宮地真緒、MALIAも入籍
2017.11.23
“閑話休題”

ということで、昨今の星の動きの特徴のひとつが、“現実を超えて夢をみる”気運が高まるディレクションです。

なんのひま話もしていないのですが、唐突ながら、そういうことでお話をはじめさせていただきます。

なんのお話かというと、いろいろあるのですが、わかりやすいケースが“結婚”です。

これまで、なかなか現実生活でもある結婚に踏み切れなかった二人が、この星のディレクションによって、“現実”を超えて夢見るかのように結婚に踏み切ることが起こりやすい昨今です。

昨日、ご紹介いたしました「吉木りさ&和田正人の相性」にも書いたのですが、「この時期に、ご結婚を決めたのは、グラビア・タレント吉木りさの“女性”としての魅力が、最高度の“アピール”を和田正人に与える“相性”の時期をむかえているため」ということで、「ご結婚への決意は、今ここしかないない」というお話です。

出生時間をヌキにした相性から申し上げますと、このお二人は、さいわいにして良い「結婚相性」をお持ちでした。
なので、“現実を超えて夢をみる”ご結婚への決断は、良い方向に働いたといえます。

まあ、ある程度の年齢になりますと、男女間の現実もみえてきて、好き嫌いといった恋愛感情だけで結婚もできない分別もついてきますので、なかなか踏み切れないことも起こります。

猫ちゃんには失礼な言い方ですが、慣用表現をもちいますと、“さかりのついた猫”みたいに、真夜中にもかかわらず「ニャーギャー」と騒いで無分別な営みもしにくくなります。

しかし、昨今のディレクションは、そんな背中を押してくれます。
具体的に申し上げますと、本日現在の星の配置でいえば、蠍宮9度の木星と魚宮11度の海王星がそのひとつです。
ここにかかわる星や相性をもった男女の“情動”や“想い”を燃えたたせるディレクションです。

要は、それが“現実を超えて夢をみる”気運を高め、一例ですが、分別のあるふたりを“結婚”へと決断させることがあります。
もっとも、もうひとつのディレクションも作用しています。

それは真逆ともいえるディレクションで、理性的に現実をみて、新たな境地へと踏み込もうとするものです。

こちらも本日現在の星の位置で申し上げますと、射手宮23度の水星&射手宮26度の土星の合(コンジャンクション=0度)と、それらが牡羊宮25度の天王星ととる三分(120度)による慎重かつ大胆さをもたらすディレクションです。

ここで、詳しいお話は省略させていただきますが、これらのディレクションが、おふたりの相性とともにうまくかみ合うと、「結婚相性」の結果的なよしあしはともかくとして、相応に分別をもった恋愛関係にある大人の男女も、“現実を超えて夢をみる”ディレクションともども、ご結婚を決めることが起こります。

昨日、“いい夫婦の日”に入籍した吉木りさ(30)&和田正人(38)の三十路カップルもそうです。

また本日、14年間の交際のすえ、一般男性と結婚の発表をした元グラビアモデルで女優の宮地真緒(33)もそうです。

さらには、だれもが知る有名アスリートとの結婚と3度の離婚で知られるモデルのMALIA(34)が、やはり元Jリーガーでモデルの三渡洲舞人(24)と昨日、4度目の婚姻届けを出して入籍したことも、その一例だといえます。




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