占星学の秘密:数理法則
2021.10.19
 
●宇宙の星と地上をつなぐスゴイ法則



今まで明かさなかった秘密です。

それは「占星学」と「ホロスコープ」に関する重大な秘密です。



お馴染みの「基本三数」と「数理法則」のお話です。

いまさらって?

占星学やホロスコープを学ぶには、知っておかなければならない、重要な「宇宙法則」です。

なぜか?

占星学やホロスコープは、宇宙太陽系の星の動きや配置を読むからです。



宇宙太陽系の星の動きや配置が意味する内容を正しく知りたいのなら、「宇宙」に聞けばいいのです。

素直に「どういう理由や象意ですか?」って。



「なぜ、宇宙太陽系の星の動きや配置から、地上のことが分かるのか?」

昔ながらの占星学の根本命題です。

理由はカンタンでした。

宇宙の「星」にも「地上」にも共通する「法則」によって、ホロスコープは構成され、に内包されているからです。


ホロスコープ自体が、宇宙この世界をつらぬく「基本三数」や「数理法則」で構成されていました。


「宇宙」にも「ホロスコープ」(占星学)にも「地上」にも共通する根本の“三原則”がベースです。

また、「基本三数」を基本=ベースに「数理法則」の12数理が展開されています。

基本三数は「3(4)数」ですが、そこから数理法則の「12数」が生じているからです。


この関係は、ホロスコープの占星要素、そのものなのです。

どういうことか。

もう少し、ご説明を続けます。


「基本三数」や「数理法則」はホロスコープの根本です。

経験のあるかたならおわかりだと存じますが、「目からウロコが落ちる」とはこのことでした。

「基本三数」や「数理法則」から、星など占星要素の象意がどんどんみえてきたのです。



どこにでもある根本の三原則「基本三数」と、そこから生じた「数理法則」が、ホロスコープの“キモ”だったのです。

「基本三数」と「数理法則」が分かると、「なぜ、宇宙太陽系の星の動きや配置から、地上のことが分かるのか?」という根本命題も解けました。

お答えは、「宇宙波動」による共鳴関係です。

これが「共鳴関係論」や「共鳴リーディング」につながっています。


「共鳴関係論」は、宝瓶宮時代を築く「歴史パラダイム」です。

一方、「共鳴リーディング」は、ホロスコープを読む、宝瓶宮時代の新しいノウハウです。



ホロスコープは「基本三数」によって、3(4)種類の「占星要素」によって成り立っています。

サイン{宮)、ハウス(室)、アスペクト(位相、座相)の3つと、そしてプラネット(星)です。


これら「基本三数」に基づく占星要素は、「基本三数」をベースに展開された「数理法則」12数理と同様に、それぞれ12数で展開されています。


12サイン(宮)、12ハウス(室)、そして、実はアスペクトもアスペクト・パターンを含めて12個に区分され、プラネット(星)も12個だったのです。


つまり、「基本三数」3(4)数と「数理法則」12数は、そのままホロスコープの「4種類の占星要素」と「12個の個別の占星要素」と同じです。

それゆえ、「基本三数」と「数理法則」が分かれば、占星学またホロスコープの秘密が解けます。


「基本三数」と「数理法則」の詳細は、それぞれ「伝授講座」「実技講座」「奥義講座」で詳しく述べています。

一度、ご覧ください。









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