星講座 水星編-魚宮 概要
2022.02.10
 
「宝瓶宮時代を生きる星講座」 新時代へ「水星編-魚宮」の概要
― 「水星編-水瓶宮」へのご解答 ―


◆「最終サイン「魚宮」で未来をメッセージする「水星」



「宝瓶宮時代を生きる星講座」Vol.2となる「水星編-魚宮」のコンテンツ項目と概要をご紹介いたします。

先回「水星編-水瓶宮」と構成は変わりませんが、中身は異なる斬新な内容と解答となる内容ふくまれています。

「水星編-水瓶宮」は、脅さないように表現が控えめでした。
「魚宮」はホロスコープの最終サイン(宮)なので、メッセージも解答的で強力です。

「宝瓶宮時代を生きるアドバイス…共鳴関係論編」は必見の保存版となっているのは先回同様です。



≪コンテンツ項目ご紹介≫

早速、コンテンツをご紹介いたします。

以下の8項目です。

項目の中身となる内容としては、初回の「水星編-水瓶宮」とは異なり、サジェスチョンに富んでいます。


1■はじめに
2■星講座「水星編」の意図と目的
3■「宝瓶宮時代」の位置づけ…12サイン(宮)編
4■「魚宮」2022と「水星デレクション」
 【トランシットの「ケレス」に上方矩=90度】
 【トランシットの「木星」と合=0度】
 【トランシットの「海王星」と合=0度】
5■「星講座」で宝瓶宮時代を生きる重要性
6■「水星」が「魚宮」にある場合…新旧解釈例
7■宝瓶宮時代を生きるアドバイス…共鳴関係論編
8■「水星」の12サイン(宮)入宮日…2022年

充実した内容で、ボリュームも先回と同等か以上です。

「水星編-水瓶宮」で表現が抑えめだったぶん、消化不良の一面を感じたかもしれませんが、「水星編-魚宮」では、そのご解答もふくめてたコンテンツ内容になっています。



≪コンテンツの概説≫

では、「水星編-魚宮」のコンテンツの概要をご紹介いたします。

■はじめに

骨子は同じです。より詳しい内容にリライトいたしました。。

■星講座「水星編」の意図と目的

これも内容が変わることはなく、上と同様に分かりやすくリライトいたしました。

■「宝瓶宮時代」の位置づけ…12サイン(宮)編

先回の「水星編-水瓶宮」は「人類歴史編」でした。

今回は12ハウス(室)に共鳴する「12サイン(宮)編」です。

ホロスコープの12ハウス(室)の配置から、「宝瓶宮時代」(ほうへいきゅう じだい)の共鳴サイン(宮)やハウス(室)から、宝瓶宮時代はどのような位置づけになるのか、また私たちが何に気をつけて、どう意識すればよいのかがメッセージされています。

この項はもちろん、「宝瓶宮時代を生きる星講座」は、星読みやホロスコープ・リーディングの学びとなる一石二鳥の内容がふくまれます。

その点、お得です。

「魚宮」が共鳴する第12ハウス(室)は、太陽が昇る東の地平線上「ASC」(Ascendant:アセンダント=上昇点)の直後に位置することから、宝瓶宮時代の位置づけがみえてきます。



≪入宮時のアスペクトの影響≫

■「魚宮」2022と「水星デレクション」
 【トランシットの「ケレス」に上方矩=90度】
 【トランシットの「木星」と合=0度】
 【トランシットの「海王星」と合=0度】

「水星編-水瓶宮」に引き続き重要な内容です。

先回、水瓶宮入宮の直前や逆行また再入宮のさいに「水星」は、深層の「精神意識の変革のデレクション」をもたらす「冥王星」と、なぜ3度も合(コンジャクション=0度)をとっていったのか。

また、今回、「魚宮」への入宮と同時に、なぜ双子宮の「ケレス」に「水星」が上方矩(アッパースクエア=90度)をとっていくのか。

これらには、当該サイン(宮)で「水星」がもたらす重要なデレクション・メッセージの意図が秘められています。

「水星編-魚宮」では両者の理由を明らかにして解説しています。

現代占星術はもちろん宝瓶宮占星学のリーディングでも明かされなかった特殊なデレクション・リーディングです。

「水星」が今般、当該サイン(宮)を通過する一定期間に、「冥王星」また「ケレス」とのアスペクトによる“特別なメッセージ”を伝える内容になっています。



≪占断またリーディングのご参考に≫

■「星講座」で宝瓶宮時代を生きる重要性

表題どおりの内容ですが、リライトしました。

■「水星」が「魚宮」にある場合…新旧解釈例

「水星」が「魚宮」にある場合の伝統的な解釈例と、宝瓶宮時代に次元上昇した「水星」の場合の解釈例です。

まず、これまでの解釈例を信頼できる既存の西洋占星術本などから、ご紹介しています。

次に、宝瓶宮時代が定着し、次元上昇していったさいの解釈例をご紹介しています。

「対立二元論」の象意は、近い将来、しぜんと当てはまらなくなっていきます。

ホロスコープ・リーディングや、占断また星読みをされるかたはご参考になります。

占断や星読みが“吉凶解釈”のまま身についてしまうと、なかなか元に戻れなくなります。

意識の根底が、“吉凶”や“善悪”の思考回路になってしまうためです。

これはキケンです。「対立二元論」と「共鳴関係論」は正反対に近いので、宝瓶宮時代を生きるにさいして、適応できにくくなるためです。



≪保存必須のアドバイス≫

■宝瓶宮時代を生きるアドバイス…共鳴関係論編

先回「水星編-水瓶宮」の「友愛精神編」に続き、今回の「水星編-魚宮」の宝瓶宮時代を生きるアドバイスも保存必須です。

「歴史パラダイム」(枠組み)となっている「共鳴関係論編」です。

「共鳴関係論」は、「対立二元論」とはまるで正反対ともいえる内実をもちますので、正しくご理解されることが必要です。

両者の違いをご理解いただくために、宗教の「神と人間」の関係やとらえ方の違いを一例としてご紹介いたしました。

過去の宗教概念に凝り固まっておられるかたは、「そんなバカな」という想いを抱かれるかもしれませんが、「共鳴関係論」に似た考えかたは、実は双魚宮時代からも一部にありました。

ただし、異端として排除されてきたために一般化しなかっただけです。

「共鳴関係論」は、先回の「宝瓶宮時代を生きるアドバイス…友愛精神編」ともリンクしています。

西洋キリスト教用語の和訳ゆえに日本人には理解しがたい、「友愛精神」や「人類愛」といったときの「愛」の正しい概念について触れています。

最後の「8■「水星」の12サイン(宮)入宮日…2022年」内容は変わりません。



【お申込み期間と料金のご案内】

「宝瓶宮時代を生きる星講座」(水星編-魚宮)は、単発のメール講座です。

先回同様、期間限定の配信です。

受付開始は2月11日です。

締切は2月25日で、「講座お申込みフォーム」」からお申し込みできます。

料金は、定価7,500円(税込)です。

ただし、先回「水星編-水瓶宮」をご受講のかたは、5,000円(税込)です。

また、「水星編-水瓶宮」をバックナンバーとしてご購読の場合、個別に手間暇をいただくことから、ご購読料金1万円です。

そのうえで「水星編-魚宮」をお申込みの場合は、5,000円(税込)でご受講いただけます。合計1万5千円(税込)です。

いずれも、ご入金をもちまして正式のお申し込みになります。

配信は、2月22日~3月1日です。









2022.02.10 14:55 | 固定リンク | | コメント (0)

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