傍証「本能寺の変」の事実
2019.12.25
宝瓶宮占星学サイトに「傍証「本能寺の変」の事実 ―織田信長のディレクション」をアップしました。

来年2020年、NHKの大河ドラマは明智光秀を描いた「麒麟がくる」だとか。

まるで『龍馬がゆく』のぱくりみたいなタイトルですが、「本能寺の変」をどのように描くのかそこだけは興味があります。

巷間、「なぜ光秀は、信長に謀反を起こしたのか」が疑問とされ、それがわからないために朝廷、元将軍、イエズス会、長宗我部元親などの戦国大名といった黒幕説が取り沙汰されています。

果ては秀吉との共謀説や家康黒幕説などありますが、まだ天下とりの途上で自軍のTOPの信長を排するなど、自ら危地を招くようなものでありえません。

事実は、光秀だけではなく、信長が当時、どのような時期にあって、どのような構想や考えをもっていたのかを知れば、案外と簡単に理由がみえてきます。

その真実を、歴史的な事実とともに可能にするのが、信長の「ホロスコープ」(出生天球図)であり、「本能寺の変」とその直前に信長が受けていた「星のディレクション」のホロスコープです。

当該稿では、そこから「本能寺の変」の事実を明らかにしてご紹介いたします。




ちなみに、下が当時の「織田信長のディレクション」を象わすホロスコープです。







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