未確認情報-「クラーケン」
2020.12.09
あくまでも“未確認情報”です。
「トランプ大統領」と「ペンス副大統領」が「バイデン候補」と「ハリス候補」を訴えたという“情報”があります。
【10日未明付記】
訴えたのは事実のようです。
今般の「アメリカ大統領選挙」で、不利益をこうむったのは、“自由”と“公正”を愛する良識的な「アメリカ国民」のみならず、「トランプ大統領」と「ペンス副大統領」です。
なので、敵対国ともつるんで大々的な「選挙不正」を行なったと訴えることは“可能”です。
推測ですが、オモテ向きのウィスコンシン州の“ミルウォーキー巡回裁判所”への提訴はもとより、目的は「連邦最高裁」か、それを超えた「軍事裁判所」への“起訴”ではないでしょうか。
あくまでもその場合ですが、罪状は“国家反逆罪”(国家転覆罪)の可能性が高くなります。
いずれにしても、その“状況証拠”として考えられるのは、次のとおりです。
1、
トランプ大統領の12月2日の“重大”なスピーチ
詳しくは「歴史に勝ったトランプ大統領」の記事をご一瞥ください。
「これまででもっとも重要なスピーチとなる可能性がある」としたうえで、今般の大統領選挙の不正の数々を公式に発表しています。
つまり、敵対国に操作された「ドミニオン・サーバー」をはじめ、バイデン側の確たる不正の証拠はすでにつかんでいます。
2、
パウエル軍事弁護士がバイデン候補に“選挙辞退”を勧告していた
「クラーケンを放つ」で有名な凄腕パウエル弁護士は、数日前に「バイデン候補」に対して、選挙を辞退するように要請し、でなければ陪審院に証拠を提出し、牢獄で人生を終えることになると勧告していました。
パウエル弁護士は、唯一の軍事弁護士に先般登録しましたので、「軍事裁判所」に訴える資格をもちます。
しかし、選挙人選出の12月8日(日本時間9日)までに“辞退”しなかったので、「トランプ大統領」と「ペンス副大統領」の名によって、ついに“決定打のクラーケン”を解き放ったのではないでしょうか。
3、
「軍事法廷」のスケジュールが急遽空けられ、ホームページにアクセスできなくなった
大量逮捕に備えて収容施設を拡張し続けているキューバの東端部にアメリカが租借している「グァンタナモ米軍基地」(グアンタナモ湾収容キャンプ)にある「軍事法廷」の動きが、昨日以降クローズドになりました。
昨日の記事「明かされるトランプの大戦略」の最後のほうに書いておいたとおりです。
これは、今般の「アメリカ大統領選挙」に関して、すでに秘密裏に逮捕拘束している“大物”をはじめ、すでにGPSを付けられているというウワサのバイデン候補を、“国家反逆罪”で法廷に立たせる準備なのかもしれません。
4、
CNNが「バイデン次期大統領」から「バイデン氏」に呼び名を変えた
今回の「アメリカ大統領選挙」の首謀者の一人でもあるO元大統領をはじめとした民主党幹部サイドとツーカーのCNNは、当然、いちはやく情報が伝わるはずです。
そのCNNが、バイデンを“バイデン次期大統領”と呼ばなくなり、「バイデン氏」また「バイデン元副大統領」と呼ぶようになったのは、このことを知っているからではないでしょうか。
11月28日にアップした記事「星はトランプ大統領を“祝福”」に書いた「星の動き」(ディレクション)をベースにすれば、“未確認情報”ながら、上述の筋書きは、“あたらずといえども遠からず”で、充分に考えられるでしょう。
なので、“ウソかマコト”かはともかく、とりあえずアップしておきます。
本当なら、クローズドの「軍事裁判」になりますので、「司法取引」によって、たぶんオモテ向きは、後日、“バイデン氏が選挙辞退”などといった発表によって“穏便”に終わらせるのではないでしょうか。
【以下10日未明付記】
ただし、その場合、“左派過激派集団”が暴動を起こす可能性がなくはありません。
トランプは内乱に発展しないように「アメリカ軍」を投入することになります。
それによって、もし「戒厳令」までいけば、“相手”の出方次第では“一網打尽”が可能になります。
トランプは、今回の起訴をはじめ、先の先まで読んで着実に手を打っています。
【10日付記】
いずれにしても、「2018大統領令」を実施する布石が、次々と打たれてきました。
急遽、外遊から帰国したミラー国防長官による「戒厳令」の準備が出来次第、発動ではないでしょうか。
そうなると、17日【14日訂正:正しくは18日です】までに「2018大統領令」による“大どんでん返し”が起こります。
「2018大統領令」の正式名称は次のとおりです。
「合衆国選挙への外国からの干渉に対する特定制裁発動に関する大統領令」
トランプのこれまでの動きは、この発動の正当性を世界に周知させるための下準備だといえますす。