「占星学から読む…」をアップ
2018.06.30
宝瓶宮占星学サイトに「占星学から読む「時代変革」 その1:山羊宮の土星と地政学」をアップしました。

一般記事は、しばらくアップしていませんでしたので、そろそろアップしなければと思っていたためです。

「米朝首脳会談」をはじめ、めまぐるしく動く昨今の「組織運営変革の深化」のディレクションに呼応した極東アジア情勢を正しく見抜いて、どうすべきか判断していくためには、昨今の星の動きからいえば「地政学」(ゲオポリティクス)が重要になるといった記事です。

宝瓶宮占星学が基礎理論とする「数理法則」の基本三数から「地政学」によってみた場合、日本はどのように進んでいくのがよいかといった基本を書いています。

日本は、四方を海に囲まれた純然たる「海洋国家」なので、まずは同じ「海洋国家」どうしの連携が重要になります。

昨日29日に関連法が国会で成立し、メキシコに続いて2か国めに国内手続きを完了した「TPP」(環太平洋経済連携協定)もその1つです。

またアメリカも世界的に「海洋国家」なので、「日米同盟」はその基軸です。

安倍総理が推進する「日本」、「ハワイ」(アメリカ)、「オーストラリア」、「インド」を結ぶ「ダイヤモンド構想」は、これにマッチした政策で、日本の平和と安定を図るために、時代のディレクションに添ったものになっています。





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