」です。
唯一ゆえに重要なのはご存じのとおりです。
※ 霊能者やスピリチュアリストの一部の方が、肉体よりも霊(魂)のほうが永遠なので重要だといった発言をされることがあります。そうではなく肉体をふくめた「生命」(精神意識)そのものが重要です。
それが当たり前の日常なので、他国と違いテロもなく飢餓や紛争もない平和な日本では、とくに問題はありません。
しかし、病気の人や身体に障害のある人はどうでしょうか。
とあるテレビ番組で、いつ死ぬかもしれない病気の方のひとことが“真実”をついていました。
くわしいシチュエーションは覚えていませんが、「生きていること自体が奇跡」「生命そのものが奇跡」と思うといった趣旨の発言です。
この言葉は、骨折以外に病気も入院もしない身ながら“記憶”(心)に残りました。
なぜかといえば“真実”だからです。
それは宝瓶宮占星学サイトの記事を書くにおいても、想いのどこかにありました。
また「数理法則とクオリアル・ワールド」においても、“生命”の存在はもちろん、“生命の奇跡”は、「数理法則」では論理的な必然性を有していました。
「基本三数」につづく「4数」に、「地球生命体」の存在理由はもちろん宇宙この世界の根本的な秘密があったのです。
奥深い内容でもあるために、現時点で“パーフェクト”だとは考えていませんが、宇宙この世界に「人間生命」が存在する根本の意義を明らかにできるものです。
肉体的にみれば、物質ゆえに消えゆく「たかが命」ですが、精神意識的にはやはり「されど生命」です。
唯一ゆえに重要なのはご存じのとおりです。
※ 霊能者やスピリチュアリストの一部の方が、肉体よりも霊(魂)のほうが永遠なので重要だといった発言をされることがあります。そうではなく肉体をふくめた「生命」(精神意識)そのものが重要です。