2/27~3/12 ホロスコープ
2017.02.25
「今週の運勢」(2週間)の中間日3/6のホロスコープです。

月の移動は、2週間で6サイン(宮)と大きいので、27日0時、3月6日0時、3月12日24時を記しています。

※月のアスペクト・ラインは3月6日分のみです。


●当該2週間の中間日2017年3月6日の「ホロスコープ」です。
※太陽はオーブ(許容度数)10度、それ以外は6度をとっています。




金正男暗殺事件を“読む”
2017.02.22
東京ディズニーランドに密かに来園したことのある「金正男」(キム・ジョンナム)氏が、2月13日朝9時頃、マレーシアのクアラルンプール空港ロビーで殺害されました。

現地警察当局は、“実行犯”とみられる2人の女性を逮捕。
その後、4人以上の男(10人?)がかかわっていることなどが報道され、北朝鮮国籍のリ・ジョンチョルなる人物が容疑者として逮捕されています。

事件の解明はこれからなのですが、宝瓶宮占星学の「新ホラリー占星学」からホロスコープを作成し、“真犯人”は誰かをリーディングしてみました。

結果、疑惑が多い今回の事件ながら、おおかたの予測どおり、事件の“真犯人”は金正男氏と兄弟の“あの人物”です。

ホロスコープから申し上げますと、「犯人」は、その犯行時間のホロスコープからみえてくるのは、「魚宮」にかかわり、「海王星」によって象徴され、しかも現実社会から隔絶された「第12ハウス(室)」に住む人物です。

要は、二重三重に「偽装工作」がなされており、徹底して“隠れて”いますので、真犯人として証拠がでてくることはむずかしく、結局は、本人が「犯行声明」でも出すしか“真犯人”として解明されることはなさそうです。

つまり、仮に、ほかの誰かが「犯行声明」を出したとしても、また北朝鮮が誰かを「真犯人」として処罰したとしても、それらは「偽装工作」ということになります。

ちなみに、最初に実行犯と目されて逮捕された女性2人は、加害者(犯人)ではなく、ホロスコープには“被害者”として象わされています。
なので、供述どおり、ダマされて協力をさせられた可能性が高いでしょう。

いずれにしても、被害者「金正男」氏と“兄弟縁者”が“真犯人”、また“犯行の動機”であることが色濃くあらわれた事件のホラリー・ホロスコープになっています。

意外性がなくて面白くないのですが、それが“事実”のようです。



地球上の生命誕生と「ケレス」
2017.02.21
NASA(米航空宇宙局)は、2月16日、先頃、宇宙探査機ドーンが、小惑星帯(アステロイド・ベルト)で最大の星「ケレス」を周回して収集したデータから、(太古地球の海に)「生命体」が形成された成分となった可能性のある炭素系物質に近い物質を発見したと発表しました。

ご興味のない方は、何のことやらと思われるかもしれません。

ですが、「数理法則とクオリアル・ワールド」伝授講座をご受講の皆さまなら、私たち人間をはじめとした「生命体」が地球に誕生したいきさつが、「数理法則」にもとづいて解明した伝授講座の内容と同じで、そのことが宇宙物理学的に証明されたことをご理解いただけると存じます。

数理法則は、「ホロスコープ」にも秘められていますので、その観点からも生命誕生における「ケレス」の重要性をご説明してまいりましたが、まさにビンゴ!といったところです。

つまり、「数理法則」にもとづいた星をはじめとした占星要素の本意(本当の象意)から、「ケレス」などに生命誕生の一因があることをお伝えしてまいりましたが、今回の発表はそれを裏付けるもので、いわばホロスコープに「数理法則」が秘められていることが証明されたかっこうです。

結局のところ、宇宙この世界は「数理法則」によってつらぬかれ、ホロスコープにも「数理法則」が秘められており、宇宙この世界や人類歴史が営まれていることが、今回のNASAの発表によって“証明”されたという意味になります。

宝瓶宮占星学では、西洋占星術でもちいる十大惑星(メイン・プラネット)にとどまらず、「ケレス」と「ドラゴン・ヘッド」(ドラゴン・テール)を加えた12(13)個の星や占星点をメインとしてホロスコープ・リーディングを行ないますが、その理由もこういったことに関連します。


※注) 西洋占星術はメイン・プラネット以外にも、さまざなな小惑星や計算上の感受点(正しくは「占星点」)をもちいることがありますが、それが無関係だとまでは断言しませんが、影響力の大きな「メイン」の星や占星点は、数理法則から申し上げまして「十大惑星」(メイン・プラネット)+ケレス&ドラゴン・ヘッド(ドラゴン・テール)で充分だという意味です。



※参考記事
http://jp.reuters.com/article/nasa-idJPKBN15W0GO
https://jp.sputniknews.com/science/201702193356433/
2017年2月21日現在

※ちなみに、当サイト上部のタイトル画像、右端の星が「ケレス」です。



2/20~3/5 ホロスコープ
2017.02.18
「今週の運勢」(2週間)の中間日2/27のホロスコープです。

月の移動は、2週間で6サイン(宮)と大きいので、20日0時、27日0時、3月5日24時を記しています。

※月のアスペクト・ラインは2月27日分のみです。


●当該2週間の中間日2017年2月27日の「ホロスコープ」です。
※太陽はオーブ(許容度数)10度、それ以外は6度をとっています。




「数理法則」と国家の三要素
2017.02.14
突然ですが、「国家の三要素」と「数理法則」の関係についてです。

トランプの政策を理解するためにも必要なので、基礎として書いておきます。

「国家の三要素」は一般的な常識なのでご存じだと思います。

1、主権
2、領土
3、国民

です。
ここで「主権」というのは、当事国の意志で、内政や外交を決することができる独立国としての国家主権という意味です。


お話は飛びますが、宇宙この世界の中で数理法則の「基本三数」によらないものは、何一つありませんので、国家の三要素も当然、基本三数からご説明できます。

ちなみに、次のようになります。

1、「1数=時間(意志)」 … 主権
2、「2数=空間(実体)」 … 領土
3、「3数=人間(関係)」 … 国民

ここまでは「数理法則とクオリアル・ワールド」伝授講座をご受講されておられるか、『西洋占星術と宝瓶宮占星学によるホロスコープ・リーディング入門講座』をご購入されて、宝瓶宮占星学の「レクチャールーム」(要ID&パスワード)をご覧いただいていれば、かんたんにご理解いただけると存じます。

次に、これをベースに実際にはどう解釈できるのかが今回のお話です。
少し、占星学(ホロスコープ)の知識が必要になります。

占星学(ホロスコープ)から申し上げますと、これらは次のような「基本三数」と共鳴する「サイン(宮)」また「星」によってご説明することができます。

1、「1数=時間(意志)」 … 主権 牡羊宮/火星 → 「軍事」
2、「2数=空間(実体)」 … 領土 牡牛宮/金星 → 「経済」
3、「3数=人間(関係)」 … 国民 双子宮/水星 → 「人材」(教育、技術)

少し占星学の知識があれば、「国家」をみたときに、火星が「軍事」を象わし、金星が「経済」(お金)を象わし、水星が「人材」(教育、技術)を象わすことは、すぐにご理解ができると存じます。

要は、「国家」を維持していくためには、具体的には「軍事、経済、人材(教育、技術)」が必要です。

ちなみに、「人材」(教育、技術)は、政権の場合、「閣僚人事」と言い換えてもかまいません。
トランプの「アメリカ・ファースト」は、この国家の「基本三数」の分野を強化しようとしている点で理にかなっています。

もちろん、日本の安倍首相も同様です。


要は、「数理法則とクオリアル・ワールド」から、国家運営の基本までも「基本三数」からみえてきます。




「天皇制」の意外な事実
2017.02.13
宝瓶宮占星学サイトに、毎年恒例の「建国記念の日 特別編」の第7回め。

「天皇制」の意外な事実」を、2月11日にアップしました。

おしらせが遅れましたので、すでにご高覧の方は、ご容赦ください。





2/13~2/26 ホロスコープ
2017.02.11
「今週の運勢」(2週間)の中間日2/20のホロスコープです。

月の移動は、2週間で6サイン(宮)と大きいので、13日0時、20日0時、26日24時を記しています。

※月のアスペクト・ラインは2月20日分のみです。


●当該2週間の中間日2017年2月20日の「ホロスコープ」です。
※太陽はオーブ(許容度数)10度、それ以外は6度をとっています。




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