現状でホントに大丈夫?
2020.01.30
ネットでは、虚実ふくめて“新型コロナウイルス”の感染拡大や武漢市の現状、専門家やYoutuberの解説が、一部のアクセス数稼ぎのあおり動画をふくめて増えています。

それに対して、テレのニュースやワイドショーなどの番組では、かなり平然としており、通常の風邪やウイルスかのようにとりあげられていることが目立ちます。

いわく、風潮被害の責任逃れもあるのでしょうが、「中国人からの観光客を差別してはいけない」や「感染者にも人権(自由)がある、行動を制限するのはいかがなものか」などといった論調がみられます。

それで本当に大丈夫でしょうか?

一般の日本国民にも人権はあるのです。

ネットワークビジネスを例題にしては失礼ですが、こういった「ネズミ算」式に“発展拡大”していくものは、いちばん最初が重要です。

しかし、中国はすでにその初期防御に失敗しました。

中国や武漢市は当初、昨年2019年12月8日以来、ヘンな病気が流行っているというネットの記事や病状の記事を、次々と削除し何事もないかのように隠蔽を行ないました。

その結果が、今年1月23日の突然の「武漢封鎖」の強行処置です。

東京と同じ規模の1千万人都市の閉鎖は、異常事態というしかなく、中国政府がここまで行なうのは明らかに通常の“ウイルス”ではないことを示しています。

端的にいって、開発途上の“生物兵器”流出の可能性が高いのです。

現在の日本のマスコミや対応は、まさに昨年の“中国武漢”で、たしかに中国と日本とでは、衛生環境が著しく異なるために、まだ中国ほどの猛威にはさらされていないにしても“初期防御”が重要なのです。

中国に配慮するテレビは、中国やWHOの発表を“鵜呑み”にしたかのような報道をしていますが、WHOが中国“お抱え”なのは、知る人ぞ知る事実です。

一例を挙げれば、テドロス事務局長は、中国の援助を受けるエチオピアで保健相や外相を務めた人物で、ウラ事情があって逆らえません。

そのテドロス事務局長が習近平主席と会談し、「稀有な指導力がある」と習近平を絶賛していますが、それならここまで大事になっていないのです。

結局、口裏合わせを行ない、会談後、WHOは「ウイルスはコウモリ起源」など中国の意にそったありえないことを発表し、各国が協力して対処に当たる「緊急事態宣言」を時期尚早として見送ったことも同様です。

繰り返します。本当に大丈夫?


星の動きからは、今後、爆発的な“感染拡大”の可能性がリーディングできます。


中国のこととはいえ、日本も無関係ではないことは、すでに訪日中国人の発症や、観光バスの日本人運転手とガイドさんが感染し、東京-大阪間を往復していたり、山梨や途中のサービスエリア(お土産屋)でトイレ休憩などで立ち寄っていることなどから、潜在的な感染要因は明らかです。

とりあえずは自分ひとりと思わずに、万が一、周囲に感染を広げないようにまずは自守防衛が必要です。

充分な手洗いや睡眠と食事をとって、免疫力の維持向上を図っておく必要があり、また、ツルツル素材など日常触れるものはアルコール除菌などをこまめにしておくとよいでしょう。







2020.01.30 18:07 | 固定リンク | | コメント (0)

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