“バブリー”気分にご注意を
2017.11.26
宝瓶宮占星学サイトの「2018年の運勢と人生変革」や「今週の運勢」(牡羊宮~乙女宮天秤宮~蟹宮)などを読まれて、ご自分の近況にあてはめてみられるなど、ご検証されておられるかたは比較的ながらケアレス・ミスが少ないと存じます。

先月、10月10日に「木星」が蠍宮に入宮し、11月に入ってのちは、魚宮の「海王星」と三分(トライン=120度)をとりはじめました。

この両星による三分(120度)は、いくぶん現実離れしたコンビになりますので、“現実感”や“社会常識”また“危機意識”のうすい、どこか“バブリーな気分”をわれ知らずもたらします。

もちろん、全員がそうなるわけではなく、生まれもつホロスコープ(出生天球図)によって異なり、ご自分は低レベルの影響度でも、身近な人が高いレベルで影響を受けるホロスコープ(出生天球図)をもつ場合、知り合いか赤の他人かをとわず、巻き込まれることさえ起こりかねません。

だいたいは、どこか常識はずれした言動を、自分でも気づかずにイージーにとることがありますし、また、ケアレス・ミスといった言動が、事故や事件などを引き起こすことなども、ことの大小をとわなければ案外と身近に起こりやすいときなっています。

なので、しばらくのあいだは、自身が「慎重」であるのはもちろんのこと、周囲にも気を配って「注意」しておくくらいがちょうどいいといえます。

そうでなくても、この11月に入って、ついに第2次「組織運営変革の深化」のディレクションの影響圏に入りました。

なので、世の中が具体的に変化し、いつ急激に変わっていってもおかしくなくなりつつありますので、そういった影響が国の内外はもちろん、会社や家庭の内外をとわず、今後は、漸次、あちこちで起こりやすくなっていきます。

そういった今後3年間にわたるディレクションからも、突発的な出来事はもちろんのこと、身近にも、イージーで“ありえへん”ミスなどが起こりやすくなっていきますので、慎重には慎重を重ねるくらいに注意深く、ときに言動していく姿勢が必要になる時期です。


※これがすべてではなく、複数あるディレクションのうち注意すべきひとつです。

ちなみに、本日26日の午後6時現在あたり以降、28日朝6時あたりの1日半ほどの時間は、月までもが海王星と木星の三分(120度)にかかわりますので、良し悪しはともかく、感覚や感情また気分に過ぎないよう、とくにふわふわした“バブリー”な気分には注意が必要になります。




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