「伊藤詩織」容疑者
2020.10.26
 
知らないかたは「伊藤詩織容疑者」って誰? となるでしょう。

一方、一連の報道に接して知っているかたは、
「伊藤詩織容疑者? 詩織さんはレイプの被害者で、“容疑者”は山口敬之氏のほうでしょ」
となるかもしれません。


ところが、伊藤詩織氏(不明、31歳)は、山口敬之氏(牡牛宮、54歳)に対する「偽証告訴」と「名誉毀損」でもって、「書類送検」されていました。


約1か月ほどまえの今年2020年9月28日のことです。

警視庁での3回の聞き取り捜査の結果「偽証」であることが明白になりました。


「偽証告訴」というのは、他人に刑罰や懲戒を受けさせる目的で、嘘の被害で告訴する行為のことです。

誰に対してか。

もちろん、伊藤詩織氏が山口敬之氏に対して、虚偽の証言や公言をしたためです。


たとえば、外国人記者クラブなどで、伊藤氏は外国人記者らを前に次のように語ったことです。

1、
「レイプのようすを山口氏にパソコンで盗撮された」、ウソでした。

2、
「デートレイプドラッグを山口氏に盛られた」、これもウソでした。

3、
また、妊娠の可能性はないと判明したあとにもかかわらず、山口氏に「妊娠が怖くて夜も眠れない」とメールをしていた等々のことです。


これらを堂々と外国人記者クラブで語っていたり、悪びれずに行なっていたのであれば、相当にヤバイやつです。

結局、警視庁での3回にわたる聞き取り捜査の結果、これらはすべてウソだと明らかになりました。

数々の証拠を突きつけられて、伊藤氏自身がついに「ウソ」だと認めたことで、9月28日に「書類送検」になったようです。


実は、その1か月余りまえに、当ブログに「伊藤-山口 準強姦疑惑」と題するホラリー・ホロスコープのリーディングの内容を掲載していました。

それまで時刻がわからなかったので諦めていたのですが、「レイプ」したという“時刻”がわかったために「ホラリー・ホロスコープ」を作成することができたからです。

そのリーディング内容を伊藤氏が「書類送検」される1か月余りまえの8月22日にアップしていたのです。


そのとき書いたのは、「つくられた事件」であること、また「事実と異なる“欺瞞”」があることでした。


そういったことが“準強姦疑惑事件”発生時の「ホラリー・ホロスコープ」か読みとれたからです。

つまり、伊藤詩織氏の証言への“疑問”で、山口氏が“ハニートラップ”にはめられた可能性でした。

証拠はなく、あくまでも「ホロスコープ・リーディング」の内容をお届けしたものです。

これまでのリーディングから確証はあったものの、まさか「事実」が明らかになるとは思っていませんでした。


しかし、今回、伊藤詩織氏の“病的”な「ウソ」の証言だったとハッキリしました。

伊藤氏自身が「ウソ」だと認めたからです。


伊藤氏が、もし“工作員”でなければ、その背後にいる“某ワイドショー・コメンテイターA”や、“愛知トリエンナーレの関係責任者T”、またRM党の有名な“反日野党議員MY”やT新聞社の“MI記者”、さらには元慰安婦関係者らに操られていたことになります。

森友学園問題で「安倍降ろし」“裏”のシナリオを描き、籠池氏を操っていた元過激派出身の反日ジャーナリスト(工作員)のS氏のケースと同じ構図です。

伊藤詩織氏は、なにか弱みでも握られ、脅されていたのでしょうか。


ちなみに、山口氏は捜査に全面協力し、自らのパソコンやタブレットまたスマホのすべてを警察に提供したそうです。

つまり、消されたデータなどハードディスクを調べても“盗撮”の証拠は出ず、伊藤氏自身が自ら“ウソ”を認めたことで「書類送検」という処分で済んだといえます。

一方、山口氏自身に関しては「検察審査会」で「不起訴」が確定しているようです。




















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