1/2~1/15 ホロスコープ
2016.12.31
「今週の運勢」(2週間)の中間日1/9のホロスコープです。

月の移動は、2週間で6サイン(宮)と大きいので、2日0時、9日0時、15日24時を記しています。

※月のアスペクト・ラインは9日の当日のみです。


●当該2週間の中間日2017年1月9日の「ホロスコープ」です。
※太陽はオーブ(許容度数)10度、それ以外は6度をとっています。




12/26~1/8 ホロスコープ
2016.12.24
「今週の運勢」(2週間)の中間日1/2のホロスコープです。

月の移動は、2週間で6サイン(宮)と大きいので、26日0時、1月2日0時、8日24時を記しています。

※月のアスペクト・ラインは2日の当日のみです。


●当該2週間の中間日2017年1月2日の「ホロスコープ」です。
※太陽はオーブ(許容度数)10度、それ以外は6度をとっています。


2017年3月の星の動き
2016.12.23
来年2017年1年間、またその月々の「運勢」ディレクションをみるために必要な「データ」なので、12回にわけて1か月ずつ掲載してまいります。

◆2017年3月1日~3月31日
太 陽 … 魚宮10度~牡羊宮11度
 月  … 牡羊宮5度~(15日:天秤宮17度)~牡牛宮28度
水 星 … 魚宮4度~牡羊宮29度
金 星 … 牡羊宮12度~(4日:13度逆行へ)~1度(逆行)
火 星 … 牡羊宮23度~牡牛宮15度
木 星 … 天秤宮22度(逆行)~19度(逆行)
土 星 … 射手宮26度~27度
天王星 … 牡羊宮22度~23度
海王星 … 魚宮11度~12度
冥王星 … 山羊宮18度~19度
ケレス … 牡牛宮7度~18度
ドラゴン・ヘッド…乙女宮3度~1度(逆行のみ)

◆主なアスペクト
冥王星=木星と天王星の衝(180度)にたいしてT矩(90・90・180)の軸。
※後半はケレスが下三分(120度)、終盤は火星が下三分(120度)。

海王星=初盤は太陽と水星が合(0度)。

天王星=木星と衝(180度)、土星の上三分(120度)による調停(60・120・180度)の座相、冥王星を上方矩(90度)で軸とするT矩(90・90・180)。
※初盤は火星が合(0度)、最後のほうは水星が合(0度)。

土星=初盤は木星と天王星の衝(180度)に調停(60・120・180)の座相。
※通して天王星に上三分(120度)、前半は火星が下三分(120度)、終盤は水星も下三分(120度)。

木星=天王星と衝(180度)で、前半は土星の六分(60度)による調停(60・120・180度)の座相、冥王星を下方矩(90度)の軸とするT矩(90・90・180)。
※最初のほうは火星も衝(180度)、最後のほうは水星が衝(180度)。

火星=初盤は天王星と合(0度)、終盤はケレスと合(0度)、また冥王星に下三分(120度)。

◆ワンポイント・リーディング
一時的に土星が山羊宮の影響圏へ。これとともに第2次「組織運営変革の深化」の影響圏へ入り、セーブは効くものの半島とその周辺をめぐる情勢が一触即発の可能性が高まる。
3月の終盤になるほど、地域紛争の可能性は、いつでも起こりえる情勢になるなど、プレ第2次「組織運営変革の深化」の兆候が一時的ながら現われていくことに。


◆ご参考
「運勢」ディレクションは、各自のホロスコープ(出生天球図)に呼応して働きます。
そのときどきの各サイン(宮)にたいするディレクションは、2週間ごとにアップする「今週の運勢」をご参照ください。
また、各自のホロスコープ(出生天球図)に応じた「2017年の運勢と新時代」(有料)と「今週の運勢」(無料)は、相補的な関係にあります。
※「2017年の運勢」は、1年間の星の動きが一目でわかる「2017年のライン・ホロスコープ」(PDF)付です。



「霧島神宮古宮址」訪問
2016.12.22
鹿児島県と宮崎県の県境にある霧島山の近く「高千穂河原」に行ってきました。

そこにある「天孫降臨神籬斎場」こと霧島神宮「古宮址」への訪問です。
※神籬(ひもろぎ)、古宮址(ふるみやあと)

「高千穂河原」は、なかなかに澄んだ空気感のある場所でした。
その点では、奈良のご神体山「三輪山」山頂に似た空気感に包まれます。
要は「本物」の場所なのです。

誰が演出したのか「逆鉾」で有名な高千穂峰と、御鉢(おはち:火口)の間の背門丘(せたお)に、西暦540年頃からあった霧島神社(元宮)を、8世紀の御鉢の噴火で消失したために、この「古宮址」に移したといいます。

しかし「古宮址」も、13世紀の御鉢の噴火によって消失し、今は山をくだった現在の場所に「霧島神宮」として建てられています。

当たり前のことですが、「皇孫」が天から降りてきたという非科学的なありえないお話は、当然ながら事実ではありません。
ですが、『古事記』や『日本書紀』が記される以前から、霧島神社「元宮」(祠)があったのは事実です。
それが記紀後、誰かによって「天孫降臨」の場所の一つとして作話されます。

火山地帯でもある周辺の地理的状況や三輪山の山頂と似た空気感(波動)があることから、およその検討はつきますが、それがどこまで事実かどうかのお話は、調べてから記したいと存じます。


 
(写真左)古宮址(斎場前)の広場と鳥居、(写真右)古宮址の磐座の後ろから鳥居を臨む。

2017年2月の星の動き
2016.12.21
来年2017年1年間、またその月々の「運勢」ディレクションをみるために必要な「データ」なので、12回にわけて1か月ずつ掲載してまいります。

◆2017年2月1日~2月28日
太 陽 … 水瓶宮11度~魚宮10度
 月  … 魚宮26度~(15日:天秤宮9度)~牡羊宮5度
水 星 … 山羊宮20度~魚宮4度
金 星 … 魚宮27度~牡羊宮12度
火 星 … 牡羊宮2度~23度
木 星 … 天秤宮23度~(6日:23度逆行へ)~22度(逆行)
土 星 … 射手宮24度~26度
天王星 … 牡羊宮21度~22度
海王星 … 魚宮10度~11度
冥王星 … 山羊宮17度~18度
ケレス … 牡羊宮28度~牡牛宮7度
ドラゴン・ヘッド…乙女宮4度~3度(逆行のみ)

◆主なアスペクト
冥王星=木星と天王星の衝(180度)にたいしてT矩(90・90・180)の軸。
※最初のほうは水星が合(0度)で軸に加わる。
※後半は火星が下方矩(90度)。

海王星=初盤はドラゴン・ヘッドと衝(180度)、ドラゴン・テールと合(0度)。
終盤は太陽が合(0度)。

天王星=木星と衝(180度)、土星の三分(120度)による調停(60・120・180度)の座相、冥王星を上方矩(90度)に軸とするT矩(90・90・180)。
※終盤は火星が合(0度)

土星=木星と天王星の衝(180度)に調停(60・120・180)の座相をとる。
※最初のほうは金星が下方矩(90度)。

木星=天王星と衝(180度)で、土星の六分(60度)による調停(60・120・180度)の座相。
冥王星を下方矩(90度)の軸とするT矩(90・90・180)。
※終盤をのぞいてほぼ太陽が下三分(120度)。

火星=前半は金星と合(0度)、後半は冥王星に下方矩(90度)。

◆ワンポイント・リーディング
1月と同じ5つの「ソーシャル・プラネット」のうち、木星、土星、天王星、冥王星の4つがかかわって、T矩(90・90・180)と調停(60・120・180度)の複合座相を形成継続し、「緊張」と「緩和」の両方をもたらします。
終盤は、一触即発の兆候をもたらす火星が天王星と合(0度)、木星と衝(180度)、土星に下三分(120度)の調停(60・120・180度)の座相をとって、セーブ気味になります。
魚宮の海王星は、終盤の太陽との合(0度)をのぞき、ほぼノーアスペクト。
3月は牡羊宮をトランシットする金星、火星、天王星が個人的には“恋のアバンチュール”など生まれもつホロスコープ(出生天球図)によっては、ハラハラドキドキの駆け引きをもたらし、国際情勢では一触即発の緊張が“半島”の周辺で高まることも。

◆ご参考
「運勢」ディレクションは、各自のホロスコープ(出生天球図)に呼応して働きますので、各サイン(宮)にたいする2週間ごとのディレクションを記した、そのときの「今週の運勢」をご参照ください。
また、「今週の運勢」(無料)と、各自のホロスコープ(出生天球図)に応じた1年間の運勢リーディング、「2017年の運勢と新時代」(有料)は相補関係にあります。
※1年間の星の動きが一目でわかる「2017年のライン・ホロスコープ」(PDF)付。



2017年1月の星の動き
2016.12.20
来年2017年1年間、またその月々の「運勢」ディレクションをみるために必要な基礎「データ」です。
1か月分ずつ12回にわけて掲載します。

◆2017年1月1日~1月31日
太 陽 … 山羊宮10度~水瓶宮11度
 月  … 水瓶宮7度~(15日:獅子宮22度)~魚宮26度
水 星 … 山羊宮3度(逆行)~射手宮28度(順行に戻る)~山羊宮20度
金 星 … 水瓶宮27度~魚宮27度
火 星 … 魚宮9度~牡羊宮2度
木 星 … 天秤宮21度~23度
土 星 … 射手宮21度~24度
天王星 … 牡羊宮20度~21度
海王星 … 魚宮9度~10度
冥王星 … 山羊宮16度~17度
ケレス … 牡羊宮22度~28度
ドラゴン・ヘッド … 乙女宮6度~4度(逆行のみ)

◆主なアスペクト
冥王星=木星と天王星の衝(180度)にT矩(90・90・180)となる軸。
※前半は太陽が合(0度)でT矩(90・90・180)の軸に加わり、終盤は水星が合(0度)で加わる。

海王星=ドラゴン・ヘッドと衝(180度)、ドラゴン・テールと合(0度)。
※初盤は火星が合(0度)、中盤は金星が合(0度)。

天王星=ケレスと合(0度)、木星と衝(180度)、土星が上三分(120度)の調停(60・120・180度)、冥王星が上方矩(90度)で軸となったT矩(90・90・180)。

土星=木星と天王星の衝(180度)に調停(60・120・180)の座相。
※中盤は火星が下方矩(90度)、終盤は金星が下方矩(90度)。

木星=天王星と衝(180度)、土星を六分(60度)に調停(60・120・180度)の座相、冥王星を下方矩(90度)で軸とするT矩(90・90・180)。
※初盤と中盤は太陽が下方矩(90度)、終盤は水星が下方矩(90度)、それぞれT矩(90・90・180)の軸。

火星=初盤は、太陽と六分(60度)、海王星と合(0度)、ドラゴン・ヘッドと衝(180度)、ドラゴン・テールと合(0度)。
中盤は土星の下方矩(90度)。

◆ワンポイント・リーディング
5つの「ソーシャル・プラネット」のうち、木星、土星、天王星、冥王星の4つが、T矩(90・90・180)と調停(60・120・180度)の複合座相が続き、「緊張」と「緩和」の両方をもたらします。
1月は、T矩(90・90・180)に、太陽と水星が次々と加わり、いくぶん主導権争いを増すといったところです。
一方、魚宮の海王星は、金星と火星が絡んで、ホロスコープ(出生天球図)の状態によっては、一時的ながら情緒的なイマジネーションやインスピレーションを高めたり、人によってはメロドラマのような情感を体験します。

◆ご参考
「運勢」ディレクションは、各自のホロスコープ(出生天球図)に呼応して働きます。
各サイン(宮)ごとの2週間分のディレクションは、その前の週末にアップする「今週の運勢」をご参照ください。
「今週の運勢」と、各自のホロスコープ(出生天球図)に応じた1年間の運勢「2017年の運勢と新時代」リーディング(有料)は補完関係にあります。
※1年間の星の動きが一目でわかる「2017年のライン・ホロスコープ」(PDF)付。



12/19~1/1 ホロスコープ
2016.12.17
「今週の運勢」(2週間)の中間日12/26のホロスコープです。

月の移動は、2週間で6サイン(宮)と大きいので、19日0時、26日0時、1日24時を記しています。

※ご参考に、「今週の運勢」で用いているサイン(宮)の「象意の位置」について書いておきます。

【凡例】
※各サイン(宮)は30度の幅をもちます。
「最初のほう」…0度~5度前後
「初盤」…0度~9度前後
「中盤」…10度前後~19度前後
「終盤」…20度前後~29度
「最後のほう」…25度前後~29度
「前半」…0度~14度前後
「後半」…15度前後~29度

※あくまでも目安です。

●当該2週間の中間日12月26日の「ホロスコープ」です。
※太陽はオーブ(許容度数)10度、それ以外は6度をとっています。



- CafeNote -