日向坂46 東村芽衣(22)
2020.08.24
 
「宝瓶宮占星学」サイトの「「日向坂46」への改名/独立」(リーディングサンプル&メモ)のつづきでメンバーの「ソーラーチャート」を掲載しています。

その詳しいリーディングは、後日、宝瓶宮占星学サイトにまとめて掲載する予定です。

当ブログでは、メンバーの「ソーラーチャート」の特徴をご紹介するにとどまります。

今回は、東村芽衣(獅子宮or乙女宮、22歳)です。

日向坂46全体では8人めのご紹介になります。


東村芽衣は、昨日8月23日が誕生日でした。

1998年生まれの場合、8月23日は、夕方5時頃までの生まれの場合、「獅子宮生まれ」(太陽)になります。

それ以降が「乙女宮生まれ」(太陽)です。

日向坂46の最大グループ“乙女宮生まれ”に含めれば、5人めのご紹介です。

出生時間が分からないために確定ではないのですが、約70%の確率で「獅子宮生まれ」になります。

だからといって、どちらなのかは未確定です。

ただし、リーディングから申し上げますと、獅子宮29度の「太陽」は、すでに「乙女宮の影響圏」に入っています。

さらに、下記の「ソーラーチャート」をみても、リーディングにさいしては、「乙女宮生まれ」にグルーピングしてもあながち間違いとはいえないものになっています。




出生時間によりますが、午前9時までの生まれの場合、「太陽&ドラゴン・ヘッド&月」が三重合(トリプル・コンジャンクション=0/0/0度)をとります。

午後9時以降の生まれだと「太陽&ドラゴン・ヘッド&月」は連続合(ローリング・コンジャンクション=0/0度)になります。


上記「ソーラーチャート」は、日の出の時間で作成しています。

なので、「太陽」は獅子宮29で、乙女宮の影響圏にあり、「ドラゴン・ヘッド」だけでなく「月」も乙女宮にあることから、東村芽衣は「乙女宮生まれ」といってもよい“個性面”や“感性面”をもつことになります。

ただし、「太陽」と「月」を除いたパーソナル・プラネットの「水星」と「金星」また「火星」は、太陽と同じ獅子宮に位置しています。

そのため、“繊細”さのある「乙女宮」の個性また感性や感受性を持ちながらも、知性などの考えや、美意識、そして行動面は「獅子宮」の“豪胆”さを兼ねそなえたタイプだといえます。

それが顕著なのは、「火星」が「冥王星」を下三分(120度)としているためです。


獅子宮の「太陽」も乙女宮の「月」も、“シビア”な「土星」が上三分(アッパー・トライン=120度)です。

この点では、分かりやすくいえば、“引っ込み思案”だったり、“慎重”で自分を出さない“ナイーブ”さのある一見、“人見知り”ともいえる個性また感性や感受性をもつことになります。

ですが、「火星」と「冥王星」が三分(トライン=120度)であることから、そのわりには“運動能力”の高さをもつことになります。

また、「火星」は「海王星」と衝(180度)です。

良し悪しはともかく、ときにスポーツや行動に若干の“怖いもの知らず”の傾向が出ることになります。

つまり、東村芽衣は、「乙女宮」の“ナイーブ”な内面性と、「獅子宮」の優れた“運動能力”や“機能”といった“ギャップ”をもつことが特徴になっています。


もう一つ、特徴があります。
東村が「乙女宮生まれ」の場合は弱まるのですが、出生時の「太陽」が、「木星」と「海王星」を底辺とするYOD(ヨッド=60・150・150)の頂点になっていることです。

これは本来、東村が“個性”や“才能”を発揮せざるをえない運勢を生まれもつことを象わします。

ただ、上述のように、「太陽&月」は「土星」が上三分(120度)で、遠慮がちな用心深さや、子供のときまた経験の少ない若いときほど“控えめ”な個性また感性をもちます。

ですが、このYOD(60・150・150)は、次第に人生経験を積んで、自信や自我意識を確立していくにしたがって、今度は逆に、活発に自己表現をしていくタイプに変わっていくことを象わしています。

22歳になったばかりの現在は、まだその途上にあるといえるでしょう。

しかし、次第に過去とは異なった果敢な“東村芽衣”を披露していくようになっていきます。









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