河野防衛相と東京新聞
2020.08.04
 
本日、河野太郎防衛相と東京新聞記者のお話。

今日、2020年8月4日午前、河野防衛相が記者会見を行ないました。

北朝鮮の「核ミサイル」をふくめ、最近、急速に「弾道ミサイル」や「巡航ミサイル」の開発を進める中国に対する、日本の「ミサイル防衛」に関する会見です。

「相手領域での弾道ミサイルなどの阻止」(敵地攻撃能力)を盛り込んだ“自民党提言”に関して、質疑応答が行なわれました。

その一部を抜粋してお届けいたします。

まず、記者からのご質問です。


記者 「東京新聞の“ウエノ”と申します。

関連でお伺いします。

安全保障政策の見直しに関して、自民党提言にあったような相手国に対するミサイル阻止能力等を検討する場合はですね、“周辺国”からの理解というのが重要になってくると思われますが。

現状では、とくには中国や韓国に、防衛政策の見直しについて充分に理解を得られる状況ではないではないかと思いますが。

防衛政策の責任者として、現状の認識と、今後、もし理解をえられるさいに必要だと思われることがあればお願いします」


河野防衛相 「“周辺国”て、どこのことですか?」(アメリカじゃないよね?)

記者 「主に中国や韓国などです」

河野防衛相 「中国がミサイルを増強しているときに、何でその了解がいるんですか?」


記者 「……。韓国に関してはいかがですか?」

河野防衛相 「なんで、韓国の了解が必要なんですか、日本の領土を防衛するのに」(なに言ってんだ、この記者…)


河野防衛相、あきれたのか、記者から視線をはずし、無言のままマスクを外して机の上に置く。

憮然(意外なことに驚きあきれているさま)とも見える表情をみせ、記者席に目をやる。


さすがは反日で知られる「東京新聞」。

ご購読者の皆さま、“ご愁傷さま”です…。









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