超越リーディングで解明
2020.03.14
“武漢ウイルス”(COVID-19)の経緯を、“超越リーディング”でお届けいたします。

ちなみに、“超越リーディング”というのは、「クオリアル・リーディング」のことで、「数理法則」をベースに「数理法則とクオリアル・ワールド」による「霊識」(クオリチュアル)を交えたリーディングのことです。

なぜなら、この世の中は「物質」と「科学」だけで成り立っているわけではありません。

かといって、「精神」と「宗教」など「スピリチュアル」といった「心霊世界」だけで成り立っているわけでもありません。

両方が併存し、関係しあっているのが人間社会などの宇宙この世界=「クオリアル・ワールド」なので、とちらか一方に片寄りすぎて判断すると、事実から遠のくことがあるのです。


「ホロスコープ・リーディング」も本来、同様です。

ただし、「数理法則」にはその両方以上に「三数」がふくまれますので、日常を超越したリーディングが可能になっています。

ふだんは単純に「数理法則によるリーディング」をご紹介していますが、今回はさらに奥深い「霊識」(クオリチュアル)を付加した“武漢ウイルス”のリーディングをお届けいたします。


現在の「パンデミック」(世界広域感染)にいたる最初のキッカケは、昨年2019年11月10日前後にはじまりました。

これは“パンデミック”を象意の一端とする木星が、山羊宮の影響圏に入って“社会現実化”の先鞭をつけた時期です。

具体的には、それまで研究室の中で増殖されていた生物兵器由来の“ウイルス”が、はじめて武漢病毒研究所からこの世の中に漏れ出た時期を象わします。

ときあたかも、太陽と海王星を交えジャストの小三角(ミニ・トライン=120/60/60)の頂点に山羊宮の土星が位置し4度ちがいで冥王星が合(0度)の時期でした。


そういうこともありまして、このウイルスは“誤操作”によって、中国および中国政府への“激しい怨念”を一部にともないつつ、世に放たれたことがリーディングできます。

それは、12月1日に原因不明の肺炎患者が発見されたことに続き、同8日最初の新型肺炎患者の公表につながります。

※追記(20.03.15):11月17日に最初の感染者が確認されたとの情報が出たので追記しておきます。

その後、12月末にかけて注意や警告また緊急通知が、医師仲間らによってネット上に広まりますが、中国共産党は隠蔽と口止めをはかり、「人から人への感染はない」とウソの情報を流して沈静化をはかります。


しかし、今年2020年1月13日、土星&冥王星&太陽&水星&ケレスのジャストの五重合(クインティプル・コンジャンクション=0度)を機に、最初の国外感染者がタイで確認されると、翌々日15日には来日中の中国人の感染者をはじめ、すでに武漢市内で、またたく間に感染は広がりました。

中国は、「組織運営の変革」に失敗したのです。

これによって「天運」は完全に中国から離れます。

それは、目には見えない“煉獄の炎”が“武漢ウイルス”という姿にのりうつって現実化した状態でした。


それから約1週間後に武漢の現状をネット動画などで目にしたとき、“武漢ウイルス”には、大きく分けて2パターンがあると感じていました。

なぜなら、異なる星の動きがあって「ホロスコープ」からは、その可能性を予見できていたからです。

実際の現実面でいえば、その一つは、突然に動けなくなったりバタリと倒れる劇症型“武漢ウイルス”です。

こちらには、目には見えない“怨念”や“復讐心”がのっています。

もう一つは、インフルエンザ同然というと軽すぎですが、充分に注意をすれば、そこそこに防げる在来型“武漢ウイルス”です。

ただし、どちらも「生物兵器」由来の“武漢ウイルス”に変わりはありませんので、現段階では、感染拡大しないように慎重に言動しなければなりません。

それを、ただのインフルエンザかのように安易にとらえると、2月下旬以降の星の動きからリーディングしてお伝えしていたように、必要以上の感染拡大を招きます。

たとえば、「子供や若い人はかかりにくい」「軽症で済む」といったことですが、まったく感染しないということではないし、絶対に重症化しないということでもありません。

まして、一人暮らしならともかく、学校や会社また家庭で、自覚症状のないまま高齢者に感染拡大してしまうことがありますので、元WHOコンサルタントで元厚労省出身のKM氏など、既存の観点からの安易な発言は、まんまと中国の意向にそっていることを気づかなければなりません。


それはともかく、日本に入ってきている“武漢ウイルス”は、前者の劇症型はゼロではありませんが少なくて、大半は後者の在来型です。

それゆえ、安倍首相の「大英断」によって、一気に国民の耳目を集めて注意喚起をうながし、感染拡大防止が一気に可能になりました。

それは、注意すれば防げる後者の在来型ウイルスが大半であったからで、事実、「大英断」を機に日本における見えない「波動世界」の流れから、もう一方の少数だった“怨念”がのった劇症型が消えました。


その一方で、イランやイタリアなど、中国と関係の深い国々や都市での感染拡大を引き起こしている“武漢ウイルス”は、前者の“怨念”の波動をともなった劇症型“武漢ウイルス”が比較的多数です。

「霊識」(クオリチュアル)を交えたホロスコープ・リーディングによると、中国とかかわるほど“武漢ウイルス”は負の波動と共鳴して、“劇症化”をともないやすくなることがわかります。

そうでなくても、もともと共産党一党独裁の中国は、「宝瓶宮時代」の社会体制に向かう歴史の流れをもたらしている“波動”に合いません。

そのため、「組織運営変革の深化」のディレクションが最大のピークを迎えた上述の「1月13日」の時点で、“組織運営の変革”をしなければ「運勢」(天運)を失っていく段階に入っていたのです。

もはや、中国が“反面教師”の役割を果たす時期も、“モラトリアム”(執行猶予)の期間も過ぎました。

今後は、中国共産党政権はもちろん経済をふくめ中国企業とかかわるほど、時代の流れに逆行し、歴史とともにある「天運」すなわち運勢を失っていきます。


それは、個人も類似で、「運勢」(宇宙生命波動)を失うと、生き続けることが次第にむずかしくなっていくのです。

組織や国家はとくにそうで、「運勢」(天運)を失うと、不祥事が明らかになったり、単に評判が落ちるといったことだけではなく、発展や存続がむずかしくなり、最悪は崩壊していくことが起こります。

すでに中国は、「組織運営変革の深化」のピークの2018年~2020年の最後の3年間で、自主的な組織変革ができないことが明確になりましたので、結局、「運勢」(天運)を失い“強制執行”の段階に入りました。

「香港」への対応が、その試金石の一つだったのですが、中国政府は、約束を守らないし、変わらないことがハッキリしましたので、「宝瓶宮時代」の社会体制に向かう歴史的な「波動変化」に相反する国家であることが確定的になったのです。

もはや、「中国」が変わらなければ、あとは1年10か月内外に瓦解を起こすしかありません。

ちなみに、その“小中華”バージョンが、星の作用は異なりますが、文在寅政権の韓国です。


では、今後、“武漢ウイルス”はどうなるのでしょうか。

年内に何度が“終息”に向かうチャンスの時期が星のトランシットによる「ディレクション」からリーディングできます。

ただし、実際は、星が象わす「宇宙波動」だけではなく、人間の「意志波動」とのバランスの関係で末端の現実的な事象は動きますので、“終息”のチャンスの時期にどのような選択と行動をするのか、つまり、活かせるのか、逆に逃してしまうのかによって、長びく国では、年内は“武漢ウイルス”騒動が継続します。


日本では、国民の“民度”が高いことや、衛生環境に恵まれているのと同時に、何よりも「天運」がともなう民族性と国体をもつことから、個々人の「精神意識」次第ながら、世界の見本となるような早期の“終息傾向”が可能になっています。










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