「作戦決行」と「軍事裁判」
2020.12.18
 
昨日の記事「“意外”な結末へ作戦決行」に書きましたように現在、星は「作戦決行」と「軍事法廷」を示唆しています。

“国家反逆罪”を裁く「軍事法廷」の場合、通常の裁判とは異なり“極秘裏”に行なわれます。

なので、日時を特定することができません。

ですが、昨日もそうですが、星は“作戦決行”と“軍事法廷”と解釈してもおかしくないディレクションを示していました。

とくに昨日12月17日(日本時間)は、トランシットの「月」が山羊宮21度~水瓶宮4度を移動し、「冥王星」「木星」「土星」と次々にジャストの合(0度)をとって移動しました。

もちろん、牡羊宮22度の「火星」と矩(スクエア=90度)の位置です。

簡単にホロスコープの略図を掲載しておきます。



日付は、本日12月18日午前0時の星の位置です。


これは「アメリカ大統領選挙」に関するホロスコープなので、射手宮の「太陽」は、“トランプ大統領”を象わします。

その「太陽」は「水星」また「ドラゴン・テール」と三重合(トリプル・コンジャンクション=0・0・0度)です。

これだけだと単に“作戦計画”を象わします。


しかし、この三重合(0度)が、牡羊宮の「火星」を下三分(ロウアー・トライン=120度)とすると、そこに新たな解釈が付加されます。

牡羊宮は、“正義心”や“戦い”などを象わします。

火星は、“行動”や“闘争”を象わし、牡羊宮は共鳴サイン(宮)なので、その意味は先鋭化されます。

すなわち、牡羊宮の火星は、“軍事関係”を象わすことにもなります。

そのため、「太陽&水星&ドラゴン・テール」と牡羊宮の「火星」の三分(120度)は、“作戦計画”にとどまらず、「作戦決行」や「軍事裁判」を象わす可能性が高いと判断できます。


誰に対して?

蠍宮生まれの“バイデン候補”を象徴する「冥王星」との「火星」の矩(スクエア=90度)なので、「アメリカ大統領選挙」に関していえば、当然、射手宮が象わす“外国”と結託して“不正選挙”を行なった“バイデン陣営”の人物ということになります。

この前日17日に、トランシットの「月」が「冥王星」にはじまり「木星」や「土星」と次々に合(コンジャンクション=0度)をとっていきました。

それは、牡羊宮の「火星」と矩(90度)の位置で、さらには牡牛宮の「天王星」との矩(90度)への移動です。

これは、“日常ならざる出来事”を予感させます。

というのも、上図のように牡羊宮を第1ハウス(室)の位置におく「ヌル」(NULL)のホロスコープだとわかりませんが、通常のハウスシステムのホロスコープだといろんなアスペクトが生じます。

4つの基本点(ASC、IC、DES、MC)が加わり時々刻々と移動していくことで、1日のうちに時間によって重要なアスペクトが生じてもおかしくない星まわりだからです。


実際、アメリカ時間の12月18日(日本時間19日)は、本来、「ラトクリフ米情報長官」によって今般の「アメリカ大統領選挙」に外国からの“不正な介入”があったかどうかが「報告」される期限でした。

そんな、何かが起きてもおかしくない1日だったのです。

しかし、公式な発表は、来年1月に延期になったという情報が流れています。

理由は、CIAやFBIが“中国”ではなくロシアがメインに関与したかのように報告をまとめたからだとか、新たに“中国”の関与が見つかったためだとかいわれているようです。


【12/19緊急追記】
※予定どおり「ラトクリフ米情報長官」からトランプ大統領に、外国から不正な選挙干渉があったとの報告書が提出されたそうです。(報告書は非公開)。
これによって「2019大統領令」が可能になり、バイデン陣営や反対したマスコミまた大手SNS各社など関係者への“国家反逆罪”の適用や“全財産没収”が行なわれることになります。



いずれでもいいのです。

なぜなら、すでに「トランプ大統領」や「ミラー国防長官代理」には、「ウエストポイント」(士官学校)に伝統あるアメフトの試合に3人が向かったさい、たぶん報告(ブリーフィング)が行なわれているからです。

“外国の関与”や“不正”の証拠も充分にあがっています。

この意味は、いつでも極秘裏に「軍事裁判」を開廷できることを意味します。

この軍事裁判は、もちろん国家転覆を謀った“国家反逆罪”を裁くものになります。


それはそれとして、なぜ発表を遅らせたのか。

私見を述べれば、“衝撃”が大きすぎるからです。

第1に、アンティファやBLMなど極左過激集団や中共工作員らによる“反乱”や“暴動”が、ワシントンDCをはじめ全州で起きかねません。

第2に、公表せずに、今のまま“バイデン次期大統領”の既成事実化がすすんだほうが、ワシントンの沼に潜む“ワニ”や共和党内の“赤い龍”が次第に姿をあらわすからです。

それは、トランプが“手詰まり”になるほど、姿を象わす可能性が高まるのです。

なので、トランプはあえてコーナーに追い詰められたかのように“演出”しているのではないでしょうか。


“ワニ”や“赤い龍”を浮かび上がらせることがトランプの狙いだからです。

結局、最後の最後に「大逆転勝利」をすればいいので、それまで泳がせておく作戦のようです。

いったい、だれがこのような作戦を考えて実行をうながしているのでしょうか。

まさに天の“天才的”な作戦のようです。

ちなみに、“戒厳令”の発動はできるだけ避けるでしょう。

もし、発動されるとすれば、まずアンティファやBLMが大々的な“暴動”を起こしてからです。

それだと「大義名分」が立ちますので、いつでも出動できるように「米軍治安部隊」はスタンバイ状態にあると考えられます。












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