誤解されるホロスコープ
2022.07.28
[奥義講座 基本の基 #01] ― 正しいMC=南中点の位置 ―
◆ 宇宙の事実に即した実際の現実的なホロスコープ
奥義講座のための基本の基(き)です。
初回は、すべての基本となるホロスコープの作成についてです。
お使いの「ホロスコープ作成ソフト」の設定は、デフォルトで正しいのでしょうか?
もし間違っていれば、そのあとの解釈や占断のすべてが意味のないものになってしまいます。
ここでは、基本に立ち返ってご説明をしてまいりたいと存じます。
「ホロスコープ・マスター奥義講座」の前提です。
≪正解のホロスコープはどれ?≫
次の3つのホロスコープをご高覧ください。
正しいホロスコープはどれでしょうか。
左端の「A」はよく見かけるホロスコープですが、実は間違いです。
デザインは、「ホロスコープ作成ソフト」によってそれぞれありますが、デフォルト(初期値、初期設定)で出力されたものは、だいたいこのタイプです。
実践的なホロスコープをネットで検索すると、このタイプのものがそれぞれ「ホロスコープ作成ソフト」のデザインでアップされています。
ですが、「ホロスコープ作成ソフト」が普及したことで広まった誤ったホロスコープです。
正しいホロスコープは「B」もしくは「C」です。
「B」のホロスコープは、「A」をハウスホイールで出力しなおしたもので、「C」はそれを見やすいようにハンドメイドで作成しなおしたものです。
【One Point】 上掲のホロスコープは、シンプルな機能重視のデザインでプロ・ユースといっても過言ではない英語版のフリーソフト「ASTROLOG」です。
オープン・ソースなので、いろんなかたがチェックしていて、修正やバージョンアップが繰り返されている多機能なソフトです。
※すべて英語で専門用語などが多く機能的にも多彩で初心者には難しいかもしれません。
≪本物と偽物はどこが違う≫
「A」と「B」(または「C」)の違いは、ひとことで言えば、MC(Medium Coeli:メディウム・コエリ=南中点)の位置です。
MC=南中点というのは、俗にいう「天頂」のことで、別名:ミッドヘブンと呼ばれることがあります。
なぜ、MC=南中点の位置が重要なのでしょうか。
日本でよく使われているプラシーダス・ハウスシステムにせよ、コッホ・ハウスシステムにせよ、レジオモンタナス・ハウスシステムにせよ、キャンパナス・ハウスシステムにせよ、ハウスシステムは、ASC(Ascendant:アセンダント=上昇点)とMC=南中点を基準にして、12ハウス(室)を決定しているためです。
そのため、MC=南中点が正しくないと、ハウス(室)そのものが間違ってしまいます。
太陽の通り道である「黄道」は、日本では天頂にかかることはありません。
地上からみると、黄道は1日のうちに上下左右に位置を変えながら移動しており、その移動範囲は約46・6度の幅があります。
【One Point】 地球の自転軸は23・3度傾いています。
そのため地上から黄道を見ると、時間によって大なり小なり楕円状に歪んで見えます。
黄道が移動していくそのゾーンの中を、太陽や月や惑星はきれいな半円形を描いて進んでいます。
※→奥義講座「基礎資料」図8ご参照。
※黄道の上下約8度の幅をもった黄道帯(zodiac)のお話ではありません。
≪実際の「天頂」の位置≫
天文学において天頂といえば、頭の真上で地表に対して直角90度の方向になります。
地球上のどこにいて生まれようと、天頂は真上で地表に対して垂直です。
北緯35度の明石市をはじめ日本の場合、赤道に最も近い北緯24度の石垣島といえども、ギリギリながら黄道が天頂を通ることはありません。
そのため、星の動きと配置を写しとったホロスコープは、天頂の真南の黄道上を天頂の代理としてMC=南中点と呼んでいます。
MC=南中点と、その正反対に位置するIC=北中点の軸は、東の地平線上のASC=上昇点と、西の地平線上のDES=下降点の水平軸に対して、直角90度で交わっています。
「ホロスコープ作成ソフト」のデフォルト設定は、そのようにはなっておらず、事実と異なるために間違っているのです。
【One Point】 現実と異なれば、もはや本来のホロスコープではありません。
空の星の配置を忠実に写しとったホロスコープを解釈しリーディングするのがアストロロジーです。
さらには、占星術のはずなのですが、どうやら間違っていることにさえ気づいていないようです。
≪利便性に伴なう戦慄の弊害≫
パソコンの普及によって「ホロスコープ作成ソフト」は生まれました。
パソコンが普及しはじめたのは、1990年代中頃のWindows95あたりからです。
専門知識を必要とせず、出生データさえ打ち込めば、誰でもホロスコープを手にすることができるようになりました。
便利になったのですが、ホロスコープの基礎を知らない人が増えて、昨今ではデフォルトで出力されたホロスコープが正しいと思っている占星師もいらっしゃるようです。
戦慄が走りました。
もはや現代占星術はそこまで堕落し、現実離れしたオカルトチックなものになりつつあるのかと…。
皆さまはそんなことはないと存じます。
【One Point】 ちゃんとしたホロスコープはどういうものか、プロであれば知っています。
「ホロスコープ作成ソフト」が登場する以前に、専門知識を持たれて手計算でホロスコープを作成しておられたかたなら、とくにそうです。
上述は、近年まれに聞いた“ビックリ”ニュースでした。
≪ハウスシステムを用いる≫
「ホロスコープ作成ソフト」のデフォルト出力は、なぜ間違っているのでしょうか。
「ハウスシステム」を用いながらサイン(宮)で出力しているからです。
当然ですが、ハ・ウ・ス・シ・ス・テ・ムなので、ホロスコープはハウス(室)をメインとしたものでなければなりません。
ところが、「ホロスコープ作成ソフト」はプログラム上の都合もあってか、12サイン(宮)のほうを30度ずつに表示するように設定されているのです。
そのためネットには、いびつなホロスコープが当然かのようにアップされ、出まわっています。
重要なことは、そんな12サイン(宮)に偏重したホロスコープを無意識にでも使い続けていると、知らないうちにズレた解釈になっていくことです。
12ハウス(室)が意識にのぼらなくなったり、アスペクトが部分的になるなど、サイン(宮)や星に偏ったホロスコープ解釈になってまいります。
【One Point】 すると、ホロスコープを正しくリーディングすることはできません。
もとより、現代占星術にはそのような弊害が認められました。
「ホロスコープ・マスター奥義講座」では、「基本三数」による4大占星要素のご説明とともに、上記の内実をしっかりとお伝えしてまいります。
◆ 宇宙の事実に即した実際の現実的なホロスコープ
奥義講座のための基本の基(き)です。
初回は、すべての基本となるホロスコープの作成についてです。
お使いの「ホロスコープ作成ソフト」の設定は、デフォルトで正しいのでしょうか?
もし間違っていれば、そのあとの解釈や占断のすべてが意味のないものになってしまいます。
ここでは、基本に立ち返ってご説明をしてまいりたいと存じます。
「ホロスコープ・マスター奥義講座」の前提です。
≪正解のホロスコープはどれ?≫
次の3つのホロスコープをご高覧ください。
正しいホロスコープはどれでしょうか。
左端の「A」はよく見かけるホロスコープですが、実は間違いです。
デザインは、「ホロスコープ作成ソフト」によってそれぞれありますが、デフォルト(初期値、初期設定)で出力されたものは、だいたいこのタイプです。
実践的なホロスコープをネットで検索すると、このタイプのものがそれぞれ「ホロスコープ作成ソフト」のデザインでアップされています。
ですが、「ホロスコープ作成ソフト」が普及したことで広まった誤ったホロスコープです。
正しいホロスコープは「B」もしくは「C」です。
「B」のホロスコープは、「A」をハウスホイールで出力しなおしたもので、「C」はそれを見やすいようにハンドメイドで作成しなおしたものです。
【One Point】 上掲のホロスコープは、シンプルな機能重視のデザインでプロ・ユースといっても過言ではない英語版のフリーソフト「ASTROLOG」です。
オープン・ソースなので、いろんなかたがチェックしていて、修正やバージョンアップが繰り返されている多機能なソフトです。
※すべて英語で専門用語などが多く機能的にも多彩で初心者には難しいかもしれません。
≪本物と偽物はどこが違う≫
「A」と「B」(または「C」)の違いは、ひとことで言えば、MC(Medium Coeli:メディウム・コエリ=南中点)の位置です。
MC=南中点というのは、俗にいう「天頂」のことで、別名:ミッドヘブンと呼ばれることがあります。
なぜ、MC=南中点の位置が重要なのでしょうか。
日本でよく使われているプラシーダス・ハウスシステムにせよ、コッホ・ハウスシステムにせよ、レジオモンタナス・ハウスシステムにせよ、キャンパナス・ハウスシステムにせよ、ハウスシステムは、ASC(Ascendant:アセンダント=上昇点)とMC=南中点を基準にして、12ハウス(室)を決定しているためです。
そのため、MC=南中点が正しくないと、ハウス(室)そのものが間違ってしまいます。
太陽の通り道である「黄道」は、日本では天頂にかかることはありません。
地上からみると、黄道は1日のうちに上下左右に位置を変えながら移動しており、その移動範囲は約46・6度の幅があります。
【One Point】 地球の自転軸は23・3度傾いています。
そのため地上から黄道を見ると、時間によって大なり小なり楕円状に歪んで見えます。
黄道が移動していくそのゾーンの中を、太陽や月や惑星はきれいな半円形を描いて進んでいます。
※→奥義講座「基礎資料」図8ご参照。
※黄道の上下約8度の幅をもった黄道帯(zodiac)のお話ではありません。
≪実際の「天頂」の位置≫
天文学において天頂といえば、頭の真上で地表に対して直角90度の方向になります。
地球上のどこにいて生まれようと、天頂は真上で地表に対して垂直です。
北緯35度の明石市をはじめ日本の場合、赤道に最も近い北緯24度の石垣島といえども、ギリギリながら黄道が天頂を通ることはありません。
そのため、星の動きと配置を写しとったホロスコープは、天頂の真南の黄道上を天頂の代理としてMC=南中点と呼んでいます。
MC=南中点と、その正反対に位置するIC=北中点の軸は、東の地平線上のASC=上昇点と、西の地平線上のDES=下降点の水平軸に対して、直角90度で交わっています。
「ホロスコープ作成ソフト」のデフォルト設定は、そのようにはなっておらず、事実と異なるために間違っているのです。
【One Point】 現実と異なれば、もはや本来のホロスコープではありません。
空の星の配置を忠実に写しとったホロスコープを解釈しリーディングするのがアストロロジーです。
さらには、占星術のはずなのですが、どうやら間違っていることにさえ気づいていないようです。
≪利便性に伴なう戦慄の弊害≫
パソコンの普及によって「ホロスコープ作成ソフト」は生まれました。
パソコンが普及しはじめたのは、1990年代中頃のWindows95あたりからです。
専門知識を必要とせず、出生データさえ打ち込めば、誰でもホロスコープを手にすることができるようになりました。
便利になったのですが、ホロスコープの基礎を知らない人が増えて、昨今ではデフォルトで出力されたホロスコープが正しいと思っている占星師もいらっしゃるようです。
戦慄が走りました。
もはや現代占星術はそこまで堕落し、現実離れしたオカルトチックなものになりつつあるのかと…。
皆さまはそんなことはないと存じます。
【One Point】 ちゃんとしたホロスコープはどういうものか、プロであれば知っています。
「ホロスコープ作成ソフト」が登場する以前に、専門知識を持たれて手計算でホロスコープを作成しておられたかたなら、とくにそうです。
上述は、近年まれに聞いた“ビックリ”ニュースでした。
≪ハウスシステムを用いる≫
「ホロスコープ作成ソフト」のデフォルト出力は、なぜ間違っているのでしょうか。
「ハウスシステム」を用いながらサイン(宮)で出力しているからです。
当然ですが、ハ・ウ・ス・シ・ス・テ・ムなので、ホロスコープはハウス(室)をメインとしたものでなければなりません。
ところが、「ホロスコープ作成ソフト」はプログラム上の都合もあってか、12サイン(宮)のほうを30度ずつに表示するように設定されているのです。
そのためネットには、いびつなホロスコープが当然かのようにアップされ、出まわっています。
重要なことは、そんな12サイン(宮)に偏重したホロスコープを無意識にでも使い続けていると、知らないうちにズレた解釈になっていくことです。
12ハウス(室)が意識にのぼらなくなったり、アスペクトが部分的になるなど、サイン(宮)や星に偏ったホロスコープ解釈になってまいります。
【One Point】 すると、ホロスコープを正しくリーディングすることはできません。
もとより、現代占星術にはそのような弊害が認められました。
「ホロスコープ・マスター奥義講座」では、「基本三数」による4大占星要素のご説明とともに、上記の内実をしっかりとお伝えしてまいります。
奥義講座 Complete ver.
2022.07.21
[根幹法則:基本三数] ― ホロスコープ・リーディング ―
◆完璧マスターへ最速の道:個別対応のスカイプ受講
現代占星術をご存じのかたには、驚愕の内容になると存じます。
「こんな解釈の世界があったのか」と再認識されることでしょう。
一方、初学者に近く、はじめて本格的に学ばれたかたは、逆にスゴイのは分かるけれど「そういうものか」くらいに思われることでしょう。
過去のホロスコープ解釈をより詳しくご存じのかたほど、画期的な理論解釈に驚愕されると存じます。
いずれであっても、終了後はホロスコープに接するほど、みるみる上達していきます。
《 現実宇宙にもとづく理解 》
根本理論の「基本三数」をお知りになると、面白いようにホロスコープの謎が解けていきます。
現実宇宙の根幹法則だからです。
地上からみた宇宙太陽系の星の動きを写しとったものが、本来のホロスコープです。
なので、人為ではなく、現実宇宙のなかに、ホロスコープの謎を解くカギが秘められているのです。
古代ギリシャのアストロロジーにあった理論は、すでに疑似科学とされ、使えなくなりました。
ところが、宝瓶宮時代の訪れとともに、新しいアストロロジー(宝瓶星学)通称:宝瓶宮占星学に伴ない、現代人がご納得せざるをえない究極のホロスコープ理論が見出されたのです。
【One Point】 約2,000年ぶりの歴史的快挙です。
ホロスコープの謎を根幹から解き明かす「マスター・キー」が発見されたのです。
宇宙の根幹法則「基本三数」は、宇宙や太陽系の星々はもちろん、地上の個人や社会にも連なっています。
《 現代占星術の限界 》
ホロスコープ・リーディングに際して必修の講座となっています。
初学者はもちろん、次のようなかたにもおすすめです。
秘教解釈の占星術に飽き足らないかた、また占星術を学んだけれど、“適性がない”と挫折されたかた。
実は、論理思考をされておられるがゆえの挫折で、現実宇宙の根幹法則「基本三数」にもとづいたホロスコープ解釈は、目からウロコの感動もので、きっとご満足いただけます。
ホロスコープ開眼です。
現代占星術の正体は、通用しなくなった理論を捨てたアラン・レオらによって19世紀後半に萌芽した占いであって、本来のアストロロジーではないことが歴史的経緯から明らかになりました。
論拠のない「秘境占星術」(神秘占星術またオカルト占星術)に転化変容したもので、過去の不確かな象意解釈を参考にするしかないデラシネ同然です。
そのため、世界に2つと同じものがないホロスコープを前にすると、ああでもない、こうでもないと象意の応用展開が効かず、論理思考の現代人は挫折せざるをえないものになっています。
【One Point】 かくいう私も、西洋占星術を学んでみて、飽き足りずに挫折したほうなのでよくわかります。
ホロスコープ・リーディングの要諦は、世界に2つと同じものがないホロスコープに応用展開できる、根幹の本意(本当の象意)を見つけられるかどうかです。
《 ご自分で解釈が深められる 》
論より証拠といえますが、「基本三数」から原意や本意を見出すことができます。
それを、「基本三数」に基づいたホロスコープ構造に適用させていけば、いくらでもリーディングが可能になります。
「基本三数」がホロスコープの「マスター・キー」になるのです。
「ホロスコープ・マスター奥義講座」によって「マスター・キー」を手にすると、ホロスコープの秘密の扉を次々と開いて象意解釈や展開が可能になっていきます。
もはや誰にも教わることなく、ご自分の心と頭で解釈できるようになりますので、挫折ということがありません。
最初はむずかしければ、信頼できる占星術の象意解釈をご参考に、「基本三数」に照らし合わせてチョイスされたり、ご納得できるように修正していかれればよく、次第に頼ることなくご自身で見出していけるようになります。
事実、「数理法則とクオリアル・ワールド」でもご紹介しております「基本三数」を見出してからは、リーディング実践を重ねるほど、自由自在に応用展開し、どんどんとホロスコープ・リーディングができるようになっていったのです。
【One Point】 結局、最速でホロスコープ・マスターになれる道です。
その内容を惜しみなくシェアしてまいります。
「講座テキスト」と「基礎資料」ならびに「WEB資料」は共通で、個別対応の音声による「スカイプ受講」か、独習の「ペーパー受講」を選べます。
《 ご受講様式のご紹介 》
選択可能なご受講形式のご案内です。
【スカイプ受講】
スカイプ受講は、約1時間ずつ隔週で行ないます。
映像は用いず、音声のみで、WEB資料の閲覧を交えて、お一人ずつ個別対応の懇切丁寧な講座になります。
そのため定数がございます。
分からなければ、すぐにご質問ができます。
第2期は、2022年に修了予定ですので、それからになりますが、受付順にご予約が可能です。
あらかじめ、紙媒体の「講座テキスト」と「基礎資料」一式をお送りいたします。
前もって独習されておくことが可能で、「WEB資料」はスカイプご受講時にご案内いたします。
【ペーパー受講】
ペーパー受講は、紙媒体の「講座テキスト」と「基礎資料」ならびに「WEB資料」からマイペースで学んでいただくものです。
ご不明な点は、いつでもメールにてお問い合わせいただけましたら、懇切にお答えいたしております。
分かりにくい箇所があってもご安心です。
【One Point】 「ご受講されたかたのご感想」の一部を宝瓶宮占星学サイトに掲載いたしました。
モニターを兼ねた第1期の基礎編でいただいたものです。
講座概要やご受講要項は、第1期と第2期に準じた「講座概要&受講要項」を後日掲載いたします。
→「講座お申込みフォーム」
◆完璧マスターへ最速の道:個別対応のスカイプ受講
現代占星術をご存じのかたには、驚愕の内容になると存じます。
「こんな解釈の世界があったのか」と再認識されることでしょう。
一方、初学者に近く、はじめて本格的に学ばれたかたは、逆にスゴイのは分かるけれど「そういうものか」くらいに思われることでしょう。
過去のホロスコープ解釈をより詳しくご存じのかたほど、画期的な理論解釈に驚愕されると存じます。
いずれであっても、終了後はホロスコープに接するほど、みるみる上達していきます。
《 現実宇宙にもとづく理解 》
根本理論の「基本三数」をお知りになると、面白いようにホロスコープの謎が解けていきます。
現実宇宙の根幹法則だからです。
地上からみた宇宙太陽系の星の動きを写しとったものが、本来のホロスコープです。
なので、人為ではなく、現実宇宙のなかに、ホロスコープの謎を解くカギが秘められているのです。
古代ギリシャのアストロロジーにあった理論は、すでに疑似科学とされ、使えなくなりました。
ところが、宝瓶宮時代の訪れとともに、新しいアストロロジー(宝瓶星学)通称:宝瓶宮占星学に伴ない、現代人がご納得せざるをえない究極のホロスコープ理論が見出されたのです。
【One Point】 約2,000年ぶりの歴史的快挙です。
ホロスコープの謎を根幹から解き明かす「マスター・キー」が発見されたのです。
宇宙の根幹法則「基本三数」は、宇宙や太陽系の星々はもちろん、地上の個人や社会にも連なっています。
《 現代占星術の限界 》
ホロスコープ・リーディングに際して必修の講座となっています。
初学者はもちろん、次のようなかたにもおすすめです。
秘教解釈の占星術に飽き足らないかた、また占星術を学んだけれど、“適性がない”と挫折されたかた。
実は、論理思考をされておられるがゆえの挫折で、現実宇宙の根幹法則「基本三数」にもとづいたホロスコープ解釈は、目からウロコの感動もので、きっとご満足いただけます。
ホロスコープ開眼です。
現代占星術の正体は、通用しなくなった理論を捨てたアラン・レオらによって19世紀後半に萌芽した占いであって、本来のアストロロジーではないことが歴史的経緯から明らかになりました。
論拠のない「秘境占星術」(神秘占星術またオカルト占星術)に転化変容したもので、過去の不確かな象意解釈を参考にするしかないデラシネ同然です。
そのため、世界に2つと同じものがないホロスコープを前にすると、ああでもない、こうでもないと象意の応用展開が効かず、論理思考の現代人は挫折せざるをえないものになっています。
【One Point】 かくいう私も、西洋占星術を学んでみて、飽き足りずに挫折したほうなのでよくわかります。
ホロスコープ・リーディングの要諦は、世界に2つと同じものがないホロスコープに応用展開できる、根幹の本意(本当の象意)を見つけられるかどうかです。
《 ご自分で解釈が深められる 》
論より証拠といえますが、「基本三数」から原意や本意を見出すことができます。
それを、「基本三数」に基づいたホロスコープ構造に適用させていけば、いくらでもリーディングが可能になります。
「基本三数」がホロスコープの「マスター・キー」になるのです。
「ホロスコープ・マスター奥義講座」によって「マスター・キー」を手にすると、ホロスコープの秘密の扉を次々と開いて象意解釈や展開が可能になっていきます。
もはや誰にも教わることなく、ご自分の心と頭で解釈できるようになりますので、挫折ということがありません。
最初はむずかしければ、信頼できる占星術の象意解釈をご参考に、「基本三数」に照らし合わせてチョイスされたり、ご納得できるように修正していかれればよく、次第に頼ることなくご自身で見出していけるようになります。
事実、「数理法則とクオリアル・ワールド」でもご紹介しております「基本三数」を見出してからは、リーディング実践を重ねるほど、自由自在に応用展開し、どんどんとホロスコープ・リーディングができるようになっていったのです。
【One Point】 結局、最速でホロスコープ・マスターになれる道です。
その内容を惜しみなくシェアしてまいります。
「講座テキスト」と「基礎資料」ならびに「WEB資料」は共通で、個別対応の音声による「スカイプ受講」か、独習の「ペーパー受講」を選べます。
《 ご受講様式のご紹介 》
選択可能なご受講形式のご案内です。
【スカイプ受講】
スカイプ受講は、約1時間ずつ隔週で行ないます。
映像は用いず、音声のみで、WEB資料の閲覧を交えて、お一人ずつ個別対応の懇切丁寧な講座になります。
そのため定数がございます。
分からなければ、すぐにご質問ができます。
第2期は、2022年に修了予定ですので、それからになりますが、受付順にご予約が可能です。
あらかじめ、紙媒体の「講座テキスト」と「基礎資料」一式をお送りいたします。
前もって独習されておくことが可能で、「WEB資料」はスカイプご受講時にご案内いたします。
【ペーパー受講】
ペーパー受講は、紙媒体の「講座テキスト」と「基礎資料」ならびに「WEB資料」からマイペースで学んでいただくものです。
ご不明な点は、いつでもメールにてお問い合わせいただけましたら、懇切にお答えいたしております。
分かりにくい箇所があってもご安心です。
【One Point】 「ご受講されたかたのご感想」の一部を宝瓶宮占星学サイトに掲載いたしました。
モニターを兼ねた第1期の基礎編でいただいたものです。
講座概要やご受講要項は、第1期と第2期に準じた「講座概要&受講要項」を後日掲載いたします。
→「講座お申込みフォーム」
奥義講座第1期を終えて
2022.06.23
奥義講座第1期を終えて
― はじめてのスカイプ講座 ―
◆「トラブルもなく思いのほかご好評でした」◆
「ホロスコープ・マスター奥義講座」スカイプ受講の第1期が修了しました。
楽しい講座でした。
ご受講生の皆さまに心から感謝を申し上げます。
はじめてのスカイプ通話やご受講のかたもいらして、最初は心配もあったのですが、トラブルはなく全講座を無事修了いたしました。
【安定してきたスカイプ】
スカイプに関して以前、聞いていた評判では雑音が入ることがあるとか、繋がりにくいときもあると聞いていたのですが、そういったトラブルはなく、思った以上に安定していました。
スカイプサイドのスタッフがユーザーの要望を聞いて、常に無料バージョンアップを繰り返してきたからでしょう。
この6月にいつものようにスカイプを立ち上げると、いつのまにか「ノイズキャンセラー」なるものがついていました。
【スカイプ通話テスト&マイチャート講座】
「奥義講座」の最初は、メールで連絡しあって、ご登録の「連絡先」(ユーザー名)を教えてもらい、ご受講者一人ひとりをスカイプに登録しました。
ご受講日と時間に応じてスカイプでコール差し上げ、最初のカリキュラム「スカイプ通話テスト&マイチャート講座」を行ないました。
お互いに通話がうまくいけば、そのまま「マイチャート講座」です。
講座テキストとともにお送りいたしましご受講者の「ソーラーチャート」とハウスシステムによる通常の「ホロスコープ」(出生天球図)の2種をサンプルにリーディングの解説をしてまいりました。
最初のプレ講座です。
このマイチャート2点は大いに役立ちました。
講座を進めていく過程で、ご受講者のマイチャート(出生天球図)をサンプルに講座内容をご説明差し上げると、ご自身のことなので分かりやすくご理解しやすいようご反応をいただいたからです。
ご受講者にとっても、ご自身のことが分かるとともに、ホロスコープ・リーディングのノウハウも聞けるので、一石二鳥だと思います。
【スカイプの機能を活用】
講座が終わりに近づくと「いい講座でした」とのご感想をいただきました。
「次の講座の予定は?」ともお聞きいただき、優しく温かいご受講者の皆さまに感動です。
スカイプ受講は、こちらにミスがあってはいけないと思い、毎回、前日と当日に通話確認をしてから予定のお時間にコールを差し上げました。
スカイプの設定メニューから「音声/ビデオ」を選択し、「無料テスト通話を行なう」をクリックすると、セットアップの状態が正常かどうか自分自身で確認できるのです。
このチェック機能には助かりました。
おかげで何の問題も起きませんでした。
ほかにもスカイプ画面のチャット機能で、「WEB資料メニュー」のURLを講座のたびにお伝えし、クリックしてネットのWEBページを見て頂きながら講座テキストと併せてご説明や講座もできますので、便利です。
もちろん、独習でのペーパー受講のかたにもお知らせし、ご参考にしていただいています。
ビデオ機能は使わず、気軽に音声通話のみのスカイプ講座でしたが充分でした。
次は第2期がまもなくはじまります。
基礎資料とWEB資料
2022.06.07
[奥義講座 2nd Term]基礎資料とWEB資料
― 講座テキストに加えて資料が豊富 ―
◆「立体的にホロスコープ・リーディングが見えてくる資料の数々」
奥義講座の充実の「基礎資料」と「WEB資料」です。
宇宙の根幹法則「基本三数」によるホロスコープ・リーディングの「講座テキスト」だけはありません。
数々の資料から立体的に身につきます。
「基本三数」の応用と実践に役立つ親切丁寧な資料が豊富です。
≪基本の「基礎資料」≫
下図は「講座テキスト」とともに、レターパックでお送りする紙媒体の「基礎資料」のサムネールです。
「基礎資料」は、ホロスコープそのもののをご理解いただくためのものです。
理想を夢見るだけにならないように、実際の現実的なリーディングに際してご理解を深めておくことが必要です。
ホロスコープはどのような根拠に基づいて成り立つのか。
リーディング以前の基礎のポイントを詳細にカラー12ページほどにまとめました。
【One Point】 「講座テキスト」を補足する文章も付いています。
占星要素を代表して、「基本三数」に基づく12サイン(宮)の象意構造をご説明したものです。
なぜそのような象意になっているのか、理由の根本をご納得できます。
≪実践に向けた「WEB資料」≫
「WEB資料」は圧巻です。
以下は、ご受講者にお伝えするURLからアクセスできる「WEB資料」のサムネールです。
「講座テキスト 基礎編」と「講座テキスト 実際編」の計48ページです。
【One Point】 実際にホロスコープ・マスターになるための実践的資料です。
「基本三数」に基づいたホロスコープのマスター・キーのご理解と修得のためのものです。
占星術の知識があるかたにとっては目からウロコの資料ですが、初学者のかたにとっては「ふ~ん」とご納得程度にとどまるでしょう。
≪立体的なサポート≫
理論と実践のための資料をご紹介いたしました。
紙媒体の「基礎資料」もネット媒体の「WEB資料」も、実際のリーディングに役立つよう作成したものです。
ベースにあるのは現代占星術にはない根本理論です。
宇宙の根幹法則「基本三数」を根本理論とすれば、宇宙の星を写しとったホロスコープなので“鍵穴”がみえてきます。
ホロスコープと現実に適合した“マスターキーの鍵穴”です。
そうすれば、占星要素はなぜそういう象意を持つのか、理論的に秘密の扉を開けることができる「講座テキスト」と立体的な「WEB資料」になっています。
宝瓶宮時代のアストロロジーの奥義を知ることができ宇宙法則に基づいたホロスコープ理論を体得できるのです。
この価値が見抜けるかたにのみお届けしたい現代人必修の講座です。
上記の資料は、スカイプ受講者もペーパー受講者もいつでもご自由に閲覧できます。
【One Point】 結局、理論に裏打ちされたリーディングの達人域が可能になっていく実践リーディングのテキストと資料になっています。
ホロスコープから宇宙の真実を知りたいかた、人生の仕組みを解明されたいかた、ご自分の道を見出されたいかたにおススメできるお値打ち講座です。
ホロ・マスターへ最短の道
2022.06.04
※「7月スタートの奥義講座」をリライトしたものです。
ご好評の「奥義講座 2nd Term」7月からスタートです
― ホロ・マスターの最短の道 ―
◆「2,000年ぶりのホロスコープ理論、宇宙根幹法則によって登場!」
根本理論を知ると、面白いようにホロスコープの謎が解けます。
当然ですが、実際的な理論だからです。
ホロスコープ・リーディングをできるようになりたいと願うかたに、必修の講座です。
占星術を学んだけれど適性がないと挫折したかたほど、実は本物の論理思考をされるかたです。
宇宙この世界には根幹法則がありますので、ホロスコープに写しとった星はこの法則にかかわっていて、ご自身で論理的に象意を見出しリーディングが可能になります。
≪最速でホロスコープ・マスターになる≫
星読みができるようになるには、疑問点があっても、まずは信じて受け入れつつ順応し、膨大な過去の象意を覚えるなど、相応の時間と労力と経費が必要になります。
信頼できる客観的な理論がないため、そうならざるをえません。
世界に2つと同じものがない個々のホロスコープに、誰かが考えた象意を適用させて、ご自分で読めるようになるには、気が遠くなるような試行錯誤の時間と労力が必要です。
ですが、宇宙の事実に基づいた理論があれば、ご自分で考えられるようになりますので、最短で済みます。
古典占星術からの古い象意や、どこかの占術師が経験的に編み出した疑問の残る象意を、一度は信じてみて丸暗記する必要がなくなるため、もはや挫折することがありません。
かくいう私も、一度は占い解釈に挫折したのでよくわかります。
にもかかわらず、宝瓶宮時代がはじまり、共鳴関係論とともに宇宙の根幹法則からホロスコープ理論を見出して以降は、どんどんとホロスコープの謎が解けていきました。
神秘的な占いを卒業し、実際的な理論に基づいたアストロロジー探究が可能になったのです。
個々のホロスコープに応じた応用展開もできるようになっていきました。
その内容を、惜しみなく皆さまにシェアしていく講座です。
【One Point】 2,000年ぶりに登場した、新しいアストロロジーの最新ホロスコープ理論をお伝えいたします。
宇宙この世界の根幹法則を“マスター・キー”として、次々に秘密の扉を開き、どなたでもホロスコープ・マスターになれます。
奥義講座は、まもなく7月スタートです。
定数性の「スカイプ受講」と、同じ講座テキストや基礎資料、特別なWEB資料による「ペーパー受講」による独習のいずれかを選べます。
≪星ではなくホロを読む≫
当講座の最大のポイントは、次のとおりです。
1、星読みではなくホロスコープそのものをリーディングする
星などの占星要素を学ぶ前に、ホロスコープ自体の象意構造を「基本三数」からつかむのが実は最速マスターの道です。
ホロスコープ自体を理解しないまま、星やサイン(宮)を読もうとすると、「木を見て森を見ず」状態になります。
解釈に迷ったり、挫折することが起こります。
それを避けるには、まずホロスコープ全体をご理解すればいいのです。
2、宇宙の根幹法則「基本三数」(数理法則)による理論的な解釈
過去の象意を信じて進んでみるしかないオカルトチックな神秘解釈は、理知的な現代人であるほど挫折していきます。
そうではなく、本来のアストロロジーは「宇宙学」なので、宇宙この世界と、太陽系の星の動きと、地上の人間とに共通し共鳴関係にある根幹法則を、ホロスコープ理論とすればいいのです。
そうすれば、象意や仕組みが見事にみえてきます。
3、以下略
以下略です。
実際の講座で実感をもってお確かめください。
【One Point】 宇宙の根幹法則「基本三数」3(4)数や「数理法則」12数から、ホロスコープ自体の象意がみえてきます。
宇宙をつらぬく道理があるからです。
なぜなら、12サイン(宮)や12ハウス(室)、また12アスペクトや12プラネットとの共鳴関係が、ホロスコープにに実際のあるからです。
あとは個々のホロスコープに応じて応用展開すればいいだけです。
【※注記】ホロスコープは星やアスペクトも、宇宙森羅の最小象徴数「12数」で構成されます。
【リーディングの基本のキ】
ホロスコープ自体のご理解が、ホロスコープ・リーディングの基本のキです。
それがわかると、人の隠された内面性や、外に出る対外的な言動、また人類社会の動きなどが、運勢変化や時代変化をリーディングした「星のディレクション」によってみえてくるようになります。
さらには、バックボーンの「数理法則とクオリアル・ワールド」によって、宝瓶宮占星学の真髄はもちろん、人生と宇宙この世界の秘密を、垣間見ることができるようになってまいります。
≪新しいアストロロジー理論≫
現代占星術に挫折する理由は、宇宙の現実に即した根本理論がないためです。
ミステリアスな象意の迷路を信じて進んでいくしかないので、心と頭とで論理的に納得してリーディングをされようとするかたほど、なぜそういう象意になるのか皆目見当もつかなくなり、挫折していきます。
安易に信じ込んで進み、人生の道を誤ったり、勘違いして貴重な時間を浪費したくないからでしょう。
現代占星術の神秘的なイメージに惹かれて、運命をご自分で分かるようになりたいと思っても、海王星に基づいた「幻想」や「オカルトチック」また「事実誤認」や「まだ見ぬ理想」といった象意を内包していることもあり、現実のホロスコープを前にすると、夢から醒めて挫折することが起こります。
ご納得できないものを信じてみる信仰思考が必要なのです。
そのため、現代人らしく論理思考をされるかたは、「自分には適性がない」と感じてしまいます。
【One Point】 宝瓶宮時代は、地上を離れた大気圏や宇宙を空間域として象わす「天王星」を共鳴星とします。
宝瓶宮時代の新しいアストロロジーは、天王星が象わす宇宙をつらぬく、根幹法則「基本三数」をホロスコープ解釈の“マスター・キー”とすることによって解き明かされ、宇宙波動エネルギーとの共鳴関係を内包します。
≪秘密のお話≫
7月にスタートする「奥義講座」ですが、スカイプ受講は先回のお申込みが定数になったこともあって、すでにお待ちのかたがいらっしゃいます。
そういう事情などがあり、今回7月まで前回と同じ料金でご受講が可能になっています。
奥義講座第2期が終わる来年2023年初頭は、「双魚宮時代のリバイバル」のデレクションが3月に一段落しはじめますので、よいタイミングです。
両時代が交錯する混迷した移行期から、漸次、実際的な宝瓶宮時代がはじまっていきます。
次元上昇した宝瓶宮時代のアストロロジーを学ぶには、適切なチャンスの時期です。
そんなこんなで、誰も語らなかった現代占星術の闇をお教えいたします。
占術師ご自身も気づいておられない自縄自縛のブラックボックスです。
占星師の大先輩で著名な天文学者のケプラー(1571-1630)も語っているように、当時、占い稼業への転化が起こりました。
そののち、19世紀の海王星の発見によって、世界的な心霊ブームが起こります。
その最中、現代占星術の父とされるアラン・レオ自らが語るように、理論なきオカルト占星術(秘境占星術)に特化してはじまったのが現代占星術です。
結果的に、古代ギリシャのアストロロジーにあった一部の用語を流用するものの、理論を完全に捨てた「ホロスコープ占い」へと変容していきました。
【One Point】 古代ギリシャの古典アストロロジーと同じようにホロスコープを用いる占星術ですが、残念ながら客観的な理論がありません。
近代科学によって廃業に追い込まれた古典アストロロジーの軒下を借りて、オカルトチックな「占い」の看板を掲げていることに、占術師ご自身も気づいていないのです。
≪美しい夢をみさせる≫
現代占星術を否定しているのではありません。
オカルトを受け入れる適性をお持ちですか、というお話です。
現代占星術自身による「支配星」(宝瓶宮占星学では「共鳴星」と呼びます)から、ご参考に理由をお教えいたします。
双魚宮時代の支配星は、古代ギリシャ時代から海王星の発見まで、「学問」などを象わす木星でした。
そのため当時のアストロロジーは、客観性のある学問だったのです。
ですが、19世紀中頃に海王星が発見されると、双魚宮時代の支配星は木星から海王星に変わっていきました。
その海王星による心霊ブームの影響下に萌芽したのが、ご存じの現代占星術です。
海王星の象意に基づいて、不思議系のオカルト占いとして萌芽し、今日のような「ホロスコープ占い」に変容していったのです。
現代占星術は海王星の象意の支配下にあり、その象意によって「夢」や「幻想」また「善意」ながら「欺瞞」を含めた「事実誤認」や「現実錯誤」を、占術師ご自身も気づかずに内包しています。
アストロロジーのサイン(宮)を「星座」と誤って呼んでいることもそうですし、アストロロジーを占星術の「元祖」かのように勘違いしていることもそうです。
星読みといった「まだ見ぬ理想」を抱かせますが、ホロスコープを前にすると夢から覚めて、挫折するといったことも「善意」ながら「美しい誤解」をもたらす海王星の象意の象われです。
【One Point】 挫折は、現実が見えはじめた証しです。
オカルトへの適性がなく、論理思考をされる現代人であることの証左です。
宇宙の根幹法則「基本三数」をホロスコープの“マスター・キー”として、ご自身で自由に考えて自在に適用し、応用展開していくことによって、ホロスコープの新しい解釈が可能になっていきます。
【奥義講座について】
現代の西洋占星術は、過去の古典占星学の象意解釈を引き継ぎつつ、占術師らの膨大な誇大解釈を暗記して、「ああでもないこうでもない」と、多種多様なホロスコープに適用すべく模索していくことが求められます。
現代人らしく論理的で合理思考をされるかたほど、客観的な論拠の乏しい占い解釈は、非効率的なので挫折していくようです。
では、どうすればよいのかというと、宇宙の星を忠実に写しとって解釈するホロスコープなので、まずは宇宙この世界をつらぬく根幹法則から、縦横に解釈できる理論を見出すのが道理です。
それが、光の三原色(色の三原色)などの元になっている根幹法則「基本三数」です。
「基本三数」は、ホロスコープの根本理論なので、すべての扉を開く“マスター・キー”の役割を果たします。
当該講座では、「基本三数」(数理法則)によるホロスコープ解釈を論理的に学ぶことによって、目からウロコのように謎を解き明かすことができるようになります。
ホロスコープ・マスターへの道を、比較して最短で開くことができるようになります。
ご自身で次々と解明できるようになるためです。
そのため、挫折といった立ち枯れ状態は起こりません。
年々歳々、美しい花を咲かせることができるようになります。
時間や経費のムダがなくなって、リーディングができるようになっていくのです。
このことが、古典アストロロジー以来、約2,000年ぶりの歴史的快挙だということに気づいたかたのみ、お申込みください。
スカイプ講座は6月3日現在、残り4席です。
※ご参考→「ご受講されたかたのご感想」。
※ご参考→「講座概要&ご受講要項」。
※お申込み→「講座お申込みフォーム」から。
ご好評の「奥義講座 2nd Term」7月からスタートです
― ホロ・マスターの最短の道 ―
◆「2,000年ぶりのホロスコープ理論、宇宙根幹法則によって登場!」
根本理論を知ると、面白いようにホロスコープの謎が解けます。
当然ですが、実際的な理論だからです。
ホロスコープ・リーディングをできるようになりたいと願うかたに、必修の講座です。
占星術を学んだけれど適性がないと挫折したかたほど、実は本物の論理思考をされるかたです。
宇宙この世界には根幹法則がありますので、ホロスコープに写しとった星はこの法則にかかわっていて、ご自身で論理的に象意を見出しリーディングが可能になります。
≪最速でホロスコープ・マスターになる≫
星読みができるようになるには、疑問点があっても、まずは信じて受け入れつつ順応し、膨大な過去の象意を覚えるなど、相応の時間と労力と経費が必要になります。
信頼できる客観的な理論がないため、そうならざるをえません。
世界に2つと同じものがない個々のホロスコープに、誰かが考えた象意を適用させて、ご自分で読めるようになるには、気が遠くなるような試行錯誤の時間と労力が必要です。
ですが、宇宙の事実に基づいた理論があれば、ご自分で考えられるようになりますので、最短で済みます。
古典占星術からの古い象意や、どこかの占術師が経験的に編み出した疑問の残る象意を、一度は信じてみて丸暗記する必要がなくなるため、もはや挫折することがありません。
かくいう私も、一度は占い解釈に挫折したのでよくわかります。
にもかかわらず、宝瓶宮時代がはじまり、共鳴関係論とともに宇宙の根幹法則からホロスコープ理論を見出して以降は、どんどんとホロスコープの謎が解けていきました。
神秘的な占いを卒業し、実際的な理論に基づいたアストロロジー探究が可能になったのです。
個々のホロスコープに応じた応用展開もできるようになっていきました。
その内容を、惜しみなく皆さまにシェアしていく講座です。
【One Point】 2,000年ぶりに登場した、新しいアストロロジーの最新ホロスコープ理論をお伝えいたします。
宇宙この世界の根幹法則を“マスター・キー”として、次々に秘密の扉を開き、どなたでもホロスコープ・マスターになれます。
奥義講座は、まもなく7月スタートです。
定数性の「スカイプ受講」と、同じ講座テキストや基礎資料、特別なWEB資料による「ペーパー受講」による独習のいずれかを選べます。
≪星ではなくホロを読む≫
当講座の最大のポイントは、次のとおりです。
1、星読みではなくホロスコープそのものをリーディングする
星などの占星要素を学ぶ前に、ホロスコープ自体の象意構造を「基本三数」からつかむのが実は最速マスターの道です。
ホロスコープ自体を理解しないまま、星やサイン(宮)を読もうとすると、「木を見て森を見ず」状態になります。
解釈に迷ったり、挫折することが起こります。
それを避けるには、まずホロスコープ全体をご理解すればいいのです。
2、宇宙の根幹法則「基本三数」(数理法則)による理論的な解釈
過去の象意を信じて進んでみるしかないオカルトチックな神秘解釈は、理知的な現代人であるほど挫折していきます。
そうではなく、本来のアストロロジーは「宇宙学」なので、宇宙この世界と、太陽系の星の動きと、地上の人間とに共通し共鳴関係にある根幹法則を、ホロスコープ理論とすればいいのです。
そうすれば、象意や仕組みが見事にみえてきます。
3、以下略
以下略です。
実際の講座で実感をもってお確かめください。
【One Point】 宇宙の根幹法則「基本三数」3(4)数や「数理法則」12数から、ホロスコープ自体の象意がみえてきます。
宇宙をつらぬく道理があるからです。
なぜなら、12サイン(宮)や12ハウス(室)、また12アスペクトや12プラネットとの共鳴関係が、ホロスコープにに実際のあるからです。
あとは個々のホロスコープに応じて応用展開すればいいだけです。
【※注記】ホロスコープは星やアスペクトも、宇宙森羅の最小象徴数「12数」で構成されます。
【リーディングの基本のキ】
ホロスコープ自体のご理解が、ホロスコープ・リーディングの基本のキです。
それがわかると、人の隠された内面性や、外に出る対外的な言動、また人類社会の動きなどが、運勢変化や時代変化をリーディングした「星のディレクション」によってみえてくるようになります。
さらには、バックボーンの「数理法則とクオリアル・ワールド」によって、宝瓶宮占星学の真髄はもちろん、人生と宇宙この世界の秘密を、垣間見ることができるようになってまいります。
≪新しいアストロロジー理論≫
現代占星術に挫折する理由は、宇宙の現実に即した根本理論がないためです。
ミステリアスな象意の迷路を信じて進んでいくしかないので、心と頭とで論理的に納得してリーディングをされようとするかたほど、なぜそういう象意になるのか皆目見当もつかなくなり、挫折していきます。
安易に信じ込んで進み、人生の道を誤ったり、勘違いして貴重な時間を浪費したくないからでしょう。
現代占星術の神秘的なイメージに惹かれて、運命をご自分で分かるようになりたいと思っても、海王星に基づいた「幻想」や「オカルトチック」また「事実誤認」や「まだ見ぬ理想」といった象意を内包していることもあり、現実のホロスコープを前にすると、夢から醒めて挫折することが起こります。
ご納得できないものを信じてみる信仰思考が必要なのです。
そのため、現代人らしく論理思考をされるかたは、「自分には適性がない」と感じてしまいます。
【One Point】 宝瓶宮時代は、地上を離れた大気圏や宇宙を空間域として象わす「天王星」を共鳴星とします。
宝瓶宮時代の新しいアストロロジーは、天王星が象わす宇宙をつらぬく、根幹法則「基本三数」をホロスコープ解釈の“マスター・キー”とすることによって解き明かされ、宇宙波動エネルギーとの共鳴関係を内包します。
≪秘密のお話≫
7月にスタートする「奥義講座」ですが、スカイプ受講は先回のお申込みが定数になったこともあって、すでにお待ちのかたがいらっしゃいます。
そういう事情などがあり、今回7月まで前回と同じ料金でご受講が可能になっています。
奥義講座第2期が終わる来年2023年初頭は、「双魚宮時代のリバイバル」のデレクションが3月に一段落しはじめますので、よいタイミングです。
両時代が交錯する混迷した移行期から、漸次、実際的な宝瓶宮時代がはじまっていきます。
次元上昇した宝瓶宮時代のアストロロジーを学ぶには、適切なチャンスの時期です。
そんなこんなで、誰も語らなかった現代占星術の闇をお教えいたします。
占術師ご自身も気づいておられない自縄自縛のブラックボックスです。
占星師の大先輩で著名な天文学者のケプラー(1571-1630)も語っているように、当時、占い稼業への転化が起こりました。
そののち、19世紀の海王星の発見によって、世界的な心霊ブームが起こります。
その最中、現代占星術の父とされるアラン・レオ自らが語るように、理論なきオカルト占星術(秘境占星術)に特化してはじまったのが現代占星術です。
結果的に、古代ギリシャのアストロロジーにあった一部の用語を流用するものの、理論を完全に捨てた「ホロスコープ占い」へと変容していきました。
【One Point】 古代ギリシャの古典アストロロジーと同じようにホロスコープを用いる占星術ですが、残念ながら客観的な理論がありません。
近代科学によって廃業に追い込まれた古典アストロロジーの軒下を借りて、オカルトチックな「占い」の看板を掲げていることに、占術師ご自身も気づいていないのです。
≪美しい夢をみさせる≫
現代占星術を否定しているのではありません。
オカルトを受け入れる適性をお持ちですか、というお話です。
現代占星術自身による「支配星」(宝瓶宮占星学では「共鳴星」と呼びます)から、ご参考に理由をお教えいたします。
双魚宮時代の支配星は、古代ギリシャ時代から海王星の発見まで、「学問」などを象わす木星でした。
そのため当時のアストロロジーは、客観性のある学問だったのです。
ですが、19世紀中頃に海王星が発見されると、双魚宮時代の支配星は木星から海王星に変わっていきました。
その海王星による心霊ブームの影響下に萌芽したのが、ご存じの現代占星術です。
海王星の象意に基づいて、不思議系のオカルト占いとして萌芽し、今日のような「ホロスコープ占い」に変容していったのです。
現代占星術は海王星の象意の支配下にあり、その象意によって「夢」や「幻想」また「善意」ながら「欺瞞」を含めた「事実誤認」や「現実錯誤」を、占術師ご自身も気づかずに内包しています。
アストロロジーのサイン(宮)を「星座」と誤って呼んでいることもそうですし、アストロロジーを占星術の「元祖」かのように勘違いしていることもそうです。
星読みといった「まだ見ぬ理想」を抱かせますが、ホロスコープを前にすると夢から覚めて、挫折するといったことも「善意」ながら「美しい誤解」をもたらす海王星の象意の象われです。
【One Point】 挫折は、現実が見えはじめた証しです。
オカルトへの適性がなく、論理思考をされる現代人であることの証左です。
宇宙の根幹法則「基本三数」をホロスコープの“マスター・キー”として、ご自身で自由に考えて自在に適用し、応用展開していくことによって、ホロスコープの新しい解釈が可能になっていきます。
【奥義講座について】
現代の西洋占星術は、過去の古典占星学の象意解釈を引き継ぎつつ、占術師らの膨大な誇大解釈を暗記して、「ああでもないこうでもない」と、多種多様なホロスコープに適用すべく模索していくことが求められます。
現代人らしく論理的で合理思考をされるかたほど、客観的な論拠の乏しい占い解釈は、非効率的なので挫折していくようです。
では、どうすればよいのかというと、宇宙の星を忠実に写しとって解釈するホロスコープなので、まずは宇宙この世界をつらぬく根幹法則から、縦横に解釈できる理論を見出すのが道理です。
それが、光の三原色(色の三原色)などの元になっている根幹法則「基本三数」です。
「基本三数」は、ホロスコープの根本理論なので、すべての扉を開く“マスター・キー”の役割を果たします。
当該講座では、「基本三数」(数理法則)によるホロスコープ解釈を論理的に学ぶことによって、目からウロコのように謎を解き明かすことができるようになります。
ホロスコープ・マスターへの道を、比較して最短で開くことができるようになります。
ご自身で次々と解明できるようになるためです。
そのため、挫折といった立ち枯れ状態は起こりません。
年々歳々、美しい花を咲かせることができるようになります。
時間や経費のムダがなくなって、リーディングができるようになっていくのです。
このことが、古典アストロロジー以来、約2,000年ぶりの歴史的快挙だということに気づいたかたのみ、お申込みください。
スカイプ講座は6月3日現在、残り4席です。
※ご参考→「ご受講されたかたのご感想」。
※ご参考→「講座概要&ご受講要項」。
※お申込み→「講座お申込みフォーム」から。
講座概要&ご受講要項
2022.06.03
[奥義講座 第2期] 講座概要&ご受講要項
― スカイプ受講とペーパー受講(独習) ―
◆「紙媒体の講座テキストと基礎資料に加えWEB資料で解説」
奥義講座には、目からウロコの講座内容が含まれます。
初学者のかたも、プロ占星師のかたも、驚きの内容で新鮮にご受講できます。
宝瓶宮時代がはじまるまで、秘密にされてきた宇宙の根幹法則がホロスコープの扉を開く、いわばマスター・キーとなっているからです。
ホロスコープに適用させれば、基本の象意や占星要素どうしの共鳴関係が次々と明らかになり、新たなホロスコープ・リーディングが可能になります。
≪紙媒体+WEB資料≫
講座テキストや資料の構成は、下図のとおりです。
【紙媒体】 受講の手引き、講座テキスト、基礎資料、マイチャート2種…レターパックで郵送いたします。
【WEB資料】 基礎編資料メニュー+実際編資料メニュー…ネットから適時閲覧(スカイプ講座では簡潔にご説明いたします)
【ご質問等】 スカイプ受講もペーパー受講(独習)もご質問が可能です。
【One Point】 「スカイプ受講」は、講座テキストやマイチャート(2種の出生天球図)またWEB資料を見ながら、音声のみのご受講です。
ヘッドセットがあれば、Skypeの「無料テスト通話機能」を活用して簡単にチェックできます。
初回に通話テストとマイチャート講座を行ないます。
≪ご受講システム≫
ご受講形式は2種類です。
音声のみの「スカイプ受講」と、独習の「ペーパー受講」です。
いずれも、充実の資料メニューを含みます。
「スカイプ受講」には人数制限があります。
マンツーマンで2週間に1度、毎回1時間ほどの各講座を予定しています。
土曜または月曜や火曜日の午前10時半以降~午後3時までのご都合のよい時間を選べます。
ご希望者が競合する場合は、先着順などで調整いたします。
前日にご確認のメールをお送りいたします。
ご都合の合わないときはスケジュールの調整が可能です。
合計14講座で、お休みなどでサイクル調整が必要な場合のみ、講座内容によって2講座になるケースもあります。
【One Point】 スケジュールがとれない、ご事情があってスカイプができないというかたは、独習の「ペーパー受講」をお申し込みできます。
ご不明な点は、メールでお問い合わせいただけましたら、丁寧にお答えさせていただきます。
≪コースと今回までの限定料金≫
コースは「全奥義コース」と「1講座コース」の2つです。
以前は「基礎編コース」や「実際編コース」など4つに分けていましたが、「全奥義コース」が人気だったためです。
今回まで、モニター兼用ということもあつつサービス価格の「すえおき料金」でご受講いただけます。
【全奥義コース】 マイチャート講座+基礎編6講座、実際編6講座+補足講座…25万円(税込)
※「伝授講座」または「実技講座」をご受講のかたは一部重複のため21万円(税込)です。
※次回以降は、正規料金(予価:36万円)になります。
※7月スタートの第2期は、すでに申し込みが多く、スカイプでのご受講はあと4名様で定員です。6月3日現在(第3期は来年2023年4月頃を予定しています)。
※ペーパーでの受講は随時可能です。
【1講座コース】 講座Aからお好きなタイミングで順番にご受講いただけます。初回のみ…4万円(税込)
※基礎編各講座…2万5千円(税込)、実際編各講座…2万8千円(税込)。
※講座テキストは、お申込みの都度、郵送になります。
【One Point】 「全奥義コース」はどうしてもむずかしいというかたは、全講座をご受講いただくには割り高になりますが、1講座ずつ順番に、適時お申し込みいただき、ご受講が可能な「1講座コース」をお選びください。
《 ■奥義講座 CONTENTS-目次- 》
はじめに
◆基礎編A…占星学の黎明
A#1 重要なお話-占星学の黎明 …………………………………… 001
A#2 新しい占星学 占星学の変容…………………………………… 004
A#3 白羊宮時代の占星学との異同 ………………………………… 006
A#4 双魚宮時代の占星術 …………………………………………… 009
A#5 古典占星学と西洋占星術 ……………………………………… 013
A#6 宝瓶宮時代の占星学との異同 ………………………………… 016
◆基礎編B…ホロスコープ探究の里程
B#1 占星学への興味 ………………………………………………… 019
B#2 箱の中身は何じゃろな? ……………………………………… 022
B#3 宝瓶宮占星学への目覚め ……………………………………… 025
B#4 4種類のハウスシステム ……………………………………… 028
B#5 太陽ハウス(室)の意味 ……………………………………… 030
B#6 ソーラーチャートの必要性 …………………………………… 033
◆基礎編C…ホロスコープの秘密
C#1 不動の12ハウス(室) ……………………………………… 035
C#2 「基本三数」の概説 …………………………………………… 038
C#3 共鳴関係論による象意 ………………………………………… 041
C#4 三分=120度の秘密 ………………………………………… 044
C#5 矩=90度の秘密 ……………………………………………… 047
C#6 ベースの「基本三数」 ………………………………………… 050
◆基礎編D…ホロスコープの概要
D#1 1数構造は「心理面」 ………………………………………… 053
D#2 2数構造は「実際面」 ………………………………………… 056
D#3 出生時間の太陽と基本点 ……………………………………… 058
D#4 基本点とカスプ(尖点)上 …………………………………… 060
D#5 4つの基本点と「象階」 ……………………………………… 063
D#6 「基本三数」と象階 …………………………………………… 065
◆基礎編E…占星要素の秘密
E#1 色の三原色と基本サイン(宮) ……………………………… 068
E#2 ホロスコープの12数理 ……………………………………… 071
E#3 12数理のご説明の前に ……………………………………… 074
E#4 象意の根幹は「基本三数」 …………………………………… 077
E#5 12数理と12サイン(宮) ………………………………… 081
E#6 4種類の占星要素 ……………………………………………… 084
E#7 配列法則と12プラネット …………………………………… 088
◆基礎編F…これまでのまとめに
F#1 出生天球図は「人生の車」 …………………………………… 090
F#2 ソーラーチャート ……………………………………………… 093
F#3 通常のホロスコープ …………………………………………… 096
F#4 星のデレクション ……………………………………………… 098
F#5 ネイタルとトランシット ……………………………………… 101
F#6 土星外惑星(トランス・サタニアン)………………………… 103
◆実際編G…リーディングの実際 Part1
G-1 ソーラーチャートの作成 ……………………………………… 106
G-2 特徴を見抜くノウハウ ………………………………………… 109
G-3 ソーラーチャート・リーディング …………………………… 111
G-4 通常のホロスコープの作成 …………………………………… 114
G-5 通常のホロスコープの特徴 …………………………………… 117
G-6 星のデレクションを読む ……………………………………… 120
◆実際編H…相性リーディングの実際
H-1 西洋占星術の場合 ……………………………………………… 123
H-2 相性デレクション ……………………………………………… 126
H-3 宝瓶宮時代の相性 ……………………………………………… 128
H-4 一般人も西洋占星術師も ……………………………………… 130
H-5 精神意識の変革のデレクション ……………………………… 131
H-6 新しい霊性意識の覚醒デレクション ………………………… 133
◆実際編Ⅰ…デレクションリーディング
I-1 星のデレクションの基礎 ……………………………………… 136
I-2 ASC=上昇点デレクション ………………………………… 140
I-3 IC=北中点デレクション …………………………………… 143
I-4 DES=下降点デレクション ………………………………… 146
I-5 MC=南中点デレクション …………………………………… 149
I-6 ソーラーチャート ……………………………………………… 154
◆実際編J…占星要素の共鳴関係
J-1 波動:共鳴関係論 ……………………………………………… 157
J-2 ホロスコープの占星要素 ……………………………………… 160
J-3 数理法則の共鳴関係 …………………………………………… 163
J-4 個別占星要素の12数 ………………………………………… 166
J-5 共鳴リーディング ……………………………………………… 169
◆実際編K…宝瓶宮時代のはじまり
K-1 「基本三数」と根拠 …………………………………………… 171
K-2 宝瓶宮時代のはじまり ………………………………………… 174
K-3 影響圏のはじまり:1630年 ……………………………… 177
K-4 自由、個性、友愛精神 ………………………………………… 180
K-5 ナチュラルな自分 ……………………………………………… 182
◆実際編L…リーディングの実際 Part2
L-1 K君との関係で話題のかた:Aさん女性 …………………… 185
L-2 戦国英雄織田信長の素顔:男性 ……………………………… 188
L-3 コリン星からの卒業と結婚離婚:Yさん女性 ……………… 192
L-4 幕末の志士坂本龍馬の実像:男性 …………………………… 195
L-5 世界の美女に選ばれたモデル:Nさん女性 ………………… 198
L-6 役者に生まれたホロスコープ:S氏男性 …………………… 201
L-7 今もグループ最年長アイドル:Yrさん女性………………… 204
L-8 頭がお花畑の宇宙人?:H氏男性 …………………………… 207
◆補足編P…星の象意の二面性
P-1 星の象意の二面性 ……………………………………………… 210
P-2 星の象意の二面性の根拠 ……………………………………… 213
P-3 12サイン(宮)の象意概説:基本編 ……………………… 215
P-4 ハウス(室)とアスペクトの象意方向 ……………………… 221
【One Point】 各講座ごとにネットで閲覧できる「WEB資料」も準備しています。
アドレス(URL)は、後日ご受講者のかたにお伝えいたします。
宝瓶宮時代の新しい「ホロスコープ理論」(根幹法則:基本三数:マスターキー)による数々の発見を楽しく学んでまいりましょう。
《 どなたにも論理的なご理解を! 》
現実に根差した最先端のアストロロジーを学んでみようと思われるかた。
また、既存の「ホロスコープ占い」に飽き足りず、本物のホロスコープ理論と解釈を学びたいかた。
過去の象意を参考にするしかない占断ではなく、ご自身で象意を見出して人生に活かせるホロスコープ・リーディングを極めようとされるかた。
初学者から、さらにはプロをめざされているかたまで。
「なるほど! そういう仕組みだったのね!」と目からウロコの講座です。
論理的なホロスコープや個別の占星要素の象意がどなたにでも、ご自身で見出してご理解できる、ほかにない奥義講座です。
【One Point】 約2,000年前の古代ギリシャの世界観による古典アストロロジー以来、初めて宝瓶宮時代の宇宙観による最先端アストロロジーです。
根本理論の「基本三数」(数理法則)をマスターキーとして、“宇宙森羅の最小象徴数”12数によって構成されるホロスコープの秘密をどなたにでも簡単に解き明かせます。
※奥義講座 第2期 7月スタート →「ホロ・マスターへ最短の道」。
※ご参考→「ご受講されたかたのご感想」。
※お申込み→「講座お申込みフォーム」から。
ご受講されたかたのご感想
2022.06.02
[奥義講座] ご受講されたかたのご感想
― 第1期スカイプご受講者の声 ―
◆「理論を知れば初学者でもホロスコープをリーディングできる」
「奥義講座」は昨年2021年11月15日から順次はじまり、今年2月に基礎編が終了しました。
今月6月前半には実際編を含めた全講座が終了することもあり、基礎編のご感想を掲載いたします。
スカイプご受講者の一部のかたからいただいたありがたいご感想を抜粋したものです。
個人情報保護の関係上、匿名での掲載とさせていただきます。
また、ネタバレする部分は省略させていただいています。
≪シンプルに整理される≫
【頭の中をシンプルにリセットできた】
スカイプ講座、どうもありがとうございます。
一人で学んでいると考えすぎて、かえって的外れな考え方になりそうでした。
受講して頭の中をシンプルにリセットできるというのは大事なことと思いました。
次回の講座も楽しみにしております。
【占星学(術)の歩みのお話で頭の中が整理された】
今日に至るまでの占星学(術)の歩みのお話、たいへん楽しくうかがいました。
以前、サイトやブログで記事を読んでいましたが、奥義講座でその一つひとつが順番に繋がっていったので、頭のなかで整理されてたいへん興味深く楽しかったです。
【One Point】 占星学の歴史を知らず、また理論もないと、どこからどうひもといていったらよいのか混乱していきます。
ご自分がどのような状態にあるかも、理由にも気づかないことが起こります。
歴史と理論とで、本来のアストロロジーを正しく知ることから方向性が定まります。
≪リーディングの要諦≫
【目から鱗(うろこ)のお話を聞けた】
特徴とか、どこから見ていくというものを教えていただけて、すごくありがたいです。
また、いつも目から鱗(うろこ)のお話をお聞きできて楽しく受講させていただいています。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
【頭を整理しながら理解していける】
ホロスコープの構造を改めて学習できて色々気づくものがありました。
ホロスコープを前にして大したこともリーディングできませんでしたし、バラバラな要素を強引にまとめてリーディングして、自分にはちっとも占星術を学ぶセンスが無いと諦めていたことも思い出しました。
宝瓶宮占星学を学ぶ今では、安心して頭の中を整理しながら理解していくことができます。
【勉強になったアスペクトのお話】
アスペクトのお話、大変勉強になりました。ありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。
【One Point】 世界に2つと同じものがない個々に異なる千差万別のホロスコープを、どこからどう読むか。
実際にホロスコープを前にされて最初にぶつかる難関です。
どこにどんな星があるかなど、いくら星を読んでも解決はしません。
ホロスコープそのものの構造と位置関係の原則を知ることが重要だからです。
≪基本三数と数理法則≫
【基本三数や数理法則などこの講座でないと】
講座を受けて初めて知ることは多いです。
基本三数や数理法則など、この講座でないと知り得ないものが多いです。
前回の講座で、個人的にこれを知ることができて良かったと感じる部分を3つ記載します。
1)12数理と12サインの共鳴関係。
2)ケレスの象意。
3)ドラゴンヘッド&ドラゴンテールの象意。
よろしくお願い致します。
【ケレスとドラゴンヘッドの説明を聞いて】
ケレスとドラゴンヘッド(テール)のご説明ありがとうございました。
モヤモヤが晴れました。
こう言えばよかったと後から思うことがよくあり、ケレスとの関連を実感しました。
次回もよろしくお願いいたします!
【シンプルに理解できた】
あっという間に基礎編が終わろうとしていますが、スカイプ講義を受けて本当に良かったと思っています。
一人でテキストを読んでいると、曖昧な理解に感じるときがあるのですが、丁寧に簡潔にご説明いただくと、とてもスッキリとシンプルに理解できます。
次回の受講も楽しみにしております。
【One Point】 「ホロスコープ理論」は、宇宙この世界の根本法則「基本三数」と、その展開の「数理法則」(12数理)によります。
そのため、十大惑星(メイン・プラネット)にケレスとドラゴンヘッド&ドラゴンテールを加えて12(13)個の星やそれぞれの占星要素を用いることで宇宙は象徴され、ひもといていくことができます。
≪吉凶でなく論理判断≫
【想像以上に吉凶判断にとらわれていた】
大変勉強になりました。
想像以上に吉凶判断にとらわれていたことがわかりました。
怖いですね。
チャートの特徴を可視化し言語化することで、その罠から抜け出せそうです。
ありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。
【いつかご教授を】
「冥王星」について、その発見の歴史から、より深く知ることができました。
複雑なアスペクトを今までたいして気にしていなかったのですが、ご指摘いただき、ネットなどで調べてみました。
複雑なアスペクトについてリーディングするとき注意する点などありましたら、いつかご教授いただければと思います。
【One Point】 ごく一部のご感想しか掲載できません。
申しわけありませんが、これ以上はネタばれするので掲載できないのです。
いずれにしても複雑に考える必要はなく、シンプルに「ホロスコープ理論」によってとらえていけば、混乱したり挫折することがなくリーディングが可能になっていきます。
≪いただいたご感想の例≫
上述のご感想はごく一部です。
たとえば、次のようにいただいています。
「(前略 宝瓶宮占星学を)学ぶ以前、西洋占星術に触れはじめた頃は、サイン、ハウス、アスペクトのみ学んで、あとは心理的なもの、リーディングの経験や細かな衛星の意味を調べてリーディングしたことを思い出しました。
ホロスコープを前にして大したこともリーディングできませんでしたし、バラバラな要素を強引にまとめてリーディングして、自分にはちっとも占星術を学ぶセンスが無いと諦めていたことも思い出しました。
これもやはり西洋占星術が基礎理論を捨ててしまったことと関係があるからなのでしょうか。
宝瓶宮占星学を学ぶいまでは安心して頭の中を整理しながら理解していくことができます。」
【One Point】 私も占星術を学んで「適性がない」と挫折したのでよくわかります。
「ホロスコープ理論」を見出すまで、的外れの長い学びのときを経て、根本理論(マスター・キー)を見出してからは、どんどん謎が解けるようになりました。
先人たちに感謝し皆さまがたに「基礎理論」をお伝えしたいと存じます。
※奥義講座 第2期 7月スタート →「ホロ・マスターへ最短の道」。
※ご参考→「講座概要&ご受講要項」。
※お申込み→「講座お申込みフォーム」から