「奥義講座」モニター感想
2021.10.10
 
臨時の事務局です。

ご心配やお見舞いをくださった皆様、本当にありがとうございました。

入院中は、お客様から「もしものことがあったら、この後、誰から宝瓶宮占星学を学べばいいのでしょう?」というお声がありました。

「まだまだ学びたいです」という声もありました。

そんなとき、病室にノートパソコンを持ち込んで、「奥義を公開するために原稿を書きはじめました」と連絡が入りました。

「大丈夫ですか?」

と聞くと、

「そのほうが気がまぎれる。奥義の制作を今がやるときだ」とのこと。

どうやら、そのための入院だと感じているようで、心が伝わってきて安心しました。

後日、送られてきた原稿を読みました。

ものすごい量の原稿で、「え?入院しているのですよね?」というくらい。

資料の持ち込みができない病室で、これまでのすべてを書きつづったようです。

読んでみると、宝瓶宮占星学が新しいステージで展開されていくのを感じます。

わかりやすい。

仕事を再開後、リライトとまとめ。

こうして「奥義講座」の公開に至りました。

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「奥義講座」に関して質問をいただき、多くのかたが関心を持っているくださっているようなので、内容を感想と共に少しシェアしますね。

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内容確認のために、皆さんに先駆けて「奥義講座」のモニター受講をしています。

先日、2回目のスカイプ講座を受けました。

約1時間、中身がすごく濃い1時間でした。

以下は個人的な感想です。

今回学んだのは、これから学ぶにあたり、ベースになる「占星学の黎明」の部分でした。

占星学の発祥や歴史、そしてなぜ今このときに宝瓶宮占星学なのか? という内容です。

歴史の流れの中で、占星学の最先端にいて学ぶということ、すごく意義深いなぁと感じます。

このようなベースを、宇宙や世界の視点から学ぶことができて面白いと感じるのは、セイ☆ジミト先生ならではの視点なのだと思い、次回も楽しみです。

「奥義講座」は、講座テキスト、基礎資料、そして当日のみ特別に公開されるWEB資料ページ、WEBは「ペーパー受講」のかたにも、随時、公開だとか。

と、データーが多くてびっくりですが、濃い講座で満足感がありました。

内容を知るためのモニター受講は、まだはじめたばかりです。


                                    臨時の事務局
 
 
 
 
 
 
 
 

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