「基本三数」は心技体に類似
2023.09.23
[合気:愛魂] ― 専門家やプロの時代ではなく ―



日常に役立つホロスコープ・リーディングの新セオリー



お気づきの方も多いと存じます。

その道の専門家やプロではなく、近年は市井(しせい)の“シロウト”の中から業界や時代をリードする人々が出ています。

そのように、市井の一般人が個性や才能を発揮していく時代です。

そこに時代の流れとともにある「天運」が伴ない、「宝瓶宮時代」(ほうへいきゅう じだい)の“宇宙波動エネルギー”が共鳴します。

では「基本三数」はどのようにかかわっているのでしょうか。



《 ワールド・ワイド・ウエブの成功 》

これまでは“支配/被支配”など「対立二元論」の「双魚宮時代」(そうぎょきゅう じだい)でした。

一握りの指導層(支配層、トップクラス)に、一般大衆は操られるかのように委ねて生きてきた時代です。

新聞テレビなどの「トップダウン式」のオールドメディアは、エリート主義による情報操作を行ない、国民は知らずに受け入れるしかなく、事実を知るよすがはありませんでした。

しかし、人知れず“宇宙波動”が変化した1989年の“宝瓶宮時代のビックバン”から徐々に変わってきたのです。

なぜなら、現実的にみてもこの年、今日の俗称“インターネット”と呼ばれる「ワールド・ワイド・ウェブ」(www)の実験に成功したからです。

イギリスの計算機科学者:ティム・バーナーズ=リー(双子宮)は、ベルギー生まれのロバート・カイリュー(水瓶宮)とともに、URLやHTTPまたHTMLを最初に設計し、その技術を一般解放しました。

そのため、またたくまにワールド・ワイド・ウェブこと俗称“インターネット”が世界に広まったのです。


【One Point】 誰もがSNSなどを通じて情報発信ができるようになりました。

オールドメディアによる“エリート主義”の時代から、一般国民による多様なスタンスの“ポピュリズム”(大衆主義)の時代に歴史の流れは変わっていったのです。




《 百田新党(仮)の“快進撃” 》

お話は変わりますが、話題の「百田新党(仮)」も同様です。



10月17日に旗揚げが予定されている百田新党(仮)こと「日本保守党」を立ち上げる百田氏も有本女史も政党政治は“シロウト”です。

安倍氏亡き後、国民忘却と左傾リベラル化を強める与党政治を憂い、“時事解説”や“政治評論”は行なってきたものの、国民の審判を受け現実の結果が求められる政党政治ははじめてです。

そんな彼らが、無謀にも政党を立ち上げるのは、一昔前なら「政治は遊びじゃない!」とか何とか非難囂囂(ひなんごうごう)だったと思われます。

しかし、一部のエリートの主導による双魚宮時代が終わろうとしている今日です。

もはや、旧来のトップの立場や一部の指導者が“正しい”とはかぎらず、ありていに言えば、逆に時代の流れとともにある「天運」から見放されていく運命です。


【One Point】 旧ツイッターこと「X」で百田新党(仮)改め「日本保守党(公式)」のフォロワー数はうなぎのぼりです。

自民党の25.2万を半月ほどで抜いて、9月18日現在27万を超えています。




《 “超能力者”になれる「基本三数」 》

お話はガラリと変わります。

「基本三数」は宇宙この世界の根幹法則です。

物質面に留まらず、人(ひと)の“精神性”や“身体面”また“知性作用面”など、根幹の三要素が含まれています。

地上の1点からみた宇宙太陽系空間(時間の流れ)を相対的な位置関係として写しとった「ホロスコープ」こと“宇宙数理模式図”の解読ツールともなっているのです。

知っている/知らない、納得している/納得していないにかからわず、「基本三数」によらない地上を含めた宇宙存在などありません。

結局のところ「ホロスコープ」(宇宙数理模式図)を「基本三数」でもって解釈しまたリーディングをすることで、人知を超え、宇宙に秘められた“見えない世界”の働きを察知できます。

基本三数リーディング講座」(「快気御礼! スーパー講座」)をご受講された方は、出来事の深層/真相が読めることをご存じのとおりでしょう。


【One Point】 まるで“超能力者”にでもなったかようです。

初学者クラスの基礎知識は必要ですが、事件や事故にかぎらず「ホロスコープ」のマスター・キー「基本三数」から誰にでもリーディングができます。




《 武道の極意「心技体」 》

「基本三数」という言葉を聞くと、何やら難しそうに思えるかもしれません。

さにあらず、実は驚くほど簡単です。

武道で「心技体」という言葉を聞いたことがあると存じます。

“身体”や“技”だけでなく“心”を含めた“心技体”がそろって一流の達人になれるということです。

宇宙の根幹法則「基本三数」と内容が類似していますので、武道版の展開になっています。

ご参考ながら「基本三数」の物理世界での展開は、大きく時間プロセスでは「過去/現在/未来」、空間展開では「タテ/ヨコ/奥行」、光や色では「三原色」(R/G/B、C/M/Y)等々です。

人(ひと)における「基本三数」の展開例が「心/技/体」で、たとえば、争わない武道「合気道」などを極めるのに欠かせないモットーで、宇宙この世界の根幹法則「基本三数」に通じます。


【One Point】 古来、小柄だった日本人は「柔よく剛を制す」を旨としました。

また、漫画「バキ」の渋川剛気のモデル、合気道のレジェンド塩田剛三(しおだ ごうぞう 1915-1994)氏は、まさに「心技体」を体現した達人でした。




《 間違いなかった「基本三数」 》

聞くところによると、合気道は“勝ち/負け”といった「対立二元論」を超えて、合気道の開祖(創始者)植芝盛平(うえしば もりへい 1883-1969)氏は、“和合”や“万有愛護”を理念とし、まるで「共鳴関係論」さながらです。

事実、同氏は「武は愛なり」また「愛魂」(あいき)と語っています。

公開はしていませんが、「基本三数」も類似で“愛/喜/望/感”の3(4)数になっています。

内容を公開していないのは、まだ理論的なご説明しかできないので、控えざるをえないためです。

宇宙この世界の根幹法則「基本三数」ゆえに、宇宙との位置関係を写しとった「ホロスコープ」を解釈するのに最適です。

「基本三数」また「数理法則」は、20年ほど前に解明して以来、本当に正しいのか解釈やホロスコープ・リーディングの適用を試み、確認してきました。

また宝瓶宮時代の新しい宇宙観「数理法則とクオリアル・ワールド」をアストロロジーの真髄やバックボーンとしているのも同様です。


【One Point】 期間限定ながら「快気御礼! スーパー講座」でお届けし、ご好評であることからも、今後の新しいリーディング・セオリーとして「基本三数リーディング講座」は有益です。




※ついでにご紹介いたします。アストロロジー(星学)全般については、「ホロスコープ・マスター奥義講座」でホロスコープ解釈とリーディングのノウハウをお届けしています。



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