おつかれさまでした。
2020.08.29
安倍首相の辞任に関する「つぶやき」です。
アメリカは、もはや“変わる”ことはありません。
21世紀の地上に存在してはならない「中共政権」を、アメリカは自由民主主義国家や自由を求める中国人民と協力して潰す方針を変えないでしょう。
憂国の士、安倍首相は、そのような道筋が整ったことを見据えて、昨日8月28日に辞任を表明しました。
さらには、次の首相が決まるまで、政務を続行するとのべ、“政治空白”(スキ)をつくらないようにしたのです。
8年前、「民主党“素人”政権」は、日本をメチャクチャにしました。
なぜなら、国家運営の経験もノウハウもなく、“弁証論”(理屈)でしかない理想的共産主義に影響された党員と、どこぞの国の出身かわからない“反日党員”が多かったからです。
現在のお隣の文在寅政権のように、自国を“弱体化”させて、共産主義革命を起こしやすくすることが目的かのようでした。
実際的にも、「民主党“おぼっちゃま”政権」は、革命を遂行する“気概”や“実力”すらなく、結局は “縦割り”の弊害で知られる各省庁の言うなりに操られ、有効性のある政策はできなかったのです。
そんな“負の遺産”をかかえての再登場となった課題山積の「第2次安倍政権」でした。
当時のアメリカから誤まって“修正主義者”のレッテルを貼られていた安倍首相は、結果を急ぐことなく、できる範囲から着実に日本の建て直しをすすめ、「トラスト」(信用)を失った外交の修復を図りました。
そして、予想もしなかった「自由民主主義国家の結束」という救国の“防衛体制”を、日・米・豪・印・欧と幅広く築いたのです。
それは、自由民主主義の雄「アメリカ」のトランプ大統領も動かしました。
中国の「不法な手段」と「人権無視」また独裁的な「世界覇権」の野望の本質を、ついに見抜いたアメリカは、“武漢ウイルス”や“香港国安法”などの敵失もあって、今年2020年、世界の政治、経済、軍事のシステムから、中共を切り離す決定をし、日本をはじめ自由民主義諸国に連携を呼びかけたのです。
もし、日本の経済界が、血迷って中国側につけば、いずれ中国もろとも世界経済から日本は切り離されます。
なぜなら、世界経済2位と3位の国であっても、アメリカは世界通貨「ドル」の決定権を持っていますので、最終的には抗うことはできないのです。
日本の「反日マスコミ」は、例によって報道しないのですが、安倍氏の人気と評価は、自由世界では驚くほど高いものになっています。
いまや世界の“鼻ツマミ”になった「中韓」しか見ない反日マスコミや、ユニクロなどの一部経済界は、昨今の時代の動きが正しく見えていないのでしょう。
もはや「反日マスコミ」は、未来を誤まらせるものでしかありません。
安倍首相の辞意表明にあたって、ここぞとばかりにコキおろす“心無い”記事をみかけます。
だいたいは「半島系」のマスコミ人やジャーナリストに扮した「中共の工作員」です。
もしくは、何でも反対の隠れ共産主義者です。
そんな記者やメディアやエセ革命家は、テイクノートして以降は“フェイク・ニュース”しか流さないのでアクセスしないことにしています。
常識的な日本人であれば、“反日勢力”に囲まれたなかで、稀有な“世界的リーダーシップ”をみせた安倍首相には、よくぞここまでやってくれた、「お疲れ様でした」と考えるはずです。
残された課題はまだあるのですが、すべてを安倍首相一人に負わせるのは本来の姿ではありませんし、“酷”というものです。
病状が治まれば、三度めの登板があるのかどうかはともかく、今後は国民の一人ひとりが、“良識”と“民度”をもって動くときです。
国民が主権者なので、それが本来の姿です。
占星学的にみても、時代の「天運」は、もはや“独裁”や“支配”にあるのではなく、個々人の“自由”と“民度”にともなってはたらく時代がはじまっています。
そんな「精神意識の変革」の「星のディレクション」(運勢変化)の時代は、目前です。