【重要】歴史の曲がり角
2021.12.20

個人の今後の重要なメインテーマをお届けいたします。


「宇宙波動エネルギーがもたらす個人デレクション」



今、人類が「歴史の曲がり角」に立っていることにお気づきですか?

いえ、人類というより私たち一人ひとり個人が求められている「歴史の曲がり角」です。

実際上の「宝瓶宮時代」を迎えた私たちにとって、今後の“メインテーマ”になっています。



≪古来からの“日本的霊性”≫

心あるかたはお気づきください。

世界はどうでも、日本人に求められている“メインテーマ”です。

なぜなら、日本人は古来より恵まれた“日本的霊性”を持つからです。

そういった深層の「精神意識」(霊性)にかかわる歴史的なテーマの時代が、ついに訪れました。

「宝瓶宮時代」(ほうへいきゅう じだい)の新しいアストロロジー(Astrology:天体学、星の科学=宝瓶星学)から申し上げますと、日本は「水瓶宮」を“国体”とします。

また「魚宮」を“民族性”とする精神意識をもつゆえです。

さらに申し上げますと、「牡牛宮」を“現体制”とする最先端国家が日本だからです。

現在、人類の最先頭を進む日本人が、「歴史の曲がり角」を実感しつつ、新たな方向に動かなければ、世界の人々が道を見失うといえます。



≪精神意識の曲がり角≫

では「歴史の曲がり角」とは何でしょうか。

先の記事「冥王星のデレクション」-精神意識の変革の影響圏-でお届けいたしましたとおりです。

現段階ではまだご理解しにくいかもしれません。

もう少しご説明を差し上げますと、これまでの人類歴史とは全く異なる「深層の精神意識」が重要になり、次の次元に進みはじめた時代が到来したということです。

これ以上でもこれ以下でもありません。

それが今年2021年1月に影響圏入りし、この12月に正式に影響圏に入った深層の「精神意識の変革」のデレクションです。

知るぞ知る「宇宙波動エネルギー」の変化のお話です。

見えない“新たな世界”をご説明差し上げるのは難しいのです。

ご納得もしにくいかもしれません。

ですが昨今、また今後を含めて身近なものが壊れる、無くなるなどといった“異常”と思える変化が起きたり続くかた。

その場合、上述のデレクションに共鳴している可能性があります。




≪過去の神秘主義≫

近代、似たようなことは、19世紀後半にもありました。

たとえば、19世紀中ごろの「海王星」が発見(1846年)された直後がそうです。

アメリカの「フォックス姉妹」が体験した心霊現象が世界的なニュースになり、スピリチュアリズム(神秘主義、心霊主義)が巻き起こりました。

この事件をきっかけに、イギリスのハイソサエティーで「降霊術」がブームになったのは有名なお話です。

ちょうど、近代工業化社会といった物質主義(資本主義)の反動もあって、マルクスの『共産党宣言』が出版されたという年だけではありません。

その反対に、心霊主義(神秘主義、精神主義)の方向へと人類社会が動いていった年だったのです。

そのような社会の趨勢(すうせい)は、「第1次世界大戦」の勃発(1914年)と続く「第2次世界大戦」(1939年)によって、現実に引き戻され、その後の昨今までに至ります。

「冥王星」の発見は1930年でした。

2つの大戦の合い間です。

「海王星」による神秘主義(スピリチュアリズム)といった“霊性世界”の社会風潮から、現実の“世界覇権”といった世俗への転換期への狭間にあたります。



≪まずは知的理解から≫

信じても信じなくてもかまいませんよ。

今後の社会や歴史の動きが、いずれ証明します。

その際に「あ~、やっぱり理解しておけばよかった」とならないといいのですが…。

要は、新しい「深層の精神意識」が必要な初期「宝瓶宮時代」に向けた“次元上昇”(アセンション)が今後、重要なのです。

だれであっても、深層の精神意識(霊性、深層心理)の次元上昇は、すぐにはできません。

まず、知性的な理解といった「意識変革」から入りましょう。

そして「精神変革」を試み、最後に「行動変革」といった“体感、体得”に至るのが常道です。

個人によって異なりますが、それには、今からトライされておかないと間に合わないでしょう。

何のことか、ご理解できないかたは仕方がありません。

ぼんやりとでもわかるかたはご精読ください。

どちらがラッキーにつながるかは結果が決めます。

もはや、そうとしかいえない段階に至りつつあるようです。



≪宇宙波動エネルギー≫

宇宙この世界、また地球をはじめ宇宙太陽系の「星」の動きは、単にニュートン力学(万有引力)による物理的な法則だけではありません。

「万有引力」は、古い物理科学といった現実面や物質面の世界のお話だからです。

科学的にみても、“世界で最も美しい方程式”といわれる、アインシュタインの「E=mc2乗」(エネルギー=質量×光の速さの2乗)や、新しくは波動を扱う物理常識を超えた「量子論」の時代です。

そこから「宇宙波動エネルギー」や、宝瓶宮時代の「共鳴関係論」がみえてくるのです。

見えない宇宙波動エネルギーの変化は、「冥王星」を筆頭にした「星のデレクション」の所以(ゆえん)になっています。

すみません、最後は、ご説明をはしょりました。

「星のデレクション」は“占い”とは異なります。

宇宙この世界の見えない「宇宙波動エネルギー」という実際(現実)です。

そういうことを述べたいのですが、ご説明すると長くなります。

ということで、「歴史の曲がり角」においてどうされるかは、個々人でご検討ください。



※次回もしくはその次に、冥王星のサブ・ディレクション「国家存在の変革」についてお届けする予定です。









冥王星のデレクション
2021.12.17
 
冥王星のデレクション
精神意識の変革の影響圏入り


未知の「精神意識」へと生まれ変わる時代



お気づきでしょうか?

過去の精神意識が少しずつとはいえ、通用しにくくなっていますよ。

かねてよりお伝えしてまいりました冥王星による「精神意識の変革」のデレクションが12月から正式に影響圏入りしたためです。



≪冥王星は時代を指し示す≫

「冥王星」は時代を指し示します。

重要な「星のデレクション」(運勢変化)の一つです。

トランシット(運行)の「冥王星」が、山羊宮25度を通過したことで、個人や社会の運勢を左右する「精神意識の変革のデレクション」が影響圏入りしました。

今年2021年1月に「冥王星」はいったん山羊宮25度に至ったのですが、4月に逆行に転じて影響圏外に出ました。

ですが、今月12月の直前に再び山羊宮25度を通過したのです。


「精神意識の変革のデレクション」は、他人事ではありません。

今後、実体的にはじまる「宝瓶宮時代」の“波動”にそって、未来を生きるか、共鳴できずに取り残されかねないか、ご自身の運勢(天運)にかかわっていくからです。

ちなみに、天運というのは時代の流れとともにある運勢のことです。


【ご参考】宇宙波動エネルギーの変化

当ページでは、「冥王星のデレクション」をお届けしています。
「冥王星」は、歴史的なデレクションをもたらします。
「宝瓶宮時代」(ほうへいきゅう じだい)の趨勢(すうせい)を推しはかる重要な内容のデレクションになっています。

本当かどうか、みなさまも鋭意ご検証ください。
強制ではありません。

ですが「星のデレクション」(運勢変化)の本質は“宇宙波動エネルギーの変化”なので、見えないながらも、相応に影響力をもたらします。




≪「冥王星」の発見≫

トランシットの「冥王星」の発見と、その後をお伝えいたします。

「冥王星」は、アメリカ人のトンボ―によって、1930年2月18日に蟹宮17度を逆行中に発見されました。

ちょうど「第1次世界大戦」と「第2次世界大戦」の合い間です。

この時期には、重要な意味があります。

「冥王星」の“象意”や“デレクション”にかかわるためです。

ちなみに「冥王星」の蟹宮への入宮は、発見前の1914年5月でした。


「冥王星」の発見の時期が、なぜ重要なのでしょうか。

それは「宝瓶宮時代」(ほうへいきゅう じだい)の影響圏に入って発見された3つの「土星外惑星」(トランス・サタニアン)「天王星、海王星、冥王星」は、発見時のエピソードや時代状況が、そのまま当該星の象意に重なってくるからです。

共鳴関係によってそうなっているのです。



≪「冥王星」の軌跡≫

以下は、発見後の「冥王星」の軌跡、サイン(宮)移動です。

1939年6月 獅子宮に正式入宮…19年間トランシット。

1958年6月 乙女宮に正式入宮…14年間トランシット。

1972年7月 天秤宮に正式入宮…12年間トランシット。

1984年8月 蠍宮に正式入宮…11年間トランシット。
 ※1989年 蠍宮15度「宝瓶宮時代」が正式にはじまる。

1995年11月 射手宮に正式入宮…11年間トランシット。
 ※「既成権力の崩壊」のデレクションのはじまり。

2006年11月 山羊宮に正式入宮…18年間トランシット。
 ※「組織運営の変革」のデレクションのはじまり。

2024年11月 水瓶宮に正式入宮…21年間トランシット。
 ※「精神意識の変革」のデレクションのはじまり。

2044年1月 魚宮に正式入宮、以下略。

※上記デレクションについては、宝瓶宮占星学サイトpの「近未来予測=基礎編」などをご参照ください。


「冥王星」は楕円軌道を描いているため、太陽に近い近日点を通過するときは、サイン(宮)への滞在年数が10年程度と極度に短くなります。

逆に、太陽から遠ざかり、遠日点を通過していくときは、滞在年数が数10年単位と極度に長くなります。



≪「冥王星」の象意は両極端≫

さて、「冥王星」には両極端の象意があります。

現実社会における“世俗”と、精神世界(宇宙)における高い“霊性”です。

両極端なので、これにもそれぞれ正反対の象意があります。

「戦争の世紀」と呼ばれた先の20世紀。

その初期の「第1次世界大戦」(1914-1918)が終わった12年後に「冥王星」は発見されました。

続く「第2次世界大戦」(1939-1945)は、“世界覇権のデレクション”によって示唆され起きたもので、「冥王星」の獅子宮入宮によるものでした。

その「冥王星」も、自らの共鳴サイン(宮)「蠍宮」15度を通過すると、“象意の逆転現象”がもたらされます。

“世俗面”(対外的な社会面)から、“霊性面”(精神的な心理面)へとデレクションの内容が変わったのです。

“大変革”もまた「冥王星」の象意だからです。

そのため、獅子宮のトランシットとは正反対に、対宮の水瓶宮への今後のトランシットは、個々人に「深層の精神世界」(霊性面)の変革をうながすデレクションになります。


ご理解いただけますでしょうか。

水瓶宮は昨今の「宝瓶宮時代」に共鳴するため、「冥王星」のトランシットは重要な意味をもちます。

冥王星が蠍宮を通過して宝瓶宮時代がはじまったことで、現世的な世界大戦は起こらなくなりました。

その半面「負の戦争」といえる精神面すなわち個々人の「深層の精神意識」(霊性面)における“宇宙波動”との共鳴関係を築くことが重要になっていきます。

一人ひとりの「宝瓶宮時代の精神意識」(霊性)の体得が、今後のメイン・テーマになっていきます。



≪精神意識の次元上昇≫

もう、お気付きですよね。

山羊宮25度を通過して水瓶宮の影響圏に入ったトランシットの「冥王星」のデレクションが、深層の「精神意識の変革」のデレクションです。

今年2021年に影響圏入りしました。

今後は、影響力を漸次、強めつつ、2年後といえる2024年1月に水瓶宮に正式に入宮します。

個々人に、「宝瓶宮時代の深層の精神意識」(霊性面)の次元上昇(アセンション)が、必要になっていきます。


あまり先走り過ぎてもよくないので、今回はここまでです。

これらは“スピリチュアル”なお話ではなく、「アストロロジー」(Astrology:天体学、星の科学)のお話です。

「数理法則とクオリアル・ワールド」(伝授講座)でお伝えしている、大宇宙波動世界と実体世界また共鳴関係世界における“クオリチュアル”なお話です。


波動意識の高いかたの場合

今年に入って、何らかの“異常”といえる変化が起きているかた。
たとえば、壊れるはずのない身近なものが壊れたり、使えなくなったり。
通常とは異なる事態が起きているというかたは“時代にそったタイプ”かもしれません。

上述の「冥王星のデレクション」に関連して、我知らずとも「深層の精神意識」が共鳴関係のレベルにあるため、“次元上昇”のサインがうながされているのでしょう。

「思い当たる」かたはもちろん「宝瓶宮時代の精神意識」をお知りたいかたは、記事をよくよくご精読いただくか、ご対応をお考えになられるとよいでしょう。











随感3:ホロのマスターキー
2021.12.16
 
◆ホロスコープ随感 その3「ホロスコープのマスター・キー」
― 「基礎理論」で謎が解ける ―


「マスター・キーは、ホロスコープのすべての“扉”を開く」



ホロスコープには「マスターキー」があります。
その鍵を「ホロスコープ」に差し込むだけで、ホロスコープの“構造”から“象意”の謎のすべてが解けるのです。

“星の動きから、なぜ「地上」のことがわかるのか”というホロスコープの根本命題もそうです。
宝瓶宮時代の新しいアストロロジーの「基礎理論」がそれです。



《 現代占星術の“混迷”の理由 》

ホロスコープの“謎”を解く「マスター・キー」は、これまで“秘密”にされてきました。

なぜなら、これまでの約2,160年(計算値)間は「双魚宮時代」(そうぎょきゅう じだい)だったからです。

さらには、19世紀の現代占星術は「基礎理論」を捨ててしまったからです。

それまでのアストロロジー(Astrology:天体学、星の科学)古典占星学、また古典占星術を支えていた古代ギリシャの世界観「四大元素説」が近代文明とともに通用しなくなったからです。

アストロロジーこと「占星術」また「占星学」は、当然のことながら「占星学的時代区分」(プラトン月、グレート・マンス)によって、方向性や内容またノウハウが規定されます。

かつての「双魚宮時代」は、魚宮の象意によって“混迷”せざるをえませんでした。



《 根っこの「基礎理論」を捨てた 》

具体的に申し上げますと、次のようなことです。

現代西洋占星術の父といわれるアラン・レオ(本名:ウィリアム・フレデリック・アラン:1867-1917)は、霊媒師マダム・ブラツキー率いる「神智学協会」に所属していました。

その占星術支部で「基礎理論」を捨てて、“当たる/当たらない”のオカルトチックな“占い”に特化させたのです。

しかし、何でもそうですが、「基礎理論」というのは“根っこ”なのです。

肝心の“根っこ”を失えば、ホロスコープの理論的探究は不可能になっていきます。

“マスター・キー”への道が閉ざされてしまうのです。

事実、関係者は口をつぐんでいますが、昨今では“混迷”を深め“立ち枯れ”状態に向かっています。

これらのことをホロスコープによってご説明いたします。

現代占星術が、神秘主義(オカルティズム)化や混迷に向かうのは、「双魚宮」(魚宮)や「海王星」の象意で、末期にその方向に進むのは当然だといえるのです。



《 素晴らしい象意の一面 》

その反面、「魚宮」や「海王星」の素晴らしい象意があります。

それは、理論理屈を超えて真実を“直感”することです。

ごく一部の特殊な人だったり、無意識であっても無私に近い心理や精神状態で、平穏であるときにそうなりやすいようです。

そんなとき、ホロスコープに隠された真実の象意を“直感”するといったことが起こります。

世界的な西洋占星術師(アストロロジャー)の一部がそうです。

そうやって象意の一部が解明され、引き継がれてきたのです。

しかし、一般の人々がそれをやると、「魚宮」や「海王星」の直感によるもう一方の象意、“勘違い”や“幻想”また“事実誤認”に陥ることがあります。

それが一部の西洋占星術師が語るように、「ホロスコープはむずかしい」といわれる理由の一つになっています。

ご理解いただけますでしょうか?

ホロスコープの学びには両方の側面があるのです。

「基礎」の部分と「応用」の部分もそうです。

ところが、現代占星術は「基礎理論」を捨てて、いきなり応用にあたる“占断”に挑むので、難しいと感じるのは当然なのです。



《 双魚宮時代の占星術の特性 》

宝瓶宮時代の影響圏ながら、現代占星術は双魚宮時代の末期に「海王星」を共鳴星(支配星)として誕生したのでそうなります。

次のようなことです。

双魚宮時代や魚宮また海王星には、“まだ見ぬ理想”をいきなり夢みるといった象意があります。

“まだ見ぬ理想”である星読みや占断という「頂上」を目指しても、「基礎理論」を理解していなければむずかしいのです。

現実的には、「頂上」へはいきなり登れません。

「基礎理論」という“根っこ”を捨ててしまった以上、本格的にホロスコープの占断を極めるのはハードルが高すぎるのです。

太陽サイン(宮)だけの「星占い」であれば別ですが…。

“根っこ”がなければ、植物は生長できません。

花を咲かせたり、果を実らせることができないのは当然です。

いずれ枯れてしまいます。現代占星術のホロスコープ学習も同様なのをご理解ください。


《 「基礎理論」(根っこ)を理解する 》

では、どうしたらいいのでしょうか。

カンタンです。

いきなり「頂上」を目指すのをやめることです。

“根っこ”を捨てた現代占星術で、いきなり「ホロスコープを読めるようになる」、「占断ができるようになる」といった“まだ見ぬ理想”(幻想)を、まず捨てましょう。

応用(占断)を極めようとする前に、「基礎」をしっかりとご理解されることです。

宝瓶宮時代のアストロロジーには「基礎理論」(ホロスコープ理論)があります。

「基礎理論」は、誰にでもカンタンに理解でき、「ホロスコープ」のすべての扉を開く“マスター・キー”になっています。


地に足が着いたアストロロジー(天体学、星の科学)がそれです。

宇宙この世界に根差した「基礎理論」があるために実学が可能です。

宇宙太陽系の星を読むことは、宇宙に聞けばよいのです。

そのため、宇宙この世界をつらぬく根本の「数理法則」(基本三数)を「基礎理論」とすればいいのです。



《 「基礎理論」をベースに学ぶ 》

すると“根っこ”が身に付くのです。

植物もそうですが、“根っこ”があると、しぜんと成長(生長)することができます。

ご自分の頭で考えて、実際的な“象意”を推し量ることがでいるようになっていくのです。

「基礎理論」をベースに、より多くの「ホロスコープ」を読んでみるほど、どんどんと「応用」が可能になっていきます。

そうやって“マスター”(占星術師)になれるのです。

ここでいうホロスコープの「マスター・キー」がそのカギです。

現代占星術を“混迷”から希望へと導き出すのが、宝瓶宮時代の新しいアストロロジーの「基礎理論」ともなっています。

宝瓶宮時代の「ホロスコープ」は、次元上昇した「基礎理論」をもちます。

魚宮や海王星に規定された双魚宮時代のホロスコープ解釈から、いくぶん科学(宇宙哲理)的な解釈に根づいた「基礎理論」(数理法則)という、ホロスコープの“根っこ”があります。



【お知らせ】第2期「奥義講座」

※今年2021年11月にスタートした「奥義講座」は、来年2022年春からの第2期のご予約のお申込みを受け付けています。

すでにご予約が入りつつありますので、ご受講をご予定の方は、お早めに「鑑定&お問い合わせ」からお問い合わせくださるか「講座お申込みフォーム」から直接お申し込みください。

ご受講の詳細は、当サイトの「奥義講座の概要」にてお知らせしています。









随感2:ホロが伝えるもの
2021.12.13
 
◆ホロスコープ随感 その2「ホロスコープが伝えるもの」



「次元上昇したホロスコープは“希望のメッセージ”」




「宝瓶宮時代」(ほうへいきゅう じだい)の次元上昇した「ホロスコープ」ついて述べる「ホロスコープ随感」のページです。

宝瓶宮時代が今後、定着していくと、「ホロスコープ」の解釈は、根本から変わっていきます。

「宇宙法則」にもとづいて次元上昇(アセンション)していくのです。



《 ホロスコープの“次元上昇” 》

現代占星術の“吉凶解釈”によって「自分は“凶”なんだ…」とショックを受けたことはありませんか。

“吉凶解釈”を信じてしまえば、そうなります。

“信じる/信じない”は「信教の自由」の昨今なので、どちらでもいいのですが、でもご心配はいらないと存じます。

そういった“解釈”の一面はあるにしても、それとは反対の「希望のメッセージ」が、ホロスコープにはあるからです。

なぜなら、宝瓶宮時代の共鳴星「天王星」は、“宇宙規模”の広がりを象わすためです。


これに反して「双魚宮時代」(そうぎょきゅう じだい)の古いホロスコープ解釈は、今後、漸次、通用しなくなっていくかもしれません。

「対立二元論」による“吉凶解釈”は、その代表です。

脅かすわけではありませんが、宝瓶宮時代の「基礎理論」をしっかりとご理解されておかないと、神秘的(オカルトチック)な「占い」の現代占星術は、“混迷”を深めていくことになるのは、当然の理です。

もちろん、その正反対に、ごく一握りですが理論理屈を超えて、宇宙の真実をついた解釈をされる世界的な占星術師が現われないともかぎりません。


いずれにしても、口に出す出さないはともかく、多くの人が「ホロスコープ解釈」に限界や混迷を感じているのです。

それは、「海王星」を共鳴星(支配星)とする現代占星術の“宿命”だといえます。


【注】 プラトン月(グレート・マンス)

上述の「双魚宮時代」(そうぎょきゅう じだい)や「宝瓶宮時代」(ほうへいきゅう じだい)というのは、「占星学的な時代区分」(いわば Astrologcal Age)のことです。

別の表現をいたしましと、約2,160年(計算値)ごとに変わる「プラトン月」(グレート・マンス)です。

太陽の「黄道」と地球の「赤道」が交わる「春分点」が、黄道上を逆順に移動して、黄道またホロスコープを1周する約25,920年(計算値)を「プラトン年」(グレート・イヤー)といいます。

それを「1年」と同じ12区分したものが「占星学的な時代区分」こと、プラトン月です。



《 「ホロスコープ」とは何か 》

ご質問です。

「ホロスコープ」(出生天球図)とは何でしょうか?

技術的には、“出生地からみた誕生の瞬間の星の配置を写しとったもの”で間違いありません。

そういった技術的な問いではなく、根源的な“そもそも論”として、「ホロスコープとは何ぞや?」ということです。

もう少し具体的にいえば、宇宙論や人生論またエネルギー論としての問いです。


そのように根源的な「ホロスコープとは何か」を明確にしなければ、本来、占断やリーディングは不可能ではないでしょうか。

“当たる/当たらない”の表層的な二者択一(対立二元論)的な解釈になってしまうからです。



《 技術的な問題としては 》

お話を技術的な問題に戻しましょう。

一般に星占いで「あなたは〇〇座生まれね」というとき、それは「太陽サイン(宮)」を“〇〇座”と誤って表現したものです。

誕生日が、何月何日かで分かりますので便利です。

ですが、同じ誕生日でも、さまざまな性格や運勢の人がいるように、ホロスコープの“一部分”でしかありません。

ホロスコープは「生年月日」だけでなく、「出生時間」や「出生地」を必要とします。

それらが異なれば、12サイン(宮)や12ハウス(室)でみたときの星の配置が異なってきます。

世界に2つと同じ「ホロスコープ」(出生天球図)がない所以です。


“性質”などを象わす12サイン(宮)のほかに、“実状”などを象わす12ハウス(室)が「ホロスコープ」にはあります。

地球の自転によって星たちはどんどんと移動し、1日24時間でホロスコープをほぼ1周します。



《 パーソナル&ソーシャル・プラネット 》

ほかにも生まれた年が異なれば、動きの早い「パーソナル・プラネット」は位置が大きく異なります。

パーソナル・プラネットというのは、ホロスコープでは「太陽」も「月」もプラネット(星)として扱いますので、「太陽、水星、金星、月、火星」の5つの星のことです。

個人の“性質”や“考え”や“言動”など、パーソナルな側面を主に象わします。

出生時の「太陽」のみではなく、パーソナル・プラネットや木星以遠の「ソーシャル・プラネット」などをホロスコープではもちいます。


一方「ソーシャル・プラネット」は、宝瓶宮占星学では「木星、土星、天王星、海王星、冥王星」の5つの星をさします。

主に時代状況など社会を象わすためです。

個々人においては、運勢面を象わします。



《 星は“希望のメッセージ” 》

さて、そのような星たちは、私たち「個人」や「人類社会」に、どんな“メッセージ”を本質的に投げかけているのでしょうか。

“吉凶”ですか?

違いますよね。

「星」にそんな“強制力”はありません。

こむずかしいお話はさておき、「結論」を述べますと、「星」や「ホロスコープ」がもたらすものは「希望のメッセージ」です。

どのようにご理解や解釈するかによりますが、本質的に宇宙この世界がもたらすのは、「希望のメッセージ」です。


宝瓶宮時代の次元上昇した「ホロスコープ解釈」からはそういえます。

宇宙この世界をつらぬく根本法則の「基本三数」(数理法則)がそうなっているからです。

これらは「奥義講座」でお伝えしています“マスター・キー”(基礎理論)ともなっています。

マスター・キー(基礎理論)を「ホロスコープ」に“差し込む”だけで、すべての秘密の“扉”が開くのです。

詳細は、後日、順次、述べることがあるでしょう。




【特別寄稿】「西洋占星術」を極めたい方へ

西洋占星術で「ホロスコープ」を読めるようになりたい方、また、読めるようになって「占断」を極めたい方の場合、次回アップ予定の「ホロスコープ随感 その3」(ホロスコープ究極論)でお届けする予定ですが、いきなり“星読み”といった”山の頂上”に登るのは、難しいのです。

なぜなら、“登山”にはルートや装備また高山病への慣れが必要なように、“山頂”であるマスター(占星術師)への道は、準備が必要です。

そういった「どのように登ればよいのか」という最初に“登山ガイド”の役割を果たすのが、「奥義講座」の「基礎理論」(基本三数、数理法則)になっています。

「基礎理論」によって、西洋占星術はもちろん、宝瓶宮占星学のマスターへの道が開かれます。

「基礎理論」(マスター・キー)はむずかしくはないので、だれでもすぐにご理解できます。

そのため、その次の実践的な占断やリーディングといった“星読み”が、人によって異なりますが、50倍~10倍は早くマスターできるようになります。

結果、お得です。


多くの初学者やアマチュアが体験されるように、長いことアレやコレやと現代占星術を学び続けて、結局、象意やホロスコープをつかめずに、あきらめてしまうということがなくなります。

それどころか、「基礎理論」によって、西洋占星術の象意の「正誤」や「理解」が驚くほど進んだというご感想をいただいています。



【お知らせ】第2期「奥義講座」

※今年2021年11月にスタートした「奥義講座」は、来年2022年春からの第2期のご予約のお申込みを受け付けています。

すでにご予約が入りつつありますので、ご受講をご予定の方は、お早めに「鑑定&お問い合わせ」からお問い合わせくださるか「講座お申込みフォーム」から直接お申し込みください。

ご受講の詳細は、当サイトの「奥義講座の概要」にてお知らせしています。








宝瓶宮時代への継承
2021.12.10
 
「双魚宮時代のリバイバル」の“真の意味”についてお届けいたします。


正式に宝瓶宮時代ははじまったのに、なぜ「双魚宮時代のリバイバル」のデレクションがおとずれたのでしょうか。
先日、お伝えいたしました「魚宮25度のレジームチェンジ」のほかに、「双魚宮時代のリバイバル」の“真の意味”は、双魚宮時代(そうぎょきゅう じだい)の“精神遺産”(霊性)を宝瓶宮時代(ほうへいきゅう じだい)の“深層の精神意識”へと“ステップアップ”しつつ、正しく継承することにありました。


≪双魚宮時代の“真の目的”≫

宝瓶宮時代(ほうへいきゅう じだい)は、1989年に人知れず起きた「宝瓶宮時代のビックバン」によって正式にはじまりました。

それによって双魚宮時代は幕を閉じたのですが、「双魚宮時代のリバイバル」のデレクションがなぜはじまり、数年続くのでしょうか。

理由は複数あります。

メインの理由は“双魚宮時代の霊性”を宝瓶宮時代の“深層の精神意識”へと“バージョン・アップ”しつつ継承するためです。

「双魚宮時代のリバイバル」のデレクションの“真の意味”がこれです。

クオリチュアル(霊識)にかかわるお話なのでわかりにくい箇所があると存じます。

注意して表現いたしますが、現実をくみとっていただきたいと存じます。



≪世界宗教の開祖≫

理由をかんたんに述べておきます。

双魚宮時代の影響圏に入った紀元前5~6世紀頃、東洋に「仏陀」(お釈迦さま)が現われました。

双魚宮時代が正式にはじまると、西洋(正確には「中近東」)に「イエス」(キリスト=救世主)が現われました。

ご存じのように「仏教」と「キリスト教」の“開祖”です。

両世界宗教は、人類の精神意識を歴史的に大きく変え“倫理規範”をもたらしました。

宗教精神のはじまりです。

世界宗教は、人としてあるべき“精神”また“深層の精神意識”をもたらしました。

これによって人類は“倫理規範”を高め、双魚宮時代をつうじて、人としてあるべき精神を学んでいったのです。



≪人類への“精神教育”≫

世界宗教による“学び”は、ちょうど親が子の成長と安全を願い「〇〇してはいけませんよ」と社会の道理(善悪判断)を教えることに似ています。

双魚宮時代の“真の目的”がこれです。

双魚宮時代の前の時代は、自分しかない“戦い”や“戒律”の白羊宮時代(はくようきゅう じだい)でした。

次の双魚宮時代は、世界宗教が起こることによって“倫理”を学んでいった約2,160年(計算値)でした。

すでに正式にはじまった今後の宝瓶宮時代は、個々人の“自由”や“個性”はもちろん“友愛精神”(和、絆、民度)をベースに学び実践していく時代になります。

そのため、宝瓶宮時代の影響圏に入った近代になると、人類は「宗教」にこだわらない“信教の自由”すなわち法のもとにある個人の自由を手に入れていきます。

宝瓶宮時代は、ありていに言えば、世界的な「友愛精神」(和、絆、民度)の体現に向かっていきます。

“友愛精神”(和、絆、民度)は「フランス革命」の古い友愛(同胞愛)ではありません。

人種や国家また立場や考えの違いを超えて、分け隔てなく“対等”に受け入れて接する新しい宝瓶宮時代の「友愛」です。



≪双魚宮時代リバイバル≫

「友愛精神」を昨今の言葉でわかりやすくいえば、日本的霊性を根底とした「民度」です。

そのような宝瓶宮時代の精神意識にむけて、双魚宮時代の正しい“霊性”(精神)”をバージョン・アップさせていくのが、「双魚宮時代のリバイバル」の“真の意味”になっています。

いわば、双魚宮時代の“霊性”を、宝瓶宮時代の“クオリチュアル”(霊識)へと次元上昇(アセンション)させて、「友愛精神」(和、絆、民度)への意識変革を促しているわけです。

わかりにくければ、宝瓶宮時代の“倫理規範”への継承とご理解ください。

双魚宮時代の精神意識のバージョン・アップです。

それとともに、以前お届けいたしました「重要なデレクション」につなげて、宝瓶宮時代の社会へと継承するものになっています。

かんたんにいえばそういうことです。

ちなみに、これらは、「深層の精神世界」(霊性面)にかかわるお話なので、ご説明もご理解もむずかしい側面があると存じます。

宝瓶宮時代の占星学とは関係がない“スピリチュアル”なお話のように聞こえるでしょう。

ですが、新しい実際的な「クオリチュアル」(霊識)のお話です。

「根本的な宇宙波動エネルギー」のお話だと、ご理解されてかまいません。

“観念的”な双魚宮時代から、“実社会”に根付いた精神意識世界の宝瓶時代へ「深層の精神意識」のレベルアップが人類史的なテーマに、今後はなっていきます。

宝瓶宮時代の次は、「宇宙的現実社会」が実現していく磨羯宮時代(まかつきゅう じだい)だからです。



≪重要なディレクション≫

「双魚宮時代のリバイバル」のデレクションの終盤に並行してはじまっていくのが、今後の「重要なデレクション」こと、深層の「精神意識の変革」です。

さらには、「双魚宮時代のリバイバル」のデレクションに続く「新しい霊性意識の覚醒(目覚め)」のデレクションです。

これらは、宝瓶宮時代“実際的にスタート”させていくものになっています。

深層の「精神意識の変革」のデレクションは、今年2021年1月にすでに影響圏入りしました。

正式には、2023年からはじまります。

一方、「新しい霊性意識の覚醒(目覚め)」のデレクションも影響圏入りし、数年後にはじまっていきます。

もはや、双魚宮時代の精神意識や過去の概念では、物事をとらえきれない新しい時代がはじまっていことになります。

「重要なデレクション」につきまして詳細は、「奥義講座」でお伝えしています。

占星学的なご説明は省略して、社会現実的にいえば「自由民主主義体制」に宝瓶宮時代の「深層の精神意識」(霊識、クオリチュアル)という“魂”が入るようなものです。

表現がむずかしいのですが、“スピリチュアル”ではなく、クオリチュアルへのバージョンアップです。

2つの「重要なディレクション」は、「宝瓶宮時代の精神意識」のポイントになっていくものです。








ホロスコープ随感-はじめに
2021.12.04
 
新たな「ホロスコープ随感」のページです。


◆ホロスコープ随感 その1「はじめに」



宝瓶宮時代は「ホロスコープ」も新たな次元に上昇します。
そんな「ホロスコープ」について気ままに述べていくページです。

宝瓶宮時代が本格的に定着していくと、「ホロスコープ」は新たな次元(段階)へと上昇します。
これまでの「アストロロジー」(Astrology:天体学、星の学問)からみても、それは歴史の必然です。

占星学の“黎明”となった約4,000年前の「白羊宮時代」(はくようきゅう じだい)に、メソポタミア北西部にいた古代カルデア人は、東の地平線上に昇る星を観測していました。
いつ季節(春)がはじまるのか、“時”(季節)の到来を見張っていたのです。

これが“時の見張人”といわれる「ホロス・コポス」の由来です。

その「天体観測」(ホロス・コポス)は、白羊宮時代の次に訪れた「双魚宮時代」(そうぎょきゅうじだい)がはじまろうとする古代ギリシャ時代に、「古典占星学」に変わりました。

古代カルデア人の「ホロス・コポス」は、古代ギリシャの世界観“四大元素説”にもとづいて、四角い「ホロスコープ」に変わったのです。

つまり、占星学的な時代区分が「白羊宮時代」から「双魚宮時代」に変わると、「ホロスコープ」もまた変わるのです。

当然、「双魚宮時代」から「宝瓶宮時代」に変わると、今度は、「ホロスコープ」自体の解釈が大きく変わっていきます。

そうしないと、新しい時代に適用できないためです。

ここで雑談ですが、「ホロスコープ」という言葉は“ホロス・コポス”からの転用でもあります。
ですが、もう一つの意味がありそうです。

“ホロ”が“全体”や“完全”を意味し、“スコープ”が“見る”や“覗く”などの意味があることから、古代カルデア人のように「東の地平線上」(ASC:アセンダント=上昇点)に昇る星のみを観測するのでなく、全天球360度の星の位置を観測して写しとったという意味です。

いずれにしても、占星学的な時代区分が「双魚宮時代」へと進むことによって「ホロスコープ」は大きく変わり、19世紀に丸いホロスコープにマイナーチェンジしただけでなく、さらに「宝瓶宮時代」へと進むことによって、今度は「ホロスコープ」自体の解釈が大きく変わっていくのです。

それは、もはや通用しなくなった古典占星学の基礎理論を捨てて、“当たる/当たらない”の「占い」に特化した占星術からの脱皮にほかなりません。

宝瓶宮時代が正式にはじまって徐々に定着していくと、「ホロスコープ」は“次元上昇”(アセンション)して、さらに「ホロスコープ」そのものの解釈が大きく変わっていくのです。

端的にいえば、“占い”から“実学”への転換です。

本来の「占星学」(=アストロロジー:天体学、星の学問)への“次元上昇”だからです。

そこでは、もはや占いとしての「ホロスコープ」ではなく、人類の営為や実生活に役立つ「実学」としての「ホロスコープ」になります。
宝瓶宮占星学でいう「星のデレクション」(運勢変化、宇宙波動の変化=未来予測)をリーディングできるツールです。

古代カルデア人が、ちょうど「春」の到来を天体観測したようにです。
また、現在、雨雲の動きや気圧の変化から「気象変化」を予測できるようにです。
宝瓶宮時代の新たな「ホロスコープ」の解釈によって、そのように個々人や人類歴史(営為)の変化やその方向性がリーディングできるようになるのです。

なぜ、次元上昇した「ホロスコープ」の新解釈によって、そういえるのでしょうか。

理由はかんたんです。

宇宙この世界は、「数理法則とクオリアル・ワールド」(伝授講座)でも述べていますように、「基本三数」とその展開の「数理法則」によって成り立っています。
本来の「ホロスコープ」もまた「基本三数」3(4)数と「数理法則」12数によって成り立っているためです。

宝瓶宮時代の定着によって“次元上昇”した「ホロスコープ」の新解釈によって、そうなっていくのです。

昨今の占星術は、もはや通用しなくなったとはいえ、古代ギリシャの「占星学理論」を捨てて、“根っこ”を失ってしまいました。
“根っこ”を失えば、もはや枯れるしかないのです。

新たな占星学理論となる「数理法則」は、その“根っこ”です。

もはや、過去の古典占星学の象意の遺産や主観的な個人の感性によって占う“当たる/当たらない”のオカルトチックな「占い」に特化した「ホロスコープ」の解釈とは異なる次元がはじまっています。

それが「宝瓶宮時代」における宇宙波動による新たな「占星学理論」(数理法則)です。

「基本三数」また「数理法則」は、地上世界はもちろん宇宙この世界をつらぬくため、現実的なリーディング「実学」が可能な「ホロスコープ」の解釈になっていきます。


お話は変わりますが、先月、今年2021年11月にスタートした「奥義講座」は、そんな「ホロスコープ」のすべての扉を開きます。
なぜなら、「ホロスコープ」のすべての謎を解く「マスターキー」をお伝えする特別な講座になっているからです。

来年2022年春に開講予定の第2期の予約お申込みがすでに入っています。

ご受講をご予定の方は、右欄の「鑑定&お問い合わせ」からお問い合わせください。
または直接、「講座お申し込みフォーム」からお申し込みくだされば、ご予約が可能です。








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