「三数思考」と感染対策
2020.03.30
“感染対策”といっても医療の記事ではなく、「三数思考」による物事のとらえ方の一例をご紹介するものです。

「三数思考」(クオリアル・シンキング)というのは、「数理法則とクオリアル・ワールド」伝授講座の「応用編」で詳しくご紹介する予定にしている、宝瓶宮時代の思考法です。

ここでは、さわりのみを書いておきます。


通常、かつての「双魚宮時代」の“対立二元論”の歴史パラダイムの残滓のなかにある私たちは、学校教育や社会規範によって、どうしても「○×式」の判断や、宗教的な「善悪判断」をしがちです。

クイズ番組などもそうですが、「○×解答」は、一般大衆にわかりやすいので、知らないうちにイン・プリンティング(刷り込み=洗脳)がなされています。

たとえばですが、今般の“武漢ウイルス”(チャイナ・ウイルス)に関しても同様です。

1、マスクは必要か必要でないか。
2、若い人はかかりづらく軽症で済む。
3、PRC検査は全員必要か必要でないか。
4、発症するか発症しないか。

ごく一例を挙げてみました。

これまでの「対立二元論」の考え方ですが、“正解”はどちらでしょうか。


“共鳴関係論”を歴史パラダイムとする今後の「宝瓶宮時代」における「正解」は、どちらか一方が“正解”とすること自体が多くの場合、「間違っている」というものです。

「三数思考」(クオリアル・シンキング)を使うとそうなります。


マスクは、ウイルスは理論的には極微小なのですり抜けたり、隙間から空気といっしょに入る可能性はありますが、唾液と混じった飛まつの場合、相応に防止することができます。

また、マスクをしていることで不用意に口や鼻を触ることがないので、注意喚起に役立つのです。

さらにいえば、現在、中国では大量にマスクを生産していますが、それが日本に輸入されて販売された場合、必ずしも安全だと言い切れないのでかえって危険だったりすることがあります。


次に、若い人はかかりづらく軽症で済むというのも正しくはありません。

実際、基礎疾患もなかった20代の若者が、死亡したケースがすでに複数、確認されています。

比較的に免疫力が高いといわれる若者や元気な子供から、免疫力が落ちた周囲の人々が感染し拡大することがありますので、そうなると若者でも安全は保証されません。



では、「三数思考」(クオリアル・シンキング)から、どのようにとらえるといいのでしょうか。

「A」か「B」かの“二元対立”ではなく、「数理法則」の「基本三数」3(4)数といった関係性からとらえていくと、事実がよくみえてきます。

なぜなら、「3数」自体が“内外の関係性”といった2方向(3数)を持つためです。

図式的にかんたんにご説明をしておきますと、「(1⇔内⇔2)⇔外⇔3」といった内外のインタラクティブ(双方向的)な共鳴関係で考えることです。


“武漢ウイルス”に展開すると、次のようになります。

◆ 「1⇔内⇔2」 : 自体内の関係性

「自分の免疫力」と「体内のウイルス」。

老若男女は関係がありません。

もはや、だれでも“武漢ウイルス”と相応に接触していますので、要は、ウイルスよりも「自分の免疫力」が高ければ「発症」を抑ええることができます。体内での撲滅も可能です。

では、「免疫力」が高ければいいのでしょうか。


◆ 「(自分)⇔外⇔3」 : 自分と対外的な関係性

「自分の免疫力」と「体内のウイルス」 + 「外部のウイルス」の総量

一般的な若者のように免疫力が高くても、“武漢ウイルス”の多い場所に知らずに出かけたり触ったり、蔓延するなか環境内に気がつかないままいると、体内に取り込むウイルスの量が増えます。

ウイルス量が増えると免疫力が追いつかなくなり、そうなると体内増殖が次第に飛躍的に拡大していきますので若い人でも発症してしまいます。


以上、「三数思考」から次のようにいえます。

第1に、「免疫力」を高めることですが、よく寝て、栄養をとって、笑うなど精神的なストレスを少なくすることです。

第2に、体内にウイルスを取り込まないことで、どこにウイルスが付着し、誰が保菌者かわからないのですから、今は安易に出歩かないことが重要です。

第3に、自分は免疫力で抑えられたとしても周囲に感染者を増やすと、状況は異なります。

たとえば、周囲の免疫力に低い人たちに知らずにうつしてしまうと、その人から増殖したウイルスが再び自分にかえってきて、ご自分の免疫力の許容量を超えてしまうことが起こるためです。

そうなると、どんな頑強な人でも、いずれ発症します。


アメリカの研究所の調査では、“武漢ウイルス”は「宅配ダンボール」の上では1日ほど“生きていた”(感染力を維持していた)という報告があります。

とくに、「ステンレス鋼」や「プラスチック」の上では3日後も生きていたということなので、スマホやパソコンまた家電製品などは要注意です。

最も短かったのは、「銅」や「鉄」で、約2時間から3時間ほどしか生きていなかったということです。

こういったものに知らずに触れると、数百万ものウイルス粒子が手や指に付着することになります。

なので、ものを触ったあとは、常に石鹸などで手洗いをすれば、その数を減らすことができるので効果的です。

ちなみに、アルコール除菌でもいいのでが、強すぎるものや頻度を多く使いすぎると、逆に皮膚の粘膜が荒れて、かえってウイルスの浸透をまねきやすくなりますので、適度な濃度にしやりすぎには気をつけることも必要です。








2020.03.30 15:17 | 固定リンク | | コメント (2)
福岡市高島市長のFB
2020.03.26
テレビやマスコミでは、日本の首都、東京都の小池都知事の今般の“武漢ウイルス”に関する「ロックダウン」(都市封鎖、地域封鎖)の発言が話題です。

また、日本で一時、最も感染者が増加した北海道の鈴木道知事が早々に「緊急事態宣言」を出したことで、感染拡大が抑えられたとの評価もあります。

ですが、野球でもハデな「ファインプレー」は目立つために評価され話題にのぼります。

それを、エンターテインメントとして意図的に行なう「芸人」であれば、“ヤバイヨ、ヤバイヨ”と盛り上げつつ、耳目を集めてお笑いをとるので評価できます。

ですが、政治の世界は異なります。

政治為政などリアリズム(現実)の世界では、何も起こさないことがベストで、そういった卓越した仕事は、世間のニュースにもならず話題にのぼることがありません。

福岡市に住んでいると、人口100万を超える都市でありながら、断トツの1,000万人の大都市の東京都はともかく、たとえば名古屋、大阪、京都をはじめとした四大都市のなかで、本日26日現在、感染者が少ないことを感じます。

福岡市のみをみれば、現在4人で、そのうちの1人は外国籍の帰国者なので、初期に夫婦2人の感染者が出て以来、最近の1人のみにとどまっています。

もちろん、今後、どうなるかはわかりません。

少ない理由は、地元意識が強いことや、博多山笠など地域の結びつきが強いこともあげられますが、福岡市の高島市長の対応にもその一因があるようです。

聞いたところによりますと、FB(フェイスブック)などで細かに情報や方針を発信し、すでに1か月前の2月25日に、イベントを中止したり、取り止めた場合のキャンセル料を無料にしたり、納付済みの使用料は全額返金するといった特例処置を発表して、経済的なケアもしているようです。

クラスターを発生させない一例ですが、“武漢ウイルス”のヤバさを知っているのか、先手を打って対応されている感じです。

ゆえに、ニュースにはなりませんが、市民の評価は高いというか、『老子』にもあるように、庶民はTOPの存在を感じずに日々泰平に暮らせるのがベストなのです。

ちなみに、先の県知事選挙では、敗れましたが麻生副総理が推す候補を支持していたことから、麻生氏に近いのかもしれません。

麻生氏は、政敵ともいえる妖怪な元国会議員の首領(ドン)が地元福岡にいるのですが、副総理でありながら政治的な陰謀を使って追い落とそうともせず、お坊ちゃんらしく、歯に衣着せぬ正直な発言をして、反日マスコミからバッシングされることもしばしばです。

その点、政治的な陰謀しかない反日グループやマスコミは、日本や世界の緊急時にもかかわらず、いったんは決着したはずのモリカケ問題をここぞとばかりに蒸し返しています。

そういった反安倍麻生グループに、多分、知らずに利用されて日本を危地に陥れる人たちとは異なる正々堂々の正直さだといえます。

なんでもそうですが、“武漢ウイルス”にしても、一人ひとりが今は何が最優先課題かを全体を見極めながら、ある意味、自分をなくして動かないと、一人の身勝手な行動が「アリの一穴」ともならない状況です。

※ご参考ながら高島市長のFB(フェイスブック)のURLです。
 https://www.facebook.com/soichiro.takashima.33
 (FBのアカウントをもってログインしないと本文はみれません)





2020.03.26 20:33 | 固定リンク | | コメント (2)
「武漢ウイルス」の天王山
2020.03.23
まもなく「武漢ウイルス」は、“天王山”をむかえます。

来月4月上旬をピークとする今月3月末~4月中旬あたりが、その天王山になります。

世界もそうですが、日本がここを乗り越えるかどうかで、いつまで「武漢ウイルス」の感染が長引くのかが決まってきます。

たとえば、今年いっぱい続くのか、それとも夏場に“終息期”をむかえられるのか、“天下分け目の関ヶ原”ならぬ天王山です。

このまま「武漢ウイルス」が“イニシアチブ”を継続しないともいえませんが、まったく当てにならないWHOはともかく、だれが感染防止や特効薬(治療薬またワクチン)などをふくめイニシアチブをにぎるのか、日本かアメリカか、それともバラまいた張本人の中国か。

それによって、その後の世界が相応ながらも変わります。


もし、「日本は感染者数の伸び率が少ない」などと今、油断すると、上述の時期、爆発的な“感染拡大”をむかえないともいえません。

星の動き(ディレクション)から申し上げますと、感染拡大国をはじめ「海外からの帰国者」や「外国関係者」、特定の「陰謀的共産主義者」をはじめ、「世界宗教関係者」はもちろん、その周辺は特定がむずかしいのですが案外とご注意が必要です。

なぜなら、4月上旬にトランシットの「木星」と「冥王星」が山羊宮24度でジャストの合(コンジャンクション=0度)をとるからです。

実は、これが“武漢ウイルス”の爆発的な感染拡大を象わしているのです。


木星は、精神的にも地理的にも“遠い世界”を象わします。
個々人のメンタル的には、“安易な楽天性”を象わします。

そのため、地理的には「海外旅行からの帰国者」や「外国からの渡航者」とその周辺。

精神的には、木星が象わす「世界宗教」の仏教やキリスト教やイスラム教などとその周辺。

メンタル的には、「コロナ、コロナって騒ぎすぎ」などといって安易な言動をとる楽観主義者やその周辺も含みます。

そして、本命はやはり発生源である陰謀的共産主義の「中国」が、武漢以外で最もヤバイ時期になります。


「武漢ウイルス」は、本来、土星のみが効いているうちに早急に対処すれば、「武漢市」だけの感染にとどめることができました。

それを中国共産党は、“安易に放置”(隠蔽)したために、土星に代わって、山羊宮に入宮後に木星が次第にその影響力を強めていくと同時に、木星の象意にそって海外など世界的な感染拡大を招いたのです。

そのピークの時期に、昨今以降は突入しますので、もはや“圧倒的沈静化”(完全封鎖)を図るか、それとも“爆発的感染拡大”に進むのか、そのどちらかにそれぞれの地域や国がわかれていく可能性が高いのです。


実際、木星が影響力を増していったことで、“安易に放置”した共産主義国「中国」はもちろん、その後、キリスト教(カトリック)の総本山のある「イタリア」国内や、イスラム教の雄「イラン」など、「双魚宮時代」の古い“体質”(遺産)をもった地域や国家に拡大していきました。

また、以前の記事で指摘しておきましたように、民族性を「射手宮」(木星が共鳴星)とするアメリカも、すでにご存じの状況ですが、「宝瓶宮時代」の象意をもった国家なので対処は可能です。

これらは、約3年間の「組織運営変革の深化」の“ピーク”を締めくくる最後の年が、今年2020年なので、もはや待ったなしで“変革”をせまるものです。

いつまでも古い「支配体質」が変わらない以上、なかば“強制執行”のように「組織運営の変革」を迫られる現状になっています。


さて、日本はどちらの道を選ぶのでしょうか。

というよりも、日本人の一人ひとりがどちらの道を選ぶのか、地域的にも、会社組織的にも、また国家的にも試されていきます。

というのも、「宝瓶宮時代」がそうなのですが、次に控える「精神意識の変革」のディレクションからみましても、“和、絆、民度”といった宝瓶宮時代の精神意識(心)をもった、自由な個人となることが歴史的に重要で、そのような個々人によって地域や社会や国家がつくられ運営されていくのが宝瓶宮時代だからです。

99人が感染しないようにしても、1人でも感染すると、その人の意識や行動によっては、いくらでもネズミ算式にほかの人々へと感染が拡大していく可能性が残るために、一人ひとりの精神意識が重要になっていく時代にむけた“予行演習”がはじまっているのです。


今般の「武漢ウイルス」は、「組織運営変革の深化」の仕上げと同時に、来年2021年1月から影響圏入りする「精神意識の変革」のディレクションの前準備ともいえるものになっているということです。

なので、時代の流れにそった精神意識を持てば、“民度”の高い人が多い日本が、イニシアチブをとることができます。

逆に、中国共産党のような“安易な放置”といった楽観的な言動をとると、今般の「武漢ウイルス」は、負の“共鳴関係”によって日本にも類似の災禍を招くことになりかねません。

ということで今後は、一人ひとりが“民度”を高くもった「宝瓶宮時代」の日本人になることが必要だといえます。







2020.03.23 18:33 | 固定リンク | | コメント (2)
ハチとクマのWHO漫談
2020.03.17
「おいクマ、“誰か”がまた何かさわいでるゾ」

「なんて?」

「しらねぇけど、「テスト! テスト! テスト!」って、ギョロ目でさわいでた」

「ハチよぉ、それは“誰か”ではなくWHOだろ、“武漢ウイルス”の「検査!」をして“陽性”だったら隔離して、感染拡大をふせげってタテマエだろ」

「そうかい、で、どうする?」

「どうするって、60点しかとれない「テスト」をしてもダメだろ!」

「どうして?」

「10人に4人は“陽性”でも“陰性”としか出ないから、「オレは“陰性”だ」といって、逆に感染を広めかねないからだよ。それになハチ」

「なんだい?」

「感染症のベッドや医療には、キャパがある」

「それで?」

「たとえば、治療薬が開発されていない今の段階で、検査ばかりをして、さほど症状もない感染者を収容してしまうとそれだけでキャパを超えて、重篤な患者を治療できなくなるだろ、死人が増えかねない」

「なるほどな、“誰か”、でなかったギョロ目のエライさんは、そんなことも知らないのかい?」

「知ってるさ、違うんだなハチ、よく聞けよ」

「へい」

「ギョロ目のおっさん、間違ったテドロス事務局長はな、大々的に検査をして“感染者数”を増やしたいんだよ」

「ホントかクマ?」

「どうしてかわかるか、世界に感染者数が増えれば、それだけ“相対的”に、まあいい、同じ共産主義者独裁の中国が目立たなくなって、“中国は抑え込んでいる”って印象を世界に与えられるだろ、だからだよ」

「ぎょぇっ!
ギョロ目のエライさんは、共産主義信奉者なのかい?」

「くいつくとこが違うけどよ、それになハチ、まだあるゾ」

「もうオドロかねぇヨ」

「実は中国が“抑え込んでいる”ってのは“真っ赤”なウソで、経済活動を優先して再開したこともあってな、中国の感染者数は再び増えているんだがな、ハチ」

「うん、うん」

「中国はだな、それはせっかく収まりかけた我が国に海外からの入国者が持ち込んだって言ってるんだ、要は中国は“被害国”だってシナリオを描いているわけだ」

「なるほどそうかそうか、だから中国の旗は“真っ赤”なんだな、クマ」

「もういい!」

チャンチャン。







2020.03.17 17:50 | 固定リンク | | コメント (0)
“武漢ウイルス”の正体
2020.03.13
“武漢ウイルス”(COVID-19)には、これまでにない特徴があることが知られています。

ここでは、その理由(正体)をお知らせします。


“武漢ウイルス”が、安倍首相も述べましたように「未知のウイルス」と呼ばれる理由は、次のような一例があるゆえです。

● 無症候感染
自分が感染している自覚がなく、気づかないまま他人に感染させてしまう。

● 再発症するケース
治療し「陰性」となって退院した人が、再度、発症して「陽性」となるケースがある。

● 突然的に倒れてしまうケース
何かしらの自覚症状はあったのだと思いますが、突然、動けなくなったりバタリと倒れてしまうケースがある。

上記は、実際に起こったことが報告されている一例です。


ところが、テレビなどマスコミは、「若い人は感染しても軽症で済む」とか、「致死率は低い」などと、「感染しても問題はない」、中国から言われたように「大ごとにしない」といったニュースやコメントを、最も重要な初期感染の時期に繰り返していたのです。

初期こそ、用心に用心を重ね、感染を最小限にしなければならないのにです。

これでは、マスコミが感染を誘導してきたようなものです。


その一方で、「未知のウイルス」とも言っていました。

であれば、過去のウイルスと同じような「対処法」を述べるのは、典型的な“過去から学ばない”パターンで、時代は変わっているのに「過去と同じことをやって失敗する」パターンなのです。

中国寄りのマスコミや元厚労省の作家またネットでも一部メディアは、「COVID-19は自然発生で人造ウイルスではない」と否定しますが、中国が「生物兵器」由来の“新型人造ウイルス”という状況証拠はかなり多くあがっているのです。


自然界では、くっつくことはありえない「MERS+SARS+HIV」を融合させた「キメラ型人造ウイルス」だとアメリカのウイルス研究機関で報告されています。

● MERS=中東呼吸器症候群

● SARS=重症急性呼吸器症候群

● HIV=ヒト免疫不全ウイルス

この「キメラ」型というのは、異なるものが一つになった“異質同体”のことです。


ここで重要なのは、「HIV」です。

これが事実なのは、重篤な感染者に「抗HIV薬」を投与したら回復したという症例が、インドで複数報告されて、世界でも確認中だということす。


このことは、何を意味しているのでしょうか?

ふつうのウイルスなら発症しても治ります。

ですが、「HIV」を取り込んでいるために、感染しても自覚症状がないことです。

というか“発症”してしまったら、HIVによる「免疫不全」を起こしたということなので、もはや死を待つしかありませんでした。


つまり、“武漢ウイルス”(COVID-19)も「HIV」をもつために、類似の症例があるのです。

「自覚症状」がないままに、濃厚接触で他者にうつります。

もちろん、粘膜と粘膜の直接接触(キスや性交渉)はキケンです。

また、MERS+SARSによって“肺炎”にかかっても、そこにHIVが潜んでいます。

ということは、いったん肺炎などの症状が治っても、抵抗力の低下などによってHIVの「免疫不全」が強まると、再び発症することが起こります。

これが巷間、「再感染すると危ない」といわれている理由です。


つまり、実際の症状例からみても、“武漢ウイルス”こと「COVID-19」は、「MERS+SARS+HIV」の結合による「キメラ型人造ウイルス」であることに、ほぼ間違いはありません。

ということは、中国が「ワクチン」もないまま「生物兵器」を開発することはありませんので、少量であっても秘密のうちに隠し持っていたのです。

ですが、ワクチンの存在を公にすると、中国でつくったことがバレるので、密かに習近平らをはじめとした共産党や軍隊の幹部クラスは、すでに「ワクチン」を打っているのです。

でなければ、今般のように習近平が自ら武漢に行くことなどありえません。


ただワクチンが、実際にどこまで効果があるのかはいくぶんながら不明です。

自ら“開発”したウイルスによって研究者自身が感染し死亡したという情報があるからです。

もっとも、実際に感染して亡くなったのか、それとも「生物兵器」が完成して口封じに処分されたのかわかりませんが、“新型ウイルス”を開発したと論文を書いた研究者の消息が不明になっているとのことです。






2020.03.13 00:42 | 固定リンク | | コメント (0)
え!「日本型病毒」だって?
2020.03.08
中国武漢での発症と、医師また一般人のSNSなどによる警告を“情報統制”して、何事もないかのように隠蔽した中国政府が、また大きな“ウソ”をついています。

自然由来のウイルスの発生であれば、中国政府があわてて“情報統制”をしたり、SNSを“削除”したり、“隠蔽”にまわる必要はないのです。

そうではなく、武漢病毒研究所から漏れた「生物兵器」由来の“武漢ウイルス”ゆえに、“隠蔽”を図る必要があったのは自明です。

ですが、すでに遅く850万人の大都市“武漢”市街区を丸ごと封鎖する大事に出ました。


さて、3月に入って、「新規感染者」数が中国で激減したかのような報道がなされています。
また、国をあげて徹底した封じ込めを行なっているといった「映像」が日本のテレビで流されています。

ウソです。

中国の「新規感染者」が激減したようにみえるのは、どのレベルで“感染者”とするかの基準を、中国政府が極度に重症なものに変えて統計をとりだしたからからです。

だれでもおかしいと気づくのは、ネットでは、街中でバタバタと人が倒れている映像や、人民軍が武器を持って街中をパトロールし、熱がある人を自宅から強制的に病院(永久隔離収容所)に連行するといった動画をみることができます。

中国政府が、厳しく情報統制している中を掻いくぐって漏れた、ごく一部の映像ゆえに実態はもっとヒドイのです。

ところが、日本のテレビではまず流れません。

逆に、中国では、買い物をするにもロープにつけたカゴで、商品と料金をやりとりしている映像だとか、糸電話で離れて窓口で会話し1回ごとに捨てているだとか、店内購入を完全にやめてドライブスルー型式での商品渡しだとか、散髪も器用に長い棒の先につけたバリカンで行なっている映像だとか、いかにもすべてそのようにやって“封じ込めに成功している”という印象の映像を日本のテレビは流しています。

これもウソです。

完全な“ヤラセ”映像(印象操作)といえるもので、「中国は封じ込めに成功している」というプロパガンダ(政治宣伝)の一環に利用されています。

その目的は明らかです。

なぜなら、「日本新冠状病毒肺炎」(日本新型コロナウイルス肺炎)という言葉が、中国で使われはじめているからです。

つまり、「中国は見事に抑えた」とし、さらに、“中国のスポークスマン”に堕したWHOの「テドロス事務局長」にも中国以外の「日本、韓国、イラン、イタリア」を名指しして世界に注意を呼びかけさせ、ウイルスを世界に広めたのは、日本でのクルーズ船をはじめとした感染蔓延国のせいだとしようとしています。

中国を忖度する「マスコミ」や「厚労省」また「経済界」のイキがかかった人たちの口車にのって、イージーにとらえていると、大々的なパンデミック(広域感染)を招き、「オリンピック」を開けないばかりか、ほんとうに「日本が元凶」ということにされてしまいます。

感染拡大阻止はもちろん、ポンペオ米国務長官が昨日3月7日「武漢ウイルス」と言明したように、「中国が発生源とはかぎらない」と言い出した中国政府のワナにはまらないようにすることも必要です。









2020.03.08 18:40 | 固定リンク | | コメント (0)
国民とマスコミの乖離
2020.03.04
今回の“新型コロナウイルス”こと未知のウイルス「COVID-19」に対して、誰がどのように言辞を発したのかが分かり、まるで「リトマス試験紙」のようにスタンスが見えてきました。

ネットでは、1月の時点から“武漢市民”らによる生の動画情報や警告などがSNSなどをつうじて流されていたからです。

これに対して「WHO」はもちろん、日本の「厚労省」や「新聞」「テレビ」などのマスコミや、そこに登場する「元厚労省出身者」をはじめとした「医療関係者」の多くは正反対で、サラリーマン「MC」もそうでしたがが“たいしたことはない”“大袈裟にする必要はない”といった論調でした。

ネット民はともかく、一部の国民はそんな「マスコミ」を信じて“楽観視”するむきがあったのも事実です。

それは日本に遠からず“パンデミック”が起きることを意味していました。


この流れが一気に変わったのは、安倍首相の「一斉休校要請」によってです。

反安倍やマスコミは大非難をしますが、地域や年齢によって異なるものの国民の60%前後が「仕方なし」と賛成する調査結果が出ていました。

一部野党やマスコミが、いかに一般国民から乖離しているかが見えてきます。

もはや“マスコミ”という名を返上し、中国に忖度する”冊封メディア”と名乗ったらよいほどです。


同じことは、「厚労省」などにもいえました。

感染データを中国から得るしかない厚労省は、中国政府から「大袈裟にするな」という要請を受け、中国に忖度するWHOの方針に事なかれ主義や前例踏襲による“責任逃れ”(無謬主義)によって、まるでアメリカのインフルエンザ以下かのようにとらえ、正確な情報を官邸や閣僚に上げることをしませんでした。

さらには、感染拡大が懸念されるこの後におよんで、今なお“お花見”だの“IR関連”など喫緊でない質疑によって首相や閣僚また官僚を1日中、国会に縛りつけた野党も厚労省やマスコミと同様です。

ここは“武士の情け”とばかりに、追及の手を止めて、国を挙げてウイルス対策に動いてもよかったのです。


そんな状況でも安倍首相が「大英断」をくだしたのは、まさに崖っぷちのタイミングでした。

すでに片足は谷底に浮いていますので、予断を許しません。

それであっても、踏みとどまる可能性が出てきたことは重要です。


タイミングは前後しますが、24日にはトランプがインドを訪問し、27日の「一斉休校要請」の翌々日には、アメリカがタリバンとの和平に署名し、中東からの撤退が可能になりました。

これらの動きは、アメリカが本格的に「中国」に的を絞ったことを意味します。


もしかしたら、「一斉休校要請」も、前日の「新型コロナウイルス感染症対策本部」第14回会議はもちろん、オリンピック開催など日本国内の事情をはじめ、対中情勢の変化も関係しているのかもしれません。




2020.03.04 20:25 | 固定リンク | | コメント (0)

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