昨今のクオリアルな動き
2023.02.14
[概要編] ― 宇宙波動エネルギーの実際 ―


現実に先んじて「エネルギー宇宙」は準備を進めていく



お気づきの方も多いと存じます。

激しく変化しつつある昨今の「両世界」の動きです。

ここでいう両世界とは、時空を超越した「エネルギー宇宙」と、地上の現実社会といった「物理宇宙」をさします。

「え、エネルギー宇宙だって!?」、それについてはおいおいご説明させていただくとして、昨今のクオリアル宇宙(両世界)の動きは、何やら“面白い”ことになっています。

信じられないという方もいらっしゃると存じますので、眉にツバをつけて(w)ご高覧ください。

要点のみですが、現在は約2,160年ぶりにパラダイムシフトが進行中であるというご認識に立たれると、何かしら見えてくるものがあるかと存じます。





≪クオリアルな動き:10項目≫

昨年2022年から、今年2023年3月までの主な「クオリアル」な時系列順の動きです。

1、「深層の精神意識の変革」のデレクションのはじまり。

2、新時代の「宇宙波動エネルギー体」が立ち上がる。

3、新しい「エネルギー運営体制」の整備。

4、宗教的「対立二元論」(天国/地獄など)の解放。

5、安倍元首相銃撃事件。

6、古い海王星による“欺瞞組織”の地上からの一掃。

7、イーロン・マスク氏によるツィッター改革。

8、一般人(認知プロファイリング探偵ら)による「Colabo問題」などの追及。

9、土星の魚宮(影響圏を含む)入宮と「建国記念の日」における転換。

10、「新しい霊性意識の覚醒」(目覚め)のディレクションの始まり。
※2009年以来の「双魚宮時代のリバイバル」のディレクションが一段落。


【One Point】 上述の10項目は、時系列順で、すべてつながっているものです。

「エネルギー宇宙」と「現実社会の出来事」は、相応のタイムラグを伴ないながらも、共鳴関係によって関与し合っているためです。






≪概説その1:ディレクション≫

ここからは、10項目それぞれについて概説を申し述べます。

ただし、項目9と項目10につきましては、時期をみて後述させていただきます。

前後の項目の関係性を、随意ご推察されながらご一瞥くださると、いろいろと見えてくるものがあるかと存じます。


1、「深層の精神意識の変革」のデレクションのはじまり…2021年12月

すでにご存じの方も多いように、トランシットの冥王星が山羊宮25度を通過して、水瓶宮の影響圏に入ることによって「深層の精神意識の変革」のデレクションがはじまりました。

2012年から始めた「数理法則とクオリアル・ワールド」(伝授講座)をご受講された方は、信じる信じないはともかくご存じのとおりです。

また、今年2023年3月から始まる「新しい霊性意識の覚醒」(目覚め)のディレクションにつきましても、同じく伝授講座でお伝えしておいたとおりです。

両ディレクションは、今後20年前後続く今世紀のメイン・ディレクションとなる重要なものです。

われ知らずとも、深層の精神意識(霊性、深層心理)の変革と次元拡張がもたらされていくため、社会的にも個人的にも覚醒をうながす出来事が起こることになります。


【One Point】 既存の現代占星術に“未来予測”といった占い概念はあっても、「基本三数」による数理プロセスに基づいた「星のディレクション」(運勢変化、時代変化)といった現実の概念はありません。




≪概説その2:エネルギー宇宙≫

2、新時代の「宇宙波動エネルギー体」が立ち上がる…2022年1月

見えざるエネルギー宇宙の出来事ですが、旧来の“神さま”といった概念は、新たに「宇宙波動エネルギー体」が生じ立ち上がりましたので、発動していくに及んで、いずれ退場していかれることになります。

たとえば、新しいCEOや役員が着任したようなもので、実際に働きはじめることによって、既存の組織の方針や方向性、すなわち世界の波動エネルギーの様態が変わっていくことになります。

3、新しい「エネルギー運営体制」の整備…2022年3月頃

エネルギー宇宙における新しい「運営体制」が発足しました。

良識を持たれたお一人ひとりと、今後は時空を超越して見えざるネットワーク的な共鳴関係が結ばれていきます。


【One Point】 現代物理科学は、人類を“物質”という狭い「檻」(おり)に閉じ込めてしまいました。

一方で、近代スピリチュアリズムは、逆に現実や物質を無視した観念世界へと逃亡を図っているかのようです。




≪概説その3:逆転の動き≫



4、宗教的「対立二元論」(天国/地獄など)の解放…2022年6月~8月

どの宗教というのではなく、教義や教理一般によって「地獄に落ちる」などと恐怖心をあおる“地獄概念”がエネルギー宇宙の世界では解放されました。

5、安倍元首相銃撃事件…2022年7月

現実世界の出来事ですが、上述のすべてにかかわって起きたものです。

そのため、この事件は著名な過去の事例でいえば、イエスの十字架と“復活”といった“一粒の麦”の譬えのように、その後の世界を大きく変えていったエポック・メイキングな意味を持ちます。

同時に「新しいエネルギー運営体制」が整っていくことになるようです。

分かりやすく申し上げますと、安倍元首相亡き後、“安倍イズム”の遺志を受け継ぐ良識ある人々に時空を超越して広がっていくことになります。

6、古い海王星による“欺瞞組織”の地上からの一掃準備…2022年10月

海王星の古い象意“まだ見ぬ理想”や“欺瞞”によって、日本の社会一般や世界に厄災をもたらす人々や組織また国家は、かつてのような双魚宮時代末期の「天運」に守られることがなくなっていきます。

新しいエネルギー宇宙とクオリアルな波長が合わなくなるために、次第に居場所がなくなっていくことが起こります。




7、イーロン・マスク氏によるツィッター改革…2022年11月

誰もが知る現実の出来事ですので、ネット民であれば多くの方々が体験的にご存じのとおりです。

マスク氏の「民の声は神の声」といった考えは、“神”という比喩はそれとして、エネルギー宇宙をはじめとした時代の流れに沿っています。

また、美しい国日本や開かれたインド太平洋といった自由民主主義を維持し継続し守ろうとした安倍元首相の考えにも一致するものです。


【One Point】 現実の事象や出来事といった表面だけを見ていても分からないことは山ほどあります。

ですが、見えない宇宙波動エネルギーのリーディングを含めて、エネルギー宇宙の動きをクオリアルに見ていくことで、真相に近づくことができます。



【ご参考:自由と「星のディレクション」】

個々人は自由な意志を持ちます。

そのため、「星のディレクション」(運勢変化、時代変化)を受け入れてご参考にされることも、またスルーされることもご自由です。

「星のディレクション」というのは、宇宙太陽系の星の動きを「基本三数」また「宇宙波動エネルギー」を伴なって解釈する「ホロスコープ」からリーディングできるものです。

フリーな自由精神は、いわゆる“魂”の成長に欠かせないものなので、最終的には自己の責任に委ねられています。

それはそれとして、国民大衆や社会全体の総意として、時代的な「星のディレクション」は、その方向に動いていくことが歴史の常です。




5≪各項目の概説その4:新時代への転換≫

8、一般人(認知プロファイリング探偵ら)による「Colabo問題」などの追及…2022年11月

宝瓶宮時代は、個々人の主体的な意識や責任の時代です。

微力でも個々人の良識や行動が集積されて、社会に安定と平和をもたらす大きなうねりに紆余曲折を経ながらもなっていく時代です。

9、土星の魚宮(影響圏を含む)入宮と「建国記念の日」の転換…2023年1月25日&2月11日

10、「新しい霊性意識の覚醒」(目覚め)のディレクションの始まり…2023年3月13日
※2009年以来の「双魚宮時代のリバイバル」のディレクションが一段落。

上記、9、と10に関しましては、「魚宮」に入宮していく土星のディレクションと、「魚宮」を去っていく海王星という対照的なディレクションにかかわります。

“妄想”から“現実”へ宇宙波動エネルギーの転換がもたらされますので、後日、ページを改めてご説明をさせていただきます。


【One Point】 現代物理科学が範疇外とすることもあって、科学的には否定されかねない分野ですが、宇宙の根幹法則「基本三数」を伴ない、時空を超越した「エネルギー宇宙」の実在は「量子もつれ」をみても明らかです。

地上社会だけでなく、両世界によって宇宙と人類歴史や社会また人生の真相が視野に入ってまいります。









安倍晋三写真展in下関
2023.02.14
[躍動]― 月刊「正論」主催 ―


~産経新聞カメラマンがとらえた勇姿~



昨年11月19日~12月1日の東京に続いて、安倍元首相の地元下関で「安倍晋三写真展」が開かれました。

JR下関駅に隣接する複合商業施設「シーモール」で、建国記念の日を挟む2月9日~12日までの4日間です。

主催は月間「正論」で、サブタイトルは「産経新聞カメラマンがとらえた勇姿」でした。





それ以外にも、昭恵夫人によるプライベートを含む秘蔵写真や萩生田光一政調会長による訪米時のショットも展示されていました。

会場の撮影はOKで、写真のみの撮影はNGとのことです。

安倍氏の「腹心」萩生田氏との2ショットが目を引いたので、周囲を含めて「パチリ」(古ッ!)。





隣の部屋では自衛隊での訓示のときのものと思われる映像が流されていました。

多くの方は照明が明るい写真展示会場に気をとられていて、気づかなかったようです。





JR下関の改札から、そのまま徒歩1~2分ほどでいけるシーモール4階の奥まったレンタル・ホールでの開催でした。

建国記念の日の11日 午前11時過ぎには昭恵夫人も来場し、来場者からの拍手や「アッキー」との声掛けが起き、握手を求められていたようです。



[会場のシーモール外観]










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