明かされるトランプの大戦略
2020.12.08
 
そろそろ、です。

波風を立てないように極秘裏に進められていますが、「星の動き」(トランシット)からリーディングできますし、実際の「大統領選挙」のタイムスケジュールからも、そろそろです。

すでに10月20日に当ブログ、また10月23日に「宝瓶宮占星学」サイトでお伝えいたしました投票日11月3日のホロスコープ・リーディング「「米大統領選挙2020」を読む」の結果が、“意外”なところから訪れそうです。

もちろん、トランプの「大逆転勝利」です。

繰り返しますが、11月13日の“宇宙波動”(ディレクション変化)においては、トランプの勝利がすでに確定されています。

その“現実化”の時期が星の動きからみて、そろそろのようです。

まずは、星の動きをご紹介いたします。




「米大統領選挙2020」のホロスコープには、いくつかの特徴があります。

その一つは、蠍宮の「太陽」に下三分(ロウアー・トライン=120度)で、第10ハウス(室)の「海王星」が象わす“欺瞞”すなわち「不正選挙」です。

これは、当該ホラリー・ホロスコープで“大統領”を象わすDES(Descendant ディセンダント=下降点)が「山羊宮」で、その共鳴ハウス(室)が「第10ハウス(室)」であることから、“現実的”にもそうだとリーディングできます。

次に、そのDES(下降点)「山羊宮」に共鳴する「MC」(Medium Coeli メディウム・コエリ=天頂:南中点)と、DES(下降点)に下三分(120度)で第11ハウス(室)の“意外性”などを象わす「天王星」を底辺とするYOD(ヨッド=60・150・150)が形成されており、その頂点は「金星」です。

で、トランシットの「金星」は、今週、ついに「太陽」と六分(セクスタイル=60度)をとって、双子宮の「ドラゴン・ヘッド」を頂点としたYOD(60・150・150)の底辺となりました。

また、「火星」と「ドラゴン・ヘッド」を底辺とした頂点の星「金星」ともなった今週です。

さらに、今週の星の動きは次のようになっています。

「星はトランプ大統領を“祝福”」の記事に書きましたように、「太陽」は牡羊宮の「火星」を下三分(120度)とし、その「火星」は、バイデン候補を象わす「冥王星」と矩(スクエア=90度)です。

端的に、牡羊宮の「火星」は、今回の場合“軍事関係”(軍事法廷)を象わします。

「火星」に上三分(120度)の「太陽」は、そのアメリカ軍の最高司令官としての指揮権(国家指揮権限)を保持する“トランプ大統領”を象わします。

これは、結論のみ書きますと、「国家反逆罪」を裁ける“軍事法廷の開始”を意味します。


以上を念頭に、現状をお伝えいたします。

トランプの目的(戦略)は、選挙の“勝利”だけではなく、それ以上にワシントンの“沼”の水を抜き、そこに潜むワニを浮かび上がらせることにあります。

“ワニ”というのは、民主党やアメリカ資本(国際資本)また中共に操られる“赤い龍”のことです。

その“一掃”が今回の「アメリカ大統領選挙」のウラにある本当の戦略です。

だれが沼に潜むワニ“赤い龍”なのか、今般の大統領選挙にかかわる言動から、明確になるのです。

とくに、「政権内部」に潜む“赤い龍”をあぶりださないことには、2期めの「政権運営」がスムーズにいきません。

なぜなら、これまで1期めの「政権運営」を4年間やってきたトランプ大統領は、沼に潜むワニたち“赤い龍”に著しく陰に陽に“妨害”をされてきた体験をしているからです。

中国が“世界支配”の野望をすすめる今日、それを許しておく猶予期間はありません。

そのため、彼らが“不正”を行なうこと承知で、今般の「アメリカ大統領選選挙」を戦い、その“尻尾”をつかもうとしました。


まず、トランプ大統領は、2018年9月12日「米国の選挙に介入した外国人に制裁を科すことを可能にする大統領令」に署名し、外国とかかわって選挙干渉をした者への全財産没収を含む厳しい処罰を含めました。

選挙干渉は「選挙インフラ」に対するハッキングおよび組織的なデジタル・プロパガンダや、私的な政治情報の組織的漏えいをつうじて、世論に影響を与えようとする行為などと定義しているようです。

さらに、「2019年政権移行改善法」によって、新たに大統領に選出された場合、“倫理違反”がないことや外国とのつながりがないことを定めた「MOU」(覚書)も定めています。

バイデン候補は、ご存じのかたも多いと思いますが、これらに違反しています。


GSA(米国共通役務庁)が11月23日にバイデン陣営に“政権移行”の許可を出したにもかかわらず、つい先日、アメリカ国防総省は、バイデン陣営が“軍の国防機密”にアクセスすることを拒否しました。

アメリカ国防総省はバイデンが“次期大統領”になれないことを知っているからです。

当然です。

フランクフルトで管理するCIAの「ドミニオン・サーバー」を、銃撃戦のすえ奪取し、関係者を生け捕りにして自白させるために、アメリカ軍の特殊部隊は5名もの犠牲者を出しました。

今般の大領領選挙で「ドミニオン集計器」が、アメリカの「敵対国」によって“操作”されていたことが、解析できている以上、もはや“選挙”ではなく“国家転覆”を図る「国家反逆罪」なのは明白だからです。

つまり、もはや“軍事案件”になっているのです。

そのため、アメリカ軍憲兵が世論を混乱させないように“秘密裏”に動き、その任務において「司法」を超越して、元大統領らをはじめとする「国家反逆罪」に該当する“犯罪者”を「逮捕」またGPSを装着させて「監視状態」においていることになります。


事実、昨日12月7日以降、明らかにされていた「軍事法廷」のスケジュールがすべて白紙になりました。

本日8日未明、「ホームページ」にアクセスしたのですが、まったくつながりません。

多分、「アメリカ大統領選挙」の“不正”に関係して、「国家反逆者」に対する軍事裁判が急遽、選挙日程をにらんで行なわれはじめたと考えています。

なぜなら、12月14日(月)に“選挙人”による投票が行なわれます。

それ以前に“決定”したほうがベストだからです。

トランプ大統領は、アメリカの治安を乱さないように「ソフト・ランディング」を考えています。

「戒厳令」も可能ですが、それだと「ハードランディング」に過ぎて、“マスコミ”に非難の口実を与えますし、アンティファやBLMまた中共工作員ら“極左暴力集団”に内乱のキッカケを与えます。

善良なアメリカ国民に犠牲をもたらさないためにも、秘密裏にすすめ、平常を装うのがベストなのです。

トランプは、ジュリアーニ弁護士やウッド弁護士また凄腕パウエル弁護士らによって、今般の「アメリカ大統領選挙」の不正を暴き、勝利した事実をうながそうとしています。

その作戦は成功しつつあります。

ちなみに、「数理法則」からみますと、トランプの強い「意志」のもとに、3人の強力な凄腕弁護士たちがいたことで、事態は動き出さざるをえないのです。

なぜなら、「基本三数」が整えば、必然的に「4数」が生じ数理法則に基づいて、“発展展開”していく宇宙この世界の根本法則があるからです。

その結果、今日では国民の90%が「選挙で不正があった」と認めるほどになっています。


である以上、バイデンに“不正”を認めさせて「辞退」をうながすときが近づいています。

結局、昨今の「星の動き」(ディレクション)からも、また現実の動きからも、“千両役者トランプ再登場”の「舞台」が、着々と整いつつある昨今です。













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