国民の「組織運営の変革」
2020.04.18
先の記事の続きともいえる「近未来予測 深化編 第3章」を補足する内容です。

今般の“武漢ウイルス”によって、さまざまな人々の立ち位置がハッキリと見えてきました。

それが何を意味するのかというと、「組織運営変革の深化」のディレクションがピークを迎えた最後の1年の今年2020年、「組織運営の変革」のディレクションが残り3年9か月ほどとなったこの時期に、宝瓶宮時代の社会体制をむかえるために、どういった「組織運営の変革」が必要なのかということです。


明確にわかったことは、国際的には「中国」と「WHO」をはじめとした「国連」です。

そのような動きは、すでにはじまっており、サプライ・チェーンから中国を外し、自国に戻したり他国に分散する動きです。

同時に、いつまた同じような出来事が起こるかわかりませんので、WHOに代わる新たな世界機構を自由民主主義国(G7)でつくる動きです。

結局、関税自由化を目指し“独裁国家”が入れない仕組みの「TPP11」(環太平洋パートナー協定)を、世界的に拡大して供給の安定を図ることもその一つです。


日本国内的には、安倍首相がスピーディーな決断を下す妨げになった、中国ベッタリの「経済界」の組織変革や、正しい情報を挙げず協力をしぶる「中央省庁」です。

そして、国民の生命の危機にかかわらず、「たいしたことはない」「生物兵器ではない」と“ウソ”の報道をたれ流した中国よりの「マスコミ」などです。

100均などはともかく、主要産業にもかかわらず中国に生産拠点を置く企業や、一見まともそうでも粗悪品の「メイド・イン・チャイナ」を持ち込む有名企業などです。


緊急事態宣言にもかかわらず、国民の税金を出し渋る「財務省」が諸悪の筆頭で、次に日本の教育たりえない反日「文科省」がそうですし、職員は頑張っているのですがTOPクラスや管理職に問題がある「外務省」や「厚労省」なども同様です。

各省庁のトップクラスに“中国”が入り込んでおり、安倍首相や“官邸”に正しい情報が伝えられなかったり、「財務省」が協力せず出し渋ったのが、打つ手が遅れた理由の一つになっています。

マスコミも同罪です。

“武漢ウイルス”の情報を正しく国民に伝えませんでした。

“自然発生”でも“生物兵器”由来でも、明確な証拠はありません。

ですが、当初から“生物兵器”由来の状況証拠は、シロウトでも判断できるくらい山ほどありました。

こういうときは「両論併記」で、万が一を考えて“生物兵器”由来の可能性も残るので、感染への注意を国民に喚起するのが正しいマスコミのあり方です。

ですが、マスコミは「中国」のスポークスマンかのように、ウソの数字や発表を垂れ流しました。


考えればわかることですが、「武漢病毒(ウイルス)研究所」から“人造ウイルス”が、誤まってでももれたことがばれると、とんでもなくマズイのです。

そのため、中国は、必死に各国の研究者やジャーナリストまたマスコミに工作し、“自然発生”というウソの情報を流させました。

「マスコミ」や「厚労省」(TOPクラス)も同罪です。

感染が拡大しはじめて間もない2月の時点で、27名もの連名によって“新型コロナウイルスは自然発生的なもの”という「論文」が欧州で発表されました。

ハァ? 27名? 連名? 2月の時点で?

常識的に考えれば、完全に怪しいのです。

それまでは、個人の研究者やジャーナリストに発表をさせてきましたが、今イチの効果でした。

こういった数に頼る工作は中国お得意の方法で、研究成果を得るなら一人や少人数で発表したほうがよいにもかかわらず、ハァ? 27人?

しかし、27人もの研究者のお墨付きを得た中国よりのマスコミは、これに飛びつきます。

というか、大々的に報道するように陰に陽に中国本土や工作員からの指示を受けたはずです。

27名の研究者もそうですが、中国のハニートラップにひっかかったり“はなぐすり”をかがされた中央官庁のトップクラスをはじめマスコミは、証拠が分からないにもかかわらず“科学論文”として中国のプロパガンダ(政治宣伝)を事実かのように流したのです。


もはや宝瓶宮時代らしく、良識ある民度の高い国民の一人ひとりが、ネットをはじめさまざまな方法で“国民の声”をあげるしかない現状です。

ある意味、それが真の「組織運営の変革」といえるものです。








“予行演習”のディレクション
2020.04.16
当記事は、「宝瓶宮占星学」サイトの「近未来予測 深化編 第3章」を補足するものです。

直接、“武漢ウイルス”に触れるものではありません。

ではありませんが、“予行演習”として関係はします。


宝瓶宮占星学の「近未来予測」は、数理法則にもとづく「星のディレクション」をリーディングしたものです。

現在がどのような“歴史変化”(運勢変化)のなかにあるのか、数理法則による“宇宙波動”から明らかにしたのが「星のディレクション」です。

こむずかしいお話はともかく、星の動きから「星のディレクション」として読みとったもので、その方向に時の流れとともにある“天運”がともないます。


さて、「宝瓶宮占星学」サイトをご高覧の方ならご存じのように、今年2020年は約9年間続いた「組織運営変革の深化」のディレクションがピークを迎える最後の1年です。

そのため、今年1月4日には、「2020年のライン・ホロスコープ」と題した記事を宝瓶宮占星学サイトにアップし、タイトルを「何が起きてもおかしくない2020年の日本と世界」としていました。

ご存じの“武漢ウイルス”の現状は、その一つになっています。


また、同月「中国は“星のディレクション”に耐えられるか?」をアップしておきました。

こちらは、中国が迎える重大な転換をご紹介したものです。

「深化」のディレクションは、今年2020年がピークですが、「組織運営の変革」自体のディレクションは2023年まであと3~4年ほど続きます。


ディレクションをまとめますと、およそ次のようになります。

 2006年~2008年 「組織運営の変革」のディレクションのはじまり。

 2012年~ 第1次「組織運営変革の深化」のディレクション(約3年間)

 2015年~ (中間期:制度改革:約3年間)

 2018年~ 第2次「組織運営変革の深化」のディレクション(約3年間)
  ※2020年は「深化」のディレクションのピーク(最後の年)

 2021年~2023年 「精神意識の変革」のディレクションの影響圏入り。
  ※「組織運営&精神意識の両変革」の複合期(第3次=深化期)

 2024年~ 「精神意識の変革」のディレクションの正式なはじまり。


今年2020年は「深化」のディレクションを締めくくる最後のピークの年なので、世界的にも、国家的にも、組織的にも、家庭的にも、「組織運営の変革」を迫る出来事が起こります。

“武漢ウイルス”はその一つにすぎず、何年も前から“変革”が必要に時期になることを「宝瓶宮占星学」サイトでお伝えしてまいりました。

“宇宙波動”の流れがそのようになっているためです。

その根拠となる「数理法則」や“宇宙波動”のお話をここで書く余白はありません。

詳しくは、「数理法則とクオリアル・ワールド」(伝授講座)また「宝瓶宮占星学 ホロスコープ・リーディング実技講座」から学ぶことができます。


それはともかく、今年2020年をふくめてもいいのですが今後の3年間は重要です。

約18年間続いた「組織運営の変革」の仕上げとなる最後の3年間であり、同時に2024年から正式にはじまる「精神意識の変革」のディレクションの“影響圏”に入る3年間でもあるためです。

「精神意識の変革」のディレクションは、21世紀前半のメインディレクションで、約23年間続きます。

なので、今後の3~4年間は、単に、組織運営の変革をすればいいというのではなく、一人ひとりの内面の精神意識の変革をしていかなければならない時代に入っていきます。


それゆえ、去る2010年(~2012年)を星の動きから「霊識元年」と定め、いよいよ来年2021年は「霊識開元」の年になっていきます。

上述のようなことがありまして、「伝授講座」を2012年(モニター受講)からはじめ、毎年リライトを繰り返して内容を充実させ、宝瓶宮占星学の“真髄”をお伝えするとともに、「精神意識の変革」のディレクションを迎えるために準備してきました。

今後の時代は、首肯できるかできないかはともかく、一人ひとりが深層の精神意識(霊性)をレベルアップするなり、変えていくことが必要な“宇宙波動”に変わりますので、そのための出来事が生じていきます。

それは、宝瓶宮時代を生き抜いていけるようになるためのものになっています。

日本も日本人一人ひとりも同様で、そこに“天運”がともないます。

逆に申し上げますと、日本また日本人が世界に対するその「使命」を果たせなければ、日本はいずれ消えていきます。



「伝授講座」の初回分「今後30年間のメイン・ディレクション」でも触れましたが、個々人がスムーズに宝瓶宮時代の「精神意識」を体得していくのか、それとも“負の第2次世界大戦”のような見えない(悲惨な)出来事によって、否応なく精神意識を変えていかざるをえない状況に追い込まれていくのか、それは人類の意志判断次第です。

昨今の“武漢ウイルス”は、その“予行演習”になっています。

結局、両ディレクションの重複期(過渡期)に昨今以降は入りますので、「組織運営の変革」のディレクションから国が組織的に「緊急事態宣言」を発出し注意喚起を呼びかけることも必要です。

ですが、同時に「精神意識の変革」のディレクションの“予行演習”ともなっているために、最後は一人ひとりが“精神意識”を変えなければ終息しにくいものにだといえます。

どの方向に変えればいいのか。

それは、「宝瓶宮時代の精神意識」の方向です。


詳しくは「宝瓶宮占星学」サイトや「伝授講座」などからご理解いただくしかないのですが、わかりやすく申し上げますと、自らの責任でもって主体的に社会や全体のことを考える“和”の精神や、“絆”の精神、いわゆる”民度”を高くもっていくといった方向です。

上述の「星のディレクション」はその方向に“天運”をもたらします。








信長弑逆の理由はコレ
2020.04.14
今年の大河ドラマ「麒麟が来る」は、“本能寺”をどのように描くのかが見所の一つです。

もっとも、これまでのストーリーによると、光秀は「既存の権威」を大切にするかのように描かれています。

そのため、現状では「足利将軍家」復興のために信長を討ったという説をとるのかもしれません。


ですが、そこはドラマです。

それだと、起承転結に弱く、意外性がないので面白くありません。

では、どう描くのでしょうか。

ヒントとなりそうなのは、「麒麟が来る」というタイトルです。

光秀は、既存の権威などのためではなく、もっと広く「天下泰平のために信長を討った」とする脚本が考えられます。

「麒麟が来る」とは、そういう意味にとれるからです。


「キリンビール」のホームページには、次のように書かれています。

「伝説では、麒麟はよいことがある前触れとして姿を現すといわれています。

心やさしい動物で、虫や草を踏まないよう、地に足をつけず、空を翔けています。

太平の世のしるし、とも呼ばれ、平和で穏やかな日々をもたらす幸福の象徴とも言われています。」


もし、同様の解釈を大河ドラマがするなら、「麒麟が来る」というのは、太平の世、すなわち「平和で穏やかな日々をもたらす」ために光秀は信長を本能寺で討ったとする筋立てが考えられるというお話です。


では、ドラマはともかく、実際に光秀が信長を討った動機は何でしょうか。

光秀は、天下統一がみえた信長にとって、もはや自分や明智一族が完全に見捨てられたと、ハッキリわかったからです。


一例を挙げます。

1、信長に継ぐ織田家ナンバー2だった光秀でしたが、武田討伐の総大将をつとめた信忠(信長嫡男)が武田家滅亡の勲功をあげたことによって、信長後継(ナンバー2)が確定したことです。

2、それを「我らも苦労のしがいがありましたな」とかなんとか言って、信忠ではなく自分の手柄かのように発言したことによって、信長から激しく3度も足蹴にされたことです。

3、ほかにも、家康饗応の大役を、言いがかりのような理由から降ろされたことです。

4、そして、格下だった秀吉の援軍(その下につくこと)を命じられたことです。

5、極めつけは、丹波など都(中央)の領地を没収されたことです。


以上は、光秀自身に関する代表的な一例です。

つまり、これまで信長の天下獲りに、最も功労があり、信長もそれを認めていました。

ですが、“本能寺の変”のわずか3か月前から、上述のように光秀は立て続けに“邪魔者扱い”をされます。

これては、さすがの功臣・光秀も、諸将や家臣部下の手前、武将にとってのメンツが立ちません。


四国の長宗我部家と三好家の件は、そのヨビ的な補足の動機にすぎません。

もし、信長が、四国の件によって光秀の“裏切り”を感じていたのなら、3万もの大軍を預け、秀吉の援軍に向かわせることはありえません。

当時の「星のディレクション」から見ても、天下統一を目前に“過信”する信長に、ナンバー2の座から、“用済み”とばかりに見捨てられた光秀は、中国出征の直前、“目の前にニンジン”をぶら下げられたような状況が訪れます。

それが、中国への援軍の道筋にあたる京・本能寺に、わずかなお供と宿泊する信長そして二条城の信忠でした。

当時の光秀にとって、2度と訪れない一瞬のチャンスでした。

それが、6月2日の明け方だったのです。


もし、今、逡巡して、中国に続く右に進路をとれば、もはや老齢の光秀に“再浮上”の目はありません。

信長に忠誠を尽くしてきた光秀でしたが、それを足蹴にされた反動もあって、自らのプライドと一族存続のために、京に向けて左に進路をとり、信長を本能寺で弑逆(下克上)する決意をしたものです。


コレが当時の「星のディレクション」と史実から明らかになった「本能寺の変」の理由です。









「武漢ウイルス」の正体
2020.04.13
ここまでの感染拡大の最大理由は、はっきりしています。

もちろん、おおもとの“真犯人”は、中国政府とWHOであることに間違いはありません。

ですが、意図するしないはともかく、知らずにそれに手を貸した「厚労省」はもちろん、なかば意図的に“大したことはない”と初期報道をした「マスコミ」に原因があります。

そのため、“武漢ウイルス”(チャイナ・ウイルス)をふつうの“コロナ・ウイルス”かのように報道したのです。

 「毎年のインフルエンザのほうが死者は多い」
 「若い人はかかりにくいし、かかっても軽症で済む」
 「SARSなどよりも致死率がひくい」。

など初期報道が、今は“デタラメ”だったことがわかります。


さらには、中国政府の「コウモリから自然発生した」とする言い分を信じ、その証拠は“ない”にもかかわらず、次のようにコメントしたのは、最大の過ちです。

 「殺傷能力が低いので、生物兵器ではない」
 「人造ウイルスではない」。

殺傷能力が低いから…?

それは浅薄な考えです。

中国は「生物兵器禁止条約」に加入しています。

なので、当然“生物兵器”そのものはつくれません。

では、何を狙うのかというと、「生物兵器」と「既存のウイルス」のギリギリの線です。

どちらか確定できない“感染(殺人)ウイルス”としてつくられたのが、今般の“武漢ウイルス”(チャイナ・ウイルス)なので、当然、そのウラでは、ワクチンも開発していますが、それは自分たちがつくったことがバレるので公表できません。

そうして、コウモリのウイルスを“加工”して容易に人体細胞にくっつき、最大限に感染拡大を可能にしたものが、今般の“武漢ウイルス”です。

それが、誤まって自分たちに感染してしまい、武漢で広がりつつあったものを、中国政府は隠蔽して発表せず、世界の一員としての国の責任を果たさなかったのが、今回のパンデミック(世界広域感染)のはじまりです。


日本政府やマスコミが、生物兵器由来であることを知っていたとしても、公式に発表すると“パニック”になりかねません。

なので、“新型コロナウイルス”という表現は、数歩譲ってやむをえない側面は認められます。

ですが、「コウモリから自然発生した」という証拠はないし、その一方で「中国病毒研究所」で開発されたという論文が発表されていますし、人民軍による対ウイルス訓練も昨年晩夏にすでに行なわれていたという状況証拠は確実にあるのです。

当ブログでは、そういったことなどから1月26日の時点で、「“コロナウイルス”やばい」と、“生物兵器”(由来)であることを発信してきました。

なぜなら、こういった伝染病は初期対応がかんじんだからです。


中国政府は絶対に認めませんが、“生物兵器由来”であることを、日本の国民が理解しておけば、もっと真剣に感染しないように取めたはずです。

少なくとも、中国の情報戦(プロパガンダ)にまんまとのせられて、冒頭に書いたような安易なコメントはできず、「厚労省」や「マスコミ」は、最大限の注意喚起と感染拡大防止を、国民にうながすことができたはずです。

なぜなら、ふつうのコロナウイルスなどではなく、“生物兵器由来”だということがわかれば、「厚労省」や「マスコミ」も日本に蔓延すれば、“自分”たちの生命にもかかわるとわかるからです。

昨今の「緊急事態宣言」の状況をみていると、みんな困っているので、つくづく初期対応のミスをそう思います。

そう考えていたら、昨日、『WiLL』5月号に「武漢ウイルス人工説で女のバトル 川添恵子&孫 向文」という記事を読みました。

まさに、こういったことだったのです。

このブログで占星学を交えて書いてきた内容が、裏付けられている記事でした。








2020.04.13 15:32 | 固定リンク | | コメント (1)
ハチとクマのWHO漫談2
2020.04.11
「おいクマ、また“誰か”がさわいでるゾ」

「ハチ、前にも言ったろ…」

「わかってるよ、“誰か”ではなくWHOのなんとかっていう“ギョロ目”のオッサンだろ」

「“ギョロ目”って、ヘイトにならないか?」

「なに言ってんでぇ!
それなら、オッサン、いや誰かさんが言ってた、“人から人への感染はねぇ”とか、(中国からの)“入国を禁止にすべきではねぇ”とか、最近では“政治利用をするべきではない”なんてのはどうでぇ。
あげくのはてには、“人間だから間違うこともある”なんてよぉ。
いったい、どうなんでぇ」

「怒ってるねぇ~、ハチ」

「あたぼうよ。
一般人が言うならともかくよ、事務局長ってなんだかおエライ立場でよ、最初にWHOを中国擁護のために“政治利用”したのは、どこのだれなんでぇ、って話しだろ?」

「たしかにそうだな」

「ほかにもよ、人間だから間違うこともある?
間違げぇすぎなんだょ。
でぇいち、オッサンの立場で間違いでしたで済む話じゃねぇだろ。
こちとら、お江戸の人命がかかってんでぇ」

「そうだな、ハチ。おまえのいうとおりだ。
たまにはいいこと言うねぇ」

「そうか、なら、もう一つ言うゾ」

「なんだい?」

「台湾はなぁ、昨年末にWHOに武漢の医師が感染していることや、ヒトヒト感染のことをWHOに伝えてたっていうじゃねぇか」

「ほんとかハチ」

「にもかかわらずだよ、オッサンは、あくる年の1月14日に、“人から人への感染は確認されてねぇ”とか言って中国をかばうわ、注意喚起もしねぇわ、そのあとも世の中が取り返しがつかなくなるまで、“キンペー”とかいう“ぷぅさん”の顔色をうかがって緊急事態宣言とやらも出さなかっただろ?」

「たしかに、そうだな」

「おかしいだろ?
なんのためのWHOの“誰か”って話しだよ、なっ!」

「よく知ってんなぁハチ。
ずいぶんと詳しくなったじゃないか」

「そうか?
ホントのこと言うとよ、よくわかんねぇけどよ。ネットにそう書いてた」

「なんだ、ネットの受け売りか」

「へぇ」

おあとがよろしいようで。
チャンチャン♪






2020.04.11 00:57 | 固定リンク | | コメント (0)
「異性関係」の要注意期
2020.04.10
先の“「武漢ウイルス」の天王山”の記事で、「来月4月上旬をピークとする今月3月末~4月中旬あたりが、その天王山になります」と書きました。

また、「宝瓶宮占星学」サイトの「今週の運勢」では、該当するサイン(宮)に対して以前から「不特定多数の異性交遊をはじめ恋愛関係は要注意です」といった旨の内容を書いてきました。

前者は、トランシットの「冥王星」と「木星」のジャストの合(コンジャンクション=0度)のディレクションをメインにお伝えしたものです。

後者は、トランシットの「火星」と「金星」の三分(トライン=120度)のディレクションをメインとしたものでした。


なぜ、後者が“武漢ウイルス”(チャイナ・ウイルス)の感染に「要注意」のディレクションとなるのか、主に3月は“武漢ウイルス”のディレクションと重なっていたからです。

“武漢ウイルス”は、濃厚接触によって最も強く感染します。

その最大のものが、不特定多数の異性交遊といえる風俗産業です。

中国では、日本のAVが人気と聞きますが、それをみた人が全員ではありませんが、春節に日本を訪れて性風俗店に訪れたことは、相応ながらも考えられるからです。

“武漢ウイルス”は、そんな中で拡大していきました。

実際、“武漢ウイルス”のディレクションに絡んで、金星や火星がアスペクトをとり続けてきて、ついに3月には、三分(120度)を形成していたのです。

これにおよんでは、「今週の運勢」で“異性交遊”や“恋愛関係”にご注意を呼びかけざるをえませんでした。


こう書くと、西洋占星術の知識があるかたは、その解釈はおかしいと言うかもしれません。

なぜなら、西洋占星術では「三分(120度)」は“吉座相”とされており、「金星」も“吉星”と解釈するからです。

なので、“大吉星”の「木星」や“吉星”の「金星」が、「三分(120度)」などの“吉座相”をとれば、“良い出来事”(吉事)にしかならず、“武漢ウイルス”(チャイナ・ウイルス)の感染拡大など起こりえないと解釈されるからです。

ハッキリ書きますと、それこそが「双魚宮時代」の古い解釈で、「宝瓶宮時代」の現在では通用しなくなるものです。

宝瓶宮占星学では、“吉凶解釈”はとりません。

星やアスペクトの純粋な「本意」(本当の象意)に基づいて、ケース・バイ・ケース(共鳴関係)でリーディングを行ないます。

実際的にも“大吉星”であるはずの「木星」が“武漢ウイルス”の感染拡大を引き起こしており、“吉星”のはずの「金星」が、“異性交遊”や“恋愛関係”を促進し感染拡大を助長する一因となった2月~3月であり、引き続き今月4月なのです。

許容度数(オーブ)を6度にとっても、先月3月20日~今月4月30日まで「金星」と「火星」は三分(120度)をとり続けます。

しかも大半が1度差という、ほぼジャストの三分(120度)なので影響力が大きいのです。


こう書くと、西洋占星術の知識がある方は、「まてまて、金星は火星の2倍の速さでトランシット(運行)している。そんなに長いこと金星と火星の1度差が続いて三分(120度)をとることはない」と思う方がいるかもしれません。

しかし、事実です。

なぜなら、5月13日に「金星」は逆行に転じるために、見た目のスピードを徐々に落としている段階にあって、それが見事にこの4月は「火星」のスピードとシンクロして1度差の三分(120度)を長く続けるのです。

そういっためったにないことが、「武漢ウイルスの天王山」のこの4月に起きるのです。

「金星」と「火星」の三分(120度)は、共鳴する「ホロスコープ」(出生天球図)を持たれるほど、異性交遊や恋愛関係を相応に促進します。

なので、2月~4月のこの時期は、不特定多数の異性交遊はもちろん恋愛関係は、無症状でもご本人たちの感染はもちろん感染拡大を招く可能性が高いので、ご注意が必要なのです。

ちなみに、「感染経路が不明」という方のなかには、風俗店で感染したものの、調査で動線(行動経路)を確認されても正直に答えない方が一定数いると考えられます。


それはともかく、占星学にお話は戻りますが、「金星」が“吉星”とされたのは比較的最近のお話です。

かつての古典占星術の時代は、「金星」は凶星(マレフィック)でした。

なぜなら、キリスト教の厳しい教義の中にあって、“快適”や“快楽”また“怠惰”や“甘え”を象わす「金星」は、教義に反する行為に流れやすいために「凶星」とされたのです。

ところが、近年になって近代科学の考えが発達し、個人の自由が容認される社会になっていくと、それにともなって現代の西洋占星術は、「金星」を“吉星”(ベネフィック)と解釈するようになりました。

さらに現在の「宝瓶宮時代」は、“神とサタン”や“善と悪”また“吉凶”といった対立二元論を歴史パラダイムとした「双魚宮時代」から、共鳴関係論の歴史パラダイムに宇宙波動が変わりましたので、星やアスペクトなどの吉凶解釈は、一部を除いて現実にあわない時代遅れなものになりつつあります。

ということで、今般の“武漢ウイルス”も、共鳴関係論でケース・バイ・ケースに読むことによって、正しくリーディングすることができるようになります。






「三数思考」による捉え方例
2020.04.08
先にご紹介いたしました「三数思考」(クオリアル・シンキング)による、“武漢ウイルス”の感染対策のとらえ方の一例です。


都市部をはじめ、「緊急事態宣言」が発出されるほ感染が拡大すると、もはや都市部に住む以上、だれでも“武漢ウイルス”に触れていますし、相応に体内に持っていると考えるのが正解です。

もっとも、近隣に感染者が一人も出ていないような大自然に囲まれた田舎に住んでいる人を除いてですが、そう考えるほうが実際的で現実にそった状況なのです。

にもかかわらず、対立二元論で「感染した」「感染していない」ととらえると、対応を間違えやすくなります。


もはや、都市部やその近隣に住む以上、量の大小はともかく、だれでも多少なりとも見えない“武漢ウイルス”に触れていますし、接触している可能性が高く、実際に体内に取り込んでいるといえます。

ただし、重要なのは、その数量です。

接触した“武漢ウイルス”や体内に入ったウイルスが、極微少量であれば、通常の免疫力をもった人ならさほど心配はいりません。

とくに免疫力の高い人であれば、体内での増殖を抑えることができますし、発病にまではいたりにくくなります。

うまくいけば、体内で撲滅させることも可能なのです。


ですが、そうであっても「自分は大丈夫だ」と“過信”したり、イージーな行動によって、見た目では判別できない潜在感染者と過剰に接触したり、その回数や時間が長すぎるると逆に危ないのです。

免疫力が高いぶん、より多くの“武漢ウイルス”を知らずに体内に取り入れてしまうことが起こるためです。

そうなると、いくら免疫力が高くても“武漢ウイルス”の増殖力のほうが上回っていくことが起こりますので、自分の免疫力を一気に超えて発症にいたったり、最悪はかえって重症化することになります。

なぜなら、免疫力の高さは“高い堤防”にたとえることができるからです。

堤防が高ければ、通常の増水には充分に対応できます。

ですが、それ以上に“堤防”を超えるほどの高波や増水量に直面したとき、高い堤防でもアリの一穴状態から崩壊を起こしていくことが起こりえます。

そうなると、もはや役に立たず、かえって莫大な洪水被害を受けることになるからです。

“武漢ウイルス”も同様で、免疫力の高い人ほど、それを超える感染者との接触を知らずに続け体内に取り入れてしまうと、急速に増殖作用を起こして、かえって危ないということがいえるのです。


なので、都市部やその近隣で生活する以上、“武漢ウイルス”と日常的に接しているし、すでに自分の体内にも相応に持っていると考えて、正しく対応しご判断することが必要です。

免疫力の高低にかかわらず、これ以上、外部からウイルスを取り込まないようにすることです。

よく言われているように、どうしても必要なとき以外は、外出を控えることです。

どうしても外出しなければならない際も、ふだんどおり10人の人と接触するのではなく、2人程度(8割)程度にとどめるよう工夫や注意をしておくことで、体内に取り入れるウイルスの数量や確率を低くすることができます。

また、逆に、免疫力で抑えらえる微量の“武漢ウイルス”だとしても、もはや自分や周囲が体内に持っていると考えておけば、事実、その可能性は高いのですが、適切な行動をとれるようになります。

家庭や会社において、家族や社員が共用的に触れるドアノブや取っ手またトイレの水洗レバーや機器の操作ボタンなど、さまざまな日用用品をふくめて、つねに除菌したり、頻繁に取り替えたり、洗濯するなど、できるだけ接触する量や回数を減らそうと努力することになります。


結局のところ、自分にとって最も有効なその手段は、モノに触れたら石鹸などで手洗いをすることで、1日のなかでも繰り返し行ない続けることです。

そういった日常習慣が身につけば、体内に取り込む量を減らすことができます。

家族や同居者また社員全員が、日常的にそうすれば、体内に取り込む量はもちろん、室内の“武漢ウイルス”を徐々に減らしていくことができるのです。

なぜなら、“武漢ウイルス”は人間にとりつくか、体内でしか増殖できないために、服やモノに付着した場合、通常は数時間~3日程度で感染力を徐々に失っていくからです。


このように、「感染する」「感染しない」ではなく、「三数思考」(クオリアル・シンキング)によって「3数」の共鳴関係論から“武漢ウイルス”の実際と現実をリアルにとらえていと、マインド(精神意識)や対処法が明確になっていきます。

「ウイルス・ゼロ」(撲滅)を目指しつつも、周囲や自体内にすでにある“武漢ウイルス”を、いかに低い数字のままにとどめていくか、免疫力を超えないように抑制し続けていくことで、いずれは抗体や免疫力によってゼロにしていくことが可能になります。

その途中で“他人”と接触しないことはもちろん、ご自分もごく微量だとはいえ体内に“武漢ウイルス”を持っていることを自覚して、極力、周囲に撒き散らかさないようにしていけば、もともと生活環境が衛生的な日本においては、次第におさまっていくことが可能になります。










2020.04.08 20:08 | 固定リンク | | コメント (0)

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