“武漢ウイルス”の正体
2020.03.13
“武漢ウイルス”(COVID-19)には、これまでにない特徴があることが知られています。

ここでは、その理由(正体)をお知らせします。


“武漢ウイルス”が、安倍首相も述べましたように「未知のウイルス」と呼ばれる理由は、次のような一例があるゆえです。

● 無症候感染
自分が感染している自覚がなく、気づかないまま他人に感染させてしまう。

● 再発症するケース
治療し「陰性」となって退院した人が、再度、発症して「陽性」となるケースがある。

● 突然的に倒れてしまうケース
何かしらの自覚症状はあったのだと思いますが、突然、動けなくなったりバタリと倒れてしまうケースがある。

上記は、実際に起こったことが報告されている一例です。


ところが、テレビなどマスコミは、「若い人は感染しても軽症で済む」とか、「致死率は低い」などと、「感染しても問題はない」、中国から言われたように「大ごとにしない」といったニュースやコメントを、最も重要な初期感染の時期に繰り返していたのです。

初期こそ、用心に用心を重ね、感染を最小限にしなければならないのにです。

これでは、マスコミが感染を誘導してきたようなものです。


その一方で、「未知のウイルス」とも言っていました。

であれば、過去のウイルスと同じような「対処法」を述べるのは、典型的な“過去から学ばない”パターンで、時代は変わっているのに「過去と同じことをやって失敗する」パターンなのです。

中国寄りのマスコミや元厚労省の作家またネットでも一部メディアは、「COVID-19は自然発生で人造ウイルスではない」と否定しますが、中国が「生物兵器」由来の“新型人造ウイルス”という状況証拠はかなり多くあがっているのです。


自然界では、くっつくことはありえない「MERS+SARS+HIV」を融合させた「キメラ型人造ウイルス」だとアメリカのウイルス研究機関で報告されています。

● MERS=中東呼吸器症候群

● SARS=重症急性呼吸器症候群

● HIV=ヒト免疫不全ウイルス

この「キメラ」型というのは、異なるものが一つになった“異質同体”のことです。


ここで重要なのは、「HIV」です。

これが事実なのは、重篤な感染者に「抗HIV薬」を投与したら回復したという症例が、インドで複数報告されて、世界でも確認中だということす。


このことは、何を意味しているのでしょうか?

ふつうのウイルスなら発症しても治ります。

ですが、「HIV」を取り込んでいるために、感染しても自覚症状がないことです。

というか“発症”してしまったら、HIVによる「免疫不全」を起こしたということなので、もはや死を待つしかありませんでした。


つまり、“武漢ウイルス”(COVID-19)も「HIV」をもつために、類似の症例があるのです。

「自覚症状」がないままに、濃厚接触で他者にうつります。

もちろん、粘膜と粘膜の直接接触(キスや性交渉)はキケンです。

また、MERS+SARSによって“肺炎”にかかっても、そこにHIVが潜んでいます。

ということは、いったん肺炎などの症状が治っても、抵抗力の低下などによってHIVの「免疫不全」が強まると、再び発症することが起こります。

これが巷間、「再感染すると危ない」といわれている理由です。


つまり、実際の症状例からみても、“武漢ウイルス”こと「COVID-19」は、「MERS+SARS+HIV」の結合による「キメラ型人造ウイルス」であることに、ほぼ間違いはありません。

ということは、中国が「ワクチン」もないまま「生物兵器」を開発することはありませんので、少量であっても秘密のうちに隠し持っていたのです。

ですが、ワクチンの存在を公にすると、中国でつくったことがバレるので、密かに習近平らをはじめとした共産党や軍隊の幹部クラスは、すでに「ワクチン」を打っているのです。

でなければ、今般のように習近平が自ら武漢に行くことなどありえません。


ただワクチンが、実際にどこまで効果があるのかはいくぶんながら不明です。

自ら“開発”したウイルスによって研究者自身が感染し死亡したという情報があるからです。

もっとも、実際に感染して亡くなったのか、それとも「生物兵器」が完成して口封じに処分されたのかわかりませんが、“新型ウイルス”を開発したと論文を書いた研究者の消息が不明になっているとのことです。






2020.03.13 00:42 | 固定リンク | | コメント (0)
「負」の“第1次世界大戦”
2020.03.12
先の「占星学と武漢ウイルス」の記事で、「今般のCOVID-19は、その“予行演習”になっています」と書きました。

何の“予行演習”かといいますと、今年2020年末から「霊識開元」また「精神意識の変革」の影響圏に入っていく、約30年間にわたるディレクションの“予行演習”です。

かねてより、後日、宝瓶宮占星学にアップする予定にしていましたが、とりあえず“さわり”だけでもお伝えしておきます。


前の20世紀、人類は未曾有の第3次にわたる世界大戦を体験しました。

「第1次世界大戦」、「第2次世界大戦」、第3次となる「東西冷戦」がそれです。

星のトランシット(運行)にともなう「星のディレクション」から申し上げますと、WHOもついに「パンデミック」(世界広域感染)を認めた今般の「COVID-19」(武漢ウイルス)は、それとは対極的な「負の第1次世界大戦」というべきものになっています。


つまり、先の「世界大戦」は、“国家”と“国家”の争いでした。

今般の“人造ウイルス”による「パンデミック」(世界感染)は、“個人”の内面の精神意識の“戦い”になります。

いくら国家が対策を出そうと、最後は“個人”が感染しないように気をつけるしかありません。

でないと、知らないうちに“家族”や“同僚”また“他人”にうつしてしまいます。

そのどこかでほころびが生じると、「ライブハウス」や「スポーツクラブ」また病院や介護施設などで“集団感染”(クラスター)を引き起こしてしまうのです。


「COVID-19」(武漢ウイルス)の最大の特徴は、これまでとは異なって自覚症状(発症)以前に感染が起こりかねないことです。

理由は、ハッキリしています。

MERS、SARS、HIVを取り込んだ“キメラ(異質同体)型人造ウイルス”だからです。


それはともかく、「霊識開元」また「精神意識の変革」のディレクションは、個人の「霊識」(霊性、民度、心理面)すなわち「深層の精神意識」が重要になります。

このディレクションを人類が超えないと、「宝瓶宮時代」の社会体制を迎えることができません。

そのため、避けてはとおれない歴史的な21世紀前半のメイン・ディレクションになっています。


人類は、科学技術の発展によって、かつてなかった最先端技術兵器(形而下)による3次にわたる「世界大戦」を20世紀に体験し、「植民地解放」を手にしました。

今後、21世紀前半をしめくくる「精神意識の変革」のディレクションは、“霊性”や“民度”など心理面となる「深層の精神意識」(形而上世界)のいわば“世界大戦”を個人的に3次にわたって体験していくことになります。

書いている意味はご理解できますでしょうか。

詳細は後日、機をみて、「宝瓶宮占星学」サイトにアップ予定にしています。









占星学と「武漢ウイルス」
2020.03.09
昨日の記事「え!日本新型病毒」だって?」の記事と、“新型コロナウイルス”こと「COVID-19」(武漢ウイルス)について、占星学から解説しておきます。

宝瓶宮占星学からみたとき、中国は次の3つのサイン(宮)で象わすことができます。

民族性「蠍宮」、国体「獅子宮」、現体制「天秤宮」です。

たぶん占星術の知識をもつかたは、中国の現体制が「天秤宮」ってヘンと思われるでしょう。

ですが、根本の“民族性”と“国体”が強烈なので、現体制「天秤宮」の“見映えを気にする”といった象意が、結局、内面の強烈な本心をいつわって“謀略”や“体面をつくろう”などの“ウソ”をつかざるをえない言動に中国は出ます。

それが昨日の記事の占星学的な理由の一つになっています。

また、中国は自分の立場が弱いときには、内面の本音を隠して、人あたりの良い「微笑み外交」に転じるのも、中国の現体制が実は「天秤宮」だからです。

共産中国の国慶節(建国記念日)が、1949年10月1日と「天秤宮」(太陽)であることからもそういえます。


ちなみに、昨年2019年に建国70周年を迎えました。

そのため、宝瓶宮占星学から申し上げますと、共産中国の命脈は、もってあと2年、2022年頃までです。


さて、宝瓶宮占星学サイトに何度も書いてまいりましたように、現在は「組織運営変革の深化」のピークの3年間(2018年~2020年)の最後の年です。

とくに今年2020年は、山羊宮で「土星」と「冥王星」をはじめとして、5つもの星が1月13日にジャストの五重合(クインティプル・コンジャンクション=0度)をとってはじまったことなどもあって、「何が起きてもおかしくない1年」だとお伝えしておきました。

これは、本来、中国をメインにいえるものです。

今般の「COVID-19」にしても「組織運営変革の深化」のディレクションから、“大変革”をせざるをえないのは中国をはじめ、中国と関係の深い国々の被害や感染拡大が懸念されるだったのです。

そういうことがありまして、感染者数の上位の国をみると、ダントツの1位、中国のほかには、2位、韓国、3位、イタリア、4位、イラン…、というように「中国」を受け入れている国がメインです。

ちなみに、10位以内に日本が入りますが、その理由は、マスコミや一部の国会議員また実業界に“中国”また“中国寄り”が入り込んでいるためです。

なので、現実的には、まったく「無関係」ということにはならず、本来であれば水際で防ぐこともできたのですが、そうならなかった理由はここにあります。

ちなみに、もう一つ書いておきますと、木星が山羊宮をトランシットしはじめていることもありまして、民族性を「射手宮」をもつ「アメリカ」は、イージーになり過ぎないように注意が必要です。

ほかの国では、“陽気”(無用心)な「射手宮」の象意をもつ「イタリア」や「ブラジル」なども注意が必要になる今年です。


そんなこんなで、「星のディレクション」からいえば、基本「中国」の“組織運営の大変革”です。

ですが、現実的には世界中に“魔の手”を中国が伸ばしているぶん、他国に感染拡大することにもなっていきます。

細かな星のお話はともかく、メイン・ディレクションのみでいえばそういうことです。

この内容の一部は、1月23日や2月11日のコメント蘭でお答えした内容を含みますが、本格的な「宝瓶宮時代」に向かう流れの中で、それに合わないと“運勢”(天運)から外れていくということです。

目に見えませんが、“運勢”がともなうか否かほど組織や国家の存亡を左右するものはありません。

そしていよいよ今年2020年末から「霊識開元」また「精神意識の変革」のディレクションの“影響圏”に入っていきます。

今般の「COVID-19」は、その“予行演習”になっています。

内面性(精神意識)を“軽々”に、また“安易”に考える時代は終わりつつあるのです。

※詳しくは、いずれ宝瓶宮占星学サイトに掲載予定です。










え!「日本型病毒」だって?
2020.03.08
中国武漢での発症と、医師また一般人のSNSなどによる警告を“情報統制”して、何事もないかのように隠蔽した中国政府が、また大きな“ウソ”をついています。

自然由来のウイルスの発生であれば、中国政府があわてて“情報統制”をしたり、SNSを“削除”したり、“隠蔽”にまわる必要はないのです。

そうではなく、武漢病毒研究所から漏れた「生物兵器」由来の“武漢ウイルス”ゆえに、“隠蔽”を図る必要があったのは自明です。

ですが、すでに遅く850万人の大都市“武漢”市街区を丸ごと封鎖する大事に出ました。


さて、3月に入って、「新規感染者」数が中国で激減したかのような報道がなされています。
また、国をあげて徹底した封じ込めを行なっているといった「映像」が日本のテレビで流されています。

ウソです。

中国の「新規感染者」が激減したようにみえるのは、どのレベルで“感染者”とするかの基準を、中国政府が極度に重症なものに変えて統計をとりだしたからからです。

だれでもおかしいと気づくのは、ネットでは、街中でバタバタと人が倒れている映像や、人民軍が武器を持って街中をパトロールし、熱がある人を自宅から強制的に病院(永久隔離収容所)に連行するといった動画をみることができます。

中国政府が、厳しく情報統制している中を掻いくぐって漏れた、ごく一部の映像ゆえに実態はもっとヒドイのです。

ところが、日本のテレビではまず流れません。

逆に、中国では、買い物をするにもロープにつけたカゴで、商品と料金をやりとりしている映像だとか、糸電話で離れて窓口で会話し1回ごとに捨てているだとか、店内購入を完全にやめてドライブスルー型式での商品渡しだとか、散髪も器用に長い棒の先につけたバリカンで行なっている映像だとか、いかにもすべてそのようにやって“封じ込めに成功している”という印象の映像を日本のテレビは流しています。

これもウソです。

完全な“ヤラセ”映像(印象操作)といえるもので、「中国は封じ込めに成功している」というプロパガンダ(政治宣伝)の一環に利用されています。

その目的は明らかです。

なぜなら、「日本新冠状病毒肺炎」(日本新型コロナウイルス肺炎)という言葉が、中国で使われはじめているからです。

つまり、「中国は見事に抑えた」とし、さらに、“中国のスポークスマン”に堕したWHOの「テドロス事務局長」にも中国以外の「日本、韓国、イラン、イタリア」を名指しして世界に注意を呼びかけさせ、ウイルスを世界に広めたのは、日本でのクルーズ船をはじめとした感染蔓延国のせいだとしようとしています。

中国を忖度する「マスコミ」や「厚労省」また「経済界」のイキがかかった人たちの口車にのって、イージーにとらえていると、大々的なパンデミック(広域感染)を招き、「オリンピック」を開けないばかりか、ほんとうに「日本が元凶」ということにされてしまいます。

感染拡大阻止はもちろん、ポンペオ米国務長官が昨日3月7日「武漢ウイルス」と言明したように、「中国が発生源とはかぎらない」と言い出した中国政府のワナにはまらないようにすることも必要です。









2020.03.08 18:40 | 固定リンク | | コメント (0)
「数理法則」とホロ・リー
2020.03.07
宝瓶宮占星学サイトに、「数理法則」とホロスコープ・リーディング」の記事をアップしました。

順番が前後しますが、新設した「宝瓶宮占星学-実技講座」の扉(TOP)のページです。


「令和」は実体の時代ですので、「宝瓶宮占星学」も「 第2章 実技編」に入ります。

それゆえの「実技講座」で、「数理法則によるホロスコープ・リーディング」の“秘密”をご紹介するものになっていまます。

当該アップ記事は、“宝瓶宮占星学”(宝瓶宮時代の「アストロロジー」)が「正統」であることを隠さずに述べたものです。


「数理法則」からいえば、

1数が、古代オリエントのカルデア人による「ホロスコポス」(時の見張り人)です。

2数が、古代ギリシャの世界観 四大元素説による「ホロスコープ」(基礎理論)です。

そして、3数が、1数の「実学」(時)部分と2数の「基礎理論」(宇宙観)の両方をそなえ、“時”をリーディングする「星のディレクション」による「宝瓶宮占星学」です。

要は、「数理法則によるホロスコー・リーディング」(実技講座)です。


信じる信じないはご自由です。

“占星術”ではなく、「理論」による「アストロロジー」(天体学:俗称「占星学」)という意味で「宝瓶宮占星学」です。

まだ、はじまったばかりなので、宝瓶宮時代が進んでいくにしたがって、「実技講座」や「伝授講座」を受講された方々のなかから、いっそうレベル・アップしたり現実展開されていかれる方が出てくることでしょう。






国民とマスコミの乖離
2020.03.04
今回の“新型コロナウイルス”こと未知のウイルス「COVID-19」に対して、誰がどのように言辞を発したのかが分かり、まるで「リトマス試験紙」のようにスタンスが見えてきました。

ネットでは、1月の時点から“武漢市民”らによる生の動画情報や警告などがSNSなどをつうじて流されていたからです。

これに対して「WHO」はもちろん、日本の「厚労省」や「新聞」「テレビ」などのマスコミや、そこに登場する「元厚労省出身者」をはじめとした「医療関係者」の多くは正反対で、サラリーマン「MC」もそうでしたがが“たいしたことはない”“大袈裟にする必要はない”といった論調でした。

ネット民はともかく、一部の国民はそんな「マスコミ」を信じて“楽観視”するむきがあったのも事実です。

それは日本に遠からず“パンデミック”が起きることを意味していました。


この流れが一気に変わったのは、安倍首相の「一斉休校要請」によってです。

反安倍やマスコミは大非難をしますが、地域や年齢によって異なるものの国民の60%前後が「仕方なし」と賛成する調査結果が出ていました。

一部野党やマスコミが、いかに一般国民から乖離しているかが見えてきます。

もはや“マスコミ”という名を返上し、中国に忖度する”冊封メディア”と名乗ったらよいほどです。


同じことは、「厚労省」などにもいえました。

感染データを中国から得るしかない厚労省は、中国政府から「大袈裟にするな」という要請を受け、中国に忖度するWHOの方針に事なかれ主義や前例踏襲による“責任逃れ”(無謬主義)によって、まるでアメリカのインフルエンザ以下かのようにとらえ、正確な情報を官邸や閣僚に上げることをしませんでした。

さらには、感染拡大が懸念されるこの後におよんで、今なお“お花見”だの“IR関連”など喫緊でない質疑によって首相や閣僚また官僚を1日中、国会に縛りつけた野党も厚労省やマスコミと同様です。

ここは“武士の情け”とばかりに、追及の手を止めて、国を挙げてウイルス対策に動いてもよかったのです。


そんな状況でも安倍首相が「大英断」をくだしたのは、まさに崖っぷちのタイミングでした。

すでに片足は谷底に浮いていますので、予断を許しません。

それであっても、踏みとどまる可能性が出てきたことは重要です。


タイミングは前後しますが、24日にはトランプがインドを訪問し、27日の「一斉休校要請」の翌々日には、アメリカがタリバンとの和平に署名し、中東からの撤退が可能になりました。

これらの動きは、アメリカが本格的に「中国」に的を絞ったことを意味します。


もしかしたら、「一斉休校要請」も、前日の「新型コロナウイルス感染症対策本部」第14回会議はもちろん、オリンピック開催など日本国内の事情をはじめ、対中情勢の変化も関係しているのかもしれません。




2020.03.04 20:25 | 固定リンク | | コメント (0)
「大英断」占星学からの解説
2020.03.02
昨日アップいたしました「日本また日本人ならできる」を占星学から解説しておきます。

すでに宝瓶宮占星学サイトで何度かお届けしていますように、占星学から日本をみたとき、次の3つのサイン(宮)によって象わすことができます。

日本の“民族性”=「魚宮」
日本の“国体”=「水瓶宮」
日本の“現体制”=「牡牛宮」(ただし戦後)

日本の“現体制”は、戦後、「牡牛宮」に変わりました。
※明治以降から戦後までは「射手宮」でした。


以下、解説です。

占星学に詳しい人ならおわかりだと存じますが、「牡牛宮」は“日常生活の安全と快適性”に敏感です。

それが戦後、日本に家電製品やウォシュレットなどにみられる快適な生活環境や利便性をもたらし、ゴミが少なく清潔な街角など日常空間を日本中に広め、外国から驚かれることがある理由です。

その一方で、牡牛宮は、今、話題のトイレットペーパーなどの“買占め”にみられるように、日用品が店頭から消えることがあるのは、快適な日常の暮らしを失いたくないという日本の“現体制”「牡牛宮」のあらわれの一側面なのです。


さて、今般の安倍首相の全国「一斉休校要請」といった“大英断”が、なぜ“希望”につながのでしょうか。

それは日本人の“民族性”「魚宮」にかかわります。

“民族性”を「魚宮」にもつ日本人は、結論をいってしまえば、江戸時代もそうですが「お上」の強いリーダーシップがないと、個々人の感覚によってバラバラに動き、統制がとれず混迷したり、「泰平の世」が遠のいてしまうからです。

このことの歴史的なお話は、いつの時代も「天皇」という最高度の「お上」(御神)を推戴し尊崇してきた一因にもなっています。

逆に言えば「魚宮」を“民族性”にもつ日本人がまとまるためには、「お上」(御神)が必要なのです。

つまり、安倍首相の“鶴の一声”ともいえる「大英断」によって、対“新型コロナウイルス”に足らなかった“画竜点睛”が埋まり、日本人が一丸となって“新型コロナウイルス”こと「COVID-19」の感染拡大阻止に向けて立ち向かうことが可能になりました。

まあ、いつでもどこでも浅薄な考えから、アレコレ言う人はいますが、だいたいは“反日反権力”の思想の持ち主や、そういった親中派の反日テレビやマスコミに利用されている人なので、見なかったり、反面教師にすればいいだけです。


お話を戻します。

安倍首相の「大英断」によって、日本人が一丸となって立ち向かうことが可能になったという意味は、すでに“国体”「水瓶宮」と“現体制”「牡牛宮」による素地ができていたからです。


“国体”「水瓶宮」は、国家権力に関係なく、自分で“感染拡大”に対して判断し、さらには宝瓶宮時代らしく「友愛精神」(和、絆、民度)を発揮して、老若男女を分け隔てせず、皆なのために迷惑をかけないように行動する昨今の時代の精神意識を意味します。

ちなみに、日本の“現体制”「牡牛宮」と“国体”「水瓶宮」は、ホロスコープでみた場合、立場や考えを異にする矩(スクエア=90度)の位置関係にあることは、占星学に詳しいからならご存じでしょう。

そのため、人によって異なりますが、立場や状況によっては、「牡牛宮」のほうを強くもつために、“日常生活の安全と快適性”を優先し、独自であり全体的な“国体”「水瓶宮」の“民度”と相反する行動をとることが起こりえますが、それは当人たちの事情もありますので、一概にどうこういうことはここでは控えます。

ということがありまして、反日マスコミといえども、“現体制”「牡牛宮」によって、食料品をはじめとした「日常生活の安全」が、中国や韓国などの輸入品によっておびやかされると国民を巻き込んで反発します。

“国体”「水瓶宮」は、ご紹介いたしました“民度”だけでなく、水瓶宮の象意であるオリジナリティーや独創性から、これまでにない奇抜で画期的なアイデアと創意工夫によって、おもわぬ製品や今般に関していえば、抗ウイルス製品や特効薬などの治療法を開発す余地があります。

この“現体制”「牡牛宮」と“国体”「水瓶宮」が、それぞれに異なる立場ながらワンチームで協力すれば、「日常生活の安全と快適性」を促進するために、今般の「COVID-19」に対するさまざまな“発明発見”が期待できるわけです。


そういった日本人の占星学的な特性とともに、「日本列島」の世界に類をみない地理的な特性である豊かな水をはじめとした気候風土や条件を活用して対処すれば、“民族性”「魚宮」の日本人を一つにまとめる「大英断」によって、“基本三数”3(4)数がととのい、「基本三数」がととのえば発展が可能になることから、国難である「COVID-19」の対処と撲滅に向けて、一丸となって動き出すことができるようになったということです。







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