ホロ・マスターへ最短の道
2022.06.04
※「7月スタートの奥義講座」をリライトしたものです。
ご好評の「奥義講座 2nd Term」7月からスタートです
― ホロ・マスターの最短の道 ―
◆「2,000年ぶりのホロスコープ理論、宇宙根幹法則によって登場!」
根本理論を知ると、面白いようにホロスコープの謎が解けます。
当然ですが、実際的な理論だからです。
ホロスコープ・リーディングをできるようになりたいと願うかたに、必修の講座です。
占星術を学んだけれど適性がないと挫折したかたほど、実は本物の論理思考をされるかたです。
宇宙この世界には根幹法則がありますので、ホロスコープに写しとった星はこの法則にかかわっていて、ご自身で論理的に象意を見出しリーディングが可能になります。
≪最速でホロスコープ・マスターになる≫
星読みができるようになるには、疑問点があっても、まずは信じて受け入れつつ順応し、膨大な過去の象意を覚えるなど、相応の時間と労力と経費が必要になります。
信頼できる客観的な理論がないため、そうならざるをえません。
世界に2つと同じものがない個々のホロスコープに、誰かが考えた象意を適用させて、ご自分で読めるようになるには、気が遠くなるような試行錯誤の時間と労力が必要です。
ですが、宇宙の事実に基づいた理論があれば、ご自分で考えられるようになりますので、最短で済みます。
古典占星術からの古い象意や、どこかの占術師が経験的に編み出した疑問の残る象意を、一度は信じてみて丸暗記する必要がなくなるため、もはや挫折することがありません。
かくいう私も、一度は占い解釈に挫折したのでよくわかります。
にもかかわらず、宝瓶宮時代がはじまり、共鳴関係論とともに宇宙の根幹法則からホロスコープ理論を見出して以降は、どんどんとホロスコープの謎が解けていきました。
神秘的な占いを卒業し、実際的な理論に基づいたアストロロジー探究が可能になったのです。
個々のホロスコープに応じた応用展開もできるようになっていきました。
その内容を、惜しみなく皆さまにシェアしていく講座です。
【One Point】 2,000年ぶりに登場した、新しいアストロロジーの最新ホロスコープ理論をお伝えいたします。
宇宙この世界の根幹法則を“マスター・キー”として、次々に秘密の扉を開き、どなたでもホロスコープ・マスターになれます。
奥義講座は、まもなく7月スタートです。
定数性の「スカイプ受講」と、同じ講座テキストや基礎資料、特別なWEB資料による「ペーパー受講」による独習のいずれかを選べます。
≪星ではなくホロを読む≫
当講座の最大のポイントは、次のとおりです。
1、星読みではなくホロスコープそのものをリーディングする
星などの占星要素を学ぶ前に、ホロスコープ自体の象意構造を「基本三数」からつかむのが実は最速マスターの道です。
ホロスコープ自体を理解しないまま、星やサイン(宮)を読もうとすると、「木を見て森を見ず」状態になります。
解釈に迷ったり、挫折することが起こります。
それを避けるには、まずホロスコープ全体をご理解すればいいのです。
2、宇宙の根幹法則「基本三数」(数理法則)による理論的な解釈
過去の象意を信じて進んでみるしかないオカルトチックな神秘解釈は、理知的な現代人であるほど挫折していきます。
そうではなく、本来のアストロロジーは「宇宙学」なので、宇宙この世界と、太陽系の星の動きと、地上の人間とに共通し共鳴関係にある根幹法則を、ホロスコープ理論とすればいいのです。
そうすれば、象意や仕組みが見事にみえてきます。
3、以下略
以下略です。
実際の講座で実感をもってお確かめください。
【One Point】 宇宙の根幹法則「基本三数」3(4)数や「数理法則」12数から、ホロスコープ自体の象意がみえてきます。
宇宙をつらぬく道理があるからです。
なぜなら、12サイン(宮)や12ハウス(室)、また12アスペクトや12プラネットとの共鳴関係が、ホロスコープにに実際のあるからです。
あとは個々のホロスコープに応じて応用展開すればいいだけです。
【※注記】ホロスコープは星やアスペクトも、宇宙森羅の最小象徴数「12数」で構成されます。
【リーディングの基本のキ】
ホロスコープ自体のご理解が、ホロスコープ・リーディングの基本のキです。
それがわかると、人の隠された内面性や、外に出る対外的な言動、また人類社会の動きなどが、運勢変化や時代変化をリーディングした「星のディレクション」によってみえてくるようになります。
さらには、バックボーンの「数理法則とクオリアル・ワールド」によって、宝瓶宮占星学の真髄はもちろん、人生と宇宙この世界の秘密を、垣間見ることができるようになってまいります。
≪新しいアストロロジー理論≫
現代占星術に挫折する理由は、宇宙の現実に即した根本理論がないためです。
ミステリアスな象意の迷路を信じて進んでいくしかないので、心と頭とで論理的に納得してリーディングをされようとするかたほど、なぜそういう象意になるのか皆目見当もつかなくなり、挫折していきます。
安易に信じ込んで進み、人生の道を誤ったり、勘違いして貴重な時間を浪費したくないからでしょう。
現代占星術の神秘的なイメージに惹かれて、運命をご自分で分かるようになりたいと思っても、海王星に基づいた「幻想」や「オカルトチック」また「事実誤認」や「まだ見ぬ理想」といった象意を内包していることもあり、現実のホロスコープを前にすると、夢から醒めて挫折することが起こります。
ご納得できないものを信じてみる信仰思考が必要なのです。
そのため、現代人らしく論理思考をされるかたは、「自分には適性がない」と感じてしまいます。
【One Point】 宝瓶宮時代は、地上を離れた大気圏や宇宙を空間域として象わす「天王星」を共鳴星とします。
宝瓶宮時代の新しいアストロロジーは、天王星が象わす宇宙をつらぬく、根幹法則「基本三数」をホロスコープ解釈の“マスター・キー”とすることによって解き明かされ、宇宙波動エネルギーとの共鳴関係を内包します。
≪秘密のお話≫
7月にスタートする「奥義講座」ですが、スカイプ受講は先回のお申込みが定数になったこともあって、すでにお待ちのかたがいらっしゃいます。
そういう事情などがあり、今回7月まで前回と同じ料金でご受講が可能になっています。
奥義講座第2期が終わる来年2023年初頭は、「双魚宮時代のリバイバル」のデレクションが3月に一段落しはじめますので、よいタイミングです。
両時代が交錯する混迷した移行期から、漸次、実際的な宝瓶宮時代がはじまっていきます。
次元上昇した宝瓶宮時代のアストロロジーを学ぶには、適切なチャンスの時期です。
そんなこんなで、誰も語らなかった現代占星術の闇をお教えいたします。
占術師ご自身も気づいておられない自縄自縛のブラックボックスです。
占星師の大先輩で著名な天文学者のケプラー(1571-1630)も語っているように、当時、占い稼業への転化が起こりました。
そののち、19世紀の海王星の発見によって、世界的な心霊ブームが起こります。
その最中、現代占星術の父とされるアラン・レオ自らが語るように、理論なきオカルト占星術(秘境占星術)に特化してはじまったのが現代占星術です。
結果的に、古代ギリシャのアストロロジーにあった一部の用語を流用するものの、理論を完全に捨てた「ホロスコープ占い」へと変容していきました。
【One Point】 古代ギリシャの古典アストロロジーと同じようにホロスコープを用いる占星術ですが、残念ながら客観的な理論がありません。
近代科学によって廃業に追い込まれた古典アストロロジーの軒下を借りて、オカルトチックな「占い」の看板を掲げていることに、占術師ご自身も気づいていないのです。
≪美しい夢をみさせる≫
現代占星術を否定しているのではありません。
オカルトを受け入れる適性をお持ちですか、というお話です。
現代占星術自身による「支配星」(宝瓶宮占星学では「共鳴星」と呼びます)から、ご参考に理由をお教えいたします。
双魚宮時代の支配星は、古代ギリシャ時代から海王星の発見まで、「学問」などを象わす木星でした。
そのため当時のアストロロジーは、客観性のある学問だったのです。
ですが、19世紀中頃に海王星が発見されると、双魚宮時代の支配星は木星から海王星に変わっていきました。
その海王星による心霊ブームの影響下に萌芽したのが、ご存じの現代占星術です。
海王星の象意に基づいて、不思議系のオカルト占いとして萌芽し、今日のような「ホロスコープ占い」に変容していったのです。
現代占星術は海王星の象意の支配下にあり、その象意によって「夢」や「幻想」また「善意」ながら「欺瞞」を含めた「事実誤認」や「現実錯誤」を、占術師ご自身も気づかずに内包しています。
アストロロジーのサイン(宮)を「星座」と誤って呼んでいることもそうですし、アストロロジーを占星術の「元祖」かのように勘違いしていることもそうです。
星読みといった「まだ見ぬ理想」を抱かせますが、ホロスコープを前にすると夢から覚めて、挫折するといったことも「善意」ながら「美しい誤解」をもたらす海王星の象意の象われです。
【One Point】 挫折は、現実が見えはじめた証しです。
オカルトへの適性がなく、論理思考をされる現代人であることの証左です。
宇宙の根幹法則「基本三数」をホロスコープの“マスター・キー”として、ご自身で自由に考えて自在に適用し、応用展開していくことによって、ホロスコープの新しい解釈が可能になっていきます。
【奥義講座について】
現代の西洋占星術は、過去の古典占星学の象意解釈を引き継ぎつつ、占術師らの膨大な誇大解釈を暗記して、「ああでもないこうでもない」と、多種多様なホロスコープに適用すべく模索していくことが求められます。
現代人らしく論理的で合理思考をされるかたほど、客観的な論拠の乏しい占い解釈は、非効率的なので挫折していくようです。
では、どうすればよいのかというと、宇宙の星を忠実に写しとって解釈するホロスコープなので、まずは宇宙この世界をつらぬく根幹法則から、縦横に解釈できる理論を見出すのが道理です。
それが、光の三原色(色の三原色)などの元になっている根幹法則「基本三数」です。
「基本三数」は、ホロスコープの根本理論なので、すべての扉を開く“マスター・キー”の役割を果たします。
当該講座では、「基本三数」(数理法則)によるホロスコープ解釈を論理的に学ぶことによって、目からウロコのように謎を解き明かすことができるようになります。
ホロスコープ・マスターへの道を、比較して最短で開くことができるようになります。
ご自身で次々と解明できるようになるためです。
そのため、挫折といった立ち枯れ状態は起こりません。
年々歳々、美しい花を咲かせることができるようになります。
時間や経費のムダがなくなって、リーディングができるようになっていくのです。
このことが、古典アストロロジー以来、約2,000年ぶりの歴史的快挙だということに気づいたかたのみ、お申込みください。
スカイプ講座は6月3日現在、残り4席です。
※ご参考→「ご受講されたかたのご感想」。
※ご参考→「講座概要&ご受講要項」。
※お申込み→「講座お申込みフォーム」から。
ご好評の「奥義講座 2nd Term」7月からスタートです
― ホロ・マスターの最短の道 ―
◆「2,000年ぶりのホロスコープ理論、宇宙根幹法則によって登場!」
根本理論を知ると、面白いようにホロスコープの謎が解けます。
当然ですが、実際的な理論だからです。
ホロスコープ・リーディングをできるようになりたいと願うかたに、必修の講座です。
占星術を学んだけれど適性がないと挫折したかたほど、実は本物の論理思考をされるかたです。
宇宙この世界には根幹法則がありますので、ホロスコープに写しとった星はこの法則にかかわっていて、ご自身で論理的に象意を見出しリーディングが可能になります。
≪最速でホロスコープ・マスターになる≫
星読みができるようになるには、疑問点があっても、まずは信じて受け入れつつ順応し、膨大な過去の象意を覚えるなど、相応の時間と労力と経費が必要になります。
信頼できる客観的な理論がないため、そうならざるをえません。
世界に2つと同じものがない個々のホロスコープに、誰かが考えた象意を適用させて、ご自分で読めるようになるには、気が遠くなるような試行錯誤の時間と労力が必要です。
ですが、宇宙の事実に基づいた理論があれば、ご自分で考えられるようになりますので、最短で済みます。
古典占星術からの古い象意や、どこかの占術師が経験的に編み出した疑問の残る象意を、一度は信じてみて丸暗記する必要がなくなるため、もはや挫折することがありません。
かくいう私も、一度は占い解釈に挫折したのでよくわかります。
にもかかわらず、宝瓶宮時代がはじまり、共鳴関係論とともに宇宙の根幹法則からホロスコープ理論を見出して以降は、どんどんとホロスコープの謎が解けていきました。
神秘的な占いを卒業し、実際的な理論に基づいたアストロロジー探究が可能になったのです。
個々のホロスコープに応じた応用展開もできるようになっていきました。
その内容を、惜しみなく皆さまにシェアしていく講座です。
【One Point】 2,000年ぶりに登場した、新しいアストロロジーの最新ホロスコープ理論をお伝えいたします。
宇宙この世界の根幹法則を“マスター・キー”として、次々に秘密の扉を開き、どなたでもホロスコープ・マスターになれます。
奥義講座は、まもなく7月スタートです。
定数性の「スカイプ受講」と、同じ講座テキストや基礎資料、特別なWEB資料による「ペーパー受講」による独習のいずれかを選べます。
≪星ではなくホロを読む≫
当講座の最大のポイントは、次のとおりです。
1、星読みではなくホロスコープそのものをリーディングする
星などの占星要素を学ぶ前に、ホロスコープ自体の象意構造を「基本三数」からつかむのが実は最速マスターの道です。
ホロスコープ自体を理解しないまま、星やサイン(宮)を読もうとすると、「木を見て森を見ず」状態になります。
解釈に迷ったり、挫折することが起こります。
それを避けるには、まずホロスコープ全体をご理解すればいいのです。
2、宇宙の根幹法則「基本三数」(数理法則)による理論的な解釈
過去の象意を信じて進んでみるしかないオカルトチックな神秘解釈は、理知的な現代人であるほど挫折していきます。
そうではなく、本来のアストロロジーは「宇宙学」なので、宇宙この世界と、太陽系の星の動きと、地上の人間とに共通し共鳴関係にある根幹法則を、ホロスコープ理論とすればいいのです。
そうすれば、象意や仕組みが見事にみえてきます。
3、以下略
以下略です。
実際の講座で実感をもってお確かめください。
【One Point】 宇宙の根幹法則「基本三数」3(4)数や「数理法則」12数から、ホロスコープ自体の象意がみえてきます。
宇宙をつらぬく道理があるからです。
なぜなら、12サイン(宮)や12ハウス(室)、また12アスペクトや12プラネットとの共鳴関係が、ホロスコープにに実際のあるからです。
あとは個々のホロスコープに応じて応用展開すればいいだけです。
【※注記】ホロスコープは星やアスペクトも、宇宙森羅の最小象徴数「12数」で構成されます。
【リーディングの基本のキ】
ホロスコープ自体のご理解が、ホロスコープ・リーディングの基本のキです。
それがわかると、人の隠された内面性や、外に出る対外的な言動、また人類社会の動きなどが、運勢変化や時代変化をリーディングした「星のディレクション」によってみえてくるようになります。
さらには、バックボーンの「数理法則とクオリアル・ワールド」によって、宝瓶宮占星学の真髄はもちろん、人生と宇宙この世界の秘密を、垣間見ることができるようになってまいります。
≪新しいアストロロジー理論≫
現代占星術に挫折する理由は、宇宙の現実に即した根本理論がないためです。
ミステリアスな象意の迷路を信じて進んでいくしかないので、心と頭とで論理的に納得してリーディングをされようとするかたほど、なぜそういう象意になるのか皆目見当もつかなくなり、挫折していきます。
安易に信じ込んで進み、人生の道を誤ったり、勘違いして貴重な時間を浪費したくないからでしょう。
現代占星術の神秘的なイメージに惹かれて、運命をご自分で分かるようになりたいと思っても、海王星に基づいた「幻想」や「オカルトチック」また「事実誤認」や「まだ見ぬ理想」といった象意を内包していることもあり、現実のホロスコープを前にすると、夢から醒めて挫折することが起こります。
ご納得できないものを信じてみる信仰思考が必要なのです。
そのため、現代人らしく論理思考をされるかたは、「自分には適性がない」と感じてしまいます。
【One Point】 宝瓶宮時代は、地上を離れた大気圏や宇宙を空間域として象わす「天王星」を共鳴星とします。
宝瓶宮時代の新しいアストロロジーは、天王星が象わす宇宙をつらぬく、根幹法則「基本三数」をホロスコープ解釈の“マスター・キー”とすることによって解き明かされ、宇宙波動エネルギーとの共鳴関係を内包します。
≪秘密のお話≫
7月にスタートする「奥義講座」ですが、スカイプ受講は先回のお申込みが定数になったこともあって、すでにお待ちのかたがいらっしゃいます。
そういう事情などがあり、今回7月まで前回と同じ料金でご受講が可能になっています。
奥義講座第2期が終わる来年2023年初頭は、「双魚宮時代のリバイバル」のデレクションが3月に一段落しはじめますので、よいタイミングです。
両時代が交錯する混迷した移行期から、漸次、実際的な宝瓶宮時代がはじまっていきます。
次元上昇した宝瓶宮時代のアストロロジーを学ぶには、適切なチャンスの時期です。
そんなこんなで、誰も語らなかった現代占星術の闇をお教えいたします。
占術師ご自身も気づいておられない自縄自縛のブラックボックスです。
占星師の大先輩で著名な天文学者のケプラー(1571-1630)も語っているように、当時、占い稼業への転化が起こりました。
そののち、19世紀の海王星の発見によって、世界的な心霊ブームが起こります。
その最中、現代占星術の父とされるアラン・レオ自らが語るように、理論なきオカルト占星術(秘境占星術)に特化してはじまったのが現代占星術です。
結果的に、古代ギリシャのアストロロジーにあった一部の用語を流用するものの、理論を完全に捨てた「ホロスコープ占い」へと変容していきました。
【One Point】 古代ギリシャの古典アストロロジーと同じようにホロスコープを用いる占星術ですが、残念ながら客観的な理論がありません。
近代科学によって廃業に追い込まれた古典アストロロジーの軒下を借りて、オカルトチックな「占い」の看板を掲げていることに、占術師ご自身も気づいていないのです。
≪美しい夢をみさせる≫
現代占星術を否定しているのではありません。
オカルトを受け入れる適性をお持ちですか、というお話です。
現代占星術自身による「支配星」(宝瓶宮占星学では「共鳴星」と呼びます)から、ご参考に理由をお教えいたします。
双魚宮時代の支配星は、古代ギリシャ時代から海王星の発見まで、「学問」などを象わす木星でした。
そのため当時のアストロロジーは、客観性のある学問だったのです。
ですが、19世紀中頃に海王星が発見されると、双魚宮時代の支配星は木星から海王星に変わっていきました。
その海王星による心霊ブームの影響下に萌芽したのが、ご存じの現代占星術です。
海王星の象意に基づいて、不思議系のオカルト占いとして萌芽し、今日のような「ホロスコープ占い」に変容していったのです。
現代占星術は海王星の象意の支配下にあり、その象意によって「夢」や「幻想」また「善意」ながら「欺瞞」を含めた「事実誤認」や「現実錯誤」を、占術師ご自身も気づかずに内包しています。
アストロロジーのサイン(宮)を「星座」と誤って呼んでいることもそうですし、アストロロジーを占星術の「元祖」かのように勘違いしていることもそうです。
星読みといった「まだ見ぬ理想」を抱かせますが、ホロスコープを前にすると夢から覚めて、挫折するといったことも「善意」ながら「美しい誤解」をもたらす海王星の象意の象われです。
【One Point】 挫折は、現実が見えはじめた証しです。
オカルトへの適性がなく、論理思考をされる現代人であることの証左です。
宇宙の根幹法則「基本三数」をホロスコープの“マスター・キー”として、ご自身で自由に考えて自在に適用し、応用展開していくことによって、ホロスコープの新しい解釈が可能になっていきます。
【奥義講座について】
現代の西洋占星術は、過去の古典占星学の象意解釈を引き継ぎつつ、占術師らの膨大な誇大解釈を暗記して、「ああでもないこうでもない」と、多種多様なホロスコープに適用すべく模索していくことが求められます。
現代人らしく論理的で合理思考をされるかたほど、客観的な論拠の乏しい占い解釈は、非効率的なので挫折していくようです。
では、どうすればよいのかというと、宇宙の星を忠実に写しとって解釈するホロスコープなので、まずは宇宙この世界をつらぬく根幹法則から、縦横に解釈できる理論を見出すのが道理です。
それが、光の三原色(色の三原色)などの元になっている根幹法則「基本三数」です。
「基本三数」は、ホロスコープの根本理論なので、すべての扉を開く“マスター・キー”の役割を果たします。
当該講座では、「基本三数」(数理法則)によるホロスコープ解釈を論理的に学ぶことによって、目からウロコのように謎を解き明かすことができるようになります。
ホロスコープ・マスターへの道を、比較して最短で開くことができるようになります。
ご自身で次々と解明できるようになるためです。
そのため、挫折といった立ち枯れ状態は起こりません。
年々歳々、美しい花を咲かせることができるようになります。
時間や経費のムダがなくなって、リーディングができるようになっていくのです。
このことが、古典アストロロジー以来、約2,000年ぶりの歴史的快挙だということに気づいたかたのみ、お申込みください。
スカイプ講座は6月3日現在、残り4席です。
※ご参考→「ご受講されたかたのご感想」。
※ご参考→「講座概要&ご受講要項」。
※お申込み→「講座お申込みフォーム」から。