新しい霊性意識の覚醒[1]
2023.02.04
[海王星] ― 魚宮25度のディレクション ― 230206 部分リライト
◆ 個々人が主体となる方向に時代の天運は動きます
海王星が今年3月に魚宮25度を通過していきます。
「新しい霊性意識の覚醒」(目覚め)のディレクションのはじまりです。
これによって旧い社会通念の時代が徐々に終わっていくことになります。
昨年2022年を最後のピークとした「双魚宮時代のリバイバル」のディレクションが一段落していくことになるためです。
何のことかと申し上げますと、これからの時代は深層の精神意識(霊性意識)の変化を伴ないながら、各自の主体的な意識が強まっていく“クオリアル・ムーブメント”へとわれ知らずながら移行してまいります。
≪13年前ほど前に「霊識元年」≫
これらに至る発端は次のとおりです。
海王星の古い象意“まだ見ぬ理想”が当然だったこれまでの時代は、われ知らずとも見果てぬ夢を人類に描き続けさせてまいりました。
そのような傾向が強い人や組織また国家(一例:ナニカ、左傾、中国など)は、「双魚宮時代のリバイバル」のディレクションが一段落していくことで、今後は次第に通用しにくくなってまいります。
さて、お話は変わりますが、13年ほど前に天王星と海王星のシンクロした動きによって2010年~2012年に「霊識元年」が始まりました。
もっとも、前年の2009年から「双魚宮時代のリバイバル」のディレクションがはじまっています。
これは海王星がホロスコープを1周して、発見時の水瓶宮25度を通過していったことによるもので、上述の勘違い傾向が強い彼ら(一例:ナニカ、左傾、中国など)に“天運”をもたらし、結果的に“勘違い”を冗長させて、いいように踊らせていくことになったのは、先の記事「双魚宮時代を終わらせた!」に書いたとおりです。
それはともかく「霊識」などと霊の字が付くと、中にはうさん臭く感じられる方がいらっしゃるかもしれません。
既知の単語を用いないと、イメージしにくい新しい概念もあるためでご了承をお願いいたします。
【One Point】 海王星が発見された19世紀中頃以降、心霊ブームこと「近代スピリチュアリズム」は、フォックス姉妹のポルターガイスト現象事件によって“霊”の実在が証明されたとして、降霊術などの一大ブームを巻き起こしました。
ちなみに、そういった古い霊の概念ではないということです。
【ご参考:「霊識元年」の星の動き】
「霊識元年」は次の星々の動きによります。
順行と逆行を繰り返しながら、まず天王星が「春分点」を通過していきます。
2010~2011年のことです。
同時期に、海王星が影響圏を含めて「魚宮」に入宮していきました。
上述の天王星をインボルブ(巻き込む)するかのような、2009年~2012年にかけての動きでした。
これら「天王星と春分点」また「海王星と魚宮」の時代的な象意解釈による「霊識元年」です。
≪近未来ディレクション≫
「霊識元年」の直後、2012年から「数理法則とクオリアル・ワールド」(伝授講座)が始まりました。
宇宙の根幹法則「基本三数」に基づく“宝瓶宮時代の新しい宇宙観”によるメール講座です。
その冒頭に「今後30年間のメイン・ディレクション」があります。
昨年2022年の直前に始まった「深層の精神意識の変革」のディレクションと、今年2023年3月からの「新しい霊性意識の覚醒」(目覚め)のディレクションが予め記載されています。
ご受講された方はご存じのとおりです。
かつての「社会改革」をうながす一般的なディレクションから、個々人の内面の「精神意識」がメイン・ステージとなる“個人ディレクション”の時代に入っていくのです。
そうしないと実際的な宝瓶宮時代が始められないためです。
個々人の内面の「友愛精神」(和、絆、民度)といった、深層の精神意識(霊性意識)が今後は重要になってまいります。
【One Point】 「星のディレクション」というのは、既存の占星術にはない「基本三数」に伴なう「宇宙波動エネルギー」をリーディングしたものです。
人生の“天気予報”となるものです。
個々人の運勢変化や、社会変化の方向性などがリーディングできます。
≪新しい現実「クオリアル」≫
中には、それでも「何だ、実学だと思ってたのに“霊識”だとかスピリチュアルなの?」と思う方がいらっしゃるかもしれません。
現実のクオリチュアルです。
従来の「物理科学」ではとらえきれないクオリアルな霊識なので、どこまでご納得いただけるかは人それぞれにならざるをえませんが、本質的で実際的な宝瓶宮時代の新しい宇宙観「数理法則とクオリアル・ワールド」に基づきます。
現代物理科学の最先端「量子論」でも明らかなように、粒(物質)と波(波動:エネルギー)の両者を考慮しなければならず、加えて「共鳴関係論」を視野に入れたものです。
時空を超越した宇宙波動エネルギーは、太陽系の星々や地上を“ナチュラル・パワー”(大自然の力)として動かしていることにご留意ください。
重要なことは、物質的な宇宙だけではなく、波動エネルギーを含めたクオリアルな宇宙を視野に、ものごとをとらえ、かつ生命存在を考えなければなりません。
どちらか一方に偏ると、単純思考の「対立二元論」に陥り、宇宙と人生の本質を見失ってしまいます。
【One Point】 直覚的にそのことをご理解しておられるかたは案外と多くいらっしゃいます。
唯物的な固定観念や偏向した知識は、クオリアル・シンキング(基本三数思考)を妨げ、見果てぬ夢を抱き続けて、今後は、時代の流れとともにある天運から見放されていくことになります。
≪個々人の主体意識≫
模式的に申し上げますと、これまでは“タテ”の構造を常識としてきた双魚宮時代の社会でした。
今後は“ヨコ”の共鳴関係を常態とする分け隔てしない宝瓶宮時代へと進んでいきます。
既存の考えかたが強い方にとっては、「ありえない」「アンビリーバボー!」といった社会になっていくでしょう。
あえて年代的に分けますと、人知れず「宝瓶宮時代のビッグバン」が起きた1989年の平成元年生まれ以降よりも、古い時代の方ほど、新時代の方向性を学び直すことが必要になるでしょう。
権力による“支配/被支配”の考えかたをはじめ、“神仏と悪魔”、“天国(極楽浄土)と地獄”、“善と悪”といった「対立二元論」またこれまでの「タテ構造」を常識とされてきた時代的概念は通用しにくくなっていくからです。
十把一絡げ的に「こうあらねばならない!」というのではなく、個々人の主体性によるウエイトが大きくなっていく時代です。
【One Point】 自らの強迫観念に縛られずに、「個性」や「友愛精神」(和、絆、民度)を伴なった「自由」へと向かっていく時代です。
ただし、ご注意ください。
これらは「基本三数」に伴なう一体不可分の関係なので、どれか一つだけを言いつのると、双魚宮時代特有の“事実誤認”や“勘違い”に陥り、どこか間違えてしまいます。
≪一般人に働く天運≫
当たり前のことをご説明するのは面倒なので、以下、テキトーに書いておきます。
断片をつなげて適切にご賢察ください。
今なぜ、ネットを賑わす「Colabo問題」のようなことが起きるのかは「双魚宮時代を終わらせた!」などで示唆したとおりです。
さらに3月から「新しい霊性意識の覚醒」(目覚め)のディレクションがはじまっていくと「深層の精神意識の変革」を含めて「霊識開元」の時代に入っていきます。
実在の宇宙は、天空の「物理宇宙」と、内在の深層の精神意識を受容体とする「エネルギー宇宙」を含め、共鳴関係をもって成り立っています。
時空を超越した「宇宙波動エネルギー」が、天空の物理宇宙(星や太陽系)と内面のエネルギー宇宙(深層の精神意識世界)との両世界の根幹にあって、変化発展をダイナミックにもたらしています。
「基本三数」によるホロスコープ・リーディング(「奥義講座」ご参照)が可能な所以です。
【One Point】 「霊識開元」は、ブッダやイエスなどの聖人や権威また支配層ではなく、市井の個々人が主体となる方向に時代の天運が動いていることを意味します。
それゆえ、個々人の深層の精神意識の変革であり、新しい霊性意識の覚醒(目覚め)のディレクションです。
◆ 個々人が主体となる方向に時代の天運は動きます
海王星が今年3月に魚宮25度を通過していきます。
「新しい霊性意識の覚醒」(目覚め)のディレクションのはじまりです。
これによって旧い社会通念の時代が徐々に終わっていくことになります。
昨年2022年を最後のピークとした「双魚宮時代のリバイバル」のディレクションが一段落していくことになるためです。
何のことかと申し上げますと、これからの時代は深層の精神意識(霊性意識)の変化を伴ないながら、各自の主体的な意識が強まっていく“クオリアル・ムーブメント”へとわれ知らずながら移行してまいります。
≪13年前ほど前に「霊識元年」≫
これらに至る発端は次のとおりです。
海王星の古い象意“まだ見ぬ理想”が当然だったこれまでの時代は、われ知らずとも見果てぬ夢を人類に描き続けさせてまいりました。
そのような傾向が強い人や組織また国家(一例:ナニカ、左傾、中国など)は、「双魚宮時代のリバイバル」のディレクションが一段落していくことで、今後は次第に通用しにくくなってまいります。
さて、お話は変わりますが、13年ほど前に天王星と海王星のシンクロした動きによって2010年~2012年に「霊識元年」が始まりました。
もっとも、前年の2009年から「双魚宮時代のリバイバル」のディレクションがはじまっています。
これは海王星がホロスコープを1周して、発見時の水瓶宮25度を通過していったことによるもので、上述の勘違い傾向が強い彼ら(一例:ナニカ、左傾、中国など)に“天運”をもたらし、結果的に“勘違い”を冗長させて、いいように踊らせていくことになったのは、先の記事「双魚宮時代を終わらせた!」に書いたとおりです。
それはともかく「霊識」などと霊の字が付くと、中にはうさん臭く感じられる方がいらっしゃるかもしれません。
既知の単語を用いないと、イメージしにくい新しい概念もあるためでご了承をお願いいたします。
【One Point】 海王星が発見された19世紀中頃以降、心霊ブームこと「近代スピリチュアリズム」は、フォックス姉妹のポルターガイスト現象事件によって“霊”の実在が証明されたとして、降霊術などの一大ブームを巻き起こしました。
ちなみに、そういった古い霊の概念ではないということです。
【ご参考:「霊識元年」の星の動き】
「霊識元年」は次の星々の動きによります。
順行と逆行を繰り返しながら、まず天王星が「春分点」を通過していきます。
2010~2011年のことです。
同時期に、海王星が影響圏を含めて「魚宮」に入宮していきました。
上述の天王星をインボルブ(巻き込む)するかのような、2009年~2012年にかけての動きでした。
これら「天王星と春分点」また「海王星と魚宮」の時代的な象意解釈による「霊識元年」です。
≪近未来ディレクション≫
「霊識元年」の直後、2012年から「数理法則とクオリアル・ワールド」(伝授講座)が始まりました。
宇宙の根幹法則「基本三数」に基づく“宝瓶宮時代の新しい宇宙観”によるメール講座です。
その冒頭に「今後30年間のメイン・ディレクション」があります。
昨年2022年の直前に始まった「深層の精神意識の変革」のディレクションと、今年2023年3月からの「新しい霊性意識の覚醒」(目覚め)のディレクションが予め記載されています。
ご受講された方はご存じのとおりです。
かつての「社会改革」をうながす一般的なディレクションから、個々人の内面の「精神意識」がメイン・ステージとなる“個人ディレクション”の時代に入っていくのです。
そうしないと実際的な宝瓶宮時代が始められないためです。
個々人の内面の「友愛精神」(和、絆、民度)といった、深層の精神意識(霊性意識)が今後は重要になってまいります。
【One Point】 「星のディレクション」というのは、既存の占星術にはない「基本三数」に伴なう「宇宙波動エネルギー」をリーディングしたものです。
人生の“天気予報”となるものです。
個々人の運勢変化や、社会変化の方向性などがリーディングできます。
≪新しい現実「クオリアル」≫
中には、それでも「何だ、実学だと思ってたのに“霊識”だとかスピリチュアルなの?」と思う方がいらっしゃるかもしれません。
現実のクオリチュアルです。
従来の「物理科学」ではとらえきれないクオリアルな霊識なので、どこまでご納得いただけるかは人それぞれにならざるをえませんが、本質的で実際的な宝瓶宮時代の新しい宇宙観「数理法則とクオリアル・ワールド」に基づきます。
現代物理科学の最先端「量子論」でも明らかなように、粒(物質)と波(波動:エネルギー)の両者を考慮しなければならず、加えて「共鳴関係論」を視野に入れたものです。
時空を超越した宇宙波動エネルギーは、太陽系の星々や地上を“ナチュラル・パワー”(大自然の力)として動かしていることにご留意ください。
重要なことは、物質的な宇宙だけではなく、波動エネルギーを含めたクオリアルな宇宙を視野に、ものごとをとらえ、かつ生命存在を考えなければなりません。
どちらか一方に偏ると、単純思考の「対立二元論」に陥り、宇宙と人生の本質を見失ってしまいます。
【One Point】 直覚的にそのことをご理解しておられるかたは案外と多くいらっしゃいます。
唯物的な固定観念や偏向した知識は、クオリアル・シンキング(基本三数思考)を妨げ、見果てぬ夢を抱き続けて、今後は、時代の流れとともにある天運から見放されていくことになります。
≪個々人の主体意識≫
模式的に申し上げますと、これまでは“タテ”の構造を常識としてきた双魚宮時代の社会でした。
今後は“ヨコ”の共鳴関係を常態とする分け隔てしない宝瓶宮時代へと進んでいきます。
既存の考えかたが強い方にとっては、「ありえない」「アンビリーバボー!」といった社会になっていくでしょう。
あえて年代的に分けますと、人知れず「宝瓶宮時代のビッグバン」が起きた1989年の平成元年生まれ以降よりも、古い時代の方ほど、新時代の方向性を学び直すことが必要になるでしょう。
権力による“支配/被支配”の考えかたをはじめ、“神仏と悪魔”、“天国(極楽浄土)と地獄”、“善と悪”といった「対立二元論」またこれまでの「タテ構造」を常識とされてきた時代的概念は通用しにくくなっていくからです。
十把一絡げ的に「こうあらねばならない!」というのではなく、個々人の主体性によるウエイトが大きくなっていく時代です。
【One Point】 自らの強迫観念に縛られずに、「個性」や「友愛精神」(和、絆、民度)を伴なった「自由」へと向かっていく時代です。
ただし、ご注意ください。
これらは「基本三数」に伴なう一体不可分の関係なので、どれか一つだけを言いつのると、双魚宮時代特有の“事実誤認”や“勘違い”に陥り、どこか間違えてしまいます。
≪一般人に働く天運≫
当たり前のことをご説明するのは面倒なので、以下、テキトーに書いておきます。
断片をつなげて適切にご賢察ください。
今なぜ、ネットを賑わす「Colabo問題」のようなことが起きるのかは「双魚宮時代を終わらせた!」などで示唆したとおりです。
さらに3月から「新しい霊性意識の覚醒」(目覚め)のディレクションがはじまっていくと「深層の精神意識の変革」を含めて「霊識開元」の時代に入っていきます。
実在の宇宙は、天空の「物理宇宙」と、内在の深層の精神意識を受容体とする「エネルギー宇宙」を含め、共鳴関係をもって成り立っています。
時空を超越した「宇宙波動エネルギー」が、天空の物理宇宙(星や太陽系)と内面のエネルギー宇宙(深層の精神意識世界)との両世界の根幹にあって、変化発展をダイナミックにもたらしています。
「基本三数」によるホロスコープ・リーディング(「奥義講座」ご参照)が可能な所以です。
【One Point】 「霊識開元」は、ブッダやイエスなどの聖人や権威また支配層ではなく、市井の個々人が主体となる方向に時代の天運が動いていることを意味します。
それゆえ、個々人の深層の精神意識の変革であり、新しい霊性意識の覚醒(目覚め)のディレクションです。
風雲! 愛知県知事選
2023.02.02
[緊急UP] ― 選挙後に時代の命運を左右 ―
◆ 2月5日投開票から始まる新しい未来の流れ
緊急アップです。
筆を起こした3日後の2月5日が投開票日の「愛知県知事選」についてです。
早急にホロスコープを作成して、ホラリー・リーディングをしてみました。
結論は、候補者以上に有権者の主体的な意識が問われるものになっていました。
そういったホロスコープもあるのです。
≪河野氏の応援演説≫
反日勢力が主催する「愛知トリエンナーレ」に資金補助をするなど、何かと話題の大村県知事です。
この構図は、昨今ネットを騒がせている問題によく似ているように感じます。
その大村氏も、今回の立候補者の一人です。
話題のワクチン大臣こと河野太郎氏が先日、名古屋入りをして大村候補の応援演説をしました。
そのヤジというかブーイングのスゴイこと。
【One Point】 現場にいたわけではないので詳細は不明ですが、ネットにアップされた動画などからは、かなりの反発が伝わってきます。
もちろん、愛知選挙区のすべてがそうだとは確認できませんが、事象は事実のようです。
≪初めてCBCテレビが放送≫
なんで、どうしてここまで強いヤジが起きたのか?
次のような事情です。
珍しく地上波の中京広域圏を放送エリアとするCBCテレビ(中部日本放送)が、次のような放送を続けていたようです。
新型コロナワクチンを接種した後の死亡や、後遺症に関して、地上波放送局で初めてCBCテレビが長期にわたって報道をしたようです。
兼ねてからネットでは話題なので、ご存じの方も多いかもしれません。
それで実状を知った名古屋市民をはじめ愛知県民が、河野太郎氏に対する憤りをぶつけたヤジのようです。
【One Point】 今月2月21日には、CBCアナウンサー著による『新型コロナワクチンの光と影 誰も報じなかった事実の記録』が、方丈社から全国の書店ならびに電子書店で発売されるというアナウンスがされていました。
3≪投開票日のホロスコープ≫
下図は、投開票日午後8時の時点のホロスコープです。
場所は県庁のある名古屋市で作成しています。
【One Point】 複雑です。
すべての可能性があるホラリー・ホロスコープです。
国政選挙などでは、通常、どちらが優勢かは案外と簡単にリーディングできます。
ですが、地域選挙ゆえでもありますが、加えて有権者の意識しだいになっています。
≪真っ向対立を象わす≫
簡単に解説しておきます。
有権者ら一般大衆を象わす「月」と、この場合、大村県知事を象徴する「太陽」は、真っ向から対立する衝(オポジション=180度)です。
これに「ドラゴンヘッド&ドラゴンテール」が矩(スクエア=90度)をとって、大十字(グランドクロス=90度×4)を形成しています。
また、宝瓶宮時代やその市民を象わす「天王星」を軸に、T矩(Tスクエア=90/90/180度)も形成されています。
有権者サイドの“意志”を象わすASC(Ascendant:アセンダント=上昇点)乙女宮19度+共鳴星「水星」と、立候補者サイドのDES(Desendant:ディセンダント=下降点)魚宮19度+海王星も、お互いに象意を強めて真っ向対立を象わしています。
同時に、有権者大衆を象わす「月」+IC(Immn Coeli:イムン・コエリ=北中点) と、大村知事を象徴する「太陽」+MC(Medium Coeli:メディウム・コエリ=南中点)も、神秘長方形(ミスティック・レクタングル=120/60/120/60度)を形成しており、どちらにどう転んでもおかしくない星の配置です。
【One Point】 既存の“吉凶解釈”の占星術ではご理解できにくい解釈があると存じます。
細かい部分の解説は省略せざるをえないのでポイントのみですが、平たく申し上げますとバッチバチの激戦です。
≪新しい流れのはじまり≫
とくに、宝瓶宮時代の共鳴星「天王星」(第9ハウス:室)を軸にした「月」と「太陽」との矩(スクエア=90度)があり、「天王星」がASC=上昇点に上三分(アッパー・トライン=120度)をとっている意味は強烈で、この選挙が単に「愛知県知事選」に留まらず、有権者の選択が歴史的な将来を決しかねないことを象わしています。
さすがは戦国の三英傑を生んだ土地柄です。
そんなこんなから、前項の星の配置を交えてまとめますと、今回の愛知県知事選挙は、どちらが当選するしないにしても、新しい流れを生みだしていきます。
それはやがて全国的な大きなうねりとなって、のちのち、また春に予定されている統一地方選にも日本の命運を決していくような「天下戦」ともなっていくことがリーディングできます。
そのぶん、今回の投票における愛知県民の個々人の一票、また報道や動画投稿を交えた解説に日本の命運が託されているといっても過言ではないでしょう。
【One Point】 リライトも見直しもほとんどせずに緊急にぶっつけでアップした文面で申し訳ありません。
拙速ですが、機を逸するよりも良いと考えました。
誤字脱字があるかもしれませんので後日、見直します。
◆ 2月5日投開票から始まる新しい未来の流れ
緊急アップです。
筆を起こした3日後の2月5日が投開票日の「愛知県知事選」についてです。
早急にホロスコープを作成して、ホラリー・リーディングをしてみました。
結論は、候補者以上に有権者の主体的な意識が問われるものになっていました。
そういったホロスコープもあるのです。
≪河野氏の応援演説≫
反日勢力が主催する「愛知トリエンナーレ」に資金補助をするなど、何かと話題の大村県知事です。
この構図は、昨今ネットを騒がせている問題によく似ているように感じます。
その大村氏も、今回の立候補者の一人です。
話題のワクチン大臣こと河野太郎氏が先日、名古屋入りをして大村候補の応援演説をしました。
そのヤジというかブーイングのスゴイこと。
【One Point】 現場にいたわけではないので詳細は不明ですが、ネットにアップされた動画などからは、かなりの反発が伝わってきます。
もちろん、愛知選挙区のすべてがそうだとは確認できませんが、事象は事実のようです。
≪初めてCBCテレビが放送≫
なんで、どうしてここまで強いヤジが起きたのか?
次のような事情です。
珍しく地上波の中京広域圏を放送エリアとするCBCテレビ(中部日本放送)が、次のような放送を続けていたようです。
新型コロナワクチンを接種した後の死亡や、後遺症に関して、地上波放送局で初めてCBCテレビが長期にわたって報道をしたようです。
兼ねてからネットでは話題なので、ご存じの方も多いかもしれません。
それで実状を知った名古屋市民をはじめ愛知県民が、河野太郎氏に対する憤りをぶつけたヤジのようです。
【One Point】 今月2月21日には、CBCアナウンサー著による『新型コロナワクチンの光と影 誰も報じなかった事実の記録』が、方丈社から全国の書店ならびに電子書店で発売されるというアナウンスがされていました。
3≪投開票日のホロスコープ≫
下図は、投開票日午後8時の時点のホロスコープです。
場所は県庁のある名古屋市で作成しています。
【One Point】 複雑です。
すべての可能性があるホラリー・ホロスコープです。
国政選挙などでは、通常、どちらが優勢かは案外と簡単にリーディングできます。
ですが、地域選挙ゆえでもありますが、加えて有権者の意識しだいになっています。
≪真っ向対立を象わす≫
簡単に解説しておきます。
有権者ら一般大衆を象わす「月」と、この場合、大村県知事を象徴する「太陽」は、真っ向から対立する衝(オポジション=180度)です。
これに「ドラゴンヘッド&ドラゴンテール」が矩(スクエア=90度)をとって、大十字(グランドクロス=90度×4)を形成しています。
また、宝瓶宮時代やその市民を象わす「天王星」を軸に、T矩(Tスクエア=90/90/180度)も形成されています。
有権者サイドの“意志”を象わすASC(Ascendant:アセンダント=上昇点)乙女宮19度+共鳴星「水星」と、立候補者サイドのDES(Desendant:ディセンダント=下降点)魚宮19度+海王星も、お互いに象意を強めて真っ向対立を象わしています。
同時に、有権者大衆を象わす「月」+IC(Immn Coeli:イムン・コエリ=北中点) と、大村知事を象徴する「太陽」+MC(Medium Coeli:メディウム・コエリ=南中点)も、神秘長方形(ミスティック・レクタングル=120/60/120/60度)を形成しており、どちらにどう転んでもおかしくない星の配置です。
【One Point】 既存の“吉凶解釈”の占星術ではご理解できにくい解釈があると存じます。
細かい部分の解説は省略せざるをえないのでポイントのみですが、平たく申し上げますとバッチバチの激戦です。
≪新しい流れのはじまり≫
とくに、宝瓶宮時代の共鳴星「天王星」(第9ハウス:室)を軸にした「月」と「太陽」との矩(スクエア=90度)があり、「天王星」がASC=上昇点に上三分(アッパー・トライン=120度)をとっている意味は強烈で、この選挙が単に「愛知県知事選」に留まらず、有権者の選択が歴史的な将来を決しかねないことを象わしています。
さすがは戦国の三英傑を生んだ土地柄です。
そんなこんなから、前項の星の配置を交えてまとめますと、今回の愛知県知事選挙は、どちらが当選するしないにしても、新しい流れを生みだしていきます。
それはやがて全国的な大きなうねりとなって、のちのち、また春に予定されている統一地方選にも日本の命運を決していくような「天下戦」ともなっていくことがリーディングできます。
そのぶん、今回の投票における愛知県民の個々人の一票、また報道や動画投稿を交えた解説に日本の命運が託されているといっても過言ではないでしょう。
【One Point】 リライトも見直しもほとんどせずに緊急にぶっつけでアップした文面で申し訳ありません。
拙速ですが、機を逸するよりも良いと考えました。
誤字脱字があるかもしれませんので後日、見直します。