ハチとクマのWHO漫談
2020.03.17
「おいクマ、“誰か”がまた何かさわいでるゾ」
「なんて?」
「しらねぇけど、「テスト! テスト! テスト!」って、ギョロ目でさわいでた」
「ハチよぉ、それは“誰か”ではなくWHOだろ、“武漢ウイルス”の「検査!」をして“陽性”だったら隔離して、感染拡大をふせげってタテマエだろ」
「そうかい、で、どうする?」
「どうするって、60点しかとれない「テスト」をしてもダメだろ!」
「どうして?」
「10人に4人は“陽性”でも“陰性”としか出ないから、「オレは“陰性”だ」といって、逆に感染を広めかねないからだよ。それになハチ」
「なんだい?」
「感染症のベッドや医療には、キャパがある」
「それで?」
「たとえば、治療薬が開発されていない今の段階で、検査ばかりをして、さほど症状もない感染者を収容してしまうとそれだけでキャパを超えて、重篤な患者を治療できなくなるだろ、死人が増えかねない」
「なるほどな、“誰か”、でなかったギョロ目のエライさんは、そんなことも知らないのかい?」
「知ってるさ、違うんだなハチ、よく聞けよ」
「へい」
「ギョロ目のおっさん、間違ったテドロス事務局長はな、大々的に検査をして“感染者数”を増やしたいんだよ」
「ホントかクマ?」
「どうしてかわかるか、世界に感染者数が増えれば、それだけ“相対的”に、まあいい、同じ共産主義者独裁の中国が目立たなくなって、“中国は抑え込んでいる”って印象を世界に与えられるだろ、だからだよ」
「ぎょぇっ!
ギョロ目のエライさんは、共産主義信奉者なのかい?」
「くいつくとこが違うけどよ、それになハチ、まだあるゾ」
「もうオドロかねぇヨ」
「実は中国が“抑え込んでいる”ってのは“真っ赤”なウソで、経済活動を優先して再開したこともあってな、中国の感染者数は再び増えているんだがな、ハチ」
「うん、うん」
「中国はだな、それはせっかく収まりかけた我が国に海外からの入国者が持ち込んだって言ってるんだ、要は中国は“被害国”だってシナリオを描いているわけだ」
「なるほどそうかそうか、だから中国の旗は“真っ赤”なんだな、クマ」
「もういい!」
チャンチャン。
「なんて?」
「しらねぇけど、「テスト! テスト! テスト!」って、ギョロ目でさわいでた」
「ハチよぉ、それは“誰か”ではなくWHOだろ、“武漢ウイルス”の「検査!」をして“陽性”だったら隔離して、感染拡大をふせげってタテマエだろ」
「そうかい、で、どうする?」
「どうするって、60点しかとれない「テスト」をしてもダメだろ!」
「どうして?」
「10人に4人は“陽性”でも“陰性”としか出ないから、「オレは“陰性”だ」といって、逆に感染を広めかねないからだよ。それになハチ」
「なんだい?」
「感染症のベッドや医療には、キャパがある」
「それで?」
「たとえば、治療薬が開発されていない今の段階で、検査ばかりをして、さほど症状もない感染者を収容してしまうとそれだけでキャパを超えて、重篤な患者を治療できなくなるだろ、死人が増えかねない」
「なるほどな、“誰か”、でなかったギョロ目のエライさんは、そんなことも知らないのかい?」
「知ってるさ、違うんだなハチ、よく聞けよ」
「へい」
「ギョロ目のおっさん、間違ったテドロス事務局長はな、大々的に検査をして“感染者数”を増やしたいんだよ」
「ホントかクマ?」
「どうしてかわかるか、世界に感染者数が増えれば、それだけ“相対的”に、まあいい、同じ共産主義者独裁の中国が目立たなくなって、“中国は抑え込んでいる”って印象を世界に与えられるだろ、だからだよ」
「ぎょぇっ!
ギョロ目のエライさんは、共産主義信奉者なのかい?」
「くいつくとこが違うけどよ、それになハチ、まだあるゾ」
「もうオドロかねぇヨ」
「実は中国が“抑え込んでいる”ってのは“真っ赤”なウソで、経済活動を優先して再開したこともあってな、中国の感染者数は再び増えているんだがな、ハチ」
「うん、うん」
「中国はだな、それはせっかく収まりかけた我が国に海外からの入国者が持ち込んだって言ってるんだ、要は中国は“被害国”だってシナリオを描いているわけだ」
「なるほどそうかそうか、だから中国の旗は“真っ赤”なんだな、クマ」
「もういい!」
チャンチャン。