実在した“クラーケン”の反撃
2020.11.23
 
多分、よくわからない書き方になるかもしれません。

それは、凄腕「シドニー・パウエル」弁護士が、今回の「アメリカ大統領選挙」の不正を暴く立場は変わりませんが、トランプ陣営から離れたためです。

トランプ弁護団は、22日(日本時間23日)、「シドニー・パウエル弁護士は、トランプ弁護団の一員ではない」との声明を発表しました。

これに対し、シドニー・パウエル弁護士も「理解している」と述べ、トランプ陣営のリンウッド弁護士も「予定どおりだ」と語っています。

どういうことでしょうか。

これによって、「シドニー・パウエル」弁護士に対する当初からの“謎”が解けました。

このような声明が発表された理由は、ただ一つ。

ついに、パウエル弁護士が当初より語っていた「“クラーケン”を解き放つ」という時がきたからです。

怖い、怖い。


ちなみに、“クラーケン”というのは、「クラーケンは放たれた」の記事に書いたように、北欧に伝わる“状況を一変”させる伝説上の海の生き物(怪物)で、島ほどの大きさをもちます。

クラーケンが動きだすとき、“大津波”(ビッグ・ウェーブ)のように、状況を一変させ、根こぞぎ「悪をとりのぞく」ことが起こります。

シドニー・パウエル弁護士は、それを行なうと言っているのです。


選挙戦の舞台に立っている「バイデン候補」は、誰からも見えますので怖くはありません。

“スリーピング・ジョー”といわれるくらい、もともと操り人形だからです。

そのバイデンを操る、オバマ元大統領をはじめとした「民主党幹部」らも、結局は舞台袖からみえますので、さほど怖くはありません。

その裏にいる、「アメリカ資本」や俗にいう「デープステート」なる人々がいて、今回の大統領選挙にかかわっているという情報が、現在までネットに出まわっているところのようです。

彼らは、バイデンを大統領にして操ろうとする民主党側の“陣営”です。


今回、凄腕シドニー・パウエル弁護士が、もともとトランプ弁護団ではなかった立場を明確にして、トランプ弁護団から離れて、独自の裁判を起こす事情からみえてきたのは、次のことです。

これまで、ほとんどオモテに出てこなかった、“トランプ陣営側”、いえ正確には、“アメリカ建国精神側”ともいえる「正義の味方」、つまり“ディープステート”以上の「ディープな存在」が実はいるのではないかということでした。

それこそが、シドニー・パウエル弁護士が語る“クラーケン”の実在する正体です。

もちろん、あくまでも推測ですよ。


ということで、民主党陣営側が、当初から今回の「アメリカ大統領選挙」の不正を準備し、計画していたように、トランプ大統領をはじめとした“クラーケン”を放つ“ディープ”な「正義の味方」ともいえる存在も、実は最初から“組織的な不正”が行なわれることをつかんでいたといえるのです。

未確認情報ですが、“不正の祭典”となったジョージア州あたりで訴訟を起こすようですが、そこに留まりません。

最後は、多くの場合、アメリカ国家安全保障局 (National Security Agency : NSA)によって行なわれるアメリカ合衆国の連邦裁判所のひとつ、「外国諜報監視裁判所」(Foreign Intelligence Surveillance Court : FISC)によって、「国家反逆罪」(国家転覆罪)という“クラーケン”が放たれ、一網打尽にされると考えられます。


この裁判は、ジュリアーニ弁護士ら「トランプ弁護団」がすすめている裁判とは、別物になるというのが、今般、シドニー・パウエル弁護士が「トランプ弁護団」を離れて、動く理由です。






追記 20.11.24
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【ご参考】


11月23日早朝(日本時間23日夜)、シドニー・パウエル弁護士は、次の声明を発表しています。
「トランプ弁護団の一員ではない」とする22日夜の声明に対して“同意”を示し、スタンスを明らかにしたものです。


● シドニー・パウエル弁護士の声明(全文)


私が選挙陣営の弁護団チームの一員ではないという、同陣営が発表した声明に私は同意する。
私は、リテイナー契約に署名していなかったし、大統領や選挙陣営に対して私の経費請求や費用の請求書を送ったことは一度もない。

私の真意は、常に、私が見つけることができる全ての不正行為を暴露するということである。
それが共和党側についてであれ民主党側についてであれ、人がなんと言おうとも。

私が集めている証拠は、このソフトウェア・ツールが数百万もの票をトランプ大統領や他の共和党の候補者たちから、バイデンや他の民主党の候補者たちに移動させるために利用されたということに関して圧倒的なものである。

我々は訴訟準備を進めており、それを今週提訴する計画である。
これは壮大なものになるだろう。

我々は、この偉大な共和国が、内外における共産主義者たちに盗まれることや、我々の票が、例えば香港、イラン、ベネズエラ、またはセルビアにおける外国勢力によって書き換えられ操作されることを許さない。

彼らは、人命にも、そしてこのたぐいまれなる国の原動力である国民にも敬意を払っていない。

#我々国民(#WeThePeople)は、生活、自由、そして幸福の追求の場所としてのアメリカのビジョンを回復させるために、ドナルド・トランプや他の共和党候補者たちを選出した。

あなた方は非課税控除の寄付をhttp://www.defendingtherepublic.org/へ行うことで、この活動を支援することができる。 #強化されたクラーケン

シドニー・パウエル















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