チャート解説/飯山あかり
2024.05.06
[解説:ホロ&チャート]― 火星が頂点の複合アスペクト・パターン ― 


「火星」が頂点の大三角凧とYOD凧の複合アスペクト・パターン



パワフルなソーラー・チャートがありましたので、ご参考に解説させていただきます。

先日の記事「Who is 飯山あかり?」に掲載したチャートです。

特徴はチョー特異といえる強烈な複合アスペクト・パターンです。

単なる複合アスペクトやアスペクト・パターンではなく、「火星」を頂点にした「大三角凧」(トライン・カイト=120/120/60/60度)と「YOD凧」(ヨッド・カイト=150/150/30/30度)の複合です。

構成している星がスゴイんです。





《 凡人が持ってはいけない? 》

“凡人が持ってはいけない?”複合アスペクト・パターンです。

もちろん冗談ですが、それくらいスゴイという意味です。

「基本三数」によるホロスコープ・リーディングからみると、「えーっ、こんなチャートってホントにあるの?」というくらいなんです。

占断を行なう“ホロスコープ占い”とは異なり、宇宙この世界の根幹法則「基本三数」による実学解釈とリーディングのお話です。

「なに言ってんの?」と思われる方は、ご一読いただくよりも、ご自身が信じる心理占星術なり“ホロスコープ占い”を愉しまれたほうが、人生の時間を“ムダ”にしなくて済むかもしれません。

「基本三数」とそれに伴なう“宇宙波動エネルギー”を視野に入れた宝瓶宮時代の新しいアストロロジーをお知りになりたい方はご参考になるでしょう。


【One Point】 双魚宮時代が終わるのは確定しています。

というか、宝瓶宮時代はすでに始まっています。

ただ、「双魚宮時代のリバイバル」のディレクションがあと2年弱残っていいますので、いわゆる“モラトリアム期間”です。



【ご参考:「ソーラー・チャート」って】

一般の「ホロスコープ」と異なり、ハウスシステムを用いないで作成します。

というか、出生時間が不明でも生年月日のみで作成できるので便利です。

出生時の「太陽」を最左端のASC(Ascendant アセンダント=上昇点)の位置において、30度ずつ等分した12サイン(宮)でのソーラー・チャートです。

出生時間を用いませんので、サイン(宮)がそのまま“ハウス(室)”になる「イコール・ハウスシステム」です。

出生時間が分かっている場合でも、ハウスシステムを用いて「ソーラー・チャート」で作成することがあります。

“ダメ”ではありませんが、ソーラー・チャートの本質から見れば意味が半減します。

どちらでもいいのですが、一般の「ホロスコープ」と「ソーラー・チャート」の象意の見方の違いを知って行なえば、思った以上に有益なリーディングができます。




《 “男勝り”のホロスコープ 》

次のような一文を書くと、一部の方から“男尊女卑”だと騒がれるかもしれません。

「女性にしておくにはもったいない。そのへんの男どもをはるかに超えた“男勝り”のソーラー・チャートです」

2008年の記事「宇宙存在-人の生きる理由」や2012年に始めた伝授講座「数理法則とクオリアル・ワールド」の中でも述べたとおり、宇宙この世界は「宇宙胎内システム」から成り立っているのです。

意味は分かりますよね。

なので、双魚宮時代的な言い回しですが、受け取り方に要注意ながら書かせていただきました。

そんな複合アスペクト・パターンが見られるソーラーチャートで、何かのご参考になると存じますので、要点のみ解説を述べさせていただきます。


【One Point】 前口上が長くてメンゴです。

申し述べたい結論を先に書き過ぎると、我知らず嫌味な文章になることも多いので、手術の前の検査や麻酔のようなものだとご容赦ください。

「不器用ですから」(by 高倉健)。




《 複合アスペクト・パターンの頂点「火星」 》

ポイントは、複合アスペクト・パターンの頂点が「火星」になっていることです。



ホロスコープを掲載し忘れていましたので、ご高覧ください。

出生時の「太陽」をASC(Ascendant:アセンダント=上昇点)の位置においたイコール・ハウスシステムの「ソーラー・チャート」です。

出生時間が分からないためですが、4つの「基本点」を交えなくても滅茶苦茶スゴいアスペクトの数々が形成されていることがお分かりいただけると存じます。


【One Point】 これだけ多くのアスペクトがあると、良し悪しとは関係がないのですが、単純ではなく、多くの性質や運勢を持つことになります。

単純なアスペクトでも複雑でもどちらをお持ちでもいいのですが、重要なのは、その象意を知って正しく活かせるか活かせないかです。




《 “分水嶺”のピークの今だから 》

ポイントは、上述のように「火星」が大三角凧=120/120/60/60度の頂点。

また、YOD凧=150/150/30/30度の頂点の「火星」となっていることです。

この意味は、1) 両アスペクト・パターンの象意をもって、2) 運命的に否応なくバリバリと「火星」の象意を発揮せざるをえなくなる、3) そんな性質また運命を持たれていることを象わします。

「火星」の象意も、白羊宮時代、双魚宮時代、宝瓶宮時代と「アストロロジカル・エイジ」の変遷に伴なって相応に変わってきます。

「双魚宮時代のリバイバル」の終盤の今日、“分水嶺”のピークの2024年は、従来からの象意“戦闘モード”や“フロンティア精神”をベストのタイミングで発揮できるときです。

「第1サイン(宮)」(牡羊宮)の共鳴星「火星」は、“鉄砲玉”や“猪武者”のように何ものをも恐れすに“正義”の道を突き進むことがあります。

「火星」だけではそこまでとはいえないのですが、複合アスペクト・パターン「大三角凧」と「YOD凧」の頂点をとる「火星」の場合、突出し“切り込み隊長”の役割を果たすことになります。


【One Point】 なぜなら、水瓶宮の「太陽」で、共鳴星「天王星」を上方矩(アッパースクエア=90度)とし、「月」は「天王星」を衝(オポジション=180度)としているためです。

宝瓶宮時代の流れをキャッチし“天運”を伴なうことが可能になります。



【ご参考:当該「大三角凧」の構成】

次のような組み合わせになっています。

1、行動力や意志力の強さが抜群であることを象わす「太陽」と「火星」の三分(トライン=120度)。

2、食らいついたら離さないトコトン追求する「太陽」と「冥王星」の三分=120度。

3、最もハイパワーの組み合わせで、体力も抜群、ぶっ壊れるまでやりかねない「火星」と「冥王星」の三分=120度。

これらが大三角=120度×3です。

さらに、頂点の「火星」は「海王星」を衝(オポジション=180度)とする大三角凧=120/120/60/60度を形成しています。




《 “エネルギーの大爆発” 》

単なる大三角凧=120/120/60/60度ではありません。

“エネルギーの大爆発”をもたらす構成要素を伴なっています。

ご本人の“個性の核”を象わす「太陽」がその一角で、“両極端”ながら“大変革”を象わし状況を180度にも一変させることがある「冥王星」をも一角としていますので、当理論の「配列法則」でいう“エネルギー”を象わす両星によって、“アクティブ”な「火星」の象意を最高度に発揮できる大三角(グランドトライン=120度×3)となっています。

左の欄外で、簡単に解釈を書いておきました。

その「火星」は、これまた情愛濃やかな「金星」と出生時の「太陽」に上方矩=90度の「ドラゴン・ヘッド」を底辺とするYOD=150/150/60度の頂点ともなっています。

「♪トテチタチータッタ」と進軍ラッパが鳴り続けるように、たとえ討ち死にしようと“ご自分であってご自分ではないかのごとく突進していかざるをえない”、今の時代を切り拓いていく“爆裂烈女”のソーラー・チャートです。


【One Point】 いやはや、とんでもない人物が「日本保守党」から立候補したものです。

百田氏も有本氏もスゴイ人物ですが、非暴力の“戦闘力”を抜群にお持ちで、時代を切り拓く“天命”と“天運”の両方をお持ちになられるようです。









宝瓶宮時代は“みろくの世”
2024.05.05
[ビッグバン]― 物理オンリーの解釈は勘違い


“みろくの世”は3/6/12数「数理法則」による宝瓶宮時代



通称「大本教」についてあまり存じ上げないのですが、いくつかの新宗教の祖となっているようです。

世の立て替えや立て直しを唱えて「みろくの世がくるぞよ」と言ったとか…。

“みろく”(弥勒)ということで、たぶん宗教的な世の中を想い描いておられるのではないでしょうか。

それは双魚宮時代末期の新興宗教ブーム真っ只中の当時であり、「戦争の世紀」のはじまりだったことから、少し違うと考えています。

勝手な解釈ですが、「戦争の世紀」となった20世紀から見ると、今の21世紀の日本は平和も平和、「みろくの世」の現在です。



《 まるで天国のような日本 》

意識や心の持ち方が大きいのです。

が、一部の海外や民族また宗教から見れば、食べ物は美味しいし、治安もいいし、街中はキレイで、“ブッダとイエスが同居”する(漫画「聖☆おにいさん」)自由で天国のような国です。

それはともかく、大本(おおもと/おほもと)ってちょっと変わったイメージがありますよね。

無学の開祖「出口なお」(1837-1918)師は、約20万枚もの“お筆先”と呼ばれる“自動筆記”を残しています。

それを娘婿養子となった「出口王仁三郎」(1871-1948 でぐち おにさぶろう)が訳し、『霊界物語』などを口述しています。

お二人が興した神道系新宗教が大本(教)です。

当時は秋山真之などの海軍士官を含め多くの方が集いますが、不敬罪などによる王仁三郎の投獄と恩赦またその後の教義の変更などによって、袂を分かった信徒たちが今日に知られるいくつかの新宗教を立ち上げているようです。


【One Point】 間違っていたら修正してください。

ここで述べているのは、当時の不穏な社会情勢の世の中からみれば、「みろくの世」はまるで宝瓶宮時代に先頭を切って走る今日の日本のようだということです。




《 海王星の“まだ見ぬ理想” 》

ネットには次のように記されていました。

「1892年(明治25年)2月3日、京都府綾部に住む貧しい初老の女性である出口なおに“うしとらのこんじん(艮の金神)”と名乗る神が憑依する。それは国祖:国常立尊(くにとこたちのみこと)であった。大本では、この日をもって開教としている」

その46年前の「海王星」の発見に伴ない、関係ないと思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、“心霊ブーム”こと美称「近代スピリチュアリズム」が世界的に流行った時代です。

「海王星」が発見された1846年以降は、その“象意波動”に基づいて、人々は“まだ見ぬ理想”を想い描き、心霊世界や霊界の実在に意識やご関心を抱いて、降霊術をはじめ新興宗教ブームが世界的に巻き起こっています。

今日の“ホロスコープ占い”こと現代占星術の母体となった霊媒師マダム・ブラヴァッキー率いる「神智学協会」も新興宗教の一つで、この時期にはじまったものです。


【One Point】 アラン・レオは、神智学協会の占星術支部から今日の占星術(エソテリック占星術)を普及させています。]

同じく“まだ見ぬ理想”を描いたマルクスの『共産党宣言』によって、理想的共産主義運動がはじまったのも、同じく19世紀後半です。



《 マルクス・レーニン主義による“世界覇権” 》

当時の人々に“まだ見ぬ理想“をもたらした「海王星」は、双魚宮時代末期の“支配星”です。

宝瓶宮時代の新しいアストロロジー「宝瓶星学」(通称:宝瓶宮占星学)では、“支配星”ではなく「共鳴星」と呼んでいます。

「春分点」の移動に伴ない古代ギリシャ時代の末期、紀元前2世紀にはじまった双魚宮時代は、「対立二元論」を歴史パラダイムとするアストロロジカル・エイジです。

海王星が発見される前のことなので、当初、双魚宮時代は“精神”や“学問”を象わす「木星」を支配星としていました。

それゆえフィロソフィー(愛智、哲学)で知られる古代ギリシャ時代に発祥したホロスコープを用いた「古典アストロロジー」は、今日のように海王星の象意による“占い”ではなく、木星の象意による当時最先端の“学問”(のちに疑似科学)でした。

お話は近現代に戻りますが、マルクスの「理想的共産主義」は、両極端ながら当時は“世界覇権”を象わす「冥王星」の発見に相前後して、武力や軍事力を肯定する「マルクス・レーニン主義」に変容し、20世紀を「戦争の世紀」へと陥れていきます。


【One Point】 団塊の世代をはじめとした昭和生まれの多くは、そのような左翼的学校教育を受け、マスコミに流れた左翼思想の人々による論調を“良識”としてきました。

その残滓によって、いまだに双魚宮時代末期の誤ったリベラルな論調が振りまかれることがあります。




《 宝瓶宮時代のビッグバン 》

「戦争の世紀」が終わりを告げたのは1989年のことです。

この年の12月に「東西冷戦の終結宣言」が当時の米ソ首脳によって出されました。


同宣言の立役者レーガン(右)とゴルバチョフ(左)。実際の調印はパパ・ブッシュのときに行なわれた。

遡る1月には偉大な昭和天皇が崩御され、平成の御世がはじまっています。

アストロロジカルに述べますと、人知れず「宝瓶宮時代のビッグバン」によって宇宙波動が変化し、波動的ながら宝瓶宮時代が正式にはじまっていたのがこの1989年で、人知れず各分野で大きな流れの変化が起きています。

ただ、発見されてのちホロスコープを1周した海王星は、2009年に自らの共鳴サイン(宮)「魚宮」の影響圏(水瓶宮25度)にあったことから、「双魚宮時代のリバイバル」のディレクションがはじまっています。

一方で、宝瓶宮時代は始まっていて、この時期、天王星が「春分点」を通過していくことによって「霊識元年」(2010年)ともなっていたのです。

今年2024年にピークを迎えた“分水嶺”は、ここからはじまっています。


【One Point】 「双魚宮時代のリバイバル」のディレクションは、海王星が「春分点」を通過していく再来年2026年1月で終わります。

そのため、双魚宮時代が完全終了していく歴史的な転換期の昨今です。時代の過渡期にあって“終末現象”が頻発する混乱期の現在です。



【ご参考:宝瓶宮時代は「クオリアル宇宙」】

●何でもそうですが、“妄信”に陥ると「現実」が見えなくなります。

ただし、それも「信教の自由」です。

宗教もそうですが占星術なども右の本文に書いた時代背景があって、ご注意が必要です。

“真実”の隣にこそ“妄信”が待っているためです。

客観的な事実(現実)が、目に入らなくなるためですが、宗教にかぎらず「物理科学」も同様です。

客観的に現実を把握しているはずなのですが、物理のみですべてを理解し解釈できると我知らずとも“信仰”に陥ってしまうのです。

「対立二元論」の双魚宮時代はそれでもよかったのです。

ですが「共鳴関係論」の宝瓶宮時代が進むと、そうはまいりません。

スピリチュアルも物理科学も「クオリアル宇宙」の一部分なので、客観的に3/6/12数が見えなくなりかねないためです。




《 現代物理科学の限界 》

約2,160年(計算値)続くアストロロジカル・エイジの一つ双魚宮時代の“25度”、1630年から「宝瓶宮時代の影響圏」に入りました。

近代物理科学の扉を開いたガリレオ・ガリレイ(1564-1642)の生存中です。

ですが、今日の物理科学は、マルキシズムの影響もあってか物質世界に偏りすぎて実在の宇宙を正しくとらえることができないでいます。

物理科学なので仕方がないのですが、物質的な側面だけをみて宇宙のはじまり「ビッグバン」をとらえると理解に矛盾が生じます。

なぜなら、宇宙この世界にははじまりも終わりもなく、「ビッグバン」というのは単に物理宇宙のはじまりを表わすものだからです。

物理のカテゴリーを超えて“エネルギー宇宙”を視野におかなければ、最先端物理科学といえども「量子論」の謎は解明できません。

「みろくの世」もそうですが、今後は「共鳴関係論」や3/6/12数「数理法則」を伴なう時空を超越した宇宙波動エネルギーを視野に、ホロスコープと併せて物事の真実を見抜かれていかれるとよいでしょう。


【One Point】 最後は駆け足で申し訳ありません。

本来のホロスコープは“宇宙数理模式図”なので、物理波動だけでなく時空を超越した宇宙波動エネルギーを視野に、3/6/12数「数理法則」でご理解されたほうが、物事もホロスコープもよく見えてくるようになります。









基礎講座「数理法則」と12宮
2024.02.28
[3/6/12数] ― ホロスコープの象意のベース ―


リクエストにお応えするシナジー講座です。
宇宙法則「3/6/12数」は12サイン(宮)に象意をもたらしています。
客観的な「本意」から主体的な解釈が可能になる講座です。



ホロスコープは「数理法則」12数の本意から読み解けます



「数理法則」3/6/12数の本意から12サイン(宮)を読み解く「基本講座」のご案内です。

膨大な過去の象意解釈をご参考にはされても、宝瓶宮時代らしく、ご自分の頭と感性とで“宇宙法則”「基本三数」(数理法則)から解釈ができるメソッドになります。

「数理法則」は宇宙法則ですので、12サイン(宮)だけでなく、ホロスコープのすべての構成要素の本意が秘められています。

当講座では12サイン(宮)のみですが、「数理法則」3/6/12数の本意(基本の象意=宇宙に基づいたほんとうの象意)をご紹介する、初めての方には画期的な驚きの内容になっています。

従来のように、一方的にお伝えするのではなく、お申し込みの際にご自由にリクエストをいただき、すべてにお応えできるとはかぎりませんが、講座内容に付加してお届けするインタラクティブ(双方向性)な講座を企図しています。



《 主体的なリーディングの時代 》

宝瓶宮時代はご自身で主体的にリーディングを行なう時代です。

誰かが主観的に象意解釈をした膨大なデータをご参考にされることは必要でしょう。

ですが、これからの宝瓶宮時代は未来に向けて、ご自分の頭で主体的な解釈を行なうことで運勢を伴なう時代になります。

最初は不慣れだったり、完璧ではなくてもかまいません。

主体的な生き方に時代の流れとともにある「天運」が伴なうために、結果、上達が早まり、ホロスコープ・マスターへの道が可能になってまいります。


【One Point】 宇宙太陽系の位置関係を忠実に写しとったのが「ホロスコープ」です。

正しく読み解けば相応ながら地上への働きが読めることが意味するのは、宇宙の「数理法則」3/6/12数の中に象意や解釈の原拠があることをあらわします。



《 主体的な解釈とリーディング 》

今年2024年2月に項目を立てた「第2部[新リーディング・セオリー]」をご参照ください。

「数理法則」(基本三数)の適用例として「牡羊宮、牡牛宮、双子宮」を一部ながら取り上げてみました。

「星占い」の延長にある現代占星術こと“ホロスコープ占い”は、理論は捨てても古来からの古典占星学の象意解釈は引き継いでいますので、サイン(宮)の解釈には一定の評価がみられます。

そこに留まらず「数理法則」(基本三数)によって、現実的で的を射た解釈が可能なことをご認識いただけると存じます。

宇宙この世界の3/6/12数の本意から「牡羊宮、牡牛宮、双子宮」に留まらず、12サイン(宮)をご自身の頭と感性とで、あやまつことなく的確な解釈が可能になる“優れもの”です。

宝瓶宮時代はホロスコープ解釈も「友愛精神」(和、絆、民度)を伴ないつつ、自分自身が「主人」(マスター)となって、どなたでも主体的なリーディングが「数理法則」から可能になる時代です。


【One Point】 過去の誰かの解釈を「友愛精神」(和、絆、民度)を伴なってご参考にされるのは重要でしょう。

ですが、ご自身の個性や感性に沿った解釈は、今後の運勢変化から見ても、さらに重要になってまいります。






【ご参考:“夢”からさめて現実をご認識】

双魚宮時代の海王星の古い象意“まだ見ぬ理想”や観念的な“夢”による解釈は、双魚宮時代の終末の今日、転換が迫られています。

当「基本講座」は、夢から醒めた現実の解釈をお伝えするものです。

通称「宝瓶宮占星学」こと宝瓶宮時代の新しいアストロロジー「宝瓶星学」は、実在の宇宙に基づいた現実の法則「基本三数」や「数理法則」によって、新しい実学の解釈やリーディングが可能になりました。

ご質問やリクエストを忌憚なく何なりとお寄せください。

誠意、お答えしつつ講座に反映させて、ご受講者の皆さまにお届けさせていただきます。




《 「講座概要」のご紹介 》

講座概要は、次のとおりです。


【「数理法則」3/6/12数とは?】

宇宙この世界の根幹法則「基本三数」が、さらに基本三数展開をして宇宙森羅の最小象徴数=「12数」が生じています。

これを「数理法則」と呼ばせていただいています。

「光の三原色」が7色とされる虹や12色の色相環に展開され、森羅万象の数多の色彩のベースとなっているのは、宇宙この世界の根幹法則「基本三数」また「数理法則」がこの世界に通底して根幹の法則となっているためです。

“光の三原色”というのは、宇宙この世界の根幹法則「基本三数」が展開された一例で、「ホロスコープ」も同様に「基本三数」をはじめ3/6/12数の「数理法則」によって構成されまた象意化されています。

そのため、同じ宇宙の一員である地球上の私たちをリーディングすることが可能になっています。

「基本三数」の“原意”や「数理法則」の“本意”といった客観的な事実から、ご自身の頭と感性によって、論理的に解釈やリーディングができます。


【1~12数それぞれの「本意」のご紹介】

ホロスコープが拠って成り立っているのが宇宙太陽系です。

地上との位置関係を忠実に写しとったものです。

それが本来の“宇宙数理模式図”「ホロスコープ」ゆえに、宇宙この世界に住む私たち人類も、ホロスコープから運勢などをリーディングしていくことができます。

“ホロスコープ”を用いるのは既存の“占い”と同じなので、同じものかのように思われがちですが、宇宙に基づいて3/6/12数の「数理法則」から客観的な事実をもって解釈やリーディングができるために、たとえていえば部分的ですが“宗教と科学”ほど異なっています。

宝瓶宮時代の新しいアストロロジー「宝瓶星学」は「基本三数」また「数理法則」に基づいて「新リーディング・セオリー」をご提供いたします。

「1数」~「12数」の「数理法則」の事実に基づいた客観的な個々の本意を知れば、どなたでもに宇宙の現実に基づいた解釈やリーディングができるようになっていく新時代のリーディング・セオリーです。


【12サイン(宮)の既存の“象意解釈”への適用】

「数理法則」の本意を知ると、過去の膨大な象意解釈と照らし合わせれば、次のようなことが見えてきます。

本筋の象意解釈なのか、応用展開をした拡大解釈なのか、はたまたズレた解釈なのか、判別できるようになります。

当然、正しい本筋の象意を見抜くことは、占断やホロスコープ・リーディング以前の大前提です。

西洋占星術に慣れ親しみ、必要以上の信仰解釈をされておられる場合、にわかに信じることはできないかもしれませんが、当サイトの「実技講座」や「奥義講座」をご受講された方から寄せられたご感想からもそういえます。

本当かどうか実際にいろんなホロスコープでも確かめ、ご確認してきていますので、自信をもってご紹介し各種講座でお届けしています。


【ホロスコープ・リーディングへの適用】

ホロスコープ・リーディングは、「共鳴関係」を視野におくと、解釈やリーディングをしやすくなります。

宝瓶宮時代は「共鳴関係論」を歴史パラダイムとすることからもそういえますが、「宝瓶星学」(通称:宝瓶宮占星学)では「共鳴リーディング」と呼んでいます。

ホロスコープ・リーディングの新たなコツです。

奈辺を交えて、ご受講希望者の皆さまからのリクエストにお応えしつつお届けする「基本講座」です。

一方的に押し付ける講座ではなく、宝瓶宮時代らしく「シナジー効果」(1+1以上の相乗効果)を企図した試みです。

お申し込みの際に、何をお知りたいのかをはじめ「基本三数」や「数理則」3/6/12数など、解釈やリーディングの全般を含めてご質問やリクエストが可能です。


【One Point】 全部にお応えできるとはかぎりません。

いただいたリクエストなどからコンテンツを再構築してお届けいたします。

インタラクティブ(双方向)なシナジー効果によってより分かりやすくつくり上げていく講座です。




《 ご受講料金と配信日 》

『12室(ハウス)の住人たち』と同じA4サイズで、約30ページ前後になると存じます。

ご受講料金は破格の3万6千円(税込)です。
※後日『12室(ハウス)の住人たち』と同じ定価5万円に戻させていただきます。

配信日は3月末を「予定しています。

リクエストは3月中頃、15日頃までにお寄せいただければと存じます。

もちろん、リクエストなしでのお申し込みも可能です。

コンテンツの再構成に間に合えば、あとからでもリクエストは可能です。


【One Point】 新しい試みなので再構築分はどうなるのか、やってみなければ分かりません。リクエストやご質問の内容次第では、シナジー効果によって思わぬ講座内容が得られると期待しています。いずれであっても、誠意お応えしてまいります。

※「講座お申込みフォーム











相性 堂本剛 百田かな?
2024.01.18
[仮説相性] ― 牡羊宮と蟹宮の「太陽」だけど ―


公式の誕生日による相性ではなく1年早めた“仮説”です



ご参考になるのかどうか“仮説”による相性のリーディングです。

先日1月11日に堂本剛氏と15歳年下の百田夏菜子さんのご結婚が発表されました。

ですが、ここで取り上げた相性は「百田夏菜子」さんの公式の生年とは異なります。

公式の生年月日のうち年だけを1歳年上に仮説した場合、堂本剛氏との結婚相性はどうなる? という設定での相性リーディングです。

一例としてお楽しみください。



《 お二人のシナストリー・ホロスコープ 》



出生時間が不明なので「ソーラーチャート」での相性です。

相性のリーディングは、「関係性」を象わす構成要素「アスペクト」(位相、座相、局面)の象意解釈が90パーセント以上を占めますので、ソーラーチャートでも問題はありません。


【One Point】 「出生時間」によって明確になる「ASC」(Ascendant:アセンダント=上昇点)を含めて、重要になる恋愛相性のカップルもあります。

ただし、結婚相性の場合、全人的に全体をリーディングすることが必要なため、初恋などの相性でないかぎり重要度は下がります。




《 90度の「太陽サイン(宮)」のカップル 》

“太陽星座”こと、正確には「太陽サイン:宮」のみによる「星占い」の場合、“おひつじ座”(牡羊宮)生まれの堂本氏と、“かに座”(蟹宮)生まれのの百田夏菜子さんの相性はかなり“悪い”とされます。

上掲のホロスコープは生年を1年早めただけなので、“生月日”や出生地はそのままゆえ蟹宮生まれ(太陽)の女性との相性に変わりはありません。

1994年生まれの場合、蟹宮18度の「太陽」なのに対して、1年早めた1993年生まれの場合は蟹宮19度になります。

堂本氏の牡羊宮19度の「太陽」に対して、蟹宮19度の「太陽」は、現代占星術では“タイト”という表現を用いることがありますが、ふつうにジャストの矩(スクエア=90度)の相性になります。

矩=90度は良し悪しには関係がなく“考え”や“価値観”また“スタンス”などが異なる「自他」の相性であることを宝瓶宮時代の新しいアストロロジーでは理解しています。

双魚宮時代の「対立二元論」で解釈する“ホロスコープ占い”こと現代占星術の従来の占断では“相性が悪い”ことになります。

では、「共鳴関係論」による宝瓶宮時代の新しいアストロロジーではどうでしょうか。

ご当人たち次第で、もし視野が狭く自己本位であれば、お互いに否定したり反発が起こりやすくなる相性アスペクトです。

逆に、自分と違う考えや価値観を受け入れることができる人、また強い精神力を持っている人、さらには「太陽」以外の相性が良いケースの場合ほど“災い転じて福となす”といえる、えもいわれぬ関係性を結婚生活を続けるほどに築いていくことができる相性です。


【One Point】 出生時の「太陽」を矩=90度とするカップルは案外と多くいます。

代表的には今上陛下(魚宮)と雅子妃(射手宮)がそうです。

また、元テニス・プレイヤーの松岡修造氏(蠍宮)と、元テレ東の人気アナウンサー田口惠美子さん(水瓶宮)のケースももそうです。



【ご参考:YODに働く相性】

●堂本氏の「天王星」に彼女さんの「冥王星」が合=0度です。

堂本氏がお持ちのYOD=150/150/60度からみて、運命的に強い情動を伴ない惹かれることが起こります。

彼の出生時の「太陽」は、ご自身の「冥王星」を衝(オポジション=180度)として“目標”や“ターゲット”や“理想/憧憬”としているためです。

当該YODは、“妻”などを象わす「月」と“個性”(キャラ)などを象わす「天王星」を底辺として、“自分自身”や“夫”を象わす「太陽」を頂点としていることから、いくぶん“秘密主義”の側面が出てきますが、堂本氏にとって“シャスト・ミート!”のお相手ともなります。

こうなると右の本文に書いたベストの結婚相性が2つもあることから、もはや結ばれるのは“運命的”とさえいえるものになります。



《 夫唱婦随の結婚相性 》

上掲の相性ホロスコープには、一目で相性度が分かるように「◎」や「■」など“相性マーク”を付けています。

牡羊宮の「太陽」と蟹宮の「太陽」のお二人に対しては、仮説ですし、人格レベルまでは不明ですので「□」を付けています。

であっても、百田さんの公式の生年月日を1年繰り上げた仮説の相性の場合、堂本氏の牡羊宮の「太陽」に彼女さんの同じく牡羊宮で“妻”などを象わす「月」が合(コンジャクション=0度)をとる“夫唱婦随”のベストの夫婦相性がみられます。

「太陽」どうしの相性では“自分と違う”と感じながらも、「月」との相性では奥深い感受性の部分でなぜか“旦那さんになる人”などとしぜんと感じて惹かれることが起こります。

といったことがら、男性の「太陽」と女性の「月」の合=0度の結婚相性は「◎」です。


【One Point】 ご参考に左の欄外でYOD=150/150/60度に絡む相性のケースに触れておきました。

先月12月にお送りいたしました「アスペクト完璧講座」第8回のテーマ「YOD=150/150/60度」の結婚相性の部分でご説明を差し上げましたので、その実例にもなると存じます。




《 違いが気にならない相性 》

二重丸(◎)の相性は複数あるのですが、ご結婚には是非とも必要な「◎」相性がもう一つあります。

彼女さんの出生時の蟹宮19度の「太陽」に、宝瓶宮時代のアストロロジーがとる太陽の許容度数(オーブ)10度でギリギリですが、堂本氏の蟹宮29度の「木星」が合=0度をとっている部分です。

結婚にはぜひともほしい相性で、堂本氏にとって自分の考えや価値観と異なる蟹宮(太陽)の彼女がさほど気にならなくなる相性です。

「ああ、そうなんや」とスルーしてしまい、彼女さんから見れば、自分と考えや価値観が異なる男性なのに、“寛容な人だな”と感じてしまいます。

そうなりやすいのは他にも、お互いの「月」がお互いに相手の「海王星」と三分(トライン=120度)をとっているために、夢から醒めて現実をご認識するまではお互いに“理想のタイプ”などのように“美しい誤解”をしやすいからです。


【One Point】 “好き/嫌い”で推し量れる恋愛相性は、双魚宮時代の「対立二元論」による“吉凶解釈”で案外と通用します。

一方、全人的な結婚相性の場合は、そこまで単純ではないのですが、それでも魚宮の初期の共鳴星(支配星)「木星」は相性においては良いほうに作用します。




《 ときに口うるさく感じる■の相性 》

最後に唯一「■」が付いた相性の部分に触れておきます。

黒四角(■)のマークは、ご結婚には気をつけなければならない課題をもたらすことがある相性です。

堂本氏の「土星」と彼女さんの「火星」は合=0度なので、離れがたい二重丸(◎)の相性になりますが、一方で堂本氏の「土星」は、彼女さんの「金星&ドラゴンテール」と「ドラゴンヘッド」の軸となって、T矩(Tスクエア=90/90/180度)を形成しています。

「火星」との合=0度は、まれに「束縛」を感じることがあっても「離さない」「離れられない」といった関係の持続性をもたらします。

ですが、彼女さんの双子宮の「金星&ドラゴンテール」を含めたT矩(Tスクエア=90/90/180度)となると、束縛感のみならず、息苦しさや堅苦しさを感じることになります。

乙女宮の「月」また「土星」の堂本氏であるゆえに、なおさらで、よく言えば“完璧主義”ですが、双子宮の「金星」の彼女さんから見れば、“愛情よりも技術的に些細なことにこだわる”といった細かさを感じることが起こります。

もっとも、それ以上に良い相性が多いお二人なので、ふだんは問題がありませんが、相性もそのときどきによって「運勢変化」がもたらされますので、一応はご注意はされておかれるとよい部分です。


【One Point】 早ければ、2026年以降からご注意が必要になります。

2年後の2028年からは、上述の■の相性がさらに強まっていきますのでダブルでのご注意が必要です。

そのときまでにいろいろとトラブルを体験されて、関係改善の方途を身につけておくなど乗り越えられる状況を築いておかれるとよいでしょう。











相性 安住紳一郎-西島まどか
2024.01.15
[現実婚] ― 獅子宮生まれどうしの結婚 ―


“ラブラブ婚”ではなく現実重視の自立カップル



晩婚のほうが結婚生活が長続きする実生活重視のカップルです。

ちょっと斜めにとらえたニヒルなところのある安住紳一郎アナ(50)ご結婚だそうです。

お相手は一回り年下の同業者で元フリーアナウンサーの西島まどかさん(38)。

相性を見てみました。

多少は課題があっても大人のご結婚で、相性もベストの部分がありますのでベターハーフの“ハッピー・マリッジ”です。



《 “愛情”よりもステイタス重視 》

安住アナも西島まどかさんも獅子宮のお生まれ(太陽)です。

獅子宮の異性の好みの特徴としては、他人に自慢できる相手を選ぶこと。

地位や家柄やルックスなど、極論すれば“愛情”よりもステイタス、もとい尊敬できる部分があることが愛情につながります。

“独身貴族”だった安住紳一郎アナは、ホロスコープ(出生天球図)を拝見すると、異性運は良いとは言えないのですが、誤解されやすいタイプで抜群の資産運をお持ちです。

ここぞと惚れ込んだお相手には、過去には“美しい誤解”や“勘違い”も手伝って気前よく貢いだこともあったかもしれません。

ですが、若いころにそれで痛い目にあって“女性不振”に陥っていそうです。

そういったこともあって女性にはシビアで現実的なので、吝嗇家(りんしょくか)の傾向が出ることがあります。


【One Point】 50歳まで独身できた理由でしょう。

もし、若いときに彼が結婚していれば、妻運は決して良いとは言えませんので、離婚していたでしょう。

ところが、彼の妻運には“大逆転”の運勢も秘められていて晩婚のほうがいいのです。




《 お二人の相性ホロスコープ 》

下掲はお二人の相性ホロスコープです。

出生時間が不明なので、出生時の「太陽」をASC(Ascendant:アセンダント=上昇点)の位置におく「ソーラーチャート」です。

「相性」を見るには、ホロスコープの構成要素の中で“関係性”を象わす「アスペクト」(位相、座相:局面)が最も重要になります。



分かりやすいように「◎、〇、△、□、■」で相性レベルをマーキングしています。

「二重丸(◎)」はご結婚にはぜひとも必要な相性です。

「黒四角(■)」は、結婚には避けたほうが良い相性です。


【One Point】 二重丸(◎)がない夫婦カップルはいらっしゃいません。

一方、黒四角(■)をお持ちのカップルは少なくないのですが、それを上回る二重丸(◎)の相性を複数お持ちのケースがほとんどです。

さらに「星のディレクション」(運勢変化)によっても相性は変わってきます。




《 “嫌でも”一緒に暮らす相性 》

お互いに好きどうしで「夫婦相性」をお持ちでも、どうしても結婚できない相性やご結婚されても家庭内別居や単身赴任また離婚に至るなど、一つ屋根の下で一緒に暮らすことができない相性もあります。

お二人は真逆です。

さほど好きどうしではなくても行動を共にしたり、一緒に暮らしたり、ご結婚が可能な相性をお互いにお持ちです。

加えて、抜群の「夫婦相性」をお持ちですので、出合えばご結婚は“既定路線”となる相性になっています。

シナストリー・ホロスコープ(相性天球図)を拝見すると、ご注意されたほうがよい相性が一つあります。

ご結婚後、安住アナの好意が醒める相性です。

もともと生まれ持つ「異性運」や「結婚夫婦運」に課題を持つお二人で、唯一、課題となる相性部分になっていて安住アナの吝嗇が出ると西島さんは芸能界復帰など働かなければならなくなります。

さはさりながら、相手の欠点が目に入りにくいというご結婚にはベストな是非とも欲しい相性があります。


【One Point】 相手の言動を些細なことであげつらう相性もあれば、欠点を認知できずに面白いとスルーして気にならない相性もあります。

ビジネス・シーンでは要注意の相性ですが、ご夫婦カップルにはベストとなる相性です。




《 愛情よりも尊敬による結婚 》

お二人ともYOD(ヨッド=150/150/60度)をお持ちです。

安住アナは「ドラゴン・テール」を頂点とし、「木星」と「海王星」とを底辺とするYOD=150/150/60度で、社会に出てから“人の好さ”をもたらし、人気アナを運命づけています。

西島まどかさんは「天王星」を頂点とし「金星」と「ドラゴン・ヘッド」を底辺とするYOD=150/150/60度をお持ちで、安住アナとの相性に大きく作用し、彼の個性(キャラ)や才能を好ましく思い応援する良い相性になっています。

“居酒屋の女神”とまでニックネームがついた人気の番組をスッパリと辞めて、芸能界を引退したのは多忙な安住アナを支えるためという説があるのも、“美談”として首肯できなくはない相性の部分です。

人生をかけて退路を断ち安住アナを支える彼女に、獅子宮の男気もあってご結婚を決めた側面が垣間見えます。

彼女は「太陽&月&火星」(獅子宮)の三重合(トリプル・コンジャクション=0/0/0度)をお持ちですので、無視されたり怒ると雌獅子の咆哮に似て怖いのです。


【One Point】 安住アナのためのお嫁さんの一面を持ちます。

大人のご結婚ですので生活の問題も考えてのことです。

が、安住アナの人柄や人間性また才能に好意抱き、尊敬できる部分があってのご結婚になっています。




《 お互いの夫婦家庭運が課題 》

上掲のシナストリー・ホロスコープ(相性天球図)を見てお分かりのように、ご結婚に必要な「二重丸(◎)」の相性が5か所もあります。

ご結婚には避けたほうがよい「黒四角(■)」の相性は1か所あるのみで、相性的にはほぼ問題はないのですが、お二人ともに生まれ持つ「家庭夫婦運」に課題をお持ちです。

愛情がメインの“恋愛幻想”によるラブラブの夢見るご結婚ではなく、相手への尊敬を含めて現実的に世間体を配慮した大人のご結婚になっています。

通常のご結婚とは逆に、お互いに人格を高め結婚生活を続けていくうちに相手への配慮や情愛が培われていくカップルです。

奈辺がどちらに転ぶかによって、最後に人生を共にするご結婚生活の決め手になります。


【One Point】 プロのアナウンサーとして人間性や人格をお持ちであるほど、現実との折り合いをうまくつけていける相性です。

安住氏は情愛よりも家庭を持つこと自体に意義を見出したご結婚なので、現実の結婚生活は逆に継続可能でしょう。











火/土/風/水の四大元素説
2023.08.16
― 近代科学によって“疑似科学”へ ―


物理科学はともかく、現実宇宙は4つに区分できる



八「いやーっ、暑(熱)いね、熊さん」

熊「夏だもんな、八ぃ。あと四月もすればお正月だ。寒く(冷)なるなぁ」

八「気が早えぇ! そうそう唇が乾いたりするっていうよなぁ」

熊「まったくだ、夏は逆に蒸し暑くて、じっとり湿って汗ばむしな」

なんて会話があったわけではありませんが、古代ギリシャの賢人たちは、この世界は「熱/冷/乾/湿」、基本的な4つの事象から成り立っていると考えていました。



《 熱冷乾湿/火土風水 》

熱い! 冷たい! 乾いている! 湿っている!

地上世界の事象は基本、四つに区分できるというのです。

で、この基本の現象は「なにゆえだろう?」と考えた結果、この世界は「火/土/風/水」の4大元素からできているとしたのが、当時、最先端の学問、古代ギリシャの世界観「四大元素説」でした。

笑ってはいけません。

約2,500年も前のお話です。

フィロソフィー(愛智、哲学)で知られる賢人たちが、この世界の成り立ちを真剣に模索した結果、世界は「熱/冷/乾/湿」の四大事象をベースに「火/土/風/水」からできているとする四大元素説だったのです。


【One Point】 これ以前、はるか昔から古代メソポタミアでは古代カルデア人たちが、優れた数学と天文知識とによって天体観測「ホロスコポス」(時の見張り人)を続けていました。




《 四角いホロスコープの発祥 》

天体観測「ホロスコポス」と、古代ギリシャの「フィロソフィー」とが結びついて、四角いホロスコープが生まれています。

「古典アストロロジー」の誕生です。

「火星が水平線に昇る頃に生まれた子どもは健康(元気)である」といった地上の人間との関係性を東の地平線上に昇る星を天体観測していた古代カルデア人は発見しました。

古代ギリシャ時代になると、東の地平線上に留まらず、全天を観測し、地上の1点との位置関係を写しとった四角いホロスコープが発祥します。

四角だった理由は、まだ丸い宇宙といった概念がなかったこともさることながら、「熱冷乾湿/火土風水」といった「四大元素説」によって解釈したからです。

それによって、個人の“気質”や“体質”などが分かり、治療などの医術に役立てることができたのです。



【One Point】 「インド占星術」のホロスコープは今でも四角です。

12サイン(宮)のはじまりも当時と同じで「サイデリアル方式」です。

そのため「トロピカル方式」の現代占星術とは12サイン(宮)の位置が約1サイン(宮)分ズレています。




《 アストロロジーから占星術への変容 》

医学の父(祖)「ヒポクラテス」(BC460頃-BC370頃)は、次のように述べています。

「アストロロジーの知識のない者に医師を名乗る権利はない」

本当に言っているんです。

それほど、ホロスコープから個々人の気質や体質を明らかにして、罹りやすい病気などの診断ができた「古典アストロロジー」は実学でした。

ゆえに、アストロロジー(天体:Astro の学問=科学:logy)なのです。

それは過去のお話。

近代科学の発達によって、16世紀以降「四大元素説」は“疑似科学”(迷信)とされました。

ときの著名な天文学者ケプラー(1571-1630)は、学問として通用しなくなった古典アストロロジーを、四大元素説をベースとした「古典理論」を維持したまま、「古典占星術」に変えて、天文学研究の資金としたのです。

この「古典占星術」までは、古代ギリシャの「古典アストロロジー」のホロスコープ理論を奉持していました。


【One Point】 ところが、19世紀後半になると、その理論を完全に捨てて、結果的に「火/土/風/水」の言葉のみを残した「現代占星術」に変容しました。

「古典占星術」の象意解釈のみを引き継いた純然たる“ホロスコープ占い”です。




【ご参考:アラン・レオの功罪】

“現代占星術の父”と呼ばれるのがアラン・レオです。

彼は、19世紀後半の世界的な“心霊ブーム”(近代スピリチュアリズム:神秘主義)のなか、古典理論を完全に捨てて当たる/当たらないの“ホロスコープ占い”に、カテゴリー・チェンジさせました。

彼自身が「自分の解釈は“秘境占星術”(神秘占星術)だ」と述べているほどです。

もはや、アストロロジー(学)ではなく、当時の“心霊ブーム”に乗ってアストロ・ディビネイション(Astoro Divination:星占い)を立ち上げたのです。

「そうだったのか!」と理解しました。

かつて西洋占星術に心酔し、懸命に学びながらも、なぜ途中で「飽き足らなくなった」のか、その理由が“ホロスコープ占い”への変容にあったのです。

同じようにホロスコープを用いますが、本来の「アストロロジー」と、現代の占星術は別物だと理解できたのです。

もしかしたら、現代占星術は「アストロロジー」だと信じて案外と多くの方が“事実誤認”や“勘違い”をされておられるのかもしれません。




《 実際の宇宙は四区分できる 》

ここで一つご質問をいたします。



古代ギリシャの「古典アストロロジー」は、紀元前5世紀前後から15世紀まで、なぜ二千年間も続くことができたのでしょうか。

さらに、その後も「古典占星術」ながら、古代ギリシャ以来の“四大元素説理論”を奉持し続けてきたのでしょうか?

お答えは、物理科学によって“疑似科学”(迷信)とされましたが、宇宙この人間世界を含めて、四つに大きく区分してとらえるということに、一面の事実(真実)が含まれているからです。

宇宙この世界の根幹法則「基本三数」からもそういえます。

物理科学は確かに客観的な事実ですが、宇宙この世界は物質のみで成り立つものではないために結局、一側面にすぎません。

実際の宇宙(当サイトでは「クオリアル宇宙」)は、物質を超えた“宇宙波動”や“精神意識”など未知の側面もあって、基本的に大きく三つ、実際展開されると四つに区分することは、間違っていないからです。


【One Point】 宝瓶宮時代の新しいアストロロジー(通称:宝瓶宮占星学)も同様です。

今日、最先端の根幹法則「基本三数」3(4)数の“疑似版”が、古典アストロロジーの「四大元素説」だといったら皆さまは哄笑されるでしょうか。




《 新たな「実学」のはじまり 》

熊「何だか、いろいろあるなぁ、八よぉ」

八「まったくだよぉ。よく分からないけど、好きにしたらいいんじゃないの」

熊「そうだな、おまえも好きに生きてるもんな」

八「はいぃ。こりゃまった失礼しやした!」

なんて、どこの誰だか分からない八っあん熊さんの再登場です。

量子論(量子力学)など最先端物理科学を超える宇宙この世界の根幹法則「基本三数」(数理法則)を、ホロスコープの新しい解釈理論とした宝瓶宮時代のアストロロジーもまた「実学」として再登場です。


【One Point】 確かに古代ギリシャの世界観「四大元素説」は、物理科学的には“疑似科学”でした。

ですが、実際の宇宙この世界の四つの分野を、四大元素で象わし間違ってはいますが、それなりに示唆していたということです。










“0歳児”からの再出発 
2023.07.19
[天王星の下方矩=90度] ― 私の「星のディレクション」体験譚 ―


新しく生まれ変わるための大手術と入院生活



強烈な「星のディレクション」の体験譚です。

2年ほど前、トランシットの天王星の下方矩(ロウアー・スクエア=90度)のディレクションを受けたことからリーディングしていた直撃を受けました。

ホロスコープ(出生天球図)に「天王星」の象意を強く持つためです。

後日、聞いたところによると“生死の境”を彷徨っていたらしいのですが、手術前後の記憶がすっぽりと抜け落ちていて、覚えておらず、生還し、リハビリを重ね、ようやくふつうに歩けるほどまでに回復した現在です。

「小脳梗塞」でした。



≪「何かある!」とリーディング≫

まずは温かい励ましやお見舞いメールをくださった皆さま、また退院をお祝いくださった皆さまに心からの感謝と御礼を篤く申し上げます。

さらにはご心配してくださった方、入院、治療、退院に際して、お世話になりました皆さまに深く感謝を申し上げます。

発症当時、出生時の「太陽」に下方矩=90度の位置に天王星がトランシットしていましたので、「何かある!」とリーディングはしていました。

約6時間を超える大手術のあと、朦朧としたまま病院のベッドのうえで意識が戻ってきたとき「これかぁ」とボンヤリと思いました。

初期リハビリを含めて約3か月間の入院から退院した直後は、パソコンのモニター画面に向かって顔を上げるのも辛く、キーボードを打つ手も定まらない違和感バリバリの日々でした。

幸い、タブレットなら入院1月半後あたりから、ポチポチと打つことができるようになり、今読み返すと粗製乱造の酷い文章で申し訳なく思いますが、気を紛らわすためと思考のリハビリに書き続けました。


【One Point】 退院と相前後してトランシットの「土星」も合(コンジャクション=0度)をとりはじめていましたので、充分に注意をすれば「天王星」の下方矩=90度と同時に“現状”を維持できるのではないかと見通しを立てていました。




≪蠍宮に象意を持つ方≫


天王星の下方矩=90度のディレクションでこの程度です。

もし、皆さまの中に蠍宮の「太陽」や「ASC=上昇点」をお持ちで、とくに「冥王星」の象意を強く生まれ持たれている方がいらっしゃいましたら、昨今の冥王星の下方矩=90度のディレクションはかなり強烈だと存じます。

とくに運勢的な影響力が大きい「ソーシャル・プラネット」(冥王星、海王星、天王星、土星、木星)の「下方矩=90度のディレクション」の“天意”(宇宙の意図)や何のためなのかは知っていましたので、“死”の可能性と向き合いながら対処してきたつもりです。

ただし、全員が同じようになるわけではありません。

ホロスコープ(出生天球図)は世界に2つと同じものがありませんので、相応に個人差が生じるためです。


【One Point】 もう一つご参考に書いておきますと、スルーしたり、ご対処が可能な軽めの「星のディレクション」と、“宇宙意志”による作用が強く避けられない運命的な「星のディレクション」とがあります。



【ご参考:神社の“神さま”がサポート】

今でも「不幸中の幸い」だと思っています。

バランスや調整機能が一時的ながら効きにくくなったのが、まず利き腕ではなかったからです。

身体的にはそうでした。

面白い体験談としては、麻酔のせいもあって思考回路にどこか“サボタージュ”が起きていて、十二分に働いていない半面、肉体的な生命維持機能が活性化していて、必要なことを敏感に察していたようです。

また、何いってんの? と思われかねない内容ですが、手術や入院中は「いくつかの神社の“神さま”がサポートに入ってくれていた」といったお話を聞かされました。

退院後、半年から1年ほどが経って少し動けるようになってから、お礼のお参りをさせていただきました。






≪土星とのダブル・ディレクション≫

朦朧とした意識の中で「天王星の下方矩=90度のディレクション」を再認識したとき、すべてを捨てて生まれたての“0歳児”のように、自分を捨てて周りに身を任せ周囲に従うと決めました。

当該ディレクションの天意は相応に理解していましたので、100%そのように対処すると判断したのですが、大正解だったと考えています。

もう一つ書いておきますと、トランシットの「土星」の合=0度のディレクションを受けはじめました。

こちらは、「土星」の象意に沿って慎重に現実をみつめ、病状とのバランスをとりながら“現状維持”(回復)を図ることを意識しました。

なぜなら、「土星」は“誤魔化すことのできない現実”を象わしますので、合=0度のディレクションは現実を見極めて、用心深く、慎重に判断や対処がしゃすくなるためです。

ちなみに、「天王星」は水瓶宮の昨今の「共鳴星」で、「土星」は古代ギリシャ時代以降19世紀までの水瓶宮の“支配星”です。


【One Point】 「天王星」の下方矩=90度と、「土星」の合=0度のダブル・ディレクションです。

“変化”と“安定”といった“アンビバレント”(二律背反)な状態がもたらされますので、絶妙なバランスを心掛けつつ、注意深く回復に努めさせていただきました。




≪二度目の人生へ再スタート≫

「天王星」をはじめ、ソーシャル・プラネットの下方矩=90度のディレクションにはどのような“天意”があって、何のためにもたらされるのでしょうか。

原則的には過去の情況が相応に通用しなくなり何らかの出直しが求められます。

その内容やレベルは生まれもつホロスコープ(出生天球図)によって異なります。

「天王星」の象意を強く生まれ持っていたので、そのディレクションは強烈なものになりました。

アバウトで申し上げますと“個性”(キャラ)や“人生”のやり直しだと理解していましたので、我を通さずに過去の自分を捨てて“0歳児”になったつもりで人生の再構築を心掛けたのです。

そして「土星」のディレクションが強まったこともあり、用心深く、慎重に症状への対処を心掛けつつ、二度目の人生への再スタートを図ったものです。

そんなこんなで再成長途上です。

温かい応援のほど、なにとぞよろしく御願い申し上げます。


【One Point】 下方矩=90度のディレクションは、「数理法則」では「4数」に共鳴します。

それゆえ“再スタート”にかかわる運勢変化がもたらされます。

たしか故ルル・ラブア師も似たようなことを述べていたと記憶しています。




≪第3章「宇宙波動編」≫

現在、ふつうに戻りつつある昨今です。

入院中や退院直後は、いつ死ぬかも分からないと感じていましたので、宝瓶宮占星学第2章「実技編」の内容とリーディングのノウハウをすべて記し、ご参考にしていただこうと「ホロスコープ・マスター奥義講座」(おうぎこうざ)にまとめました。

温かくご受講くださいました皆さま方には見守りいただき御礼の気持ちしかありません。

現在は、前人未到のステップに進み、「実技編」と併行して、宝瓶宮時代の新しいアストロロジー「宝瓶星学」(ほうへい ほしがく)の本質をお届けするべく、第3章「宇宙波動編」の序に進んでいるところです。

最先端科学の「量子論」(量子力学)を凌駕し、実際宇宙(クオリアル宇宙)の根幹法則に伴なう「宇宙波動エネルギー」におよぶ物凄い内実があります。

皆さまご存じの「引き寄せの法則」(Law of Attraction)の本質は、宝瓶宮時代の歴史パラダイム「共鳴関係論」にあって、時空を超越した「宇宙波動エネルギー」の受容体ともなっている深層の精神意識とともにひもとけばすべて見えてくるでしょう。

また、表現はいろいろとされていますが、物理的な力(ニュートン力学)に依拠しない合気道の“達人技”をはじめ、「友愛精神」(和、絆、民度)とともに「宇宙波動エネルギー」は、本来の「ホロスコープ」の根幹にかかわります。


【One Point】 お話は変わりますが、先日、イーロンさんになったので、検討していたこともあり、当面“読み専”ですが、別名でツイッター・アカウントを作成しました。

もし後日、お目にかかりましたら何卒お手柔らかにお願い申し上げます。
 


※去る2023年7月18日午前3時33分、蟹宮24度56分でのジャストの「新月」に伴ない、第3章「宇宙波動編」(宝瓶宮時代のアストロロジー:宝瓶星学)への正式移行に入ることにいたしました。









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