大統領戦はこれから「本番」
2020.11.05
アメリカ時間2020年11月3日(日本時間4日)に行なわれた「アメリカ大統領選挙」の本番はこれからです。
勝敗は、トランプ陣営がバイデン民主党陣営の大掛かりな“不正”を、どこまで暴けるかにかかっています。
今般の選挙の“裏側”は、次のようになります。
オバマ、ヒラリーら民主党幹部とその背後の組織は、かなりの確率で自陣のバイデン候補が負ける可能性を見越していました。
それゆえ、マスコミをつかって大々的に“バイデン優位”を流すだけでなく、あらかじめ激戦州の「開票作業」の裏工作もしかけていました。
それは、まず“武漢ウイルス”(中共ウイルス)を逆手にとって、「郵便投票」を採用することです。
次に、民主党支持者に「郵便投票」を進めたのもその一つです。
膨大な「郵便投票」は、本人確認が必然的に“省略”されたり、“おざなり”になるのは明らかなので、不正バイデン票を紛れ込ませることが可能になるからです。
そこまで考えて、ニセ「バイデン票」をあらかじめ準備させています。
トランプと大差がつけば使えませんが、僅差の場合は、密かに投入してバイデンが勝利するように準備していました。
これは、大統領選挙運動中の当初から計画され、仕組まれていたオバマやヒラリーら民主党幹部の“策略”です。
それゆえ、ヒラリーは、バイデンに絶対に「敗北宣言」をしないようにクギを差しています。
「敗北宣言」をした時点で確実に勝敗が決するからです。
それさえしなければ、トランプが僅差で勝ちそうなときは、ニセ「バイデン票」を投入して逆転させることが可能だからです。
実際、今回の開票速報の中盤をすぎて、トランプが大差で「フロリダ」や「テキサス」をとり、ほぼ勝利を確定させた直後、激戦州にニセ「バイデン票」が投入され、ありえない票の動きをしたことが明らかです。
結局は、まだ「郵便投票」の開票が残ることをいいことに、開票を中止させ、これらの“不正”を白日のもとに暴けば、トランプに勝利が確定します。
詳しい「再集計」もしくは「裁判」に持ち込めるかで勝敗が決まるのです。
でなければ、トランプ再選は、不正によって「赤信号」がともっていますので、トランプの負けが確定するのみならず、台湾や日本にも危機が訪れることになります。
まあ、“不正”を予測していながら、有効な手を打たなかったトランプ陣営にも“甘さ”があります。
ですが、口は悪いが正直で実直なトランプと、言うことは立派でも“ウラ”では不正をしまくる旧来の政治家タイプのオバマやヒラリーとの、「新旧政治スタイル対決」が、今回の大統領選挙の側面にありました。
「ハンター・スキャンダル」も明らかなので、「大統領選不正」までも、トランプ陣営が暴くことができれば、民主党の“不正体質”を一気に白日のもとにさらされ、大逆転勝利のみならず、アメリカに巣食う中共系「民主党」の息の根を止めることさえ可能になります。